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Yamareco

記録ID: 5516758
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

檜洞丸 白と赤紫の饗宴

2023年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:03
距離
13.8km
登り
1,559m
下り
1,538m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
1:05
合計
6:04
距離 13.8km 登り 1,559m 下り 1,557m
4:15
11
スタート地点
4:26
4:28
76
5:44
5:45
27
6:12
6:14
17
6:31
10
6:41
18
6:59
14
7:13
6
7:19
7:20
11
7:42
8:30
13
9:14
9:18
23
9:41
9:45
24
10:09
10:12
6
10:19
ゴール地点
天候 曇一時晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ビジターセンター側の駐車場は4時すぎにほぼ満車。箒沢下の観光客向け駐車場はまだほとんどうまってはいなかった。
コース状況/
危険箇所等
基本的によく整備されています。木道部分も多い。往路では渡渉箇所1か所。その直後の堰堤を急なはしごで越えるあたりから多少わかりにくいが、目印が多くあります。箒沢を離れる直前に登山道が崩れている場所が一か所あります。その先急登。石棚山からは快適な道。帰路もゴーラ沢出会いで渡渉があります。
その他周辺情報 大井松田ICを降りてすぐに反対車線側にセブンイレブンがあるが、その後は登山口までにコンビニは1軒、246の下り側にファミマの山北店があります。
西丹沢ビジターセンター前の駐車場から約10分40mくらい下って箒沢公園橋を渡ってスタート。
2023年05月21日 04:26撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 4:26
西丹沢ビジターセンター前の駐車場から約10分40mくらい下って箒沢公園橋を渡ってスタート。
渡渉箇所。
2023年05月21日 04:32撮影 by  SO-51C, Sony
1
5/21 4:32
渡渉箇所。
箒沢を離れる直前に、崩落個所。巻かずには歩けます。
2023年05月21日 04:51撮影 by  SO-51C, Sony
1
5/21 4:51
箒沢を離れる直前に、崩落個所。巻かずには歩けます。
急登がスタート。標高900m過ぎで、ヤマツツジが登場。でも今日のコースではヤマツツジはほとんどありませんでした。
2023年05月21日 05:22撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 5:22
急登がスタート。標高900m過ぎで、ヤマツツジが登場。でも今日のコースではヤマツツジはほとんどありませんでした。
板小屋沢の頭付近。ブナ帯に入ってきました。この後いったん下ってまた急登。
2023年05月21日 05:44撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 5:44
板小屋沢の頭付近。ブナ帯に入ってきました。この後いったん下ってまた急登。
2023年05月21日 06:01撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 6:01
1300mくらいからようやくツツジ帯に入ったことを、落花で気が付きます。
2023年05月21日 06:16撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 6:16
1300mくらいからようやくツツジ帯に入ったことを、落花で気が付きます。
何とか中間点。
2023年05月21日 06:21撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 6:21
何とか中間点。
霧に煙るブナ林の中にミツバツツジのピンクが増えだしました。
2023年05月21日 06:22撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 6:22
霧に煙るブナ林の中にミツバツツジのピンクが増えだしました。
幻想的な世界。
2023年05月21日 06:23撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 6:23
幻想的な世界。
上も下もピンクに。
2023年05月21日 06:29撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 6:29
上も下もピンクに。
石棚山。ここからはしばらくなだらかな道が続きます。
2023年05月21日 06:32撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 6:32
石棚山。ここからはしばらくなだらかな道が続きます。
何か語り掛けてくるような木だった。
2023年05月21日 06:33撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 6:33
何か語り掛けてくるような木だった。
素晴らしいブナの森。太いブナも多い。
2023年05月21日 06:36撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 6:36
素晴らしいブナの森。太いブナも多い。
まるで恐竜のような苔むした樹。
2023年05月21日 06:43撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 6:43
まるで恐竜のような苔むした樹。
初めて展望が。御正体山かな。雲が思ったほどとれてくれない。
2023年05月21日 06:47撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 6:47
初めて展望が。御正体山かな。雲が思ったほどとれてくれない。
2023年05月21日 06:52撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 6:52
大室山
2023年05月21日 06:59撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 6:59
大室山
シロヤシオが増えだす。
2023年05月21日 07:00撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:00
シロヤシオが増えだす。
2023年05月21日 07:01撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:01
日が差し始めた。
2023年05月21日 07:02撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:02
日が差し始めた。
2023年05月21日 07:03撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:03
2023年05月21日 07:04撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:04
花に埋もれる登山道。
2023年05月21日 07:04撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:04
花に埋もれる登山道。
2023年05月21日 07:05撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:05
踏むのがもったいない。
2023年05月21日 07:09撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:09
踏むのがもったいない。
2023年05月21日 07:15撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:15
地面から白い花が一斉に咲いたかのよう。
2023年05月21日 07:16撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:16
地面から白い花が一斉に咲いたかのよう。
大室山。
2023年05月21日 07:19撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:19
大室山。
青空が広がり始めた。
2023年05月21日 07:25撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:25
青空が広がり始めた。
