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記録ID: 549558
全員に公開
ハイキング
奥秩父

嫌なものを見た!【大菩薩嶺〜大マテイ〜三頭山】日帰りロング縦走50km

2014年11月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
10:41
距離
47.7km
登り
3,476m
下り
3,478m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:02
休憩
0:40
合計
10:42
距離 47.7km 登り 3,481m 下り 3,478m
5:05
4
スタート地点
5:09
6
5:15
117
7:12
7:16
22
7:38
7:39
5
7:44
7:46
3
7:49
9
7:58
7:59
4
8:03
4
8:07
8:09
5
8:14
2
8:16
5
8:21
5
8:26
4
8:30
8
8:38
5
8:43
8:45
11
8:56
8:59
6
9:05
21
10:01
7
10:08
10:10
10
10:20
21
10:59
8
11:07
11:09
27
11:36
11:40
20
12:00
12:02
48
12:50
12:53
22
13:15
13:16
22
13:38
13:46
16
15:41
6
15:47
ゴール地点
05:04 小菅村運動公園駐車場、出発
06:06 大菩薩嶺(赤沢)登山口
07:13 丹波山コース分岐
07:38 大菩薩峠
08:08 大菩薩嶺
08:43 石丸峠
09:26 榧ノ尾山
10:20 大マテイ
10:58 鶴寝山
11:06 松姫峠
11:37 奈良倉山
12:03 鶴峠
13:38 三頭山
14:20 向山分岐
14:48 向山
15:48 小菅村運動公園駐車場、下山
天候 一日 雲ひとつ無い快晴
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小菅村の運動公園に止めました。
駐車スペースあります。
小菅の湯 駐車場にも止めれます。
コース状況/
危険箇所等
「小菅村〜大菩薩嶺〜大マテイ〜奈良倉山〜鶴峠〜三頭山〜向山を周回」
全てにおいて整備されております。
牛ノ寝通りの道は、とても歩きやすかった♪
道標も各所にあり迷う心配は無いと思います。
登山ポストあり。
水場は大菩薩峠の茶屋だけでした。
トイレあり(白糸の滝駐車場・大菩薩峠・松姫峠)
その他周辺情報 <<下山後の温泉>>
小菅の湯 http://www.kosugenoyu.jp/
広々した露天風呂や大広間があり食事もできます。
あ〜寒っ!!! 小菅村の運動公園の駐車スペースに止めて出発です。
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あ〜寒っ!!! 小菅村の運動公園の駐車スペースに止めて出発です。
小菅集落を通り、林道小菅線へ。
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小菅集落を通り、林道小菅線へ。
小菅村のマンホール。
岩魚でしょうか?
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小菅村のマンホール。
岩魚でしょうか?
まだ暗い時間帯なので白糸の滝はパスしました。
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まだ暗い時間帯なので白糸の滝はパスしました。
白糸の滝駐車場にトイレあります。
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白糸の滝駐車場にトイレあります。
白糸の滝から、ほどなく行くと大菩薩峠(赤沢)登山口があります。
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白糸の滝から、ほどなく行くと大菩薩峠(赤沢)登山口があります。
整備された登山道でした。
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整備された登山道でした。
道標も各所にあります。
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道標も各所にあります。
紅葉見頃な小菅川周辺。
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紅葉見頃な小菅川周辺。
雄滝から来る向沢コースと合流しました。
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雄滝から来る向沢コースと合流しました。
ふかふかの落葉を踏みしめて♪
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ふかふかの落葉を踏みしめて♪
とっても歩きやすいのです。
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とっても歩きやすいのです。
今日の朝陽♪
少しヤバそうな木橋を渡ります。
何時崩落してもおかしくない!!!
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少しヤバそうな木橋を渡ります。
何時崩落してもおかしくない!!!
丹波山から来るコースと合流しました。
ここにはベンチがあり展望もすこぶる良い。
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丹波山から来るコースと合流しました。
ここにはベンチがあり展望もすこぶる良い。
雲取山方面の見晴らしです。
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雲取山方面の見晴らしです。
大菩薩峠に到着しました。
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大菩薩峠に到着しました。
ふ! ふっ! 富士子ちゃ〜ん\(^o^)/
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ふ! ふっ! 富士子ちゃ〜ん\(^o^)/
白峰三山も見えてました。
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白峰三山も見えてました。
こちらは、ご存知の通り甲斐駒♪
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こちらは、ご存知の通り甲斐駒♪
これぞ絶景でしょっ♪
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これぞ絶景でしょっ♪
賽の河原と避難小屋。
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賽の河原と避難小屋。
遠く南アルプスと、眼下に甲府の街。
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遠く南アルプスと、眼下に甲府の街。
サイコーの天気で・・・羨ましいだろぉ〜! どんなもんじゃ〜い♪
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サイコーの天気で・・・羨ましいだろぉ〜! どんなもんじゃ〜い♪
ほんまワシは超晴れ男! どんなもんじゃ〜い! 大菩薩嶺ちゃ〜ん\(^o^)/
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ほんまワシは超晴れ男! どんなもんじゃ〜い! 大菩薩嶺ちゃ〜ん\(^o^)/
かかってこんかいやぁ〜!!! わっ! ははは〜♪
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かかってこんかいやぁ〜!!! わっ! ははは〜♪
大菩薩峠にある茶屋です。
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大菩薩峠にある茶屋です。
清潔なトイレもあります。
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清潔なトイレもあります。
石丸峠に到着です。
牛ノ寝通り分岐点は少し先にあります。
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石丸峠に到着です。
牛ノ寝通り分岐点は少し先にあります。
さあ! ここから未踏の牛ノ寝通り♪
楽しみです。
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さあ! ここから未踏の牛ノ寝通り♪
楽しみです。
明るい自然林の良い登山道です。
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明るい自然林の良い登山道です。
道標もしっかり。
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道標もしっかり。
遠く三頭山が見えていました。
