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Yamareco

記録ID: 5522337
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

満開のツツジ達を求めて奥多摩を縦走(天目山、蕎麦粒山、川苔山、本仁田山)

2023年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:21
距離
25.1km
登り
2,529m
下り
2,829m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:55
合計
7:16
9:09
59
10:08
10:08
12
10:20
10:20
25
10:45
10:45
25
11:10
11:16
17
11:33
11:34
19
11:53
11:53
15
12:08
12:08
11
12:19
12:43
12
12:55
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8
13:03
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5
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14
13:22
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14
13:36
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5
13:41
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10
13:51
13:51
9
14:00
14:17
4
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14:22
4
14:26
14:28
3
14:52
14:54
13
15:07
15:07
5
15:12
15:12
13
15:25
15:26
37
16:03
16:04
13
16:17
16:17
8
16:25
天候 曇り時々晴れ⛅
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】青梅線 奥多摩駅前から、8:35発の東日原行きバスで終点の東日原へ。9:00頃着。
【帰り】青梅線 奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
全行程実線コースだが、ちょいちょい注意を要する箇所あり。

■天目山(三ツドッケ)山頂付近
山頂付近は岩場が有ります。難しくはありませんが岩に木の根が絡み、これが濡れているとかなり滑ります(実際転けそうになった(汗))。足元が濡れている場合は転倒に注意です。
■仙元峠の巻き道
2箇所、元々細いトラバース道が崩れて、ほとんどただの斜面になっているところがありました(写真42、43)。足元が濡れている場合は滑落に注意です。
■舟井戸〜大ダワ(鋸尾根の稜線上のコース)
小規模な岩場や岩混じりの激下りが複数あります。岩場は特に難しくはありませんが、たいてい踏み跡が複数に広がり錯綜しているので、その場その場でルーファイしてコース取りしてください。どれも間違いではないんだろうけど、選択によってはより険しかったり面倒くさいルート(苦笑)を取らされる事があるので…(^_^;)
大ダワ手前は長く物凄い激下り。

上記以外は特に危険箇所はありません。
あと季節柄、休憩や写真撮影で立ち止まっていると、メマトイらしき小さな虫にたかられました…そんな時期ですね(^_^;)
虫対策も必要です。
おはようございます。
今日は東日原バス停からスタートです。
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おはようございます。
今日は東日原バス停からスタートです。
入山。ここからヨコスズ尾根へ。
3
入山。ここからヨコスズ尾根へ。
マルバウツギ。
ヨコスズ尾根の序盤は九十九折の道で稜線をめざす。
4
ヨコスズ尾根の序盤は九十九折の道で稜線をめざす。
なんだこれ?
ネットで画像で見た事がある。確かフデリンドウの花後だ。
開いた部分で雨粒を受けて、水の流れを使って種を拡散するんだよ、これ。
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なんだこれ?
ネットで画像で見た事がある。確かフデリンドウの花後だ。
開いた部分で雨粒を受けて、水の流れを使って種を拡散するんだよ、これ。
フタリシズカ。
葉っぱは沢山あったが、この標高だと咲いてるものはあまりなかった。
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フタリシズカ。
葉っぱは沢山あったが、この標高だと咲いてるものはあまりなかった。
なんか幻想的!?
イイ…!
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なんか幻想的!?
イイ…!
フレッシュなマムシグサ。
しかし時期的なものか、マムシグサ以外の花はほとんど無い。
(もう咲き終わったスミレ系やカタクリの葉、咲いてないフタリシズカは沢山見かけたが…)
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フレッシュなマムシグサ。
しかし時期的なものか、マムシグサ以外の花はほとんど無い。
(もう咲き終わったスミレ系やカタクリの葉、咲いてないフタリシズカは沢山見かけたが…)
クワガタソウ。
小群落があったがほとんど花が開いてない。
せっかく撮ったヤツもピンボケ…(^_^;)
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クワガタソウ。
小群落があったがほとんど花が開いてない。
せっかく撮ったヤツもピンボケ…(^_^;)
滝入ノ峰との分岐(滝入ノ峰はバリルートなので道標とか無いけど)の目の前の痩せ尾根。ガスガスwだが神秘的。
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滝入ノ峰との分岐(滝入ノ峰はバリルートなので道標とか無いけど)の目の前の痩せ尾根。ガスガスwだが神秘的。
なんか晴れてきたぞ!?
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なんか晴れてきたぞ!?
青空が覗く。
天気は回復傾向にあるとは思っていたが、これは今日は奇跡の「青空バックのシロヤシオ祭り!」になるんじゃね!?と期待が膨らむ!

