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Yamareco

記録ID: 5672774
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

『 赤岳 〜 横岳 〜 硫黄岳 』縦走

2023年07月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:26
距離
16.8km
登り
1,562m
下り
1,527m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
3:03
合計
11:31
距離 16.8km 登り 1,564m 下り 1,529m
4:49
6
4:55
65
7:02
7:24
8
7:32
50
8:33
8:48
13
9:01
9:07
12
9:19
9:20
7
9:27
9:35
4
9:39
10:24
20
10:44
5
10:49
11
11:00
11:05
11
11:16
11:21
4
11:25
11:30
8
11:38
11:58
6
12:04
7
12:11
12:14
5
12:19
12:30
11
12:41
16
12:57
13:15
25
13:40
13:43
15
13:58
14:02
47
14:49
5
14:57
15:03
40
15:43
30
16:13
16:15
5
16:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆やまのこ村駐車場 1,000円 / 日
・4時30分着で「まだまだ空き」があった ※予約可能
 ・トイレは山荘内を使用可(水洗・100円協力) ※とても綺麗
◆美濃戸林道(約3辧
 ・降雨等でできる流れで浸食が進んだ砂利道であり,4WDであったが車の腹をこすらないように時間をかけて進んだ。
 ・駐車場には,排気量が小さい普通乗用車(タイヤ口径小・フェンダー等低)もあったので,ある意味感心した。
コース状況/
危険箇所等
・コースイメージでストックを使わなかった(硫黄岳山荘まで)が, 嵎源囲哉根分岐」までは使用に問題はなく(皆さんも使用),下りのガレ場・ザレ場も転倒防止等で使うべき
一番手前の「やまのこ村」の駐車場利用
2023年07月02日 04:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 4:46
一番手前の「やまのこ村」の駐車場利用
山荘の方が車にいらっしゃって,利用料を支払い
2023年07月02日 04:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 4:49
山荘の方が車にいらっしゃって,利用料を支払い
「美濃戸登山口」
南沢の方へ行く
2023年07月02日 04:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 4:56
「美濃戸登山口」
南沢の方へ行く
行者小屋に着くまでに,このような橋を何度も通過
2023年07月02日 05:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 5:03
行者小屋に着くまでに,このような橋を何度も通過
崩壊しているところが1ヶ所あり(中ノ行者小屋跡の手前)
 ※ストックを使う方が安全
2023年07月02日 05:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 5:55
崩壊しているところが1ヶ所あり(中ノ行者小屋跡の手前)
 ※ストックを使う方が安全
北八ヶ岳と同じように苔むしたルート
2023年07月02日 06:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 6:28
北八ヶ岳と同じように苔むしたルート
倒木した木に子孫の木が育っている
2023年07月02日 06:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 6:30
倒木した木に子孫の木が育っている
少し開けたところから「大同心」が見えた
2023年07月02日 06:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/2 6:33
少し開けたところから「大同心」が見えた
「行者小屋」の手前で「赤岳」の雄姿が見えテンションUP
2023年07月02日 06:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 6:54
「行者小屋」の手前で「赤岳」の雄姿が見えテンションUP
「行者小屋」に到着
2023年07月02日 07:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 7:03
「行者小屋」に到着
皆さんのまねをしてみた
2023年07月02日 07:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 7:08
皆さんのまねをしてみた
頭だけ「阿弥陀岳」
2023年07月02日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 7:10
頭だけ「阿弥陀岳」
梅雨の合間の晴れですが「秋の空」のよう
2023年07月02日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 7:10
梅雨の合間の晴れですが「秋の空」のよう
シーズン中はもっと混雑するとのこと。
さあ,赤岳に向けて出発
