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Yamareco

記録ID: 5622499
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【湯久保尾根】この根性無しが!!御前山まで距離200m、標高50m残して撤退する。

2023年06月18日(日) [日帰り]
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GPS
06:10
距離
14.1km
登り
1,228m
下り
1,172m

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:38
合計
6:09
8:14
89
9:43
9:44
16
10:00
10:00
5
写真25・29地点(仏岩ノ頭分岐)
10:05
10:05
4
10:09
10:09
14
写真25・29地点(仏岩ノ頭分岐)
10:23
10:24
4
湯久保山周辺部
10:28
10:28
15
10:43
10:44
5
10:49
10:49
15
11:04
11:04
5
モーテ山周辺部
11:09
11:25
10
写真44・45地点道標
11:35
11:36
25
12:01
12:01
5
12:06
12:21
57
13:18
13:18
42
14:21
14:21
2
14:23
イソツネ山登山口
▼ヤマレコアプリを使用しているので、大部分の時刻は正確だと思われるが、より正確な記録のために写真の撮影時間を元に、下記の修正を施している。
・登山道→仏岩ノ頭への分岐点を仏岩ノ頭前後に写真25・29地点(仏岩ノ頭分岐)として追加。1回目の到着・出発時刻 10:00 2回目の到着・出発時刻 10:09とした。 
・仏岩ノ頭到着時刻:9:57 → 10:05
・一度の目の湯久保山は通過せず巻いてしまったので名称を湯久保山から湯久保山周辺部へ変更
・1度目のアザミヶタワの出発時刻:10:38 → 10:28
・巻いた為登っていないモーテ山は、モーテ山周辺部へ名称変更
・明確に記録に残っている小休止時間を反映するために、上述モーテ山周辺部と若緑山間に、写真44・45地点を追加、写真の撮影時間を元に到着時間と出発時間を記載。
・ゴール地点をイソツネ山登山口に変更
・登った山リストから御前山を削除
▼御前山避難小屋以降の下山中、林道歩き部分で一部ヤマレコアプリが中断してしまった区間があったが、ハンド修正により連続した軌跡としている。
▼歩くペースは、色々データをいじった結果表記されなくなってしまったが、データ修正する前は、1.1〜1.2(標準)と表記されていた。CT対比大分遅いなを感じていた私の感覚とも合っている気がする。
天候 ▼夏至が近いため、午前4時半頃はすでに明るかった。
▼陽射しはあるがくっきりとした青空でもなく、高曇という表現がぴったりの天気だったと思う。奥多摩地方の天気は、夕方から弱い雨が降る予報となっており、行きの電車内のモニターに映し出される天気予報も、同じような予報を伝えていた。ただ、山行中ずっと陽射しはあり、心配された雨に降られることはなかった。少なくとも15時半頃の奥多摩に雨が降りそうな兆候はなく、結局予報は当たらなかったのではないかと考えている。
▼夏の高曇りという天気であっても、奥多摩から富士山が見えるほどの視界はあった。
▼ハルセミかな?道中至る所で鳴いていた。前にも書いたが、騒がしく奥ゆかしさのないヒグラシみたいな鳴き方のセミです。
▼温度・湿度も高めであったと記憶、2ℓ用意した水をほぼ消費し尽くした。道中風を感じることはほとんどなかったと思うが、下山での林道歩きの際、沢が落ちてくる場所では、飛散した水滴が気化する際の冷却効果なのだろう、周囲との温度差が大きいと見え、ヒンヤリ感じる場面が何度かあった。
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
電車: 最寄駅 → 武蔵五日市駅
バス:武蔵五日市BS → 小沢(檜原森のおもちゃ美術館)BS

【復路】
バス:境橋BS → 奥多摩駅BS
電車:奥多摩駅 → 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
<総括>
・本日使用した湯久保尾根、守屋登山詳細図のいうところの栃寄沢コース(避難小屋からトチノキ広場経由境橋BSへ下るルート)双方とも、路面の状態は良好で道標の整備も行き届いており、かつ交通量も多くなく(特に湯久保尾根)安全で静かなハイキングが楽しめると結論付けられる。

<湯久保尾根>
・上述の通り、路面状態、道標の整備状態双方良好、交通量も少ないので安全で静かなハイキングが楽しめる。当日同尾根で私が遭遇したハイカーは、親子2人組(写真9・10区間の細いトラバース道)と、男性1人(写真51地点の道標すぐ手前)とスライドしただけでした。
・傾斜も全体的には緩めの尾根との印象を持っています。疲労した下山時に使っても安全に下山できると思われる。急登が始まると身構えても、思ったより傾斜が緩かったり、登り区間が短かったりで、少しきついなと客観的に言える急登は、御前山・鋸山間の稜線に登る直前時(写真50地点参照)くらいだと思われます。
・交通量が少ないので対向者とスライドの心配をする必要はほとんどないと思われますが、今回偶然私は湯久保尾根で一番幅員が狭い部分(写真9〜10区間)で対向者(上述の親子2人組)とスライドしました。この区間だけは、どちらかが道を譲らないとスライドはできないと思われます。
・小沢BSから御前山まで、道標が完璧に近く整備されているので道迷い地点はありません。敢えて挙げるとすれば、うとう岩周辺部でしょうか?うとう岩は下手に巻こうと考えずに、突き当たるつもりで直進すれば進むべき道は明確に現れますのでご心配なく。(写真18参照)
