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Yamareco

記録ID: 5611395
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

桜平から硫黄岳と横岳、メインはツクモグサ

2023年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:15
距離
16.5km
登り
1,328m
下り
1,317m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
1:39
合計
9:14
4:43
4:43
26
5:09
5:12
47
5:59
6:01
28
6:29
6:29
3
6:32
6:36
61
7:37
7:49
19
8:08
8:08
34
8:42
8:42
14
8:56
9:16
6
9:22
9:25
7
9:32
9:39
8
9:47
9:51
6
9:57
10:12
17
10:29
10:29
17
10:46
10:49
31
11:20
11:25
51
12:29
12:49
31
13:20
13:21
16
13:37
13:37
11
4:33桜平中P-4:42分岐-
5:10夏沢鉱泉-5:58オーレン小屋-6:30夏沢峠-
7:39硫黄岳-8:08硫黄岳山荘-9:06横岳-9:22無名峰-9:33三叉峰-
10:00横岳-11:20硫黄岳-11:38分岐-
12:28オーレン小屋12:46-13:20夏沢鉱泉-
13:48桜平中P

総山行時間:9時間15分
天候 晴れ時々曇り

午前中は涼しくて過ごしやすかったです。(日陰は少し寒いくらい)
午後から日差しが強くなり日焼け止めをしておかなかったのが大失敗でした。
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜平(中)

噂通りガタガタ狭い道は要注意です。前泊で午後からも来る人が多いので、下りでのすれ違いも気を付ける必要があります。下駐車場からナビのGPSが外れ空中遊泳になって不安になりましたが、下駐車場からは一本道なので大丈夫です。
トイレのある中駐車場に夜25時到着で70%埋まってました。でも朝4時過ぎでも路肩は車が停まってませんでした。(裏を返せば5時ごろ到着でもなんとかなるかも)
夜中の桜平はめちゃ冷えます。防寒ズボン・上着・毛布があるとよいかと。なかったので何度もエンジンかけて暖房つけました。

