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Yamareco

記録ID: 5620334
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

花と雷鳥 好天白馬岳

2023年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
14.9km
登り
1,762m
下り
1,766m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:43
合計
8:22
距離 14.9km 登り 1,763m 下り 1,769m
6:33
6:35
45
7:20
7:23
3
7:26
7:27
96
9:03
9:15
17
9:32
9:33
57
10:30
10:34
21
10:55
11:14
11
11:25
11:38
11
11:49
12:10
11
12:21
12:25
31
12:56
10
13:06
13:17
38
13:55
14:04
3
14:07
39
14:46
14:49
1
14:51
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉駐車場 8割ほど
コース状況/
危険箇所等
白馬尻から雪渓 久し振りに長い雪渓を歩きました。
アイゼンとストックでOK 自分はチェンスパでしたが雪渓の下りはそれなりに苦労しました。
猿倉の駐車場は6時半で半分程か
2023年06月17日 06:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 6:27
猿倉の駐車場は6時半で半分程か
猿倉荘は営業していません、トイレを借りて出発
2023年06月17日 06:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 6:32
猿倉荘は営業していません、トイレを借りて出発
初めの林道歩きはタニウツギが迎えてくれました。
2023年06月17日 06:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/17 6:46
初めの林道歩きはタニウツギが迎えてくれました。
良い天気です。
2023年06月17日 06:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/17 6:48
良い天気です。
猿倉から40分 林道終点
2023年06月17日 07:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 7:05
猿倉から40分 林道終点
沢の横の登山道には花が出てきます ニリンソウ
2023年06月17日 07:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/17 7:13
沢の横の登山道には花が出てきます ニリンソウ
標高1500m付近で雪渓の端
2023年06月17日 07:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 7:14
標高1500m付近で雪渓の端
白馬尻が見えてきました
2023年06月17日 07:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 7:21
白馬尻が見えてきました
ここでチェンスパ装着 アイゼンも持ってきましたが行けるところまで
2023年06月17日 07:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 7:22
ここでチェンスパ装着 アイゼンも持ってきましたが行けるところまで
白馬尻から雪渓歩き開始
2023年06月17日 07:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 7:26
白馬尻から雪渓歩き開始
最初は緩やか
2023年06月17日 07:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 7:34
最初は緩やか
急になってきました
2023年06月17日 07:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 7:57
急になってきました
30分程雪渓を登って来ました
2023年06月17日 07:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 7:58
30分程雪渓を登って来ました
人が蟻のよう
2023年06月17日 08:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 8:10
人が蟻のよう
右手
2023年06月17日 08:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 8:10
右手
左手
2023年06月17日 08:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 8:10
左手
崩れた土砂、ガラガラ音がしました。
2023年06月17日 08:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 8:28
崩れた土砂、ガラガラ音がしました。
真ん中の岩までもう少し、この辺り結構きつい
2023年06月17日 08:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 8:47
真ん中の岩までもう少し、この辺り結構きつい
前半の雪渓に1時間半かかりました。足に来ていますがそのまま夏道を登っていきます。
2023年06月17日 08:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/17 8:57
前半の雪渓に1時間半かかりました。足に来ていますがそのまま夏道を登っていきます。
今年初めてのシナノキンバイ、艶のある黄色の花です。
2023年06月17日 09:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/17 9:11
今年初めてのシナノキンバイ、艶のある黄色の花です。
二度目の雪渓です。かなり急でチェンスパで大丈夫かな?
2023年06月17日 09:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 9:21
二度目の雪渓です。かなり急でチェンスパで大丈夫かな?
壁のような雪渓を登って行きます、その先はどんな景色が・・
2023年06月17日 09:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 9:23
壁のような雪渓を登って行きます、その先はどんな景色が・・
稜線に近づいてきた
2023年06月17日 09:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 9:23
稜線に近づいてきた
右手に避難小屋 あちらに夏道がありますね
2023年06月17日 09:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 9:32
右手に避難小屋 あちらに夏道がありますね
雪渓の終わりが見えてきた
2023年06月17日 09:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 9:34
雪渓の終わりが見えてきた
30分弱の雪渓歩きが終わり岩場で休憩、向こうに小屋が見せましたでも足がきれそうです。岩の上で休息してから
2023年06月17日 09:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 9:47
30分弱の雪渓歩きが終わり岩場で休憩、向こうに小屋が見せましたでも足がきれそうです。岩の上で休息してから
足が攣りそうなのでソロソロ登って行きました。
2023年06月17日 10:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 10:22
足が攣りそうなのでソロソロ登って行きました。
杓子に白馬鑓
2023年06月17日 10:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 10:22
杓子に白馬鑓
ここで小休止して歩き出します。
2023年06月17日 10:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 10:32
ここで小休止して歩き出します。
と、小屋の右手のハイマツから雷鳥のオスが出てきて鳴き出しました。
2023年06月17日 10:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/17 10:36
