いさけんことお馴染み石和健康ランドを2:50に出て、3時半に隼橋のファミマ塩山小屋敷店に着きました。ここで40分ほど小休止。
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5/21 3:44
いさけんことお馴染み石和健康ランドを2:50に出て、3時半に隼橋のファミマ塩山小屋敷店に着きました。ここで40分ほど小休止。
道がきれいで傾斜も緩いので柳沢峠より楽ですが、それでも8%〜9%区間はあります。
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5/21 5:23
道がきれいで傾斜も緩いので柳沢峠より楽ですが、それでも8%〜9%区間はあります。
広瀬湖まで2時間掛かった。目的の鶏冠山が既に見えています。
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5/21 6:21
広瀬湖まで2時間掛かった。目的の鶏冠山が既に見えています。
道の駅みとみで準備を整える。スマートでcoolなアプローチだと思ったのですがどうでしょう(既にヘロヘロになりながら)。
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5/21 6:32
道の駅みとみで準備を整える。スマートでcoolなアプローチだと思ったのですがどうでしょう(既にヘロヘロになりながら)。
西沢渓谷駐車場の入り口に自転車を置いて7時過ぎにスタートです。ちなみに電車+タクシーの場合も4:40三鷹始発で塩山6:21着+タクシー40分なのでほぼ同時刻のスタートのはず。
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5/21 7:02
西沢渓谷駐車場の入り口に自転車を置いて7時過ぎにスタートです。ちなみに電車+タクシーの場合も4:40三鷹始発で塩山6:21着+タクシー40分なのでほぼ同時刻のスタートのはず。
キツネの入り口を進みます。
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5/21 7:05
キツネの入り口を進みます。
徳ちゃん新道入口通過。
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5/21 7:28
徳ちゃん新道入口通過。
温絵文さんのイラストが豊富にあります。鶏冠山まで細かく情報が書き込まれていますね。
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5/21 7:29
温絵文さんのイラストが豊富にあります。鶏冠山まで細かく情報が書き込まれていますね。
ツツジが綺麗ですね。
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5/21 7:34
ツツジが綺麗ですね。
いつ見ても強力な外観だなー。
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5/21 7:36
いつ見ても強力な外観だなー。
ここを入ります。案内は充実しています。
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5/21 7:38
ここを入ります。案内は充実しています。
沢に降りる。
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5/21 7:43
沢に降りる。
渡渉地点の鶏冠沢出合にきました。水量そこそこ。
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5/21 7:50
渡渉地点の鶏冠沢出合にきました。水量そこそこ。
あわよくば、と思ったけれど靴のまま渡るのはムリですね。
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5/21 7:51
あわよくば、と思ったけれど靴のまま渡るのはムリですね。
アゼアス(防護服やさん)のシューズカバー、10足入りで800円程度です。冷たいのには変わりないけど素足よりはだいぶマシ。万全を期したい場合はこれの上からサンダルやマリンシューズを履くと簡易的な長靴状態にできます。自転車ロングライド勢の知恵です。
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5/21 8:12
アゼアス(防護服やさん)のシューズカバー、10足入りで800円程度です。冷たいのには変わりないけど素足よりはだいぶマシ。万全を期したい場合はこれの上からサンダルやマリンシューズを履くと簡易的な長靴状態にできます。自転車ロングライド勢の知恵です。
渡ってここから入る。はじめから一般登山等とは違います。ただ道標はたくさんあります。
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5/21 8:18
渡ってここから入る。はじめから一般登山等とは違います。ただ道標はたくさんあります。
尾根に取り付きます。
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5/21 8:22
尾根に取り付きます。
ふかふかで歩きやすい。斜度はかなり急です。
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5/21 8:30
ふかふかで歩きやすい。斜度はかなり急です。
ツツジがたくさん。ミツバツツジ、アカヤシオ、紫色のやつも。
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5/21 9:00
ツツジがたくさん。ミツバツツジ、アカヤシオ、紫色のやつも。
はいわかりました!
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5/21 9:02
はいわかりました!
シャクナゲのベストシーズンに来れて良かった。
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5/21 9:22
シャクナゲのベストシーズンに来れて良かった。
シャクナゲのトンネルだー!
などと喜んでのんきに写真を撮っていますが、あとでもう見たくないというくらい見る羽目になるんですけどね。
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5/21 9:23
シャクナゲのトンネルだー!