行きは麦草峠を見たいのもあり八千穂高原ICからメルヘン街道を利用しました。ほぼ対向できる道幅ですが、ブラインドヘアピンの連続で峠好き以外はどうかと。どこがメルヘンじゃーと叫ぶこと数回。鹿さんドッキリも4回ありました。
帰りは大門街道から白樺湖を通りました。観光地渋滞が多少ありますが快適です。そのあと信号の少ない白樺高原を通って佐久南ICに出て、高速で群馬に帰りました。
コース状況/
危険箇所等
稜線以外は段差の小さい登山道が多く、その分距離が長かった気がします。
稜線ではガレ場・ザレ場が多く、特に夏沢峠から硫黄岳へは非常にざれた尾根でした。休日でもあり多くの人がこられていましたが、ここの鎖・ハシゴは超初心者にはちときついと思います。
その他周辺情報 最近群馬では、長野のスーパー「つるや」があちこちでオープンしてて、よく利用しています。佐久を通ったとき地元の「つるや」があったので寄ることにしました。
きのこがたくさんなのはいつもどおりでしたが、長野の人は弁当を買わないのか?と思うほどお弁当やお総菜の棚数が少なかったです。お目当ての格安おにぎりがなかったので格安コロッケと炭酸を買って帰りました。
空が明るくなり出発した3人ほどに続き発進します
2023年06月17日 04:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 4:33
空が明るくなり出発した3人ほどに続き発進します
右のゲートをくぐります
2023年06月17日 04:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 4:42
右のゲートをくぐります
山に朝日が差し始めました
2023年06月17日 04:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 4:43
山に朝日が差し始めました
沢を渡ります。地図を見ると治郎兵衛沢
2023年06月17日 04:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 4:46
沢を渡ります。地図を見ると治郎兵衛沢
こちらの分岐の道は草ぼうぼうでした
2023年06月17日 04:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 4:57
こちらの分岐の道は草ぼうぼうでした
右には行かなくても良いです
2023年06月17日 05:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 5:07
右には行かなくても良いです
温泉の匂いを感じつつ夏沢鉱泉を通過
2023年06月17日 05:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 5:10
温泉の匂いを感じつつ夏沢鉱泉を通過
ガタガタしてますがまだ林道
2023年06月17日 05:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 5:13
ガタガタしてますがまだ林道
ここで四輪車は入れなくなりました(手前にオーレン小屋の車が数台停まってました)
2023年06月17日 05:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 5:17
ここで四輪車は入れなくなりました(手前にオーレン小屋の車が数台停まってました)
右下はオーレン小屋の水力発電所らしい
2023年06月17日 05:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 5:24
右下はオーレン小屋の水力発電所らしい
崖崩れ地点はう回路
2023年06月17日 05:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 5:25
崖崩れ地点はう回路
水力発電所に水を供給する受水槽
2023年06月17日 05:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 5:28
水力発電所に水を供給する受水槽
沢と平行に歩きます
2023年06月17日 05:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 5:33
沢と平行に歩きます
キバナノコマノツメ
2023年06月17日 05:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 5:43
キバナノコマノツメ
途中から坂が急になります(段差は無かったかと)
2023年06月17日 05:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 5:55
途中から坂が急になります(段差は無かったかと)
明るくなり煙の臭いがしてきました
2023年06月17日 05:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 5:58
明るくなり煙の臭いがしてきました
出発前の人がたくさんいるオーレン小屋に到着
2023年06月17日 05:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 5:58
出発前の人がたくさんいるオーレン小屋に到着
完全ピストンはいやなので夏沢峠に向かいます
2023年06月17日 06:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 6:01
完全ピストンはいやなので夏沢峠に向かいます
微妙な段差
2023年06月17日 06:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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微妙な段差
2023年06月17日 06:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 6:08
石詰めネットは段差が大きいところがあり歩きにくいです
2023年06月17日 06:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 6:11
石詰めネットは段差が大きいところがあり歩きにくいです
明るくなったら夏沢峠。風が抜けて気持ちいい
2023年06月17日 06:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 6:30
明るくなったら夏沢峠。風が抜けて気持ちいい
小屋前から東方向
2023年06月17日 06:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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小屋前から東方向
ミツバオウレン
2023年06月17日 06:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ミツバオウレン
ミツバオウレン
2023年06月17日 06:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 6:42
ミツバオウレン
九十九折れのガレ坂では元気な若いもんが抜いてくれました
2023年06月17日 06:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 6:46
九十九折れのガレ坂では元気な若いもんが抜いてくれました
ミツバオウレン
2023年06月17日 06:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ミツバオウレン
振り返って。青い建物のところが夏沢峠
2023年06月17日 06:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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振り返って。青い建物のところが夏沢峠
ツガザクラ
2023年06月17日 06:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ツガザクラ
既にがれきのみの道ととなってます
2023年06月17日 06:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 6:56
既にがれきのみの道ととなってます
硫黄岳とご対面。西黒尾根でラクダの背に到着して谷川岳を見たような感じ
2023年06月17日 07:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 7:09
硫黄岳とご対面。西黒尾根でラクダの背に到着して谷川岳を見たような感じ
北八ヶ岳
2023年06月17日 07:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 7:24
北八ヶ岳
ハクサンシャクナゲかキバナシャクナゲか悩むところ。今見たら赤味がかかったキバナシャクナゲ
2023年06月17日 07:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 7:25
ハクサンシャクナゲかキバナシャクナゲか悩むところ。今見たら赤味がかかったキバナシャクナゲ
せっかくなので記念撮影
2023年06月17日 07:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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せっかくなので記念撮影
南方向のパノラマ。横岳がはるか遠くに感じます
2023年06月17日 07:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 7:41
南方向のパノラマ。横岳がはるか遠くに感じます
槍のことになれば山男山女は盛り上がります
2023年06月17日 07:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 7:45
槍のことになれば山男山女は盛り上がります
あと数メートルでロープの通行止めとなり2760m地点には行けませんでした。すぐ横にはピークから少し離れてきた方向を向いた祠がありました
2023年06月17日 07:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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あと数メートルでロープの通行止めとなり2760m地点には行けませんでした。すぐ横にはピークから少し離れてきた方向を向いた祠がありました
爆裂火口
2023年06月17日 07:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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爆裂火口
硫黄岳標識が示す山頂は半径10mほどの範囲と広いです
2023年06月17日 07:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 7:49
硫黄岳標識が示す山頂は半径10mほどの範囲と広いです
咲いているイワカガミをやっと発見