…このときまでは(爆&泣)
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青空が覗く。
天気は回復傾向にあるとは思っていたが、これは今日は奇跡の「青空バックのシロヤシオ祭り!」になるんじゃね!?と期待が膨らむ!

…このときまでは(爆&泣)
一杯水避難小屋の近く。見事なヤマツツジが多数出てきた!
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一杯水避難小屋の近く。見事なヤマツツジが多数出てきた!
ヤマツツジ。
ヤマツツジ。
花付きもイイ!
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ヤマツツジ。
花付きもイイ!
ヤマツツジ、アップ。
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ヤマツツジ、アップ。
一杯水避難小屋が見えてきた。
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一杯水避難小屋が見えてきた。
一杯水避難小屋の前に、見事なトウゴクミツバツツジ。
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一杯水避難小屋の前に、見事なトウゴクミツバツツジ。
以前誰かが「キン肉マンとミート君が住んでそう」とか表現した一杯水避難小屋(爆)。
確かに筋肉ハウス(右下)にちょっと似てる(爆)。
この裏から天目山(三ツドッケ)山頂へ。
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以前誰かが「キン肉マンとミート君が住んでそう」とか表現した一杯水避難小屋(爆)。
確かに筋肉ハウス(右下)にちょっと似てる(爆)。
この裏から天目山(三ツドッケ)山頂へ。
天目山(三ツドッケ)山頂へ。
ちょwwシロヤシオむっちゃ咲いてる!!
だけど曇り空だから映えないwww(爆&泣)
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天目山(三ツドッケ)山頂へ。
ちょwwシロヤシオむっちゃ咲いてる!!
だけど曇り空だから映えないwww(爆&泣)
まさに「ツツジの回廊」だ!
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まさに「ツツジの回廊」だ!
シロヤシオとトウゴクミツバツツジ。
白とピンクの共演!
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シロヤシオとトウゴクミツバツツジ。
白とピンクの共演!
トウゴクミツバツツジの花付きもイイ!
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トウゴクミツバツツジの花付きもイイ!
シロヤシオ✕トウゴクミツバツツジ、イイ!
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シロヤシオ✕トウゴクミツバツツジ、イイ!
シロヤシオ✕トウゴクミツバツツジ、イイ!
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シロヤシオ✕トウゴクミツバツツジ、イイ!
シロヤシオ✕トウゴクミツバツツジ、イイ!
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シロヤシオ✕トウゴクミツバツツジ、イイ!
シロヤシオ…。
これで晴れてればなぁ…。
写真では映えないが、肉眼ではとてもキレイ。感動の光景は目に焼き付ける…。
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シロヤシオ…。
これで晴れてればなぁ…。
写真では映えないが、肉眼ではとてもキレイ。感動の光景は目に焼き付ける…。
天目山(三ツドッケ)山頂。
さっきまで晴れ間も見えていたのに、山頂は驚きの白さにwwwww
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天目山(三ツドッケ)山頂。
さっきまで晴れ間も見えていたのに、山頂は驚きの白さにwwwww
山頂にはベニバナツクバネウツギが咲いてた。
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山頂にはベニバナツクバネウツギが咲いてた。
山頂奥になんか赤いものが見える…もしや…!?
と思いアセビをかき分けて近づいてみたら、ビンゴ!
チチブドウダンがありました。
カワ☆イイ(・∀・) !
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山頂奥になんか赤いものが見える…もしや…!?
と思いアセビをかき分けて近づいてみたら、ビンゴ!
チチブドウダンがありました。
カワ☆イイ(・∀・) !
山頂を降りて、再び「ツツジ回廊」へ
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山頂を降りて、再び「ツツジ回廊」へ