などと喜んでのんきに写真を撮っていますが、あとでもう見たくないというくらい見る羽目になるんですけどね。
トラバースします。
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5/21 9:49
トラバースします。
岩が出てくるとともに少し開けてきた。
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5/21 9:50
岩が出てくるとともに少し開けてきた。
ここでヘルメット装着。
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5/21 9:56
ここでヘルメット装着。
振り返ると黒金山が目の前にあります。良い山です。
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5/21 10:00
振り返ると黒金山が目の前にあります。良い山です。
そこそこガレ場もあります。
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5/21 10:15
そこそこガレ場もあります。
第一岩峰のコルに到着。ここで少し休憩しました。
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5/21 10:26
第一岩峰のコルに到着。ここで少し休憩しました。
真新しい標識があったので裏を見たら未来の日付が書いてある?
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5/21 10:27
真新しい標識があったので裏を見たら未来の日付が書いてある?
ようやく本番開始します。
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5/21 10:36
ようやく本番開始します。
シャクナゲが満開。
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5/21 10:56
シャクナゲが満開。
最初の岩場、なかなかの高さですがここは難しくはない。乾徳山の鳳岩が普通に登れる人なら問題ないです。
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5/21 10:59
最初の岩場、なかなかの高さですがここは難しくはない。乾徳山の鳳岩が普通に登れる人なら問題ないです。
振り返るといい景色。
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5/21 10:59
振り返るといい景色。
イワカガミ。
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5/21 11:00
イワカガミ。
足元は切り立っているので危険です。落ちないようにしましょう。
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5/21 11:02
足元は切り立っているので危険です。落ちないようにしましょう。
第2岩峰上部。
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5/21 11:05
第2岩峰上部。
向かいに第3岩峰を望みます。なかなかの道ですね。
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5/21 11:06
向かいに第3岩峰を望みます。なかなかの道ですね。
道です。
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5/21 11:09
道です。
第2岩峰にある2番めの鎖場、ここは短いが少し気を使います。
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5/21 11:11
第2岩峰にある2番めの鎖場、ここは短いが少し気を使います。
鎖を左手に置いて右手から回り込むのが多分正しい。
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5/21 11:11
鎖を左手に置いて右手から回り込むのが多分正しい。
高度感あります。
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5/21 11:14
高度感あります。
残置金具がちらほらあるけど信用ならない。
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5/21 11:15
残置金具がちらほらあるけど信用ならない。
第3岩峰が近づいてきました。
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5/21 11:18
第3岩峰が近づいてきました。
一旦標高を落としたところで山頂から折り返してきたグループとすれ違う。ちょっとオーバーハング気味の岩場でかち合ってしまったため若干慌てて登ることになりました。ここは、両サイドの岩に両足を突っ張って体を持ち上げる感じ。
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5/21 11:22
一旦標高を落としたところで山頂から折り返してきたグループとすれ違う。ちょっとオーバーハング気味の岩場でかち合ってしまったため若干慌てて登ることになりました。ここは、両サイドの岩に両足を突っ張って体を持ち上げる感じ。
花が華やか。
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5/21 11:25
花が華やか。
第3岩峰鞍部に着きました。ここから迂回路があるので今回はクライミングを回避して迂回です。迂回路は一旦急降下する。
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5/21 11:34
第3岩峰鞍部に着きました。ここから迂回路があるので今回はクライミングを回避して迂回です。迂回路は一旦急降下する。
一応、荷物を降ろして最初の取り付きだけ確認してみました。この一枚岩は左手に回り込むか、右側の木の横から登るか。ホールド、ステップはあるので空荷なら登れそうだけどここだけは明らかに他の岩場と難易度が違いますね。
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5/21 11:34
一応、荷物を降ろして最初の取り付きだけ確認してみました。この一枚岩は左手に回り込むか、右側の木の横から登るか。ホールド、ステップはあるので空荷なら登れそうだけどここだけは明らかに他の岩場と難易度が違いますね。
