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Yamareco

記録ID: 5576299
全員に公開
アルパインクライミング
中央アルプス

断続的雪渓横断の濃ヶ池〜駒飼ノ池 (将棊頭山-木曽駒ケ岳)

2023年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
けいじ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:03
距離
10.5km
登り
810m
下り
817m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
1:23
合計
9:03
8:23
56
9:19
9:28
5
9:33
9:35
1
9:36
9:37
20
9:57
10:02
5
10:07
10:09
16
10:25
10:52
13
11:05
11:05
56
12:01
12:01
3
12:04
12:04
21
12:46
13:19
18
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17
14:12
14:13
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16:21
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26
16:47
16:47
34
17:21
17:24
2
17:26
天候 晴れのち濃霧
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
アルパイン登山を目的とはしていませんでしたが、雪渓横断で数回スタカットとロープによる下降をしたのでアルパインとしています

濃ヶ池〜駒飼ノ池
短い区間ながら巨大雪渓を幾つも通過せねばならない
確実なピッケルワークが必要
シュルンド・スノーブリッジもあるので単身で通行は控えた方が良い
ロープウェイ千畳敷駅からレッツゴー
2023年06月04日 08:08撮影 by  SH-41A, SHARP
8
6/4 8:08
ロープウェイ千畳敷駅からレッツゴー
いぃ天気‼
残雪僅かな千畳敷
2023年06月04日 08:21撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 8:21
いぃ天気‼
残雪僅かな千畳敷
駒ヶ岳神社で安全登山を祈願
2023年06月04日 08:22撮影 by  SH-41A, SHARP
13
6/4 8:22
駒ヶ岳神社で安全登山を祈願
雪渓横断
念のためチェーンスパイクを装着
2023年06月04日 08:41撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 8:41
雪渓横断
念のためチェーンスパイクを装着
ステップ
とても歩きやすくなっていた
2023年06月04日 09:22撮影 by  SH-41A, SHARP
9
6/4 9:22
ステップ
とても歩きやすくなっていた
乗越浄土
急登は一旦終わり、この先は穏やかな稜線歩き
2023年06月04日 09:27撮影 by  SH-41A, SHARP
9
6/4 9:27
乗越浄土
急登は一旦終わり、この先は穏やかな稜線歩き
乗越浄土から千畳敷の眺め
2023年06月04日 09:27撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 9:27
乗越浄土から千畳敷の眺め
宝剣山荘
2023年06月04日 09:32撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 9:32
宝剣山荘
中岳
2023年06月04日 09:56撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 9:56
中岳
御嶽山と木曽駒ケ岳山頂
2023年06月04日 09:56撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 9:56
御嶽山と木曽駒ケ岳山頂
頂上山荘と木曽駒ケ岳
2023年06月04日 10:06撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 10:06
頂上山荘と木曽駒ケ岳
あっさりと木曽駒ケ岳山頂とうちゃこ
2023年06月04日 10:43撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 10:43
あっさりと木曽駒ケ岳山頂とうちゃこ
三角点たっちち
2023年06月04日 10:43撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 10:43
三角点たっちち
空木岳(左奥)の山々と三沢岳(右)
2023年06月04日 10:43撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 10:43
空木岳(左奥)の山々と三沢岳(右)
木曽駒ケ嶽神社
2023年06月04日 10:47撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 10:47
木曽駒ケ嶽神社
木曽駒ケ岳山頂全景
広い山頂 見晴もサイコー
2023年06月04日 10:48撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 10:48
木曽駒ケ岳山頂全景
広い山頂 見晴もサイコー
東側の眺望
宝剣(右端)と南アルプスを一望
2023年06月04日 10:51撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 10:51
東側の眺望
宝剣(右端)と南アルプスを一望
浅間・八ヶ岳・奥秩父方面の眺め
2023年06月04日 10:52撮影 by  SH-41A, SHARP
6
6/4 10:52
浅間・八ヶ岳・奥秩父方面の眺め
御嶽・乗鞍・北アルプス〜
眺めイィ〜
2023年06月04日 11:13撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 11:13
御嶽・乗鞍・北アルプス〜
眺めイィ〜
木曽駒ケ岳を振り返る
2023年06月04日 11:20撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 11:20
木曽駒ケ岳を振り返る
とても気持ち良い稜線歩き
写真中央が将棊頭山
2023年06月04日 11:24撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 11:24
とても気持ち良い稜線歩き
写真中央が将棊頭山
巨大な吹き溜まり