足元に咲き始めのマイズルソウ。
葉っぱは沢山見かけたが、咲いてるヤツはまだほとんどなかった。
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足元に咲き始めのマイズルソウ。
葉っぱは沢山見かけたが、咲いてるヤツはまだほとんどなかった。
晴れてればなぁー!
分岐を蕎麦粒山方面に進みます。
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晴れてればなぁー!
分岐を蕎麦粒山方面に進みます。
ガスガスで写真ではなんだか分からないと思いますが、北側斜面に物凄い花付きの良いシロヤシオの巨木が沢山ありました。
スゲェ…このエリアだけで檜洞丸とかよりも凄いかも…。
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ガスガスで写真ではなんだか分からないと思いますが、北側斜面に物凄い花付きの良いシロヤシオの巨木が沢山ありました。
スゲェ…このエリアだけで檜洞丸とかよりも凄いかも…。
一杯水避難小屋の水場。ちょっと寄り道して水を補充しておきました。
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一杯水避難小屋の水場。ちょっと寄り道して水を補充しておきました。
蕎麦粒山へ向う。
なんで今頃また晴れてくる…
2
蕎麦粒山へ向う。
なんで今頃また晴れてくる…
縦走路の北側斜面には、シロヤシオの巨木が多数。しかし、
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縦走路の北側斜面には、シロヤシオの巨木が多数。しかし、
秩父側、雲が取れない…
シロヤシオは最高なのに…
これくらいで我慢するか…(^_^;)
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秩父側、雲が取れない…
シロヤシオは最高なのに…
これくらいで我慢するか…(^_^;)
足元を見ると。
やはり一昨日の雨で結構ダメージは入ったようです。しかし、上を見ると…
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足元を見ると。
やはり一昨日の雨で結構ダメージは入ったようです。しかし、上を見ると…
何事もなかったかのように花付きの良いシロヤシオが続く。
どんだけの当たり年なんだよ、今年はwww
しかしこれ、雨が降る直前の木曜日はもっと凄かったって事じゃ…((((;゜Д゜))))
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何事もなかったかのように花付きの良いシロヤシオが続く。
どんだけの当たり年なんだよ、今年はwww
しかしこれ、雨が降る直前の木曜日はもっと凄かったって事じゃ…((((;゜Д゜))))
どんだけ有るんだシロヤシオwww
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どんだけ有るんだシロヤシオwww
仙元峠(「峠」って付いてるけど、実際はピークなんだよね、あそこ)の南側の巻き道。
細いトラバース道が潰れて無くなりかけてます。(通過してから振り返って撮影)
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仙元峠(「峠」って付いてるけど、実際はピークなんだよね、あそこ)の南側の巻き道。
細いトラバース道が潰れて無くなりかけてます。(通過してから振り返って撮影)
同じようなのがもう一箇所。
こっちの方がよりヤバい((((;゜Д゜))))
道じゃなくてもうただの斜面じゃん!慎重に通過…
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同じようなのがもう一箇所。
こっちの方がよりヤバい((((;゜Д゜))))
道じゃなくてもうただの斜面じゃん!慎重に通過…
蕎麦粒山への登り。この辺はシロヤシオよりトウゴクミツバツツジの方が優勢。
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蕎麦粒山への登り。この辺はシロヤシオよりトウゴクミツバツツジの方が優勢。
ここでもシロヤシオとトウゴクミツバツツジの共演。
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ここでもシロヤシオとトウゴクミツバツツジの共演。
蕎麦粒山山頂。
お昼時だし混んでるかな?と思いきや、無人。
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蕎麦粒山山頂。
お昼時だし混んでるかな?と思いきや、無人。
蕎麦粒山山頂で昼休憩。
今日は準備忘れて、まさかの蒙古タンメン中本じゃない!?(^_^;)
近くにシロヤシオ有るのに、今回は「赤と白のコラボ」は出来ず…痛恨(爆)
まあ、QTTAも美味かったけど…
まさか、中本忘れたから晴れなかったのか!?

