記録ID: 5672774
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
『 赤岳 〜 横岳 〜 硫黄岳 』縦走
2023年07月02日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:26
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,562m
- 下り
- 1,527m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 3:03
- 合計
- 11:31
距離 16.8km
登り 1,564m
下り 1,529m
16:20
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・4時30分着で「まだまだ空き」があった ※予約可能 ・トイレは山荘内を使用可(水洗・100円協力) ※とても綺麗 ◆美濃戸林道(約3辧 ・降雨等でできる流れで浸食が進んだ砂利道であり,4WDであったが車の腹をこすらないように時間をかけて進んだ。 ・駐車場には,排気量が小さい普通乗用車(タイヤ口径小・フェンダー等低)もあったので,ある意味感心した。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・コースイメージでストックを使わなかった(硫黄岳山荘まで)が, 嵎源囲哉根分岐」までは使用に問題はなく(皆さんも使用),下りのガレ場・ザレ場も転倒防止等で使うべき |
写真
撮影機器:
感想
晴れ予報となったので,7月中旬の計画を前倒しして深夜の高速を飛ばして,美濃戸口を通過して林道を進み,車で行けるところまで入った。結果は,急登に苦しんだが,長年眺めてきた八ヶ岳の主峰「赤岳」に登頂することができた。寝不足と短時間で高度を上げる登山ルートなので,少し高山病のような気分の悪さと立ち眩みがでたことから,山頂で休息を長くとった。その後も鎖場やガレ場が続くので慎重・ゆっくり進み,硫黄岳山荘でトイレ休憩等によりもとに戻った状況だった。
また,赤岳山頂では,長野側は晴れであったが,山梨側はガスがかかってしまい,富士山や関東山地が隠れてしまったが,面白い景色が見られた。横岳に向かう途中で赤岳がはっきり見え,「また来い」と言っているようだった。今回のルートは,気温が高くなる時期と自分の実力からは「少しオーバーワーク」だったと感じたが,素晴らしい景色を楽しむことができ,思い出深い山行となった。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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