と、小屋の右手のハイマツから雷鳥のオスが出てきて鳴き出しました。
久し振りの雷鳥です。今回の目的の一つでした。
2023年06月17日 10:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/17 10:36
久し振りの雷鳥です。今回の目的の一つでした。
ありがとう。
2023年06月17日 10:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/17 10:36
ありがとう。
稜線に出ました
2023年06月17日 10:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 10:38
稜線に出ました
剱がどんと姿を現して良い景色。
2023年06月17日 10:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 10:56
剱がどんと姿を現して良い景色。
白馬山頂
2023年06月17日 10:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 10:38
白馬山頂
頂上宿舎には何度もヘリが荷物を運んでいました。
2023年06月17日 10:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 10:40
頂上宿舎には何度もヘリが荷物を運んでいました。
旭岳は雪がいっぱい
2023年06月17日 10:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 10:56
旭岳は雪がいっぱい
白馬山荘テラスで足の攣りが収まるのを待ってから山頂へ向かいました。
2023年06月17日 11:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 11:21
白馬山荘テラスで足の攣りが収まるのを待ってから山頂へ向かいました。
山頂です 今回は時間がかかった・・・
2023年06月17日 11:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/17 11:27
山頂です 今回は時間がかかった・・・
しばし景色を堪能
2023年06月17日 11:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 11:28
しばし景色を堪能
小蓮華山の向こうに頸城山系の焼山、火打、妙高 
2023年06月17日 11:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 11:28
小蓮華山の向こうに頸城山系の焼山、火打、妙高 
さらに地蔵山に高妻山
2023年06月17日 11:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 11:29
さらに地蔵山に高妻山
眼下は岩岳
2023年06月17日 11:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 11:28
眼下は岩岳
北には雪倉岳、朝日岳
2023年06月17日 11:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 11:29
北には雪倉岳、朝日岳
朝日小屋も見えました
2023年06月17日 11:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 11:29
朝日小屋も見えました
さらに旭岳、清水岳、奥に富山湾
2023年06月17日 11:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/17 11:29
さらに旭岳、清水岳、奥に富山湾
白馬山荘の向こう立山・剱
2023年06月17日 11:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 11:31
白馬山荘の向こう立山・剱
遠く槍や黒部五郎など
2023年06月17日 11:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 11:31
遠く槍や黒部五郎など
登って来た大雪渓
2023年06月17日 11:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 11:32
登って来た大雪渓
それでは下ります
2023年06月17日 11:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 11:33
それでは下ります
槍ズーム
2023年06月17日 11:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 11:34
槍ズーム
剱ズーム
2023年06月17日 11:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/17 11:34
剱ズーム
また雷鳥
2023年06月17日 11:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/17 11:41
また雷鳥
若い雄ですね。
2023年06月17日 11:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/17 11:41
若い雄ですね。
稜線にはミヤマキンバイ
2023年06月17日 12:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 12:12
稜線にはミヤマキンバイ
ツクモグサ これも見たかった!
2023年06月17日 12:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/17 12:13
ツクモグサ これも見たかった!
雪解け跡にショウジョウバカマ
2023年06月17日 12:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 12:22
雪解け跡にショウジョウバカマ
ウルップソウ、これから咲き出しますね。
2023年06月17日 12:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/17 12:28
ウルップソウ、これから咲き出しますね。
ハクサンイチゲもこれからです。
2023年06月17日 12:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 12:29
ハクサンイチゲもこれからです。
下りの急な雪渓を降りていきます。
チェーンスパイクだときつい、ダブルストックでソロソロと・・
右手杓子の鋭峰が雪渓と平行で見えました。
2023年06月17日 12:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 12:48
下りの急な雪渓を降りていきます。
チェーンスパイクだときつい、ダブルストックでソロソロと・・
右手杓子の鋭峰が雪渓と平行で見えました。
ミヤマキンポウゲ
2023年06月17日 13:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 13:17
ミヤマキンポウゲ
半分滑って下りましたが、足に来ます。
2023年06月17日 13:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 13:32
半分滑って下りましたが、足に来ます。
下る人は少ないですね。
2023年06月17日 13:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 13:32
下る人は少ないですね。
雪渓終わりの脇に見付けたシラネアオイ
2023年06月17日 13:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/17 13:49
雪渓終わりの脇に見付けたシラネアオイ
白馬尻からの登山道で、キヌガサソウ
2023年06月17日 14:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/17 14:10
白馬尻からの登山道で、キヌガサソウ
サンカヨウ 花を楽しみながら下りました。
2023年06月17日 14:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/17 14:11
サンカヨウ 花を楽しみながら下りました。
ようやく猿倉荘まで降りてきました。
自販機が休止だったのががっかりでした。
2023年06月17日 14:45撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/17 14:45
ようやく猿倉荘まで降りてきました。
自販機が休止だったのががっかりでした。

