晴れを期待した関西百【氷ノ山】【鉢伏山】
- GPS
- 08:44
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,457m
- 下り
- 1,473m
コースタイム
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 9:19
天候 | 朝から小雨、ガスガスでまったく眺望なし。 下山後晴れ間出る。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
手入れの行き届いたトイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は道標が随所にあり安心して歩けます。 ところどころ木の根道、岩場など急が付く登り下りがあるので注意が必要かと思います。 |
写真
感想
本日は、登山アルアルで良く聞くアレ!「下山したら晴れました」を再現したような山行となりました。
天気予報では、「晴れ」だったこともあり、以前より訪れたかった【氷ノ山】。意気揚々と前の夜に福定親水公園駐車場に到着しました。夜明けを待って車中で過ごし、5時過ぎに出発しました。
空は曇天ですが、「もうすぐ晴れるから」と、東尾根登山口より、頂上を目指して歩き初めました。
皆さんのレコでご紹介されていた、「サンインシロカネソウ」「イカリソウ」等々楽しみです。
花を探しながらゆっくり高度を上げていきます。あたりをつけた場所に目的の花は見つかりませんでした。一旦引き返し再度探しましたが、見つけられませんでした。
ガッカリしながら歩いていると、愛らしいドウダンツツジが咲いていました。さらに進むと、ブナの新緑のトンネルが迎えてくれました。
いつ晴れるかとの期待と裏腹に、氷ノ山頂上
に到着しましたが、ガスガスで全く眺望は、ありません。
テンション上がらず、写真を撮っていると、そこにウーバーイーツのリュックを背負った方が登場し、頂上におられた皆さんに「雪の宿」をプレゼントして下さいました。一瞬で頂上は、笑いに包まれとても楽しい気持ちになりました。
頂上を後に、仙石分岐、氷ノ山越を経て、滝布頭を過ぎる頃からブナの巨木群に出会います。圧倒的な大きさと存在感、包み込むような自然が待っていました。
大平避難小屋でランチタイム中、ソロの男性が入って来られました。お話をするとなんという偶然か、その方も先週私たちが訪れた稲村ヶ岳のオオミネコザクラを見に行ったというではありませんか。時間をお聞きすると、私たちが稲村小屋でランチを食べていた時間にすれ違ったようです。楽しい出会いでした。
避難小屋を後にしてしばらく行くと、
突然森が途切れ、小代越からは平原が伸びやかに広がっています。
高丸山からも素晴らしい尾根道歩きが楽しめます。なだらかに登り最後の木階段をクリアすると、「鉢伏山」山頂到着です。残念ながらガスはまだ晴れません。
山頂からも、明確な道か続いており、ハチ高原の芝生歩き、そして長い舗装歩きの末駐車場に返りつきました。
今日は当初楽しみにしていた花に全部は会えなかったのてすが、シースルーサンカヨウ、べ二ドウダンツツジに会えてとても嬉しい山行となりました。
今日も無事下山ありがとうございました。
おはようございます😊
氷ノ山のぶん回しお疲れ様です🍵
登山アルアルのアレ先週がそうでした笑
晴れたからってもう1回って気にならないのであえて他の理由を決めて納得しています😅
天気悪かったですがシースルーのサンカヨウとかが見れて良かったですよね😊
ほんと下山後アルアルですよね😀
私も他の理由を決めて納得することにします。
今週も先週に引き続いて目的の花は見ることができませんでした😰
なかなか難しいです。
1輪だけですがサンカヨウが見られたのは良かったです。
コメントありがとうございました☺️
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