2023年07月02日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 7:25
シーズン中はもっと混雑するとのこと。
さあ,赤岳に向けて出発
途中に有名な「マムート階段」
2023年07月02日 07:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/2 7:39
途中に有名な「マムート階段」
30分程度でこの高度感。
2023年07月02日 07:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 7:51
30分程度でこの高度感。
荒々しい「横岳」からお椀型の「硫黄岳」までよく見える。
左に伸びる尾根の向こうには「蓼科山」の頭がちょこっと
2023年07月02日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 7:52
荒々しい「横岳」からお椀型の「硫黄岳」までよく見える。
左に伸びる尾根の向こうには「蓼科山」の頭がちょこっと
帰ってから調べたところ,左の岩峰が「大同心」,右が「小同心」のようだ
2023年07月02日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 7:52
帰ってから調べたところ,左の岩峰が「大同心」,右が「小同心」のようだ
この後も「地獄の階段」に苦んだ
2023年07月02日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 7:55
この後も「地獄の階段」に苦んだ
だけど素晴らしい景色に救われた
左に「中岳」,右に「阿弥陀岳」
2023年07月02日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 8:06
だけど素晴らしい景色に救われた
左に「中岳」,右に「阿弥陀岳」
遠くには「穂高連峰」
2023年07月02日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 8:06
遠くには「穂高連峰」
集団に遭遇すると休めるからいいかも
2023年07月02日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 8:17
集団に遭遇すると休めるからいいかも
「文三郎尾根分岐」に到着
2023年07月02日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 8:34
「文三郎尾根分岐」に到着
しかし,すごいルートだった
2023年07月02日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 8:37
しかし,すごいルートだった
ご褒美は沢山あり,まず「中岳」そして「阿弥陀岳」に続くルート。次回行ってみよう!
2023年07月02日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/2 8:34
ご褒美は沢山あり,まず「中岳」そして「阿弥陀岳」に続くルート。次回行ってみよう!
「権現岳」方面
こちらにも行ってみたいけれど,遠いし,ずいぶん下るなぁ〜
2023年07月02日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 8:34
「権現岳」方面
こちらにも行ってみたいけれど,遠いし,ずいぶん下るなぁ〜
あれ,先には南アルプスの「甲斐駒」と「仙丈」が見えるが,今年行く予定
2023年07月02日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 8:35
あれ,先には南アルプスの「甲斐駒」と「仙丈」が見えるが,今年行く予定
「横岳」は本当に岩峰だなぁ〜
2023年07月02日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 8:37
「横岳」は本当に岩峰だなぁ〜
山頂を目指して「キレット分岐」通過
2023年07月02日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 8:58
山頂を目指して「キレット分岐」通過
見た目は凄いが,よく整備されたルートだ
2023年07月02日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 8:58
見た目は凄いが,よく整備されたルートだ
地獄の階段より登りやすい
2023年07月02日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 9:06
地獄の階段より登りやすい
「竜頭峰分岐」
2023年07月02日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 9:18
「竜頭峰分岐」
これが「竜頭峰」かな?
2023年07月02日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 9:20
これが「竜頭峰」かな?
凄い高度感,滑落したら助からないね〜〜
2023年07月02日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 9:19
凄い高度感,滑落したら助からないね〜〜
この右の尾根は登れるのか?
2023年07月02日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 9:21
この右の尾根は登れるのか?
最後の登りだ!!
2023年07月02日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 9:21
最後の登りだ!!
