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Yamareco

記録ID: 5675887
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山 御殿場ルートわらじ館2泊

2023年07月01日(土) ~ 2023年07月03日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:19
距離
24.1km
登り
2,513m
下り
2,519m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:29
休憩
1:11
合計
5:40
距離 8.6km 登り 1,671m 下り 16m
2日目
山行
4:24
休憩
2:49
合計
7:13
距離 8.1km 登り 827m 下り 825m
6:29
6:42
69
7:51
8:13
1
8:14
8:17
3
8:20
19
8:39
9:05
6
9:11
9:16
6
9:22
8
9:30
11
9:41
9:42
2
9:51
10:09
5
10:14
10:15
5
10:20
7
10:27
10:53
35
11:28
11:34
22
3日目
山行
1:57
休憩
0:12
合計
2:09
距離 7.3km 登り 30m 下り 1,685m
5:42
5:43
22
6:11
6
6:17
6:20
9
6:29
27
6:56
7:04
34
7:38
8
7:47
ゴール地点
コースとタイムはヤマレコアプリで記録。
天候 7/1 雨のち曇り 7/2 晴れ 7/3 晴れ
10℃〜20℃ほど。日の出前5℃ほど。
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御殿場口五合目第一駐車場に駐車。交通規制なし。駐車場代なし。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。ブル道との交差や分岐点で道を間違えないよう。
その他周辺情報 検索して近場にあった御胎内温泉健康センターへ。3時間600円(平日)。食事処もあります。
予約できる山小屋
御殿場口新六合目・半蔵坊
御殿場口七合四勺・わらじ館
朝9時の御殿場口。雨の中スタート。
朝9時の御殿場口。雨の中スタート。
大石茶屋は多分閉まってました。トタンを雨が打つ音が激しい。
大石茶屋は多分閉まってました。トタンを雨が打つ音が激しい。
雨粒が顔をバシバシ打つのであまり顔を上げられませんが、道を間違えないように注意して進みます。
雨粒が顔をバシバシ打つのであまり顔を上げられませんが、道を間違えないように注意して進みます。
土砂降りに遭いながらも2時間ほどで雨が止みました。
土砂降りに遭いながらも2時間ほどで雨が止みました。
山頂は雲の中ですが、半蔵坊さんが小さく見えてきました。
山頂は雲の中ですが、半蔵坊さんが小さく見えてきました。
新六合目、半蔵坊に到着。レインウエアは着てるうちに裾と袖以外は乾きました。
新六合目、半蔵坊に到着。レインウエアは着てるうちに裾と袖以外は乾きました。
正午に着いてしまったので、まだ小屋内は整備中。こちらに宿泊予約していましたが、わらじ館まで登ることにしました。
正午に着いてしまったので、まだ小屋内は整備中。こちらに宿泊予約していましたが、わらじ館まで登ることにしました。
わらじ館前で休憩。下界は雲の中で何も見えませんが、雨が上がって気温も涼しいので気分は晴れやか。
わらじ館前で休憩。下界は雲の中で何も見えませんが、雨が上がって気温も涼しいので気分は晴れやか。
半蔵坊にも泊まってみたかったですが、もう少し登ります。
半蔵坊にも泊まってみたかったですが、もう少し登ります。
途中でまた雨に降られましたが、1時間ほどで止みました。
途中でまた雨に降られましたが、1時間ほどで止みました。
7合目。日の出館は結構前から休業したままみたいです。
7合目。日の出館は結構前から休業したままみたいです。
7合4尺のわらじ館に到着。着たままのレインウエアは乾いており、雨上がりでもジメジメ感はあまりなかったです。
7合4尺のわらじ館に到着。着たままのレインウエアは乾いており、雨上がりでもジメジメ感はあまりなかったです。
わらじ館前。すぐ奥には7合5尺の砂走館が見えます。
1
わらじ館前。すぐ奥には7合5尺の砂走館が見えます。
曇天ながらも山頂が見えるようになりました。
曇天ながらも山頂が見えるようになりました。