あと、メマトイらしきちっちゃな虫がたかってきて、落ち着いて食えない(泣)
今回はもう、とっとと食べて縦走再開だ。
9
蕎麦粒山山頂で昼休憩。
今日は準備忘れて、まさかの蒙古タンメン中本じゃない!?(^_^;)
近くにシロヤシオ有るのに、今回は「赤と白のコラボ」は出来ず…痛恨(爆)
まあ、QTTAも美味かったけど…
まさか、中本忘れたから晴れなかったのか!?

あと、メマトイらしきちっちゃな虫がたかってきて、落ち着いて食えない(泣)
今回はもう、とっとと食べて縦走再開だ。
蕎麦粒山の急登に、見事なトウゴクミツバツツジ。
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蕎麦粒山の急登に、見事なトウゴクミツバツツジ。
蕎麦粒山周辺も、シロヤシオやトウゴクミツバツツジの巨木が何本もある。
快晴なら更に映えただろうに(^_^;)
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蕎麦粒山周辺も、シロヤシオやトウゴクミツバツツジの巨木が何本もある。
快晴なら更に映えただろうに(^_^;)
おおっ!サラサドウダン!
カワ☆イイ(・∀・) !
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おおっ!サラサドウダン!
カワ☆イイ(・∀・) !
サラサドウダン、株によって結構個性がある。
ちょっと白っぽい子。
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サラサドウダン、株によって結構個性がある。
ちょっと白っぽい子。
サラサドウダン。
淡い系の色もカワ☆イイ(・∀・) !
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サラサドウダン。
淡い系の色もカワ☆イイ(・∀・) !
ツツジの当たり年と言うことはつまり、サラサドウダンこと「サラサドウダンツツジ」も当たり年と言うことか。
花付きはもちろん、花一つ一つもプックリ・プリプリで(?)例年より立派な気がする。
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ツツジの当たり年と言うことはつまり、サラサドウダンこと「サラサドウダンツツジ」も当たり年と言うことか。
花付きはもちろん、花一つ一つもプックリ・プリプリで(?)例年より立派な気がする。
防火帯の道を行く。
桂谷ノ峰、オハヤシノ頭を越えて、日向沢ノ峰へ。
そこかしこにサラサドウダン。
シロヤシオはこの辺にはもうほとんど無い(たまにあっても花が終わっている)。
2
防火帯の道を行く。
桂谷ノ峰、オハヤシノ頭を越えて、日向沢ノ峰へ。
そこかしこにサラサドウダン。
シロヤシオはこの辺にはもうほとんど無い(たまにあっても花が終わっている)。
凄く立派なサラサドウダン。
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凄く立派なサラサドウダン。
かなり赤みが強い。
ベニサラサドウダンなのかな?
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かなり赤みが強い。
ベニサラサドウダンなのかな?
久々に来たな〜、日向沢ノ峰。
飯能市の最高地点らしいですよ。
晴れてれば素晴らしい見晴らしですが、今日の眺めは驚きの白さ!(爆)
山頂近くにガマズミ。シロヤシオの花はほとんど終わっていた。
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久々に来たな〜、日向沢ノ峰。
飯能市の最高地点らしいですよ。
晴れてれば素晴らしい見晴らしですが、今日の眺めは驚きの白さ!(爆)
山頂近くにガマズミ。シロヤシオの花はほとんど終わっていた。
踊平へ、岩場の激下り(写真の左側、森とのキワに安全に降りれる踏み跡があります)。
防火帯の斜面には沢山のワラビ。育ち過ぎてもう食えないけど(爆)
ジシバリなども咲いている。
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踊平へ、岩場の激下り(写真の左側、森とのキワに安全に降りれる踏み跡があります)。
防火帯の斜面には沢山のワラビ。育ち過ぎてもう食えないけど(爆)
ジシバリなども咲いている。
ツルキンバイ。
踊平から川苔山へ。
稜線にはサラサドウダン。
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踊平から川苔山へ。
稜線にはサラサドウダン。
一際赤いサラサドウダン…?かと思いきや、チチブドウダンが混じってた。
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一際赤いサラサドウダン…?かと思いきや、チチブドウダンが混じってた。
チチブドウダン。
カワ☆イイ(・∀・) !
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チチブドウダン。
カワ☆イイ(・∀・) !
もうね、蕎麦粒山→日向沢ノ峰→川苔山の縦走路は、「サラサドウダン街道」ですよ。
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もうね、蕎麦粒山→日向沢ノ峰→川苔山の縦走路は、「サラサドウダン街道」ですよ。
川苔山山頂。
こちらも今日の見晴らしは…(^_^;)
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川苔山山頂。
こちらも今日の見晴らしは…(^_^;)
気を取り直し、川苔山山頂でコーヒーブレイク。
今日の裏目標、『鋸尾根を踏破して本仁田山へ』の前に、英気を養う。