・仏岩ノ頭へのアクセスは、写真キャプションにも書いた通り、上部からのアクセスがお勧め。写真24・25・29地点の登山道から仏岩ノ頭にアクセスすれば、坂らしい坂もほとんどなしに5分で山頂に到着できる。尚、同地点には明確な道標等誘導してくれるものはないので、尾根に上がりやすいところを適宜見つけて尾根に登るのが吉。よく見れば踏み後らしきものが見つけられる思う。下部から仏岩ノ頭に直接アクセスする場合(写真23地点・道標の誘導無し)は、かなりの急勾配と露出した岩に気を遣うとのレコを複数見た。よって下山時に仏岩ノ頭へアクセスする場合も、写真24・25・29地点から尾根に上がり、山頂を踏んだ後直接下るのではなく、再度同地点まで引き返し、同ピークの巻道である登山道に復帰して下っていくのが無難であると考える。
・登山道から湯久保山への分岐点にも、道標による誘導はない。注意していないと今回の私みたいに巻いてしまうことになる。湯久保山は、仏岩ノ頭と違い、一旦巻いて上部からのアプローチをせずとも、普通に直登してしまってもそれほど手間は変わらないと思われる。
・湯久保尾根の中では、御前山・鋸山を結ぶ稜線に乗る手前が一番傾斜がきついと感じたが、他のコースと比較すると格別傾斜がきついという訳では決してない。

<避難小屋周辺>
・小屋の傍を沢が流れているためか、虫がとても多い。私はアブに手の甲を噛まれた。ミネラル分を摂取するためか、地面に蜂?(マルハナバチに似ていたと思う)或いはアブかもしれないが、びっしり留まっている個所もあった。気味が悪かったので撮影はしなかった。

<栃寄沢コース>
・同コースも、路面の状態も良好で道標の設置も行き届いている。傾斜もそう急ではなく、御前山からの下山コースとして最適かと思われる。但し、退屈で長い林道歩きに耐えられるだけの鈍感さが資質として求められる。また、林道も勾配がソコソコあるため、足への負担は小さくはない。
・高度1100m近辺から、登山道が複数回交差・分岐するようになってくるので、道標の指示を忠実に守ることが肝要と思われる。
・林道に合流後は、その先で登山道が再度分岐する、車道・登山道を交互に歩く感じになるが、トチノキ広場から分岐する登山道は、木橋流出により長く通行止めになっている。
・林道の車の交通量はそれほど多くないが、たまに地元の人の車が行きかうみたいなので、車は全く来ないという油断は禁物。
その他周辺情報 ▼武蔵五日市7:40発の藤倉行バスは、武蔵五日市を出発したときは座席はすべて埋まり、立っている人も結構いた。私も立っていた一人。今日に限ってこんなに湯久保尾根に登る人がいるのか?と一瞬思ったが、乗客は途中で少しずつ降車していく。払沢の滝入口BSでかなりの人が降車した。どこからかは忘れたが、私も途中から座ることが出来た。小沢BSで下車したのは私を含め4人で、私以外は地元の人と思われる。終点藤倉BSまで乗車すると思われる人は5人を下回っていたと記憶している。結論:藤倉行バスは、出発時に混雑しても途中で座れる可能性が高い。
▼2023年3月のダイア改正により、ホリデー快速「おくたま」の運行形態に変更あり。奥多摩から東京への直通運転がなくなる。奥多摩から青梅、青梅から東京までの2編成に分割された為、青梅駅で東京行に乗り換えが必要。
・中央線・青梅線へのグリーン車両導入の影響か、青梅駅・東青梅駅・河辺駅の構造が変化していた。青梅駅・河辺駅は3番線が設置され増強、東青梅駅は、1番線のみに縮小されていた。
▼奥多摩駅周辺は垢ぬけて洗練された雰囲気が出てきた。若い人・外国人が多い。駅前の地ビールを飲ませてくれる店も大混雑していた。登山帰りにふらっと立ち寄りにくなった感じかな。
1. おはようございます。久しぶりの山行です。本日は桧原村の小沢BSよりスタート。湯久保尾根の多摩百2ピークを踏んで、御前山に登り、奥多摩駅に下る計画です。
2023年06月18日 08:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 8:12
1. おはようございます。久しぶりの山行です。本日は桧原村の小沢BSよりスタート。湯久保尾根の多摩百2ピークを踏んで、御前山に登り、奥多摩駅に下る計画です。
2. バス降車後、碌に準備も整えずにすぐに出発しています。まずはバスの進行方向とは少しだけ逆に進み、北秋川を橋で渡ります。写っているバス停は、逆方向武蔵五日市駅行のもの。
2023年06月18日 08:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
6/18 8:14
2. バス降車後、碌に準備も整えずにすぐに出発しています。まずはバスの進行方向とは少しだけ逆に進み、北秋川を橋で渡ります。写っているバス停は、逆方向武蔵五日市駅行のもの。
3. それほどメジャーなハイキングコースとは思えない湯久保尾根ですが、道標はしっかり設置されていますので、写真2の橋を渡った後は、迷うことはまずありません。
2023年06月18日 08:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 8:14
3. それほどメジャーなハイキングコースとは思えない湯久保尾根ですが、道標はしっかり設置されていますので、写真2の橋を渡った後は、迷うことはまずありません。
4. ほら、ここにもしっかり道標。
2023年06月18日 08:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 8:15
4. ほら、ここにもしっかり道標。
5. ここは、正面に写っている民家右脇の細い道を進んでいくのですが、左にある道標がなかりせば、進んでいく勇気はなかなか出ないですよね。
2023年06月18日 08:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 8:17
5. ここは、正面に写っている民家右脇の細い道を進んでいくのですが、左にある道標がなかりせば、進んでいく勇気はなかなか出ないですよね。