寝床は敷布団+銀マット+寝袋(FamilyBag#1)に枕なし。腰が悪いので寝袋も敷物にさせてもらい、持参のspark0で寝ました。
寝床は敷布団+銀マット+寝袋(FamilyBag#1)に枕なし。腰が悪いので寝袋も敷物にさせてもらい、持参のspark0で寝ました。
幅50cm程なのでシーズン中はキツそうです。横になって休んでいたら呼吸が浅くなったためか高山病に。
幅50cm程なのでシーズン中はキツそうです。横になって休んでいたら呼吸が浅くなったためか高山病に。
夕食後の小屋内。イスに座って深呼吸しながら休憩させてもらい、消灯時にはかなり回復できました。わらじ館の方々には体調を気遣って頂き感謝です。
夕食後の小屋内。イスに座って深呼吸しながら休憩させてもらい、消灯時にはかなり回復できました。わらじ館の方々には体調を気遣って頂き感謝です。
翌朝の小屋前。ご来光は拝めませんでしたが、前日は見えなかった雄大な景色に感動。
翌朝の小屋前。ご来光は拝めませんでしたが、前日は見えなかった雄大な景色に感動。
御殿場と箱根と相模湾。海なし県民なので海が見えると興奮します。
御殿場と箱根と相模湾。海なし県民なので海が見えると興奮します。
愛鷹山塊?と駿河湾、伊豆半島。
愛鷹山塊?と駿河湾、伊豆半島。
朝ご飯。前日の夕食は写真を撮る余力もありませんでしたが、朝ごはんはおかわりしました。
朝ご飯。前日の夕食は写真を撮る余力もありませんでしたが、朝ごはんはおかわりしました。
5時を過ぎると太陽が顔を出し一気に明るくなりました。気分上々でスタートです。
5時を過ぎると太陽が顔を出し一気に明るくなりました。気分上々でスタートです。
最高のお天気です。
最高のお天気です。
7合9尺、赤岩八号館に到着。
7合9尺、赤岩八号館に到着。
小屋前。駿河湾を眺めながら小休止。
小屋前。駿河湾を眺めながら小休止。
八号館を過ぎるとご来光方向は山影になるので、ご来光を拝む人はご注意とのことです。
八号館を過ぎるとご来光方向は山影になるので、ご来光を拝む人はご注意とのことです。
8合目、見晴館は完全に潰れています。
8合目、見晴館は完全に潰れています。
残雪を見ながらゆっくり上り詰めます。凹んでるところが御殿場口山頂です。
残雪を見ながらゆっくり上り詰めます。凹んでるところが御殿場口山頂です。
山頂が見えました。流石にだいぶ酸素が薄くなりました。
山頂が見えました。流石にだいぶ酸素が薄くなりました。
鳥居をくぐって山頂に到着。同時に高山病が再発。結構やばめ。深呼吸しながらしばらく休憩。
鳥居をくぐって山頂に到着。同時に高山病が再発。結構やばめ。深呼吸しながらしばらく休憩。
御殿場口山頂には銀明水が祀られています。
御殿場口山頂には銀明水が祀られています。
御殿場口山頂からの火口。少しして体調は回復しました。
御殿場口山頂からの火口。少しして体調は回復しました。
時計回りでお鉢めぐりスタート。富士宮口山頂。
時計回りでお鉢めぐりスタート。富士宮口山頂。
浅間大社奥宮を横切ります。
浅間大社奥宮を横切ります。
測候所、剣ヶ峰が見えました。
測候所、剣ヶ峰が見えました。
馬の背を登って剣ヶ峰に登頂。シーズン只中よりは全然空いていますかね。
馬の背を登って剣ヶ峰に登頂。シーズン只中よりは全然空いていますかね。
頂上の三角点と石碑前。
頂上の三角点と石碑前。
石碑より奥に最高地点があります。バツ印のところが3776.12mらしいです。
石碑より奥に最高地点があります。バツ印のところが3776.12mらしいです。
広大な火口が眼前に拡がります。
広大な火口が眼前に拡がります。
白山岳方面へ。コース上にもう雪はなかったです。
白山岳方面へ。コース上にもう雪はなかったです。
本栖湖方面。位置的に遠方が南アルプスか。
本栖湖方面。位置的に遠方が南アルプスか。
金明水が見えます。あの辺は立ち入り禁止なんでしょうかね。
金明水が見えます。あの辺は立ち入り禁止なんでしょうかね。
火口と剣ヶ峰。
河口湖と御坂山地。
河口湖と御坂山地。
久須志岳付近から剣ヶ峰方向。でっかい火口を何度も眺めてしまいます。
久須志岳付近から剣ヶ峰方向。でっかい火口を何度も眺めてしまいます。
吉田口須走口の登山道。御殿場口とは大違いの行列。
吉田口須走口の登山道。御殿場口とは大違いの行列。
成就岳付近から吉田口須走口の頂上を振り返り。
成就岳付近から吉田口須走口の頂上を振り返り。
御殿場口に戻る道中。駿河湾がドーンと。
御殿場口に戻る道中。駿河湾がドーンと。
駿河湾を見下ろしながらの開放的なこの区間。個人的には歩いていて一番気分が上がりました。