迂回路。
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5/21 11:37
迂回路。
岩場の裏側で稜線に復帰しました。逆サイドからはゆるゆると簡単に第3岩峰上にたどり着けました。
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5/21 11:45
岩場の裏側で稜線に復帰しました。逆サイドからはゆるゆると簡単に第3岩峰上にたどり着けました。
開けています。
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5/21 11:47
開けています。
山梨百名山標柱がある鶏冠山第3岩峰に着きました!標柱はもうボロボロです。
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5/21 11:49
山梨百名山標柱がある鶏冠山第3岩峰に着きました!標柱はもうボロボロです。
交換される新しい標柱がスタンバっていました。
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5/21 11:49
交換される新しい標柱がスタンバっていました。
先程迂回した第2岩峰からのルートです。これを降りるのはロープ装備でなければムリですね。
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5/21 11:49
先程迂回した第2岩峰からのルートです。これを降りるのはロープ装備でなければムリですね。
向こうに国師ヶ岳〜金峰山の稜線が広がっています。少し雲が多くなってきた。この後天気が下り坂なので進みましょう。
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5/21 11:49
向こうに国師ヶ岳〜金峰山の稜線が広がっています。少し雲が多くなってきた。この後天気が下り坂なので進みましょう。
山頂へ向かうべく先程の分岐を過ぎると明らかに踏み跡が薄くなりましたよ。
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5/21 12:04
山頂へ向かうべく先程の分岐を過ぎると明らかに踏み跡が薄くなりましたよ。
あちらが山頂。藪が濃いですね。
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5/21 12:12
あちらが山頂。藪が濃いですね。
12:15に山頂に到着しました。狭いです。
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5/21 12:18
12:15に山頂に到着しました。狭いです。
木賊山方面まで雲に覆われてきた。
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5/21 12:19
木賊山方面まで雲に覆われてきた。
グエーシャクナゲにやられルンゴ
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5/21 12:54
グエーシャクナゲにやられルンゴ
道迷いしそうなポイント多数で高難易度な道ですが、これでもかというくらい案内が打ってあります。
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5/21 12:56
道迷いしそうなポイント多数で高難易度な道ですが、これでもかというくらい案内が打ってあります。
ヒエ〜もうシャクナゲはたくさんだ!
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5/21 13:12
ヒエ〜もうシャクナゲはたくさんだ!
名もなき2177m峰です。
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5/21 13:37
名もなき2177m峰です。
2177m峰を過ぎると木賊山の裾に入ります。今度は倒木祭りです。
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5/21 13:49
2177m峰を過ぎると木賊山の裾に入ります。今度は倒木祭りです。
通れないし!
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5/21 14:33
通れないし!
そして踵が痛くなるような急登。現実世界はまだか……
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5/21 14:49
そして踵が痛くなるような急登。現実世界はまだか……
なんか見えた!
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5/21 15:22
なんか見えた!
15時20分を回って木賊山標柱の裏に飛び出しました。突然現れた「埼玉県」の文字が輝いて見える、埼玉(サンクチュアリ)は本当にあったんだ……
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5/21 15:22
15時20分を回って木賊山標柱の裏に飛び出しました。突然現れた「埼玉県」の文字が輝いて見える、埼玉(サンクチュアリ)は本当にあったんだ……
おなじみの。
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5/21 15:30
おなじみの。
甲武信小屋に到着しました。実に8年ぶり。
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5/21 15:40
甲武信小屋に到着しました。実に8年ぶり。
日曜日だというのにこれから泊まりの人はそこそこいます。今日は小屋泊にしましたが、実はツェルト泊装備持ってたのでそれでも良かったかも。大間は2列に布団1枚で悠々でした。
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5/21 15:54
日曜日だというのにこれから泊まりの人はそこそこいます。今日は小屋泊にしましたが、実はツェルト泊装備持ってたのでそれでも良かったかも。大間は2列に布団1枚で悠々でした。
カレーの時間まで1時間あるのでサクッと甲武信に登ってきます。なんて整備された道なんだ!!
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5/21 16:01
カレーの時間まで1時間あるのでサクッと甲武信に登ってきます。なんて整備された道なんだ!!