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気を取り直し、川苔山山頂でコーヒーブレイク。
今日の裏目標、『鋸尾根を踏破して本仁田山へ』の前に、英気を養う。
川苔山から舟井戸の分岐を下る。
森の中の所々に立派なヤマツツジ。
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川苔山から舟井戸の分岐を下る。
森の中の所々に立派なヤマツツジ。
舟井戸。
ここは直進。鋸尾根の稜線上を行きます。
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舟井戸。
ここは直進。鋸尾根の稜線上を行きます。
咲き残りのフモトスミレ。
葉っぱはは見かけたが、もうほとんど花は無かった。
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咲き残りのフモトスミレ。
葉っぱはは見かけたが、もうほとんど花は無かった。
鋸尾根の稜線上。岩が絡む激下り。
岩場は難しくないけど、踏み跡が広がったり錯綜したりして、荒れ気味で、なんか嫌な感じ…
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鋸尾根の稜線上。岩が絡む激下り。
岩場は難しくないけど、踏み跡が広がったり錯綜したりして、荒れ気味で、なんか嫌な感じ…
ラスボス・本仁田山を捉えた!
…その前に、大ダワに長い長い激下り(爆)
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ラスボス・本仁田山を捉えた!
…その前に、大ダワに長い長い激下り(爆)
振り返って撮影。
こんな感じの岩場、岩が絡む激下りを何セットもやらされる。
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振り返って撮影。
こんな感じの岩場、岩が絡む激下りを何セットもやらされる。
大ダワ。山の神が祀られていた。
鋸尾根、踏破完了!
そんなに難しくも、長くも、キツくも無かったけど…な〜んか嫌な感じの道で、好きじゃない(爆)
蕎麦粒山からここまで抜きつ抜かれつしながら来た人と「凄い道でしたね(苦笑)」と笑い合う。
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大ダワ。山の神が祀られていた。
鋸尾根、踏破完了!
そんなに難しくも、長くも、キツくも無かったけど…な〜んか嫌な感じの道で、好きじゃない(爆)
蕎麦粒山からここまで抜きつ抜かれつしながら来た人と「凄い道でしたね(苦笑)」と笑い合う。
大ダワから瘤高山への登り返し。
急登ちゃぁ急登だが、シンプル。こういう方が好き。
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大ダワから瘤高山への登り返し。
急登ちゃぁ急登だが、シンプル。こういう方が好き。
瘤高山。
分岐になっている小ピーク。特にこれと言って何もない。
3
瘤高山。
分岐になっている小ピーク。特にこれと言って何もない。
ラスボス・本仁田山へ。
なかなか良い尾根じゃん!
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ラスボス・本仁田山へ。
なかなか良い尾根じゃん!
山頂近くにまた沢山ヤマツツジが出てきた。
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山頂近くにまた沢山ヤマツツジが出てきた。
本仁田山山頂。
2度目!真っ白で眺望ゼロですが(爆)、ヤマツツジはキレイでした。
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本仁田山山頂。
2度目!真っ白で眺望ゼロですが(爆)、ヤマツツジはキレイでした。
本仁田山からは、初めての大休場尾根で下ってみます。
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本仁田山からは、初めての大休場尾根で下ってみます。
大休場尾根。流石は「奥多摩三大急登」!?
ずっと急な下りだ(爆)
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大休場尾根。流石は「奥多摩三大急登」!?
ずっと急な下りだ(爆)
大休場で尾根を下りて、次は急斜面につけられた九十九折の道を激下る。
急だしザレてたり切り返しが短かったりで、ここも意外とあるき辛い(^_^;)
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大休場で尾根を下りて、次は急斜面につけられた九十九折の道を激下る。
急だしザレてたり切り返しが短かったりで、ここも意外とあるき辛い(^_^;)
標高を下げると、ガクウツギが沢山出てきた。
7
標高を下げると、ガクウツギが沢山出てきた。
安寺沢の登山口だ。
登山道脱出!
3
安寺沢の登山口だ。
登山道脱出!
あとは奥多摩駅まで車道を行く。
コアジサイがもう咲いてる!?
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あとは奥多摩駅まで車道を行く。
コアジサイがもう咲いてる!?
セメント工場が見えてきた。
6
セメント工場が見えてきた。
奥多摩駅にゴール!
お疲れさまでした。
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奥多摩駅にゴール!
お疲れさまでした。
今回も大好きな花々が沢山見れて良かったなぁ〜!
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今回も大好きな花々が沢山見れて良かったなぁ〜!