駿河湾を見下ろしながらの開放的なこの区間。個人的には歩いていて一番気分が上がりました。
一周して御殿場口に帰着。もう1泊するので時間は余りまくり。しばらく休憩してから下山。
一周して御殿場口に帰着。もう1泊するので時間は余りまくり。しばらく休憩してから下山。
御殿場口だけ雲が湧いてきています。
御殿場口だけ雲が湧いてきています。
赤磐八号館。掲示されているメニューを眺めているうちに、白いご飯が食べたくなってきました。
赤磐八号館。掲示されているメニューを眺めているうちに、白いご飯が食べたくなってきました。
お昼時だし……ということでお茶漬けを注文。付け合せが嬉しい。900円しましたが美味しかったし満足。
お昼時だし……ということでお茶漬けを注文。付け合せが嬉しい。900円しましたが美味しかったし満足。
下りはあっという間です。登りの時よりは人が多かったです。
下りはあっという間です。登りの時よりは人が多かったです。
砂走館。小屋前整備中。
砂走館。小屋前整備中。
昼過ぎにわらじ館に帰着しました。のんびりもう一泊してから下山します。
昼過ぎにわらじ館に帰着しました。のんびりもう一泊してから下山します。
わらじ館の前から。雲が晴れて山頂が見えました。
わらじ館の前から。雲が晴れて山頂が見えました。
下側も雲は晴れました。いい景色です。
下側も雲は晴れました。いい景色です。
わらじ館の前に芝生のベンチが出来ました。
わらじ館の前に芝生のベンチが出来ました。
連泊だとメニュー変更できますが、2日目もカレーにしてもらいました。スパイスがいい感じでおいしかったです。おかわりしました。
連泊だとメニュー変更できますが、2日目もカレーにしてもらいました。スパイスがいい感じでおいしかったです。おかわりしました。
翌朝。雲の隙間から太陽が少しの間顔を出しました。
翌朝。雲の隙間から太陽が少しの間顔を出しました。
朝ごはん。2日目は温玉付き。
朝ごはん。2日目は温玉付き。
雲海に浮かぶ箱根。連泊したおかげで色々な景色を楽しめました。
雲海に浮かぶ箱根。連泊したおかげで色々な景色を楽しめました。
雲海と宝永山、双子山を見下ろしながら下山します。
雲海と宝永山、双子山を見下ろしながら下山します。
七合目分岐。下りの大砂走り方面へ向かいます。
七合目分岐。下りの大砂走り方面へ向かいます。
砂走りっぽくなってきましたが、まだそれほど砂走らないです。
砂走りっぽくなってきましたが、まだそれほど砂走らないです。
すぐそこが宝永山なので寄り道します。
すぐそこが宝永山なので寄り道します。
宝永山に向かう馬の背はほぼ平ら。
宝永山に向かう馬の背はほぼ平ら。
宝永山の火口。思ったよりのっぺりしてますね。
宝永山の火口。思ったよりのっぺりしてますね。
馬の背から富士山を望む。御殿場側から見る富士山は赤い砂礫の塊といった様相ですね。
馬の背から富士山を望む。御殿場側から見る富士山は赤い砂礫の塊といった様相ですね。
宝永山山頂に到着。景色はまあそれほど変わりませんね。
宝永山山頂に到着。景色はまあそれほど変わりませんね。
山頂石碑と富士山。一息ついて馬の背へ戻ります。
山頂石碑と富士山。一息ついて馬の背へ戻ります。
馬の背から大砂走りへ。
馬の背から大砂走りへ。
下るほど砂っぽくなって沈み具合も増します。下の方で走るのならば1歩3mというのも嘘ではないかも。
下るほど砂っぽくなって沈み具合も増します。下の方で走るのならば1歩3mというのも嘘ではないかも。
ちょっとテンションが上がったので奇声を上げつつ走り下りてみましたが、すぐ疲れて減速しました。それなりに距離は長い。
ちょっとテンションが上がったので奇声を上げつつ走り下りてみましたが、すぐ疲れて減速しました。それなりに距離は長い。
国立公園の看板と富士山。まだ朝ですが気温は25℃程。陽射しも強めだったので、次郎坊からは日傘をさしていました。
国立公園の看板と富士山。まだ朝ですが気温は25℃程。陽射しも強めだったので、次郎坊からは日傘をさしていました。
大石茶屋に帰着。この日は開いてました。
大石茶屋に帰着。この日は開いてました。
御殿場口第一駐車場に帰着。次郎坊から40分ほどでしたが、日傘がないと日射病になっていたかもしれません。
御殿場口第一駐車場に帰着。次郎坊から40分ほどでしたが、日傘がないと日射病になっていたかもしれません。
近所の御胎内温泉が開く時間までトレステ前で富士山を眺めながら休憩。しばらくすると富士山は雲で隠れてしまいました。
近所の御胎内温泉が開く時間までトレステ前で富士山を眺めながら休憩。しばらくすると富士山は雲で隠れてしまいました。