開けました。
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5/21 16:13
開けました。
甲武信ヶ岳登頂。時間も遅いし誰もいません。
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5/21 16:15
甲武信ヶ岳登頂。時間も遅いし誰もいません。
立ち上った雲を奥秩父主脈が止めています。向こうに八ヶ岳。
0
5/21 16:15
立ち上った雲を奥秩父主脈が止めています。向こうに八ヶ岳。
ビール買っちゃいました。
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5/21 16:38
ビール買っちゃいました。
夕食のカレー大盛りです。うまい。
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5/21 17:04
夕食のカレー大盛りです。うまい。
翌朝、晴れ間が見えました。午後崩れる予報だけど持ってくれるかな。
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5/22 4:22
翌朝、晴れ間が見えました。午後崩れる予報だけど持ってくれるかな。
荒川源流に寄っていきます。
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5/22 4:32
荒川源流に寄っていきます。
北面の苔の森を下っていく。甲武信ヶ岳の北面はとても神秘的で良いですね。
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5/22 4:41
北面の苔の森を下っていく。甲武信ヶ岳の北面はとても神秘的で良いですね。
25分ほど下ると沢の音が聞こえます。
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5/22 4:55
25分ほど下ると沢の音が聞こえます。
着いた!荒川河口近くに長年住んでいた自分にとって感慨深い場所です。一級河川荒川の起点はここより5kmくらい下だけど、そこに注ぐ沢の本流がここだということです。
4
5/22 4:57
着いた!荒川河口近くに長年住んでいた自分にとって感慨深い場所です。一級河川荒川の起点はここより5kmくらい下だけど、そこに注ぐ沢の本流がここだということです。
荒川の水、うまいよ!
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5/22 5:00
荒川の水、うまいよ!
朝日が差す森が美しいです。
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5/22 5:04
朝日が差す森が美しいです。
小屋前でパンを食べて5:30にスタート。まずは巻き道を行きます。
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5/22 5:36
小屋前でパンを食べて5:30にスタート。まずは巻き道を行きます。
お、雪だ。
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5/22 5:43
お、雪だ。
一体なんですかこの道は。これが文明か。
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5/22 5:53
一体なんですかこの道は。これが文明か。
破風山が見えました。大きいですね。
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5/22 6:20
破風山が見えました。大きいですね。
写真だとわかりづらいけど富士山も見えました。
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5/22 6:21
写真だとわかりづらいけど富士山も見えました。
振り返った木賊山。山頂部分はここからでは見えませ。縞枯れが目立つ。
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5/22 6:22
振り返った木賊山。山頂部分はここからでは見えませ。縞枯れが目立つ。
破風山避難小屋まで降りてきました。いいロケーションにある小屋ですね。
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5/22 6:57
破風山避難小屋まで降りてきました。いいロケーションにある小屋ですね。
破風山に取り掛かります。結構登ります。
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5/22 7:27
破風山に取り掛かります。結構登ります。
振り返ると、木賊山、甲武信、三宝山が見えました。
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5/22 7:34
振り返ると、木賊山、甲武信、三宝山が見えました。
昨日登った鶏冠山です。相変わらずクレージーだなあ。
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5/22 7:42
昨日登った鶏冠山です。相変わらずクレージーだなあ。
もう少し。
0
5/22 7:48
もう少し。
この日北側が見えたのはこの時だけでした。
0
5/22 7:49
この日北側が見えたのはこの時だけでした。
西破風山に登頂しました。
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5/22 8:03
西破風山に登頂しました。
ここでゆっくり朝ごはんを食べていきます。
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5/22 8:21
ここでゆっくり朝ごはんを食べていきます。
石の上を歩く。
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5/22 8:40
石の上を歩く。
続いて双耳峰の片割れ東破風山。
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5/22 9:04
続いて双耳峰の片割れ東破風山。
一度また標高を落として、次の雁坂嶺が見えてきました。今度はなだらかな稜線です。
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5/22 9:19
一度また標高を落として、次の雁坂嶺が見えてきました。今度はなだらかな稜線です。
峠の先の水晶山と古礼山。水晶山まで行って折り返すつもり。
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5/22 9:20
峠の先の水晶山と古礼山。水晶山まで行って折り返すつもり。
