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ハイキング
奥多摩・高尾
陣馬から高尾まで 陣馬高原下BS〜陣馬山〜景信山〜小仏城山〜高尾山〜高尾山口駅
2023年06月17日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:08
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 923m
- 下り
- 1,059m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 2:29
- 合計
- 9:57
17:54
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
高尾駅北口 6:50発陣馬高原下行き 終点で下車 (この日は途中ほぼノンストップの直行バスが2台出ましたが、いずれも満員) |
コース状況/ 危険箇所等 |
とてもよく整備された登山道です。 梅雨時期のため、陣馬山〜景信山間には数カ所ぬかるみあり 高尾山からの下山コースは5号路からの稲荷山コースをチョイス |
その他周辺情報 | 京王高尾山温泉 極楽湯 https://www.takaosan-onsen.jp |
写真
この日は梅雨の晴れ間の陽気で、なかなかの暑さ。
しかも陣馬高原下から陣馬山までのルートは(わたしたちにとって)急坂な上に、杉林で景色も見えず、花もほとんどなし。
杉の根っこでできたような登山道を黙々と登ります。
しかも陣馬高原下から陣馬山までのルートは(わたしたちにとって)急坂な上に、杉林で景色も見えず、花もほとんどなし。
杉の根っこでできたような登山道を黙々と登ります。
小仏峠
この手前で、男性が多くの人に介抱されていました。
その後小仏城山に至るまで、オレンジの服を着たレスキュー隊員が次々と山道を走っていかれて、他にも消防庁の方がたくさん。頭上では救急ヘリが舞っていました。
後で聞いたところでは、この日は熱中症での救急要請が多かったそうです。
レスキューの皆さんのご尽力に頭が下がると同時に、絶対に無理は禁物だと肝に銘じました。
この手前で、男性が多くの人に介抱されていました。
その後小仏城山に至るまで、オレンジの服を着たレスキュー隊員が次々と山道を走っていかれて、他にも消防庁の方がたくさん。頭上では救急ヘリが舞っていました。
後で聞いたところでは、この日は熱中症での救急要請が多かったそうです。
レスキューの皆さんのご尽力に頭が下がると同時に、絶対に無理は禁物だと肝に銘じました。
感想
昨秋、最後はリフトを使って下山したこのルート。
今なら日が暮れるのも遅いし、何より夏山登山に向けて長時間歩く練習をしなくてはとがんばってみました。
普段はお気楽極楽低山ハイカーなワタクシたち。梅雨時とは思えない暑さの中で何かと不安でしたが、30分ごとに休憩をしっかり取り、水分もしっかり補給したおかげでしょうか、なんとか歩き通すことができました。とはいえ、最後の稲荷山コースは17時を回ると薄暗くなり、人もまばらで、ふたりでなければ歩けなかったと思います。一緒に歩いてくれたmimi-skyさんに感謝です。
花に関しては端境期だと勝手に思っていましたが、どうやらクモキリソウや珍しいランもあったもよう。次はこの距離でも花を楽しみながら歩く余裕を持ちたいと思いました。
前回は高尾山頂に着いた時点でわたくしがバテてしまってリフトを使ってしまったので(。>ω<。)
今回こそは成長!?した姿を山の先輩にお見せしなければと意気込みロングハイクにお付き合い頂きました!
夏なの?と思う位のムシ暑さでしたが、山中ではかわいいお花を愛でながら、こまめに休憩をとって無事に歩ききりました。
暑い中一緒に歩いて下さった先輩ありがとうございました〜
楽しかったです!
そう言えば、薄暗くなった稲荷山コースでづんぐりむっくりしたニホンアナグマらしき動物を見かけました〜
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いえいえ、途中のランチタイムとかき氷タイムがとても長くて(笑)
もうちょっと速く歩けるといいのですが、距離が長くなるとこのペースが限界でした😅
ひとりだとおそらく持てあまします(笑) 単独行なら、普通盛りでも充分満足感がありますよ。
メガ盛りは、ふたり以上でゆるゆるハイキングの時にオススメです。練乳やあずきのトッピングは、別途100円増しになります。
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