感想

10年ほど前に吉田ルートを2回登ったのですが、弾丸登山だったこともあり、高山病に苦しんであまり山頂を楽しめませんでした。
体調万全でお鉢めぐりを満喫したいという思いが前々からあり、もともと高山病になりやすい体質なことと行き帰り移動の疲労も考え、御殿場ルート山小屋2泊というスローペースゆとりプランを少し前から計画していました。
天気予報が今一つで心配していましたが、山頂に向かう2日目は晴れそうということで予定通り決行してきました。

■1日目
御殿場のビジホに前泊し、睡眠と食事をしっかり取って御殿場口へ。雨なのはわかっていましたが、途中で予想以上のどしゃ降りもあり、ちょっと挫けそうになりました。ただ、手入れしておいたレインウェアがしっかり機能してくれたのと、後半は雨が上がってくれたので、山小屋にはほぼドライな状態で到着でき、悪くない気分で山行は終えられました。
レインウェアはフェザーレインの前モデルを使用していますが、袖がゆるめなので水が入り込むのか、腕だけは濡れます。3レイヤーでも軽く、乾きも速い良品ですが、そこは残念な点です。
わらじ館で受付をして寝床で転がっていると頭痛、吐気、倦怠感がやってきました。横になると呼吸が浅くなって高山病になりやすいそうです。夕食のカレーをかなり時間をかけてなんとか食べきり、深呼吸しながら休んで消灯時には何とか回復できました。自分的には軽い症状で済み、前泊でちゃんと眠ったのと、登りであまり消耗しなかったのがよかったのだと思います。
■2日目
眠っている間は呼吸が浅くなるんでしょう、寝起き時はやや頭痛がしていましたが、起き上がってしばらくで復調し、朝ごはんもおかわりできました。
ご来光こそ拝めませんでしたが、前日と打って変わって天気は良好。空気が薄いので呼吸を整えながらも調子よく登っていき、体力的には余裕で山頂に到着。山頂到着時にまた結構な倦怠感と吐気に襲われましたが、それもしばらく深呼吸しながら休むと回復しました。その後は当初の目的の通り、元気な状態で快晴の中、お鉢めぐりを満喫することが出来ました。風もあまりなく、周囲の眺望も開けており、ほんとに素晴らしい天気でした。
下山してわらじ館に到着した後は、前日と同じ轍を踏まないよう、横にはならずにのんびりと過ごし、夕食も美味しく頂きました。
■3日目
夜明け前に酷い倦怠感と頭痛で目が覚めました。結構辛い状態でしたが、なんとか体を起こて呼吸を整え、朝食時間には復調できました(4度目…)。流石にもう順応したかと思っていたのですが、寝ている間に鼻が詰まっており、かなり呼吸が浅くなっていたようです。それでも嘔吐はしなかったので、自分的にはマシな方で済みました。
日の出前は気温が低く風も強く吹いており、ラークとフェザーレインを着込んで出発しました。しかしながら出発してすぐ風は収まり、7合目あたりではかなり暖かく。6合目あたりで軽装にチェンジし、宝永山に寄り道して下山しました。
大砂走りを満喫したのち、次郎坊ではさらに暑くなりDFメッシュメリノ1枚に。陽射しも強く頭痛がしてきそうだったので、それまで重りでしかなかった日傘をさして残りを歩きました。少しの間でしたが日傘は大活躍しました。御殿場ルートでは持っていたほうがいいというのは本当でした。

富士山で連泊する人はあまり居ないと思いますが、3日間それぞれ異なる景色を楽しめたので、連泊してよかったと思える山行でした。わらじ館の宿泊者が両日とも3人のみだったので、小屋で広々のんびり過ごすことが出来たこともそう思えた一因だと思います。故にこのタイミングで計画したのも正解だったかなと思います。まあ全ては天気次第ですが…。
富士山は一度登れば十分と言う言葉もありますが、個人的には何れまた登りたいと思っています。そう思えるいい山行でした。

■装備メモ
上)DFメッシュメリノロングスリーブ、コアエアシェルフーディ
下)アクシオライトトランクス、カミノパンツ、WICウォーキングショートソックス、ツオロミーブーツ
保温着、雨具)ラークフーディ、EXライトダウンアノラック、ライトアルファタイツ、フェザーレインフルジップ、フェザーレインパンツ
ベースのメッシュメリノに、コンディションによってインサレーションとしてのラーク、アウターとしてのコアエアシェル、フェザーレインを組み合わせて着ていました。就寝時はラーク+ダウンを着て、持参したspark0で眠りました。夜はやや暑かったですが朝はちょうどよかったです。
靴下を忘れたのが大きな反省点でした。仕方ないので予備のショートソックスを3日間履いていましたが、ショートなのでスネが靴擦れしてしまいました。

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体力レベル
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