6. 無事山道に乗ることができました。路面の状態は御覧の通り良好。取り付いてからすぐの割には傾斜もそれほど急ではなかったと記憶しています。
2023年06月18日 08:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 8:28
6. 無事山道に乗ることができました。路面の状態は御覧の通り良好。取り付いてからすぐの割には傾斜もそれほど急ではなかったと記憶しています。
7. 山道に入ってからも、湯久保尾根は要所要所で道標が設置されており、道に迷うことはほぼないと思われます。
2023年06月18日 08:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 8:29
7. 山道に入ってからも、湯久保尾根は要所要所で道標が設置されており、道に迷うことはほぼないと思われます。
8. ふと、進行方向反対側を振り向くと鳥居がありました。写真7地点で右折せずに直進した場合は、あの鳥居をくぐったルートになっていたのかしら?と思いながら撮影。
2023年06月18日 08:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 8:30
8. ふと、進行方向反対側を振り向くと鳥居がありました。写真7地点で右折せずに直進した場合は、あの鳥居をくぐったルートになっていたのかしら?と思いながら撮影。
9. 写真8と同地点。尾根を直登する踏み跡がある。細い木柱になにやら書いてありますが、尾根上に神社があるのかな?今回は尾根には登らず、踏み跡が濃い巻き道を選択、直進します。
2023年06月18日 08:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 8:30
9. 写真8と同地点。尾根を直登する踏み跡がある。細い木柱になにやら書いてありますが、尾根上に神社があるのかな?今回は尾根には登らず、踏み跡が濃い巻き道を選択、直進します。
10. 写真9で分岐した尾根道が合流してきたのかなと思いながら撮影。
2023年06月18日 08:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 8:41
10. 写真9で分岐した尾根道が合流してきたのかなと思いながら撮影。
11. 路盤の状態は相変わらず良好、傾斜もきつくない。そして天気も良い。只、本日の奥多摩地方の天気は夕方から崩れる予報、1伉度の降雨があるとのことだが、今のところその兆候なし。
2023年06月18日 08:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 8:44
11. 路盤の状態は相変わらず良好、傾斜もきつくない。そして天気も良い。只、本日の奥多摩地方の天気は夕方から崩れる予報、1伉度の降雨があるとのことだが、今のところその兆候なし。
12. 勾配がきつくないぬるま湯環境に甘やかされている為、ちょっとの登りでも急勾配に感じ、過剰反応して撮影した写真かな。後で地形図見ても、やはり急登ではないことがわかる。
2023年06月18日 08:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 8:49
12. 勾配がきつくないぬるま湯環境に甘やかされている為、ちょっとの登りでも急勾配に感じ、過剰反応して撮影した写真かな。後で地形図見ても、やはり急登ではないことがわかる。
13. 急登?の終わりが見えてきました。先ほどまでいた尾根より一段高い位置にある尾根が合流して来そうです。
2023年06月18日 08:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 8:58
13. 急登?の終わりが見えてきました。先ほどまでいた尾根より一段高い位置にある尾根が合流して来そうです。
14. 独標703ピークを踏み忘れたなと振り返って撮影した写真だったかな。わざわざ引き返して踏みなおす気は一切湧きませんでした。
2023年06月18日 09:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 9:07
14. 独標703ピークを踏み忘れたなと振り返って撮影した写真だったかな。わざわざ引き返して踏みなおす気は一切湧きませんでした。
15. 地形図には載っていない分岐、でも道標があるので迷うことなく右の尾根道へ。地形図みると、左の巻道の先に、建造物があるみたいですので、そこに通じる路なのかもしれません。
2023年06月18日 09:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 9:08
15. 地形図には載っていない分岐、でも道標があるので迷うことなく右の尾根道へ。地形図みると、左の巻道の先に、建造物があるみたいですので、そこに通じる路なのかもしれません。
16. ちょっとだけ眺望がある場所がありました。隣の浅間尾根かなと思いながら撮影した写真。写っているピークの同定の為、Peakfinderを起動させたが、明確な結論はでなかった。
2023年06月18日 09:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 9:10
16. ちょっとだけ眺望がある場所がありました。隣の浅間尾根かなと思いながら撮影した写真。写っているピークの同定の為、Peakfinderを起動させたが、明確な結論はでなかった。
17. 御前山まで5卆擇辰燭里嬉しくて撮影した写真だったかな。ここも登り坂ですが、急登という記憶はない。
2023年06月18日 09:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 9:16