吹き溜まりを登るよ〜
2023年06月04日 11:38撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 11:38
巨大な吹き溜まり
吹き溜まりを登るよ〜
吹き溜まりの頂上を通行
2023年06月04日 11:57撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 11:57
吹き溜まりの頂上を通行
濃ヶ池分岐
帰りは短縮ルートの濃ヶ池経由で乗越浄土へ行こう…
この選択が失敗につながる…
2023年06月04日 12:01撮影 by  SH-41A, SHARP
10
6/4 12:01
濃ヶ池分岐
帰りは短縮ルートの濃ヶ池経由で乗越浄土へ行こう…
この選択が失敗につながる…
黒沢分岐
2023年06月04日 12:01撮影 by  SH-41A, SHARP
5
6/4 12:01
黒沢分岐
宝剣岳方面の眺め
この時は宝剣の右下にある大雪渓を幾つも通過せねばならないと思っていなかった…
2023年06月04日 12:09撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 12:09
宝剣岳方面の眺め
この時は宝剣の右下にある大雪渓を幾つも通過せねばならないと思っていなかった…
将棊頭山へのなだらかな登り返し
2023年06月04日 12:10撮影 by  SH-41A, SHARP
5
6/4 12:10
将棊頭山へのなだらかな登り返し
遭難記念碑
小学生が大量遭難した不幸な事件…
2023年06月04日 12:26撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 12:26
遭難記念碑
小学生が大量遭難した不幸な事件…
将棊頭山山頂とうちゃこ
2023年06月04日 13:06撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 13:06
将棊頭山山頂とうちゃこ
将棊頭山ゲット
日本百高山82/100座目
2023年06月04日 13:04撮影 by  SH-41A, SHARP
52
6/4 13:04
将棊頭山ゲット
日本百高山82/100座目
ハクサンシャクナゲ?
2023年06月04日 13:16撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 13:16
ハクサンシャクナゲ?
ダイナミックな光景だ
乗越浄土へ向けて雪渓横断が二つあるかな??
この時はその程度に考えていた
2023年06月04日 13:20撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 13:20
ダイナミックな光景だ
乗越浄土へ向けて雪渓横断が二つあるかな??
この時はその程度に考えていた
黒沢分岐
すぐ隣に濃ヶ池分岐がある
ここで濃ヶ池へ進んでしまった…
因みに濃ヶ池分岐に進入禁止などの標識はなかった
2023年06月04日 13:55撮影 by  SH-41A, SHARP
6
6/4 13:55
黒沢分岐
すぐ隣に濃ヶ池分岐がある
ここで濃ヶ池へ進んでしまった…
因みに濃ヶ池分岐に進入禁止などの標識はなかった
濃ヶ池
雪渓を一つ横断しなければならないなぁ〜
この時は気軽に考えていた…
2023年06月04日 14:08撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 14:08
濃ヶ池
雪渓を一つ横断しなければならないなぁ〜
この時は気軽に考えていた…
濃ヶ池 渡渉
池が増水しており、登山道が水没している
2023年06月04日 14:10撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 14:10
濃ヶ池 渡渉
池が増水しており、登山道が水没している
濃ヶ池
この先で水没した登山を迂回するため、シャクナゲ・ハイマツの藪漕ぎを強いられた
2023年06月04日 14:11撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 14:11
濃ヶ池
この先で水没した登山を迂回するため、シャクナゲ・ハイマツの藪漕ぎを強いられた
ガレ場歩き
巨大なガレ場を越えて進む
2023年06月04日 14:18撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 14:18
ガレ場歩き
巨大なガレ場を越えて進む
残雪地横断
まぁまぁ安全に通行できる
2023年06月04日 14:20撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 14:20
残雪地横断
まぁまぁ安全に通行できる
登山道が水没…
写真に見える尾根を過ぎると、次々と巨大雪渓が現れた
ご婦人には雪渓手前でセルフビレイで待機していただいてスタカットで雪渓横断を何度も繰り返す。
進めば進むほど雪渓横断の難易度があがる
6度目の雪渓は30mロープでは足りない巨大雪渓
巨大雪渓は藪漕ぎをして30mほどロープで谷へ下り雪渓末端を通過
雪渓を横断後、次の雪渓をストックをピッケル代わりに使用し一気に直登
2023年06月04日 14:20撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 14:20
登山道が水没…
写真に見える尾根を過ぎると、次々と巨大雪渓が現れた
ご婦人には雪渓手前でセルフビレイで待機していただいてスタカットで雪渓横断を何度も繰り返す。
進めば進むほど雪渓横断の難易度があがる
6度目の雪渓は30mロープでは足りない巨大雪渓
巨大雪渓は藪漕ぎをして30mほどロープで谷へ下り雪渓末端を通過
雪渓を横断後、次の雪渓をストックをピッケル代わりに使用し一気に直登
雪渓を直登してここまで来たら一安心。だが…
この先でも雪渓を避けるために藪漕ぎが強いられ、かつ雪渓を避けるためにもガスの中で慎重なルートファインディングも必要だった
2023年06月04日 16:10撮影 by  SH-41A, SHARP
10
6/4 16:10
雪渓を直登してここまで来たら一安心。だが…
この先でも雪渓を避けるために藪漕ぎが強いられ、かつ雪渓を避けるためにもガスの中で慎重なルートファインディングも必要だった
ようやく乗越浄土 ガスガスで何も見えない…
濃ヶ池から50分弱と考えていたが2時間30分もかかってしまった
ロープウェーもぅ間に合わない…
急遽ホテル千畳敷に宿泊するコトとなった
2023年06月04日 16:46撮影 by  SH-41A, SHARP
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6/4 16:46
ようやく乗越浄土 ガスガスで何も見えない…
濃ヶ池から50分弱と考えていたが2時間30分もかかってしまった
ロープウェーもぅ間に合わない…
急遽ホテル千畳敷に宿泊するコトとなった