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 熊鈴 マスク 自家製虫除けスプレー(ハッカ油+アルコール) スマホ用マクロレンズ 昼ご飯(カップ麺) コーヒーのセット 調理器具(ジェットボイル)

感想

奥多摩の奇行種・Nao3180です。

今回はシロヤシオ他、今が見頃と思われるツツジ類の花々が見たくて、奥多摩の天目山、蕎麦粒山、川苔山などを縦走してきました。

金曜は雨、土曜も天気はイマイチでしたが、当日は天気は回復傾向にあるので、予定通り東日原から入山。
ヨコスズ尾根を登ってるうちに日が差して青空が覗くようになり、おおっ!これは意外と「青空バックのシロヤシオ祭り」が期待できるか!?と思いきや…天目山登頂時点でまた曇って来て、ガスガスでした(爆&泣)
その後も時々晴れ間が覗く事はありつつも基本はイマイチスッキリしない曇り空でした(^_^;)
白いシロヤシオの花はバックが青空じゃないと映えない!(T_T)

しかし、シロヤシオはもとより、ヤマツツジ、トウゴクミツバツツジ、サラサドウダンと、ツツジ達の数と花つきの良さは「圧巻!」の一言でした。
特に一杯水避難小屋から天目山山頂はまさにツツジの回廊!そして天目山から蕎麦粒山間の稜線の北側は花付きの良いシロヤシオの巨木が無数にあって、とにかく圧倒されました。
間違いなく今年はツツジの当たり年!
シロヤシオやトウゴクミツバツツジの花は満開で、この週末が多分キレイに見れる最後のチャンスだったと思います(でもおそらく一番の当たりを引いたのは、雨が降る前の快晴だった木曜日に行った人(爆&ジェラシーwww))。
そして蕎麦粒山→日向沢ノ峰→川苔山の縦走路、もうね、あそこは「サラサドウダン街道」ですよ。
しかもたまにチチブドウダンが混ざってる(笑)。
ドウダンツツジ系も好きなんで、堪能させてもらいました。

天気の事もあってちょっと迷ったけど、行って良かったです。

あと今回、「『鋸尾根』を歩いて、川苔山から本仁田山間に赤線を引く」というのが裏目標としてあって、これも達成出来ました。
本仁田山、多摩百山・里山100絡みで一回登っただけで、自分の全ルート地図ではなんか独立峰みたいに孤立(笑)してたんで、前とは別ルートで登って周辺の山と繋ぎたかったんですよね。
今回歩いた鋸尾根、名前通りなかなかタフな道でした。積極的にまた歩きたい、って感じにはならないけど(爆)、それだけにこの機会で踏破出来て良かったです。

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コメント

Naoさん、こんにちは。

中本が天候を左右する要因になっていたとは!?
勉強になりますw
2023/5/24 8:42
kimipapaさん、こんばんは。

中本を持っていけずシロヤシオとの「赤と白のコラボ」をやれなかったので、山の神の機嫌を損ねたのかと思ってますww
やっぱり中本が無いとツキに見放された感じになりますねw

2023/5/24 18:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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