17. 御前山まで5卆擇辰燭里嬉しくて撮影した写真だったかな。ここも登り坂ですが、急登という記憶はない。
18. やがて大岩が尾根上に露出している場所にたどり着く。うとう岩かな。この地点で少しだけ方向に迷うかもしれないが、下手に岩を巻こうとせず直進すれば、道は見つかります。
2023年06月18日 09:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 9:22
18. やがて大岩が尾根上に露出している場所にたどり着く。うとう岩かな。この地点で少しだけ方向に迷うかもしれないが、下手に岩を巻こうとせず直進すれば、道は見つかります。
19. 写真18地点を通過後すぐにこんな看板が出てきます。かつて事故があった場所と推測しています。油断は禁物ですが、常識的な注意で問題ありません。
2023年06月18日 09:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 9:23
19. 写真18地点を通過後すぐにこんな看板が出てきます。かつて事故があった場所と推測しています。油断は禁物ですが、常識的な注意で問題ありません。
20. というのも、写真19地点から1分強程歩いたら危険区間?は終了だからです。
2023年06月18日 09:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 9:25
20. というのも、写真19地点から1分強程歩いたら危険区間?は終了だからです。
21. 仏岩ノ頭への登りかと勘違いして撮影した写真だったと思う。現地でもすぐに、仏岩の頭はもう少し先と気が付けた。
2023年06月18日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 9:33
21. 仏岩ノ頭への登りかと勘違いして撮影した写真だったと思う。現地でもすぐに、仏岩の頭はもう少し先と気が付けた。
22. 湯久保集落からの道が合流してきました。
2023年06月18日 09:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 9:45
22. 湯久保集落からの道が合流してきました。
23. 今度こそ仏岩ノ頭への直登地点でしょう。道標やはっきりした踏み跡もありません。多摩百の一つですから踏みにいかねばなりませんが、急で岩が露出している様なので・・・
2023年06月18日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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23. 今度こそ仏岩ノ頭への直登地点でしょう。道標やはっきりした踏み跡もありません。多摩百の一つですから踏みにいかねばなりませんが、急で岩が露出している様なので・・・
24. 一旦巻いて、上部から踏みに行くことにします。仏岩ノ頭からの尾根道が登山道に近づいて来るのがわかりますので、登りやすい箇所から適当に尾根道に上がれば良いと思います。
2023年06月18日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:00
24. 一旦巻いて、上部から踏みに行くことにします。仏岩ノ頭からの尾根道が登山道に近づいて来るのがわかりますので、登りやすい箇所から適当に尾根道に上がれば良いと思います。
25. 写真24地点と同地点。上に写っているのが、仏岩ノ頭からの尾根道です。御覧の通り踏み跡がありましたので、これを利用して尾根道に上がりました。
2023年06月18日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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25. 写真24地点と同地点。上に写っているのが、仏岩ノ頭からの尾根道です。御覧の通り踏み跡がありましたので、これを利用して尾根道に上がりました。
26. 写真25地点からわずか5分で仏岩ノ頭着。上部からのアプローチの方が絶対楽だと思う。湯久保尾根の下山使用時も、上部からアクセス→引き返して巻道使用の方が圧倒的に楽だと思う。
2023年06月18日 10:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:05
26. 写真25地点からわずか5分で仏岩ノ頭着。上部からのアプローチの方が絶対楽だと思う。湯久保尾根の下山使用時も、上部からアクセス→引き返して巻道使用の方が圧倒的に楽だと思う。
27. もう一つ別の山名プレートも撮影。
2023年06月18日 10:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:05
27. もう一つ別の山名プレートも撮影。
28. 仏岩ノ頭、山頂概観。眺望は全くないし、何か特徴がある訳でもない。多摩百に挑戦する人以外には用無しの山でしょうね。私も2度目の訪問はないと思う。
2023年06月18日 10:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:05
28. 仏岩ノ頭、山頂概観。眺望は全くないし、何か特徴がある訳でもない。多摩百に挑戦する人以外には用無しの山でしょうね。私も2度目の訪問はないと思う。
29. 写真25地点に戻ってきました。10分弱の寄り道でした。
2023年06月18日 10:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:09
29. 写真25地点に戻ってきました。10分弱の寄り道でした。
30. 写真25・29地点からすぐ眺望がある地点がありました。丹沢の山が見えていますね。前から浅間尾根、笹尾根、丹沢と見えているのかな?