ゆるやかに登ります。
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5/22 9:57
ゆるやかに登ります。
雁坂嶺に登りました。山梨百名山96座目になりました。
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5/22 10:12
雁坂嶺に登りました。山梨百名山96座目になりました。
ここで上がってきた雲に飲まれました。
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5/22 10:24
ここで上がってきた雲に飲まれました。
笹原に出ました。
0
5/22 10:39
笹原に出ました。
日本三大峠、雁坂峠です。以前パスハンなる趣味をやっていた人間にとってはよく知られた場所であります。
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5/22 10:47
日本三大峠、雁坂峠です。以前パスハンなる趣味をやっていた人間にとってはよく知られた場所であります。
少し時間もあるので、荷物をデポして水晶山まで行ってきます。
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5/22 10:56
少し時間もあるので、荷物をデポして水晶山まで行ってきます。
だんだん笠取山近辺の雰囲気に近くなってきた。
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5/22 11:04
だんだん笠取山近辺の雰囲気に近くなってきた。
水晶山。特になにもないです。
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5/22 11:08
水晶山。特になにもないです。
引き返して、お昼前に下山を開始します。
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5/22 11:30
引き返して、お昼前に下山を開始します。
まずは笹原を降下する。
0
5/22 12:00
まずは笹原を降下する。
一回沢を横断。沢筋に出たら、あとはずっと川沿いを下っていきます。長いです。
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5/22 12:18
一回沢を横断。沢筋に出たら、あとはずっと川沿いを下っていきます。長いです。
一回渡渉場所を間違えてしまった。
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5/22 13:00
一回渡渉場所を間違えてしまった。
これでも一応元国道である。
0
5/22 13:08
これでも一応元国道である。
1時間半で林道に出ました。あとは舗装路を下る。
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5/22 13:16
1時間半で林道に出ました。あとは舗装路を下る。
雁坂トンネル。
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5/22 13:44
雁坂トンネル。
登山口上はショートカットの歩道があります。
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5/22 13:57
登山口上はショートカットの歩道があります。
14時ちょうどに登山口着。
0
5/22 14:00
14時ちょうどに登山口着。
道の駅みとみに帰ってきました。
0
5/22 14:05
道の駅みとみに帰ってきました。
いやー強力な山だったなあ。
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5/22 14:08
いやー強力な山だったなあ。
お腹が空いたので道の駅で昼を食べていきました。身延在住の女子高生がここまで自転車でキャンプしに来るマンガがあるらしい。タフだなイヌ子。
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5/22 14:45
お腹が空いたので道の駅で昼を食べていきました。身延在住の女子高生がここまで自転車でキャンプしに来るマンガがあるらしい。タフだなイヌ子。
みとみ笛吹の湯に立ち寄りました。良いお風呂でした。
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5/22 15:39
みとみ笛吹の湯に立ち寄りました。良いお風呂でした。
17時に塩山に帰還。おつかれでした。
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5/22 17:08
17時に塩山に帰還。おつかれでした。
あんなとこ危なくて行けないよ、という感じの見た目の山頂の山ですよね?
道も「危険!」と木賊山あたりの分岐点に書いてあったような記憶があります。
鶏冠山は一見うへぇ危ない、というように見えるのですが、はたして実際のところ危ないです!
しかし地域で愛される山でもありルートには人の手が入っていて、安易にオススメとは言えないもののきちんと準備すれば十分楽しめる山でもありました。実は一番大変なのは山頂の岩場よりも木賊山の下の藪の深い森だったりもします。
ただ、それも下からの登りであればまだ良いのですが、逆ルートで木賊山から下りで使うのは岩の下降の点でもルーファイの点でも進退窮まることもあるかと思うので実際「危険!」と書くしかないかもしれません。
当日、西沢渓谷入口から破風山へ登った者です。
駐車場に戻ってくると、私の車のすぐ横に見た事の無い高価そうな折畳みのミニベロがあり見入ってしまいました。ここで自転車は珍しいなと思っていましたが、このレコ拝見して納得しました。それにしても自転車で石和からとは驚きました。ちなみに、西沢渓谷入口から先の遊歩道はオートバイは不可ですが、自転車は通行可です。大きい自転車で通ったことはありませんがミニベロでは簡単にゲートも通過できました。
ともあれ、お疲れさまでした。
コメントをありがとうございます!いつも珍妙なアクセスには見向きもされないので、気に留めていただいて嬉しいです。奥秩父の甲武信ヶ岳周辺はとても好きな山域なので、また次回訪れるときの参考にさせていただきます。
山梨の山が大好きで足繁く通っているのですが、自家用車無しで東京から訪れる上で実は山梨のちょうど中央に位置して深夜滞在できる施設のある石和周辺はベースキャンプのような場所だったりします。
ちなみに自転車は、格安ミニベロの中古を1万円程度で入手して、手持ちのジャンクパーツをあれこれ組み合わせて登坂専用に組み立てたものになります(笑)。性能は高くなくスピードも出ませんが、持ち運んでの登山口へのアプローチには十分使用できています。
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