北岳

2023年07月06日(木) ~ 2023年07月07日(金)

• GPS: 10:45
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,740m
• 下り: 1,742m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:08

12:30 広河原インフォメーションセンター
12:34 12:35 広河原山荘
12:51 12:52 白根御池分岐
13:21 13:28 第一ベンチ(1880ｍ)
13:47 13:53 第二ベンチ(2059ｍ)
14:38 白根御池小屋

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:34

4:22 白根御池小屋
5:48 5:52 草すべり分岐
6:12 6:33 小太郎尾根分岐
7:09 7:21 北岳肩ノ小屋
7:37 7:37 両俣分岐
7:55 8:07 北岳
8:26 8:26 両俣分岐
8:39 8:47 北岳肩ノ小屋
9:10 9:11 小太郎尾根分岐
9:30 9:31 草すべり分岐
10:41 11:08 白根御池小屋
11:46 11:50 第二ベンチ(2059ｍ)
12:07 12:09 第一ベンチ(1880ｍ)
12:35 12:36 白根御池分岐
12:51 12:51 広河原山荘
12:53 12:54 広河原・吊り橋分岐
12:56 ゴール地点

天候

2日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
甲府10:00〜広河原11:55、2290円(協力金込み)

復路
広河原14:00〜甲府15:55

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。
大樺沢ルートは通行禁止。

写真

7/6 12:13

2時間バスに揺られて広河原に着いたところで、まずは広河原山荘で腹ごしらえ

7/6 12:32

吊り橋を渡りますが、少し揺れて怖い

7/6 12:33

でも橋からの眺めもいいね

7/6 13:18

一つ目のベンチ。白根御池山荘までの間にもう一つベンチあります

7/6 13:57

ギンリョウソウ

7/6 14:26

タカネグンナイフウロ

7/6 14:26

シロバナグンナイフウロ

7/6 14:27

ミヤマハナシノブ

7/6 14:38

ミヤマキンポウゲ

7/6 14:38

白根御池小屋に到着。ここで一泊します

7/6 14:49

小屋のすぐそばの御池、周辺にテント泊の人もちらほら

7/6 16:59

お肉たっぷりの夕食

7/7 4:23

夜明け前、少し空が明るくなった頃に出発

7/7 4:34

ヒメコゴメグサ

7/7 4:51

モミジカラマツ？

7/7 4:56

草すべりを登る途中でもうすぐ日の出

7/7 5:02

鳳凰三山から太陽が上がりました

7/7 5:12

ツマトリソウ

7/7 5:19

北岳の上に月が見えます

7/7 5:25

7/7 5:52

ハクサンチドリ

7/7 6:07

キバナノコマノツメ？

7/7 6:08

イワカガミ

7/7 6:15

甲斐駒ヶ岳が見えました

7/7 6:28

こちらは仙丈ヶ岳

7/7 6:32

北岳山頂への稜線

7/7 6:35

ホシガラス

7/7 6:37

イワウメ

7/7 6:38

ハクサンイチゲ

7/7 6:39

ツガザクラ

7/7 6:55

オヤマノエンドウ

7/7 6:57

ミヤマシオガマ、いやタカネシオガマ？

7/7 7:05

肩の小屋に来ました

7/7 7:07

富士山うっすらと

7/7 7:21

山頂への岩稜帯

7/7 7:28

キバナシャクナゲ

7/7 7:56

山頂に到着、日本で2番目の標高3193mにきただけ

7/7 7:57

雲が出てきて間ノ岳・農鳥はうっすらと見えただけでした

7/7 8:57

小太郎尾根と、その奥に甲斐駒

7/7 9:19

シナノキンバイ

7/7 9:20

早朝は開きかけだったシナノキンバイが一面に咲き誇ってます

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

OLYMPUS PEN E-P7 ボディ オリンパス

感想

canomatec

梅雨の晴れ間も2日連続の晴れ予報は珍しいなと、前日に急遽山小屋の予約を入れて北岳へ。

今はまだ早朝甲府発のバスがないので、1日目はゆっくり出発の白根御池小屋泊まりとしました。甲府10時発のバスに乗って広河原から登り始めても大丈夫なので、余裕のある行程で行けました。

2日目、早朝に山小屋を出て草すべりを上がると花畑が現れ、山頂までの稜線にも色々な花が咲いていました。しかし、キタダケソウは見れず残念。もう少し早く行かないといけなかったようですが、梅雨の晴れ間狙いだとちょうどのタイミングは難しいので、雨でも行く覚悟がいるのかもしれません。

山頂から広河原までの下りは長くてかなり足にきました。やっぱり標高第2位の山だけあって楽ではないですね。

それでも間ノ岳や農鳥まで行くのに比べれば全然なわけで、白峰三山縦走は課題として残っています。いつかそのうち機会と体力があれば…！