2023年06月17日 07:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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咲いているイワカガミをやっと発見
ツクモグサを見るまで帰れないので横岳に向かいます
2023年06月17日 07:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ツクモグサを見るまで帰れないので横岳に向かいます
コマクサは葉っぱのみ
2023年06月17日 08:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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コマクサは葉っぱのみ
ウルップソウがあちこちで咲いてました
2023年06月17日 08:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ウルップソウがあちこちで咲いてました
硫黄岳山荘のすぐ横で記念祭と書いてあるモニュメントがありました
2023年06月17日 08:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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硫黄岳山荘のすぐ横で記念祭と書いてあるモニュメントがありました
稜線で岩に咲くコメバツガザクラ
2023年06月17日 08:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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稜線で岩に咲くコメバツガザクラ
硫黄岳方面
2023年06月17日 08:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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硫黄岳方面
葉っぱがかわいいチョウノスケソウ
2023年06月17日 08:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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葉っぱがかわいいチョウノスケソウ
富士山が見えたのでパノラマ
2023年06月17日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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富士山が見えたのでパノラマ
一番手前のピークに人がいますがあれは横岳じゃありません
2023年06月17日 08:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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一番手前のピークに人がいますがあれは横岳じゃありません
これも赤っぽいけどキバナシャクナゲ
2023年06月17日 08:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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これも赤っぽいけどキバナシャクナゲ
ヒメイチゲをたまに見つけました
2023年06月17日 08:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ヒメイチゲをたまに見つけました
鉱山の礫地なのでミヤマキンバイ
2023年06月17日 08:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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鉱山の礫地なのでミヤマキンバイ
立って写真撮影ができる岩場でツクモグサ
2023年06月17日 08:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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立って写真撮影ができる岩場でツクモグサ
ミヤマタネツケバナ
2023年06月17日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ミヤマタネツケバナ
横岳でも記念撮影。休憩したら元気が出たのでもう少し南に行くことにしました
2023年06月17日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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横岳でも記念撮影。休憩したら元気が出たのでもう少し南に行くことにしました
横岳であちこち移動して撮った写真でパノラマ
2023年06月17日 09:12撮影
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横岳であちこち移動して撮った写真でパノラマ
オヤマノエンドウ
2023年06月17日 09:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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オヤマノエンドウ
イワウメ
2023年06月17日 09:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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イワウメ
無名峰まで来ました
2023年06月17日 09:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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無名峰まで来ました
葉が楕円なのはチョウノスケソウ
2023年06月17日 09:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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葉が楕円なのはチョウノスケソウ
葉がギザギザしてるのはハクサンイチゲ
2023年06月17日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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葉がギザギザしてるのはハクサンイチゲ
三叉峰で360度パノラマ
2023年06月17日 09:33撮影
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三叉峰で360度パノラマ
去年歩いた杣添尾根
2023年06月17日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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去年歩いた杣添尾根
赤いところが無いキバナシャクナゲ
2023年06月17日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 9:40
赤いところが無いキバナシャクナゲ
コメバツガザクラでよいのかな
2023年06月17日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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コメバツガザクラでよいのかな
オヤマノエンドウ拡大
2023年06月17日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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オヤマノエンドウ拡大
ミヤマキンバイ
2023年06月17日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ミヤマキンバイ
ひっそり咲いてるチシマアマナ
2023年06月17日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 9:49
ひっそり咲いてるチシマアマナ
元気いっぱいハクサンイチゲ
2023年06月17日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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元気いっぱいハクサンイチゲ
このあと鎖渋滞が始まりました
2023年06月17日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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このあと鎖渋滞が始まりました
行きで見たツクモグサ
2023年06月17日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 10:10
行きで見たツクモグサ
一番危険なハシゴと鎖は写真がありません
2023年06月17日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/17 10:12
一番危険なハシゴと鎖は写真がありません
ミヤマキンバイ
2023年06月17日 10:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/17 10:13
ミヤマキンバイ
別のところでもツクモグサ発見。崖を降りることなく撮影できる場所です
2023年06月17日 10:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 10:16
別のところでもツクモグサ発見。崖を降りることなく撮影できる場所です
崖にも咲いてました
2023年06月17日 10:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 10:17
崖にも咲いてました
横岳さよなら
2023年06月17日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 10:18
横岳さよなら
ハクサンシャクナゲと思いましたが、赤みがかかったキバナシャクナゲでしょう
2023年06月17日 10:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/17 10:26
ハクサンシャクナゲと思いましたが、赤みがかかったキバナシャクナゲでしょう
斜面の白いのは残雪
2023年06月17日 10:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 10:27
斜面の白いのは残雪