2023年06月18日 10:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:10
30. 写真25・29地点からすぐ眺望がある地点がありました。丹沢の山が見えていますね。前から浅間尾根、笹尾根、丹沢と見えているのかな?
30-2. 丹沢の山は大体思った通りだった。丹沢の奥に見えているのは箱根の山かなと思ったのだが、今回Peakfinderは正解を提示してくれなかった。
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30-2. 丹沢の山は大体思った通りだった。丹沢の奥に見えているのは箱根の山かなと思ったのだが、今回Peakfinderは正解を提示してくれなかった。
31. 写真30地点と同地点、少し視線を右に振ると富士山。陽射しがあるとは言え、6月の高曇りと言っても良いような天気で富士山が見えるのはラッキーと思わないとね。
2023年06月18日 10:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:11
31. 写真30地点と同地点、少し視線を右に振ると富士山。陽射しがあるとは言え、6月の高曇りと言っても良いような天気で富士山が見えるのはラッキーと思わないとね。
32. 写真23地点で仏岩ノ頭を直登していたら、写真25・29地点で登山道に合流出来ずに写真に写っている瘤を上り下りした後、この地点で登山道と合流だったろう。瘤1個分のアップダウン相当の体力をロスしていたかな。
2023年06月18日 10:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:12
32. 写真23地点で仏岩ノ頭を直登していたら、写真25・29地点で登山道に合流出来ずに写真に写っている瘤を上り下りした後、この地点で登山道と合流だったろう。瘤1個分のアップダウン相当の体力をロスしていたかな。
33. 登山図にない地味な分岐。何故か右の巻道はトウセンボウしている。先日の大雨で巻道の路肩が崩れているのかな?ダメそうなら引き返せばいいとあまり考えずに巻道を選択。愚かだった。
2023年06月18日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:22
33. 登山図にない地味な分岐。何故か右の巻道はトウセンボウしている。先日の大雨で巻道の路肩が崩れているのかな?ダメそうなら引き返せばいいとあまり考えずに巻道を選択。愚かだった。
34. 巻道にはなにも不具合箇所はありませんでした。そしてすぐに写真33で分けた尾根道と合流しました。
2023年06月18日 10:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:24
34. 巻道にはなにも不具合箇所はありませんでした。そしてすぐに写真33で分けた尾根道と合流しました。
35. 写真34地点からしばらく下るみたいです。折角稼いだ高度を吐き出すのは勿体ないなという気持ちが強かった記憶があります。
2023年06月18日 10:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:25
35. 写真34地点からしばらく下るみたいです。折角稼いだ高度を吐き出すのは勿体ないなという気持ちが強かった記憶があります。
36. 撮影時には気付いていませんが、アザミヶタワを通過です。御前山まで2kとちょっととわかり少し元気が出てきた記憶あり。この後直ぐにシナシナになってしまうのですが・・・
2023年06月18日 10:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:28
36. 撮影時には気付いていませんが、アザミヶタワを通過です。御前山まで2kとちょっととわかり少し元気が出てきた記憶あり。この後直ぐにシナシナになってしまうのですが・・・
37. ちょっとした登りが眼前に。これを登れば湯久保山と思い、ヤマレコアプリで確認したら、湯久保山は既に通過している。あのトウセンボウは湯久保山巻いちゃうよという警告だったのだとここで気が付いた。
2023年06月18日 10:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:32
37. ちょっとした登りが眼前に。これを登れば湯久保山と思い、ヤマレコアプリで確認したら、湯久保山は既に通過している。あのトウセンボウは湯久保山巻いちゃうよという警告だったのだとここで気が付いた。
38. 写真34・35地点まで戻ってきました。引き返すことを躊躇する気持ちもあったが、湯久保山を踏む為だけに湯久保尾根を再訪する手間を考えると、引き返そうという気持ちが勝りました。
2023年06月18日 10:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:42
38. 写真34・35地点まで戻ってきました。引き返すことを躊躇する気持ちもあったが、湯久保山を踏む為だけに湯久保尾根を再訪する手間を考えると、引き返そうという気持ちが勝りました。
39. 写真34・35・38地点から湯久保山山頂は1分程度でした。湯久保山も、一旦巻いてから上部からアプローチの方が楽かもしれない。
2023年06月18日 10:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:43
39. 写真34・35・38地点から湯久保山山頂は1分程度でした。湯久保山も、一旦巻いてから上部からアプローチの方が楽かもしれない。
40. もう一つの山名プレートも撮影。
2023年06月18日 10:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:44
40. もう一つの山名プレートも撮影。
41. 湯久保山山頂の概観を撮影。仏岩ノ頭同様、眺望も特徴もない山でした。
2023年06月18日 10:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/18 10:44
41. 湯久保山山頂の概観を撮影。仏岩ノ頭同様、眺望も特徴もない山でした。
42. 写真37地点に戻ってきました。21分のロス。傷口としては浅いと思うし、アップダウンはあったにせよ大したものではなかったが、精神に入ったダメージは小さくなく、本日は御前山登るのは止めようと思った。
2023年06月18日 10:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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42. 写真37地点に戻ってきました。21分のロス。傷口としては浅いと思うし、アップダウンはあったにせよ大したものではなかったが、精神に入ったダメージは小さくなく、本日は御前山登るのは止めようと思った。
43. 写真はモーテ山山頂への直登コーストの分岐点近く。存在も知らなかったモーテ山は当然躊躇なく巻く。モーテ山を知っていても、精神にダメージが入っているので巻いていたと思う。