「赤岳(2,899m)」の山頂に着いた
2023年07月02日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 9:30
「赤岳(2,899m)」の山頂に着いた
山頂の「カッコいい方(長野側)」は晴れ
2023年07月02日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/2 9:30
山頂の「カッコいい方(長野側)」は晴れ
「山名が入っている方(山梨側)」はガスという珍しい状況
2023年07月02日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 9:33
「山名が入っている方(山梨側)」はガスという珍しい状況
高度感半端ない
2023年07月02日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 9:31
高度感半端ない
雄大な山頂
2023年07月02日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 9:28
雄大な山頂
「赤岳北峰」へ向かう。「赤岳頂上山荘」が見える。
2023年07月02日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 9:28
「赤岳北峰」へ向かう。「赤岳頂上山荘」が見える。
「赤岳北峰」
2023年07月02日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 10:19
「赤岳北峰」
山頂(南峰)を振り返ると,山梨側はガスガスだ
2023年07月02日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 10:11
山頂(南峰)を振り返ると,山梨側はガスガスだ
「赤岳展望荘」の方へ下りる
2023年07月02日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/2 10:19
「赤岳展望荘」の方へ下りる
すれ違いが多くなり,ハイシーズンはもっと大変だ言っている方がいた
2023年07月02日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 10:26
すれ違いが多くなり,ハイシーズンはもっと大変だ言っている方がいた
山小屋ある鞍部まで降りてきた
2023年07月02日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 10:38
山小屋ある鞍部まで降りてきた
「赤岳展望荘」
星空や日の出が綺麗にみ見えるとの話を聞いたことがある。チャンスがあったら泊まってみたい。
2023年07月02日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 10:43
「赤岳展望荘」
星空や日の出が綺麗にみ見えるとの話を聞いたことがある。チャンスがあったら泊まってみたい。
展望荘を後に更に進む
2023年07月02日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 10:47
展望荘を後に更に進む
「地蔵の頭」
ここから先が横岳に至るルートだ
2023年07月02日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 10:48
「地蔵の頭」
ここから先が横岳に至るルートだ
「地蔵尾根」も中々厳しそうだ
2023年07月02日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 10:48
「地蔵尾根」も中々厳しそうだ
少し先に進んで振り返ると,「富士山」のシルエットがうっすら確認できた
2023年07月02日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 10:51
少し先に進んで振り返ると,「富士山」のシルエットがうっすら確認できた
「二十三夜峰」先から見えたガスがとれた「赤岳」
山裾まで長い堂々とした姿だ
2023年07月02日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/2 11:08
「二十三夜峰」先から見えたガスがとれた「赤岳」
山裾まで長い堂々とした姿だ
「日ノ岳」手前の登り
2023年07月02日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 11:14
「日ノ岳」手前の登り
山登りあるある「下山してから綺麗見える」
2023年07月02日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 11:18
山登りあるある「下山してから綺麗見える」
「石尊峰(2,810m)」
ここで気が付いたが,山名版が共通のものだ
2023年07月02日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 11:41
「石尊峰(2,810m)」
ここで気が付いたが,山名版が共通のものだ
「三叉峰」通過
見えているのは「杣添尾根」
2023年07月02日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 12:06
「三叉峰」通過
見えているのは「杣添尾根」
「横岳奥の院(2,830m)」到着
昨年9月にオーレン小屋からここまで登ったので,赤線がつながった
2023年07月02日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 12:24
「横岳奥の院(2,830m)」到着
昨年9月にオーレン小屋からここまで登ったので,赤線がつながった
昨年9月の時はガスって何も見えなかったので新鮮な光景だ
2023年07月02日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 12:21
昨年9月の時はガスって何も見えなかったので新鮮な光景だ
「硫黄岳」まで続く稜線
2023年07月02日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 12:22
「硫黄岳」まで続く稜線
ここから先に最後の難所があるので集中力を切らさないよう
2023年07月02日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 12:26
ここから先に最後の難所があるので集中力を切らさないよう
「大同心」が見え,クライミングの名所ということが納得できる
2023年07月02日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 12:26
「大同心」が見え,クライミングの名所ということが納得できる
さあ,気合い入れて行くぞ!
2023年07月02日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 12:26
さあ,気合い入れて行くぞ!