イワカガミ
2023年06月17日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 10:44
イワカガミ
イワカガミ
2023年06月17日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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イワカガミ
硫黄山荘植物園とあったけど行かず
2023年06月17日 10:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 10:46
硫黄山荘植物園とあったけど行かず
花のコマクサは皆無でつぼみがいくつかあるだけ
2023年06月17日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 10:52
花のコマクサは皆無でつぼみがいくつかあるだけ
イワカガミ
2023年06月17日 10:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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イワカガミ
最後の登り返し
2023年06月17日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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最後の登り返し
コルから横岳(方面)・赤岳・阿弥陀岳
2023年06月17日 11:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:08
コルから横岳(方面)・赤岳・阿弥陀岳
巻道は足を出して休憩している人がいたので通れず
2023年06月17日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/17 11:20
巻道は足を出して休憩している人がいたので通れず
硫黄岳からパノラマ
2023年06月17日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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硫黄岳からパノラマ
硫黄岳からパノラマ
2023年06月17日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:22
硫黄岳からパノラマ
赤岩の頭まで下ります
2023年06月17日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:27
赤岩の頭まで下ります
このあたり全体で赤岩の頭とされているようです
2023年06月17日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:37
このあたり全体で赤岩の頭とされているようです
このあと怒涛の下りが始まります
2023年06月17日 11:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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このあと怒涛の下りが始まります
ミツバオウレン
2023年06月17日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ミツバオウレン
下山道のイワカガミは色が薄く、尾根のとは別種ではないかと思われます
2023年06月17日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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下山道のイワカガミは色が薄く、尾根のとは別種ではないかと思われます
オオヤマフスマ
2023年06月17日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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オオヤマフスマ
オオヤマフスマ
2023年06月17日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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オオヤマフスマ
ミツバオウレン
2023年06月17日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ミツバオウレン
ミツバオウレン
2023年06月17日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ミツバオウレン
雪の重みで曲がった木
2023年06月17日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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雪の重みで曲がった木
ミヤマカタバミ
2023年06月17日 11:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ミヤマカタバミ
合流地点
2023年06月17日 12:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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合流地点
暗い山道で定番のミヤマカタバミ
2023年06月17日 12:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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暗い山道で定番のミヤマカタバミ
橋を渡って水平になったら
2023年06月17日 12:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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橋を渡って水平になったら
テントも人も多いオーレン小屋に到着
2023年06月17日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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テントも人も多いオーレン小屋に到着
オーレン小屋のチキンカレー1000円。熱い番茶はアレですが甘口なのにスパイシーでピリリと来るのがおいしく、ご飯大盛にできないか聞けばよかったなと
2023年06月17日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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オーレン小屋のチキンカレー1000円。熱い番茶はアレですが甘口なのにスパイシーでピリリと来るのがおいしく、ご飯大盛にできないか聞けばよかったなと
ごみの分別
2023年06月17日 12:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ごみの分別
キバナノコマノツメとシロバナノヘビイチゴ
2023年06月17日 12:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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キバナノコマノツメとシロバナノヘビイチゴ
八ヶ岳と言えばコケ
2023年06月17日 12:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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八ヶ岳と言えばコケ
キバナノコマノツメ
2023年06月17日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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キバナノコマノツメ
夏沢鉱泉周辺に人はおらず
2023年06月17日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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夏沢鉱泉周辺に人はおらず
朝見た花が開いていました。調べたらオサバグサらしいです
2023年06月17日 13:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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朝見た花が開いていました。調べたらオサバグサらしいです
下からの写真
2023年06月17日 13:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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下からの写真
林道をひたすら歩いてゲートまで戻りました
2023年06月17日 13:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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林道をひたすら歩いてゲートまで戻りました
最後は暑かったです
2023年06月17日 13:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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最後は暑かったです
渡渉地点では橋が狭く脱輪しないかヒヤヒヤしました
2023年06月17日 14:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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渡渉地点では橋が狭く脱輪しないかヒヤヒヤしました

感想

南八ヶ岳は硫黄岳がまだだったので、ツクモグサが見られる横岳のセットで桜平から歩くことにしました。

駐車場のあふれ具合がわからなかったので夜中到着で車で仮眠と思いましたが、朝方の桜平は寒くて何度もエンジンをかけたりしてゆっくり寝られませんでした。寝不足が堪えて早朝はなかなかエンジンがかかりませんでした。稜線に到着して横岳でおにぎりを食べたあたりから「ハイ」になり下山まで楽しく過ごせました。

ツクモグサは数輪見れたのは良いとして、コマクサが皆無、稜線の花も去年(7月2日)より少ない気がしたのが残念でした。

主な八ヶ岳の山は登ったので、次に来るときは北八ヶ岳をぶらぶらしたいと思います。車さえ停められれば麦草峠からピストンも面白そうです。

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