今日はあそこまで行くつもりなのです♪
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遠く三頭山が見えていました。
今日はあそこまで行くつもりなのです♪
もう! サイコーの道なんです。
実際歩いて見たら分かりますよ♪
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もう! サイコーの道なんです。
実際歩いて見たら分かりますよ♪
道の真ん中にブナの巨木があります。
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道の真ん中にブナの巨木があります。
森の巨木たち♪
見晴らしの良い「榧ノ尾山」で一息入れました。
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見晴らしの良い「榧ノ尾山」で一息入れました。
大菩薩嶺の稜線が見えます。
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大菩薩嶺の稜線が見えます。
目指すは大マテイ山です。
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目指すは大マテイ山です。
ひっそりたたずむ、お地蔵さん。
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ひっそりたたずむ、お地蔵さん。
大マタイ山に登る前に一息いれます。
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大マタイ山に登る前に一息いれます。
大マテイ山頂を巻く道もあります。
初だったので登ってまいったよ♪
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大マテイ山頂を巻く道もあります。
初だったので登ってまいったよ♪
広々した大マテイ山でした。
ベンチもあり休憩に最適なのです。
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広々した大マテイ山でした。
ベンチもあり休憩に最適なのです。
小菅の湯へ下山するコースがある。
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小菅の湯へ下山するコースがある。
ずいぶん標高を下げたので、所々紅葉してた木もありました。
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ずいぶん標高を下げたので、所々紅葉してた木もありました。
鶴寝山手前にひっそりと、森の巨人達♪
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鶴寝山手前にひっそりと、森の巨人達♪
鶴寝山に到着です。
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鶴寝山に到着です。
鶴寝山から見る富士山。
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鶴寝山から見る富士山。
綺麗だね。
富士子ちゃ〜ん\(^o^)/
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富士子ちゃ〜ん\(^o^)/
やっとこさ、松姫峠に到着です。
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やっとこさ、松姫峠に到着です。
なんと大型バスが止まってました。
さっき、すれ違った団体さんのか。
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なんと大型バスが止まってました。
さっき、すれ違った団体さんのか。
綺麗なトイレもあります。
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綺麗なトイレもあります。
峠から大菩薩嶺の山々。
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峠から大菩薩嶺の山々。
この稜線は、色々な角度から富士山が見れますね♪
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この稜線は、色々な角度から富士山が見れますね♪
お次は奈良倉山へ向かいます。
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お次は奈良倉山へ向かいます。
林道と登山道を交互に歩きました。
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林道と登山道を交互に歩きました。
林道から外れて奈良倉山頂へ登ります。
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林道から外れて奈良倉山頂へ登ります。
到着しました。
どんなもんじゃい! 奈良倉山ちゃ〜ん\(^o^)/
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到着しました。
どんなもんじゃい! 奈良倉山ちゃ〜ん\(^o^)/
奈良倉山に富士山の展望所があります。
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奈良倉山に富士山の展望所があります。
山頂から上野原方面へ尾根を降りて不安になりましたが、鶴峠の道標があり一安心しました。
そのまま下まで行っちゃうのかと思いました。
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山頂から上野原方面へ尾根を降りて不安になりましたが、鶴峠の道標があり一安心しました。
そのまま下まで行っちゃうのかと思いました。
大きく標高を下げると鶴峠です。
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大きく標高を下げると鶴峠です。
道路を横断して、三頭山の道に取り付きます。
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道路を横断して、三頭山の道に取り付きます。
峠周辺も紅葉が見頃でしたね♪
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峠周辺も紅葉が見頃でしたね♪
しばらく暗い杉林の中を登って行く。
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しばらく暗い杉林の中を登って行く。
三頭山を登山中の山ガールさん。
さすが人気ありますな♪
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三頭山を登山中の山ガールさん。
さすが人気ありますな♪
自然林に変わり急登をこなしていく。
山頂へ続く、小さなアップダウンに耐える。
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自然林に変わり急登をこなしていく。
山頂へ続く、小さなアップダウンに耐える。
マジ・・・あ〜しんどぉ〜♪
ホンマ俺は晴れ男! 羨ましいだろぉ〜! どんなもんじゃ〜い! 三頭山ちゃ〜ん♪
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マジ・・・あ〜しんどぉ〜♪
ホンマ俺は晴れ男! 羨ましいだろぉ〜! どんなもんじゃ〜い! 三頭山ちゃ〜ん♪
山頂〜富士の絶景\(^o^)/
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山頂〜富士の絶景\(^o^)/
向山分岐まで来た道を歩く。
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向山分岐まで来た道を歩く。
向山分岐より整備された道を行く。
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向山分岐より整備された道を行く。
落葉で道が隠れてるので、木を目印かわりに。
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落葉で道が隠れてるので、木を目印かわりに。
朽ち果てた展望台。
使用禁止です。
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朽ち果てた展望台。
使用禁止です。
登山口に無事下山しました。
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登山口に無事下山しました。
車道を2km歩いて小菅集落へ。
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車道を2km歩いて小菅集落へ。
今回もハードだったぜぇ〜\(^o^)/
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今回もハードだったぜぇ〜\(^o^)/

