袈裟丸山周回尾根(郡界尾根登山口:南西↑郡界↓)
- GPS
- 07:13
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 888m
- 下り
- 850m
コースタイム
天候 | 晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車台数:5台 ・トイレ:無 ・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-4578 ・袈裟丸山登山MAP ・https://16106midori.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/%E8%A2%88%E8%A3%9F%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%9A.pdf ◆注意事項 ・小中信号からは現在工事中、折場登山口へは迂回ルート有り ・https://www.city.midori.gunma.jp/www/contents/1663988308566/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
■郡界尾根登山口〜南西尾根コース〜前袈裟丸山〜八反張のコル 〜後袈裟丸山〜郡界尾根コース〜郡界尾根登山口に戻る 反時計廻りの周回コース ※2021年05月26日(水)と同じコースを辿った ◆南西尾根コース ・尾根への取りつきの場所は分かりやすくなった ・前袈裟丸山山頂に近づくと笹で踏み跡が覆われる(テープ有り) ・山と高原地図にはコース無しだか結構踏まれていて バリエーションルートとは言えないレベルになっている ・シロヤシオが尾根中ずっと群生し、素晴らしいの一言 ◆前袈裟丸山〜八反張のコル〜後袈裟丸山 ・八反張のコルは通行禁止になっているが踏み跡あり 今年は付近がやや崩壊してロープが設置されていた 通過には要注意、自己責任となります ・八反張のコルから後袈裟丸山は急登で土が滑るため転倒に注意 ・前袈裟丸山から八反張のコルまではシャクナゲの群生地 今年は花付きが良く素晴らしかった ・八反張コル付近にユキワリソウの群生地有り ・前袈裟丸山山頂は広く大勢での昼食向き 山頂よりやや西側に進むと眺望の良い展望地にでる ・後袈裟丸山頂は休憩地に良い ◆郡界尾根コース ・Aグレードの登山道 ・シャクナゲの群生地あり ・尾根はシロヤシオの群生が長く続き、南西尾根同様素晴らしい ・ミツバツツジ・ヤマツツジも観賞できる |
その他周辺情報 | ◆水沼駅温泉センター ・http://www.mizunuma-sb.com/ |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー長袖(上)
Tシャツ半袖
アウター(上)
レイン(上下)
パンツ(通年)
防寒着
グローブ
ポール
ガイド地図
地形図
コンパス
イヤーウォーマー
ネックウォーマー
帽子
ファーストエイド
ヘッドランプ
予備バッテリー
保温ポット
カメラ
スマートフォン
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感想
May.21.2023(Sun)
袈裟丸山周回尾根(郡界尾根登山口:南西↑郡界↓)
シロヤシオとシャクナゲの花を見に二年ぶりに
後袈裟丸山の郡界尾根登山口を訪れた
コースは前回と同じ南西尾根から登り
郡界尾根を下るルートだ
二年前より5日程早いがシロヤシオは見頃を向かえていた
また今年は前袈裟丸山〜八反張間のシャクナゲも見頃で
最高の花山行を楽しむ事ができた
朝7:00に郡界尾根登山口駐車場に訪れると満車
やや下り南西尾根に繋がる林道付近で道路脇に二台程
停められるスペースに駐車できた
天気は午前中は晴れ間もあり遠方が見えたが
午後はほぼ真っ白で手前の尾根も見え無いほどだ
風は弱くハイキングには丁度よい感じだ
南西尾根のシロヤシオは期待通りで素晴らしかった
またシロヤシオは見られても袈裟丸山尾根のシャクナゲは
なかなか時期が合わないのだが今年はピッタリハマった😄
郡界尾根の標高1550M付近の小高いピークは
斜面下の方までシロヤシオの花で
一面が花で埋まる程今年は花付きが良かった😊
クロージングについてスタート時は
ドライ(半袖)+ベース(長袖)+半袖Tシャツ だったが
今回も開始10分でドライ+半袖Tシャツ+アームカバーに変えた
昼食時にソフトシェルを着用
水は2.0ℓ+350奸覆湯)を用意し
200cc程余った、気温も17℃でほぼピッタリだった
多くの人と出会った
郡界尾根では一人のハイカーの方と一緒に歩いた
歩くペースは撮影の為ゆっくりだ
花山行の時は時間に余裕を入れて計画をしている
計画では15:23分下山予定だったが
30分早くスタートしているのでほぼ計画通りで歩けたと思う
気になったのは八反張周辺がやや崩れていた事だ
ユキワリソウの群生地付近は要注意である
今回はロープが設置されていたが
なければ装備が無いと厳しいだろう
この時期の後袈裟丸山周回コースは素晴らしい花山行が楽しめる
この自然がいつまでも続く事を望む
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