2023年05月21日 07:24撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:24
朝日によってツツジたちに新たに命が吹き込まれる。
2023年05月21日 07:27撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:27
朝日によってツツジたちに新たに命が吹き込まれる。
2023年05月21日 07:28撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:28
この辺は桃源郷のよう。
2023年05月21日 07:28撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:28
この辺は桃源郷のよう。
辿ってきた石棚山稜。
2023年05月21日 07:30撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:30
辿ってきた石棚山稜。
つつじ新道に合流。後方桧洞丸にはまだ少しガスがかかっている。
2023年05月21日 07:31撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:31
つつじ新道に合流。後方桧洞丸にはまだ少しガスがかかっている。
2023年05月21日 07:32撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:32
2023年05月21日 07:32撮影 by  SO-51C, Sony
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5/21 7:32
2023年05月21日 07:38撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:38
到着!
2023年05月21日 07:44撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:44
到着!
山頂のミツバツツジも咲いた。
2023年05月21日 07:45撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:45
山頂のミツバツツジも咲いた。
木に囲まれているが明るい山頂。
2023年05月21日 07:46撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:46
木に囲まれているが明るい山頂。
山頂を少し奥に入ると富士山にかかっていた雲のカーテンがみるみる引いて、富士山が現れた。
2023年05月21日 07:49撮影 by  SO-51C, Sony
1
5/21 7:49
山頂を少し奥に入ると富士山にかかっていた雲のカーテンがみるみる引いて、富士山が現れた。
2023年05月21日 07:58撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:58
2023年05月21日 07:59撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 7:59
2023年05月21日 08:26撮影 by  SO-51C, Sony
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5/21 8:26
山頂からの大室山。
2023年05月21日 08:26撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 8:26
山頂からの大室山。
袖平山方面と雲海。
2023年05月21日 08:28撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 8:28
袖平山方面と雲海。
ガスの中からわずかに蛭が岳が顔をのぞかせた。
2023年05月21日 08:29撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 8:29
ガスの中からわずかに蛭が岳が顔をのぞかせた。
さあ、下山。
2023年05月21日 08:31撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 8:31
さあ、下山。
富士山を正面に下ります。
2023年05月21日 08:33撮影 by  SO-51C, Sony
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5/21 8:33
富士山を正面に下ります。
2023年05月21日 08:34撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 8:34
シロヤシオ越しの富士が美しい。
2023年05月21日 08:34撮影 by  SO-51C, Sony
2
5/21 8:34
シロヤシオ越しの富士が美しい。
2023年05月21日 08:37撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 8:37
2023年05月21日 08:40撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 8:40
2023年05月21日 08:40撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 8:40
2023年05月21日 08:41撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 8:41
2023年05月21日 08:41撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 8:41
2023年05月21日 08:42撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 8:42
ツツジ新道もシロヤシオがたくさん。
2023年05月21日 08:44撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 8:44
ツツジ新道もシロヤシオがたくさん。
標高1400m付近、そろそろシロヤシオも散った花が多くなりました。
2023年05月21日 08:50撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 8:50
標高1400m付近、そろそろシロヤシオも散った花が多くなりました。
一気にゴーラ沢まで降りてきました。正面の小さな流れを渡って、すぐ右岸に渡ります。
2023年05月21日 09:44撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 9:44
一気にゴーラ沢まで降りてきました。正面の小さな流れを渡って、すぐ右岸に渡ります。
渡渉からしばらくは同じくらいの高さの巻道を進み、最後下って登山口に。キャンプ場にたくさんの人がいました。
2023年05月21日 10:17撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 10:17
渡渉からしばらくは同じくらいの高さの巻道を進み、最後下って登山口に。キャンプ場にたくさんの人がいました。
ビジターセンター裏に戻ってきました。
2023年05月21日 10:17撮影 by  SO-51C, Sony
5/21 10:17
ビジターセンター裏に戻ってきました。
撮影機器:

感想

今年はツツジが当たり年ということに加えて、この1週間の高温で一気に咲き各地で大変なことになっているとのことでいてもたってもいられませんでした。午後にオークス観戦の予定があったものの、午前中で何とかこれを満喫したいと思って、30数年ぶりに檜洞丸に来ました。
前日までの雨の影響が残り、登り始めると辺りは霧に包まれ幻想的。最初の急登はきつかったですが、ブナを始めとした森は美しく、標高1300mくらいからツツジまつりが始まりました。一気に登るツツジ新道と比べ、石棚山稜は急登の後1400〜1500m位がばらく続き、最盛期の紅白の桃源郷を楽しめました。途中から雲海の上にでて、眩しい花と霧の中の花と両方楽しめました。
頂上に着くと突然富士山を隠していた雲が引き、その姿を堪能しました。

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コメント

一等席のテーブルで相席させて頂きました(^o^)
有難うございました(^o^)
オークス観戦間に合いましたか?
朝隠れていた富士山、
山頂ではご褒美に姿見せてくれました♪
感動ものでしたね(^_-)-☆
お疲れさまでした
2023/5/23 13:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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