三ッ峠山・本社ヶ丸(宝鉱山駐車場から周回)
- GPS
- 07:56
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,688m
- 下り
- 1,673m
コースタイム
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 7:59
天候 | 曇り時々晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北口登山口〜大滝〜北口下山道分岐(御巣鷹山):登山路は踏み跡があり判りやすいが、特に初滝手前から白竜の滝にかけては、急斜面のトラバース、崩壊地、倒木等で少し荒れた場所がある。滑落に注意。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉:都留市 芭蕉月待ちの湯 650円(JAF割引) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
マスク2枚
ポット
|
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感想
カモメランはまだ咲いているだろうか?アツモリソウは?
急に思い立ち、三ッ峠のカモメランとアツモリソウを見に行くことに。。
何度か登っている三ッ峠だが、北口登山道だけは今まで歩いた事がなかったので、北口登山道を歩く事を念頭にルートを決める。
起点は、宝鉱山駐車場。
ここから北口登山道を登り、三ッ峠山、木無山、御巣鷹山を巡った後、清八山、本社ヶ丸を経由して宝鉱山駐車場に戻って来る。
北口登山道以外は、全て歩いた事のあるルートなので、不安は無い。
早朝5時過ぎに宝鉱山駐車場に到着。誰もいない。
ゆっくりと準備をして出発。ひんやりとした空気が心地良い。
北口登山道は沢筋を登って行く。
急な沢を右に左に眺めながら標高を稼いでいく。
沢の音を聞き、水の流れを眺め、有名無名の滝を望み・・その変化が楽しい。
だが、登山道は急登であり、急斜面をトラバースしたり、崩壊や倒木で荒れた所もあるので滑落等注意が必要だ。
それでも、鳳凰三山を登った時に歩いたドンドコ沢を縮小したような登山道で、ひじょうに魅力的であった。
そして三ッ峠へ。
期待のカモメランは、花の時期が終わりなのか、咲いている株は数株しか見つけられなかったが、しっかりとその姿を観賞させてもらった。
また、アツモリソウは、保護の為に檻に入った状態で、檻の中の周りの雑草が育ち、その全容が見られなかったのが残念だ。(因みに5年前に撮った写真では、アツモリソウの周りの雑草が少なく、2輪の花の咲くアツモリソウ全体を見る事が出来ていた。)
木無山のアツモリソウも見に行ったのだが、私のカメラの望遠では、その姿を写し出せなかった。
鹿や人間から保護をしなければ、すぐに絶滅してしまう状況なので仕方のない事なのだろう。
三ッ峠の花を観賞した後は、茶臼山、大幡山、ヤナ沢ノ頭、清八山、本社ヶ丸と標高1,500m〜1,600m前後の稜線歩き。
夏山に備えて、稜線歩きで足腰を鍛えて?おこうと、黙々と歩いて行く。
寄る年波には勝てないのか、持久力がかなり低下していると感じる。
特に下りの歩きが不安定になって、よろけたり躓く事が多くなったと実感する。
この頃は、下りではストックが欠かせない。転ばぬ先の杖である。
困ったものだ・・
それでも、今日も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます!
コメント
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お久しぶりです😆
宝絋山バス停に車を駐車して、私も本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山⛰️に登頂してきました。
ピンクテープが少ない登山道だと思いました。下山は、同じコースを利用しました。⛰️
からかさ岩をみた時は、ほっとしましたよ。😆
ご無沙汰しています。
ヤマレコの記録、見させて戴きました。
相変わらず活発に山歩きをされていて、お元気そうで何よりです!
ところで、かさかさ岩を見て、ゲゲゲの鬼太郎を思い浮かべるのは、私の世代だけでしょうか?
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