感想

当初、荒天が予想されたが、台風一過の晴天
急遽、日帰りの桂小場から将棊頭山登山を計画
ご婦人一名をお連れして駒ヶ岳PAまでやってきた

駒ヶ根PA到着時、目視で千畳敷を眺めると積雪は僅かでピッケルが無くても問題なく登れる状態になっていた
ご婦人が「木曽駒ケ岳に登ったことがない」と言ったので、ロープウェイ利用で木曽駒ケ岳&将棊頭山登山に予定変更
ロープウェイに乗って千畳敷まで楽チンでやってきた

千畳敷駅→木曽駒ケ岳
始発ロープウェに乗って千畳敷から登山開始
快晴で南アルプス全山、その奥には富士山も見える
九十九折れの急坂をゆっくりゆっくり登り乗越浄土へ
宝剣岳をかすめるように中岳へ登り詰める
左手には恵那山までの中央アルプス山並みが姿を現す
中岳山頂に登ると目の前に木曽駒ケ岳山頂が聳え、その左には御嶽山が神々しくそびえる
中岳山頂から木曽駒ヶ岳頂上山荘のあるコルまで標高をさげ、再度登り返し木曽駒ケ岳山頂へ
木曽駒ヶ岳山頂に乗越すと乗鞍岳・北アルプスまで一望
とても気持ち良い

木曽駒ケ岳〜将棊頭山
穏やかでダイナミックな稜線歩き 初めて歩いたが想像以上に気持ち良い稜線
天気が良い今日は想像もできないが、小学生大量遭難した遭難記念碑を見ると夏であっても天候一つで死の稜線になると思うと気持ちが引き締まる

将棊頭山〜濃ヶ池分岐〜濃ヶ池
濃ヶ池分岐までは先ほど歩いた道を平和に進んだ
濃ヶ池分岐からは乗越浄土へ向けてのトラバース道
濃ヶ池手前に倒木があり、迂回した踏み跡が殆ど無いことから、今季の通行者が殆どいないコトが窺い知れた…
トラバースしながら濃ヶ池到着してみると池は増水
登山道が水没しており、数十メートルだがシャクナゲの藪漕ぎを強いられた
藪漕ぎ後は大岩のゴーロ歩き 潜在的な危険個所もあり、とても歩きにくい
ゴーロすぎると残雪地帯と横断後、登山道水没池塘歩き…
登山靴がドロンドロンとなる…

濃ヶ池→駒飼ノ池
濃ヶ池から一つ目の尾根を巻くと、尾根を巻くたびに次々と巨大雪渓が現れる 
この雪渓は滑落したら「さようなら〜」となる
雪渓横断前にチェーンスパイクと簡易ハーネスを装着
ご婦人には雪渓手前でセルフビレイで待機していただいてスタカット通過 これを何度も繰り返す。
進めば進むほど雪渓横断の難易度があがる
6度目の雪渓は持参の30mロープでは足りない巨大雪渓
崩落した巨大なスノーブリッジも見える
この巨大雪渓へは藪漕ぎをして30mほど谷へ下り雪渓末端を通過
雪渓を横断後、次の雪渓をストックをピッケル代わりに使用し一気に直登 足場を確保してからご婦人を引き上げ
50mほど登り木製の階段に辿り着きようやく一安心
ご婦人とのロープは解除して僕は先行してルートファインディングを行う
この階段を登り詰めると、再度残雪直登が現れ、残雪を避けてシャクナゲを藪漕ぎ
このシャクナゲ藪漕ぎを終え、ガレ場に踊り出て駒飼ノ池