2023年06月18日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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43. 写真はモーテ山山頂への直登コーストの分岐点近く。存在も知らなかったモーテ山は当然躊躇なく巻く。モーテ山を知っていても、精神にダメージが入っているので巻いていたと思う。
44. シャリバテらしき症状が出たので、この道標近くで休憩。小まめに行動食を摂取していたつもりだが、足りなかったみたいです。
2023年06月18日 11:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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44. シャリバテらしき症状が出たので、この道標近くで休憩。小まめに行動食を摂取していたつもりだが、足りなかったみたいです。
45. 再出発。20分は休んだつもりだったけど、15分程度だったみたいですね。再出発後最初の数分は体が軽く、小休止と栄養補給の効果が出た実感があったが、すぐに体が重くなった記憶あり。
2023年06月18日 11:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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45. 再出発。20分は休んだつもりだったけど、15分程度だったみたいですね。再出発後最初の数分は体が軽く、小休止と栄養補給の効果が出た実感があったが、すぐに体が重くなった記憶あり。
46. 重い体を引きずりながら、若緑山を通過。
2023年06月18日 11:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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46. 重い体を引きずりながら、若緑山を通過。
47. もう一つの山名プレートも撮影。赤テープにも山名が記載されていたのね。今気が付いた。
2023年06月18日 11:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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47. もう一つの山名プレートも撮影。赤テープにも山名が記載されていたのね。今気が付いた。
48. 若緑山山頂概観。仏岩ノ頭・湯久保山となんら変わらない風景。登っていないけど、モーテ山も多分一緒だろう。
2023年06月18日 11:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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48. 若緑山山頂概観。仏岩ノ頭・湯久保山となんら変わらない風景。登っていないけど、モーテ山も多分一緒だろう。
49. 御前山まで1kを切りましたが、やはり御前山を登ろうという気持ちにはなっていなかったと思う。
2023年06月18日 11:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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49. 御前山まで1kを切りましたが、やはり御前山を登ろうという気持ちにはなっていなかったと思う。
50. 多分大倉尾根なんかに比べたら全然緩いはずなんだけど、今日一番の急登なので結構きつい。稜線が見えてきました。おそらく、御前山と鋸山を結ぶ稜線でしょう。
2023年06月18日 11:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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50. 多分大倉尾根なんかに比べたら全然緩いはずなんだけど、今日一番の急登なので結構きつい。稜線が見えてきました。おそらく、御前山と鋸山を結ぶ稜線でしょう。
51. 這う這うの体で、御前山・鋸山間稜線に合流しました。
2023年06月18日 12:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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51. 這う這うの体で、御前山・鋸山間稜線に合流しました。
52. 写真51地点からすぐにある避難小屋と御前山山頂への分岐。最終意思決定地点です。気力が萎え切っている私は迷わず避難小屋ルートを選択、結果今回のレコの題名に至り、この写真を代表写真とした訳です。
2023年06月18日 12:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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52. 写真51地点からすぐにある避難小屋と御前山山頂への分岐。最終意思決定地点です。気力が萎え切っている私は迷わず避難小屋ルートを選択、結果今回のレコの題名に至り、この写真を代表写真とした訳です。
53. 2019年に御前山を登った時は、写真52地点から直進して鋸山方面へ進んだので、今回初訪問となる御前山避難小屋に到着。ここでも小休止を取ることにした。
2023年06月18日 12:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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53. 2019年に御前山を登った時は、写真52地点から直進して鋸山方面へ進んだので、今回初訪問となる御前山避難小屋に到着。ここでも小休止を取ることにした。
54. 避難小屋の中を覗く。そんなに臭いも籠っていなく清潔そうでソコソコ広い小屋でした。10人は余裕で泊まれるかな。
2023年06月18日 12:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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54. 避難小屋の中を覗く。そんなに臭いも籠っていなく清潔そうでソコソコ広い小屋でした。10人は余裕で泊まれるかな。
55. 小屋の近くには水場がありました。
2023年06月18日 12:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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55. 小屋の近くには水場がありました。
56. 写真55の筧の少し上流部にもう一つ筧。でもここの水を煮沸せずに飲む気にはならないかな。水場が近いからか、小屋の周りには虫が大量発生。そして休憩中に虻に刺された。