感想

地図で見た大マテイ、大菩薩嶺を歩いてる最中に見た牛ノ寝通り。
何時かは歩いてみたいと思っていました。
大マテイと牛ノ寝通りだけじゃ物足りないので、
大菩薩嶺〜三頭山まで日帰りで縦走しようと企む。
しかし、終わって見ればヘロヘロの運命に・・・?
ということで、ここしばらくの間、晴れの天気が続くので行ってまいりました。

小菅村を出て大菩薩嶺まで順調にきた。
石丸峠より、初の牛ノ寝通りを縦走開始です。
この辺りは笹原が主体だった。
しかし、登山道から離れたところでガサガサゴソゴソと笹が揺れる。
ヤベー! これって鹿じゃないだろ! クマとちゃうんか?
登山口にはクマ出没注意の看板もあったな。
マジでヤバイ!!!
裏妙義を彷彿させる。
と思ったらクマじゃ無く、なんと? お花摘みをしてた中高年女性だった。
ぎぁ〜〜〜!!! 即座に撤退。
あ〜怖かったぁ〜!!!

さあ! 縦走開始です。
牛ノ寝通りってどこまでか分からないが、なんせ道幅は広いし整備が行き届いて歩き易いハイキング道。
巨木が立つ明るい道で、雲取山方面や富士山の見晴らしも良い。
危険箇所も無いのです。
雲取山も素晴らしい道ですが、この縦走路も負けないぐらい良い道だと思いました。
歩く人も居ないしね・・・もうサイコー♪
<<大マテイ>>・・・展望こそ無いが、この名前に惹かれました♪
奈良倉山を越えて鶴峠へ大きく標高を下げる。
さあ! ここから三頭山へ登り返しです。
標高差は600m以上。
最後にして撃沈されましたぁ〜! ホンマ・・超きもちいい〜♪

下山してみれば、なんと! ななんと! 
総距離は45km以上
累積標高は4000m
なんという、ヤバすぎるドMな日帰りなんや♪
下山後、また、足が攣ってしまったぁ〜(^o^;)

あ〜しんどぉ〜♪



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