駒飼ノ池→乗越浄土
駒飼ノ池付近から先、濃霧がさらに酷くなり視界は10m程度 真っ白け…
ご婦人から一分程度偵察のため先行してあるく
登山道を登ると雪渓横断が現れた
進路をコールし雪渓末端を迂回していただき、僕も雪渓を下りその後を追いかけ斜面を直登して登山道に合流
濃霧の中、九十九折に登山道を登り乗越浄土へ到着

乗越浄土→千畳敷ホテル
乗越浄土から少し下ったところで、駒ヶ岳ロープウェイに
「少し遅れるが、待ってはもらえないか?」
電話をしてみたが、当たり前だがやはりダメ…
その代わりに、この電話で親切に千畳敷ホテル予約手配を行ってくれた
千畳敷ホテルへの最後の下りは疲れた脚では事故が起きがちなので念のためショートロープで慎重に下山
千畳敷ホテルへはロープウェイ最終出発後になってしまい、翌日お仕事のあるご婦人に僕のルート選定ミスのため迷惑をかける結果となってしまった

反省事項
5月半ばにピッケル・12本爪アイゼン・冬靴・雪崩用品等のガチ雪山装備は倉庫に片付けてしまった
チェーンスパイクは念のため2個持参
山の師匠からは「99%安全は危険」「100回歩いたら100回戻ってくる」「山へは謙虚にビビリになれよぉ」と叩き込まれた
本来であれば、全区間に渡り雪渓の有無を確認した上でピッケルを持参して挑まなければならない山域なのだが、自分の勝手な思い込みでピッケルを持参せず連続大雪渓地帯に突っ込んでしまい、ご婦人を連れての雪渓横断ではピッケルが無いため、時間をかけてセルフビレイで待機していだいた上でスタカットで雪渓横断することとなった(FIXロープを張るのが更に安全なのだが、時間がかかってしまう)
将棊頭山への稜線は吹き溜りにしか残雪がなく、濃ヶ池から乗越浄土へのトラーバス道も南側斜面なので雪は溶けているだろうと勝手に思い込んでいた
将棊頭山から濃ヶ池までの区間に雪渓はなく、且つ濃ヶ池ではこの先の雪渓は一つしか見えなかった
しかし実際には濃ヶ池から乗越浄土へ雪渓を通過し尾根を巻くたびに次の雪渓が次々と表れ、スタカットで7回も雪渓を横断することになった。さらに巨大雪渓を迂回するため、藪漕ぎや雪渓を下降し谷へ降りたりして、当初の行動予定より1時間半以上も時間がかかってしまった
雪渓通過時に「ロープウェイの時間に間に合わないんじゃない?」のご婦人の一言で一気に焦ってしまい、次の雪渓横断直前に襷掛けにしたロープをキチンと繰り出さず、コイル状のまま乱暴に置いてロープをもつれさせてしまい。もつれたロープを解くのに10分ロス 情けない…
これが無ければ最終ロープウェイに間に合ったかとも思う
この後は「急がばコトを仕損じる」「楽な道より安全な道」とずっと呪文のように唱え歩き続けた

厳冬期・残雪期に数回、千畳敷から木曽駒ケ岳には登っており(レコはUPしてない)「勝手知ったる千畳敷」と慢心がこのような結果になった
初見で6月でもレコも上がっていない岩稜帯トラバースルートへは近付くコトはせず、どうしても通行しなければならない際はピッケルを持参するか、雪が溶けるのを待たねばならないと強く反省しました

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訪問者数:820人

コメント

けいじさん
コメント初めましてです!
お二人ご無事でなによりです🫡
焦るお姿をレコして頂けるとは、楽しく拝見させて頂きました(笑)お一人なら何とでもなるパワーをお持ちでしょうがご婦人のケアが必要になると話しは別ですね。
雷鳥親子の時季なら周遊もありですがまだまだ三千m級は危険が潜んでいますね。
名誉挽回?次のご案内楽しみにしています🤭
2023/6/7 6:58
Phakding1377さん
コメントありがとうございます
時間を気にした途端、焦ってしまい丁寧にロープ操作をしなければならないところ、失敗をしてしまいました💦
ピッケルがあればコンティニュアスで雪渓横断が出来て行動時間がグッと短くなったのに、ピッケルが無いが為に安全システム構築等で余計な時間を費やしてしまいました
6月云えどもアルプスは慎重に行動せねばと、ただただ反省です
2023/6/7 13:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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