東北のマッターホルン!祝瓶山
- GPS
- 08:28
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,058m
- 下り
- 1,042m
コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:21
天候 | 曇りのち晴れ 気温も高くなく、山行日和 標高上がるとガス気味でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
すれ違う車が来ると待避所まで後退 |
コース状況/ 危険箇所等 |
土砂崩れ箇所あり、渡渉に難あり 飛び石にて 全体的にはドライでしたが、木の根で下りは滑るので注意が必要ですっ |
写真
感想
やっと
祝瓶山の頂を望めました。
ここにいたるまで長かった
近いのに遠い
憧れと不安の間で揺れ動く心!
やっと祝瓶山を制覇。
来てみれば意外と余裕がありましたが
それでも、やはり疲労度は高めで
下山後は足がクタクタでした。
でも楽しい😆🎶
約1ヶ月ぶりの登山
最近は忙しく、登山にいけない自分。
行けないと自分が何なのか?
少しわからない?
仕事は生活もあるし、地域での付き合いもあるし
家族との大事な時間もあるし・・・
大事だけど!
時間を調整して山に登ることで
自分を確かめれるような気がする。
つまらない自分だけど
計画して挑む自分
達成した自分
ご褒美を楽しむ自分
仲間と辛さも感動も共有する自分
アクシデントにあっても楽しめる自分
色んな自分を感じれるから
楽しいのかも?
そこに今の自分を感じるのかもしれない!
以前より、登ってみたかった、祝瓶山。
自分の登山歴では、不安でなかなか行くことが出来ませんでした。連れて行ってくれた山友に感謝です。
道中は、長ーい長ーい道のりでした。
鳥海山に向けての前哨戦と思って挑みましたが、手強い手強い。
景色や植物、仲間の冗談励まされなんとか登り切れました。下りが兎に角膝に来ました。
眺めの良い稜線歩きも終わると、急な下り。
気持ちを保つのがやっとでした。
しかし、終わってみれば、最高の充実感。
この非現実間がやめれません。
次のみんなで登山は、鳥海山ですかねぇ。
いつも遠くから見てるしかなかった祝瓶山。
鋭く尖った山頂に憧れてました。
標高差1,000m級を探していたところに祝瓶山がhit。
行くなら今か?って予定してみました。
吊り橋、倒木を乗り越えての渡渉。前半からほぼ山頂までの急登。
なかなかに手強い祝瓶山でしたが、山頂へみんな無事に辿り着くことができて何より。
気温も高めでしたが、前日の雨で湿度も高く汗びっしょり。
1週間を祝瓶山の為に頑張ったので、本当に充実した土曜日でした。
休みあけて月曜日の気持ちの落ち方がハンパなさそうだ。
次はどこ行くかー?
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