下りの鎖場
2023年07月02日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 12:31
下りの鎖場
足場がしっかりしているので,見た目ほどではない
2023年07月02日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 12:31
足場がしっかりしているので,見た目ほどではない
後はのんびり歩いて行けるかな
2023年07月02日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 12:45
後はのんびり歩いて行けるかな
「硫黄岳山荘」でトイレ休憩
高山病気味だったが,気分の悪さや立ち眩みが解消した
2023年07月02日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 13:05
「硫黄岳山荘」でトイレ休憩
高山病気味だったが,気分の悪さや立ち眩みが解消した
「赤岩ノ頭」まで山腹を行けたら良いのに
2023年07月02日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 13:20
「赤岩ノ頭」まで山腹を行けたら良いのに
最後の登りだ
2023年07月02日 13:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 13:24
最後の登りだ
途中振り返ると,歩きて来た稜線がすっかり鮮明に(登山あるある)
2023年07月02日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 13:38
途中振り返ると,歩きて来た稜線がすっかり鮮明に(登山あるある)
「赤岳」の右裾に接続する「文三郎尾根ルート」が目視できる
2023年07月02日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 13:39
「赤岳」の右裾に接続する「文三郎尾根ルート」が目視できる
「硫黄岳(2,760m)」到着
2023年07月02日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 13:43
「硫黄岳(2,760m)」到着
ここの爆裂火口壁はすごい
2023年07月02日 13:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 13:41
ここの爆裂火口壁はすごい
北の方は「天狗岳」や「蓼科山」が見え,北八の見慣れた光景だ
2023年07月02日 13:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 13:41
北の方は「天狗岳」や「蓼科山」が見え,北八の見慣れた光景だ
写真だと色が良く出ていないが,土の色違いが綺麗だ
2023年07月02日 13:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 13:54
写真だと色が良く出ていないが,土の色違いが綺麗だ
この分岐を下ると樹林帯に入るので,山は見納めだ
2023年07月02日 14:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 14:00
この分岐を下ると樹林帯に入るので,山は見納めだ
今日の八ヶ岳縦走はとても気持ちが良かった
2023年07月02日 14:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 14:01
今日の八ヶ岳縦走はとても気持ちが良かった
「赤岳」は想像以上に「厳しさ」と「美しさ」を持った山だった
2023年07月02日 14:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 14:01
「赤岳」は想像以上に「厳しさ」と「美しさ」を持った山だった
「赤岳鉱泉」通過
2023年07月02日 15:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 15:03
「赤岳鉱泉」通過
ここから見る「大同心」が一番迫力がある
2023年07月02日 15:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 15:03
ここから見る「大同心」が一番迫力がある
【 印象に残った八ヶ岳の花 】
◆「ハクサンチドリ」みたいなんだけれど,ご存じの方教えて下さい 〜「二十三夜峰」付近 〜
2023年07月02日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 11:04
【 印象に残った八ヶ岳の花 】
◆「ハクサンチドリ」みたいなんだけれど,ご存じの方教えて下さい 〜「二十三夜峰」付近 〜
◆ハクサンイチゲ 〜「鉾岳」付近 〜
2023年07月02日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 11:25
◆ハクサンイチゲ 〜「鉾岳」付近 〜
◆ウルップソウ 〜 「硫黄岳山荘」付近 〜
2023年07月02日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/2 12:01
◆ウルップソウ 〜 「硫黄岳山荘」付近 〜
◆ コマクサ 〜 「硫黄岳山荘」付近 〜
2023年07月02日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/2 13:19
◆ コマクサ 〜 「硫黄岳山荘」付近 〜
撮影機器:

感想

 晴れ予報となったので,7月中旬の計画を前倒しして深夜の高速を飛ばして,美濃戸口を通過して林道を進み,車で行けるところまで入った。結果は,急登に苦しんだが,長年眺めてきた八ヶ岳の主峰「赤岳」に登頂することができた。寝不足と短時間で高度を上げる登山ルートなので,少し高山病のような気分の悪さと立ち眩みがでたことから,山頂で休息を長くとった。その後も鎖場やガレ場が続くので慎重・ゆっくり進み,硫黄岳山荘でトイレ休憩等によりもとに戻った状況だった。
 また,赤岳山頂では,長野側は晴れであったが,山梨側はガスがかかってしまい,富士山や関東山地が隠れてしまったが,面白い景色が見られた。横岳に向かう途中で赤岳がはっきり見え,「また来い」と言っているようだった。今回のルートは,気温が高くなる時期と自分の実力からは「少しオーバーワーク」だったと感じたが,素晴らしい景色を楽しむことができ,思い出深い山行となった。

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3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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