2023年06月18日 12:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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56. 写真55の筧の少し上流部にもう一つ筧。でもここの水を煮沸せずに飲む気にはならないかな。水場が近いからか、小屋の周りには虫が大量発生。そして休憩中に虻に刺された。
57. 小休止終了。奥多摩駅方面に下山開始しています。避難小屋からすぐのところに眺望ポイント。丹沢の山かな?と思って撮影したが、よく見ると大岳とか鋸山が見えているのではないか?と思いながら撮影。
2023年06月18日 12:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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57. 小休止終了。奥多摩駅方面に下山開始しています。避難小屋からすぐのところに眺望ポイント。丹沢の山かな?と思って撮影したが、よく見ると大岳とか鋸山が見えているのではないか?と思いながら撮影。
57-2. 流石に大岳は見誤らないけど、鋸山と思った山は、御嶽奥の院である甲籠山だった。
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57-2. 流石に大岳は見誤らないけど、鋸山と思った山は、御嶽奥の院である甲籠山だった。
58. 現在地を確認したついでに撮影した道標。深い意味はありません。
2023年06月18日 12:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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58. 現在地を確認したついでに撮影した道標。深い意味はありません。
59. ヤマレコアプリが正しいのなら、20分くらいで150mも標高を下げたみたいです。そしてまだ陽射しはある。この分なら、天気が崩れる前に確実に奥多摩駅には着けるなと確信した。
2023年06月18日 12:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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59. ヤマレコアプリが正しいのなら、20分くらいで150mも標高を下げたみたいです。そしてまだ陽射しはある。この分なら、天気が崩れる前に確実に奥多摩駅には着けるなと確信した。
60. このあたり、道が複雑に錯綜しているので、道標の指示を忠実に守ることが肝要です。そしてこの後何度か林道と登山道が交差することになります。
2023年06月18日 12:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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60. このあたり、道が複雑に錯綜しているので、道標の指示を忠実に守ることが肝要です。そしてこの後何度か林道と登山道が交差することになります。
61. 滑りそうな印象が強いのか、桟道が嫌いです。当然この桟道を見て、この写真地点の手前で出会った林道を選択しなかったことを後悔した。どうせこの後長い林道歩きが待っているのだから、少しばかりの山道歩きに拘らなければ良かったと。長沢背稜縦走の練習と思って集中して通過した。
2023年06月18日 13:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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61. 滑りそうな印象が強いのか、桟道が嫌いです。当然この桟道を見て、この写真地点の手前で出会った林道を選択しなかったことを後悔した。どうせこの後長い林道歩きが待っているのだから、少しばかりの山道歩きに拘らなければ良かったと。長沢背稜縦走の練習と思って集中して通過した。
62. 本日の山道歩きが終わった瞬間です。ここから先は林道歩きかな。
2023年06月18日 13:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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62. 本日の山道歩きが終わった瞬間です。ここから先は林道歩きかな。
63. 林道歩きといっても侮れなかった。傾斜がきつく、足への負担が大きい。この写真の通り、中央にフリクションが大きくなる舗装を施さないと歩行者が滑って通れないくらいの傾斜がある。
2023年06月18日 13:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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63. 林道歩きといっても侮れなかった。傾斜がきつく、足への負担が大きい。この写真の通り、中央にフリクションが大きくなる舗装を施さないと歩行者が滑って通れないくらいの傾斜がある。
64. 本来ならここからまだしばらく山道歩きが出来るのだけど、木橋流出のため令和元年より通行止めの様です。予算無いのかな?もう直す気がないのでしょうね。国の衰退を見る様でちょっと辛いですね。
2023年06月18日 13:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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64. 本来ならここからまだしばらく山道歩きが出来るのだけど、木橋流出のため令和元年より通行止めの様です。予算無いのかな?もう直す気がないのでしょうね。国の衰退を見る様でちょっと辛いですね。
65. 近くで見れないのならと思い、膝痛を我慢して林道上でしゃがみ込みながら撮影した栃寄ノ大滝の写真。写真64から下って間近で見れたらもっと迫力があったことでしょう。残念。【後日記】栃寄之大滝ではなく、ゴハンギョウノ滝の模様。
2023年06月18日 13:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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65. 近くで見れないのならと思い、膝痛を我慢して林道上でしゃがみ込みながら撮影した栃寄ノ大滝の写真。写真64から下って間近で見れたらもっと迫力があったことでしょう。残念。【後日記】栃寄之大滝ではなく、ゴハンギョウノ滝の模様。
66. 大分標高を下げているけど、大きく目の前に聳え立つ奥多摩の山。おそらく六ツ石山や榛ノ木尾根とかが見えているはず。
2023年06月18日 13:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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66. 大分標高を下げているけど、大きく目の前に聳え立つ奥多摩の山。おそらく六ツ石山や榛ノ木尾根とかが見えているはず。