感想

地区の行事や仕事それに梅雨のせいでしばらく山に登っていなかった。
この日はかなりの確率で好天予想だったので、雷鳥とツクモグサ、ウルップソウ、シラネアオイを見るために白馬岳に行ってきた。

駐車場もこの時期なら大丈夫、それでも半分以上埋まっていたのには驚いた。
皆雨ばかりでこの天気を待っていたのだろう。
少し遅い出発、4年ぶりの白馬雪渓は白馬尻から始まって長い行程だった。
ほとんどの人がアイゼンを付ける中自分はチェンスパで登っていた。
アイゼンとピッケルは荷物としてザックの中、行けるとこまでと登って行った。

最初の雪渓歩きが1時間半、調子も上がってこず返って足に疲労がどんどん蓄積していく感じだった。雪渓歩きから夏道に入って休憩すれば良かったのだがそのまま我慢して歩を進めたのが良くなかった。

次の壁のような急な雪渓登った先で足全体が疲労で痛くなってきて、芍薬甘草湯を飲んだもののやはり足が攣りだしてきた。昨年の毛勝山以来だ。
足をひきづりながらそろそろ歩いていたのが幸いしたのか、ハイマツの脇から雷鳥が出てきて間近に見ることが出来た。
雷鳥はその先でも縄張り争いで、空で追いかけっこしていた。

稜線にでてからも景色に見とれているような体で何度も立ち止まって休憩、さらに白馬山荘では大休止を入れてから白馬岳に登頂した。

山頂での素晴らしい景色に癒やされ、花に癒やされ、下りは1回だけ足が攣ったがなんとか降りて来ることが出来た。上の雪渓を下る時がチェンスパではさすがに心許なかったがダブルストックでゆっくり降りた、下の雪渓は雪も腐って滑りながら降りてきた。

やっぱり3週間も空けると年もあってか足の筋力はだいぶ落ちてしまった。
山に登れないときでもトレーニングは必要だと痛感した。
それでも終始ピーカンで青空と雪がまぶしく、見たいものはすべて見ることが出来た満足の山行だった。

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