66-2. まあこの辺は何度も見てきたから方向というより山容で分かるというか。六ッ石山近辺からも御前山はよく見えるからね。でも三ツドッケには気が付いていませんでした。
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66-2. まあこの辺は何度も見てきたから方向というより山容で分かるというか。六ッ石山近辺からも御前山はよく見えるからね。でも三ツドッケには気が付いていませんでした。
67. 車やバイクのエンジン音がかなり大きくなってきました。もうすぐ青梅街道に出会うことでしょう。
2023年06月18日 14:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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67. 車やバイクのエンジン音がかなり大きくなってきました。もうすぐ青梅街道に出会うことでしょう。
68. はい、青梅街道に出会いました。本当ならここで山行終了なんですが、赤線つなぎ目的でもう少しだけ歩きます。
2023年06月18日 14:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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68. はい、青梅街道に出会いました。本当ならここで山行終了なんですが、赤線つなぎ目的でもう少しだけ歩きます。
69. そう、ここは昨年10月に、イソツネ山や狩倉山登山時に利用したイソツネ山登山口です。ここまで赤線を繋ぎたかった。まあ、これで目的達成です。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4822568&pid=48aa4d4ff79ecc43eb376534d41d49d3
2023年06月18日 14:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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69. そう、ここは昨年10月に、イソツネ山や狩倉山登山時に利用したイソツネ山登山口です。ここまで赤線を繋ぎたかった。まあ、これで目的達成です。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4822568&pid=48aa4d4ff79ecc43eb376534d41d49d3
70. イソツネ山登山口で汗臭い下着を着替えながら、御前山見えていないかなと思いながら撮影しています。
2023年06月18日 14:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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70. イソツネ山登山口で汗臭い下着を着替えながら、御前山見えていないかなと思いながら撮影しています。
71. 着替え終わり、堺橋BSへ移動。ここでヤマレコアプリをOFFにした。気温も湿度も高く、奥多摩駅まで歩く気力が湧きません。運がいいことにバスは10分くらいでくるみたいです。
2023年06月18日 14:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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71. 着替え終わり、堺橋BSへ移動。ここでヤマレコアプリをOFFにした。気温も湿度も高く、奥多摩駅まで歩く気力が湧きません。運がいいことにバスは10分くらいでくるみたいです。
72. 境橋BSより再度、御前山見えていないかなと撮影した写真。
2023年06月18日 14:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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72. 境橋BSより再度、御前山見えていないかなと撮影した写真。
72-2. 写真70には御前山は写っていないが、堺橋BSからはギリギリ御前山は見えるみたいですね。
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72-2. 写真70には御前山は写っていないが、堺橋BSからはギリギリ御前山は見えるみたいですね。
73. はい、久しぶりのヤマレコアプリセレクション御神籤、うーん小吉くらいでしょうかね?
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73. はい、久しぶりのヤマレコアプリセレクション御神籤、うーん小吉くらいでしょうかね?
74. 写真56で触れた通り、避難小屋近くでアブに噛まれた箇所が、今レコを書いている下山2日後になって痒くなってきたので、フルコートf軟膏を塗布。幸い腫れはない。噛まれたのは一瞬だったこともあり、折角携行していたポズンリムーバーを面倒くさがって使用しなかったことを後悔している。
2023年06月20日 07:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/20 7:33
74. 写真56で触れた通り、避難小屋近くでアブに噛まれた箇所が、今レコを書いている下山2日後になって痒くなってきたので、フルコートf軟膏を塗布。幸い腫れはない。噛まれたのは一瞬だったこともあり、折角携行していたポズンリムーバーを面倒くさがって使用しなかったことを後悔している。
撮影機器:

感想

▼この頃山に登るには、まずは出発することにものすごくエネルギーが必要で、準備が完了していても、当日の朝になると、やる気が全く出ずに山行をキャンセルすることが何回か続いていた。努力しないとスタートをきれないなんて、もはや趣味ではないので止めてしまえと強く主張する自分が常にいます。山へのモチベーション低下原因の一つは、体力の衰えからくる自信喪失でしょうね。今回はたまたま心と体の波長があったのか、朝無事に出発できたけど、改めて体力の衰えを見せつけられる結果だったから、症状の改善は望めず今後も当日行きたくなくなる病の発作は頻発するんだろうな。でもまあ、写真のキャプションが完成したのでまずはUPしてしまう。

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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
湯久保尾根から御前山・鋸山・天地山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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