海から日本の頂へ 富士山登山ルート3776

2023年07月10日(月) ~ 2023年07月11日(火)

• GPS: 21:52
• 距離: 69.2km
• 登り: 3,911m
• 下り: 3,124m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:21
• 休憩: 1:43
• 合計: 12:04

距離 42.4km 登り 2,565m 下り 74m

4:16 スタート地点
4:33 4:44 鈴川の富士塚
5:17 吉原宿 左富士
5:24 平家越
5:31 吉原本町駅
5:38 5:39 東海道14宿吉原宿道標
5:45 西木戸跡
7:17 7:40 富士山登山ルート３７７６最終コンビニ（セブン）
7:57 野草湯の宿 よもぎ湯
9:03 9:19 NINOMARU VILLAGE
10:02 ふじひのきパーク
10:43 村山道−天照教林道交点
11:45 12:04 表富士グリーンキャンプ場
12:26 西臼塚駐車場
12:49 富士山スカイライン（周遊）・村山古道交差
13:11 13:31 富士山スカイライン旧料金所跡
14:20 14:31 ガラン沢
15:01 15:02 御殿庭下
15:27 15:28 御殿庭中
15:53 山体観測装置
16:00 宝永第二火口縁
16:11 宝永第一火口縁
16:20 宝永山荘

2日目

• 山行: 7:53
• 休憩: 1:53
• 合計: 9:46

距離 26.8km 登り 1,363m 下り 3,055m

4:42 六合目雲海荘
5:11 5:22 新七合目御来光山荘
5:47 5:50 元祖七合目山口山荘
6:17 6:23 八合目池田館
6:50 6:58 九合目万年雪山荘
7:16 7:23 九合五勺胸突山荘
7:37 7:41 頂上富士館
7:42 7:47 富士宮口頂上
7:49 7:52 駒ヶ岳
7:53 7:54 頂上富士館
8:02 8:08 富士山
8:13 西安河原
8:20 雷岩
8:25 金明水
8:32 久須志岳
8:37 8:38 吉田口・須走口頂上
8:42 8:43 吉田・須走ルート下山口
9:01 須走口・吉田口登山道 八合五勺
9:06 9:07 胸突江戸屋
9:12 江戸屋
9:50 9:54 吉田口下山道七合目
9:55 獅子岩
10:15 10:17 吉田口六合目・富士山安全指導センター
10:28 10:33 里見平★星観荘
10:34 10:46 佐藤小屋
10:47 10:51 里見平★星観荘
10:52 10:57 佐藤小屋
10:59 11:03 里見平★星観荘
11:04 11:07 佐藤小屋
11:14 11:18 吉田口五合
11:23 11:26 吉田口四合五勺御座石浅間神社
11:29 11:34 吉田口四合大黒天
11:45 11:47 吉田口三合
11:57 吉田口二合
12:12 吉田口一合
12:16 大文司屋@富士山吉田口登山道馬返し
12:21 馬返し
12:51 林道富士線 起点
13:03 中の茶屋
13:54 13:55 大塚丘
13:59 14:01 北口本宮冨士浅間神社
14:28 富士山駅

天候

1日目：晴れ時々曇り　2日目：晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

NINOMARU Village 〜 富士山夢ロードの手前当たりまで工事用の大型車両が頻繁に通るので注意

スタート地点でも入手できるが、事前に公式ルートMAPを入手するのがおすすめ。
富士市役所が送料無料でMAPとスタンプラリーシートを郵送してくれます。
最終コンビニ、最終自販機の位置など事前に目を通しておくのがいいでしょう。

富士登山ルート3776のGPSデータは楽ルートから取りました。全行程網羅されています。（公式はYAMAP提携）

公式HP　↓
https://route3776.jp/

写真

7/10 4:13

今回は海抜0mからの登山ルートを歩く。公式スタート地点の富士塚から海はすぐそこの距離なので海岸からスタートとした。

7/10 4:15

ちょっとベタで恥ずかしいが、2度目はないので海水にタッチしてスタート

7/10 4:21

鈴川海浜スポーツ公園。とてもきれいなトイレもあります。

7/10 4:33

富士登山ルート3776公式スタート地点の鈴川の富士塚。

7/10 4:35

公式スタンプラリーシートにスタート地点のスタンプを押印。
この先のチェックポイントは よもぎ湯、PICA表富士、6合目山小屋。

7/10 4:41

この時は浜石はひとつしかなかった。

7/10 4:42

この時、富士山は拝めなかったけど浜石を奉納し山行の安全を祈願しました。

7/10 4:46

長い長いロード歩きのスタート。曇っているけど今日はこのくらいがちょうどいい。

7/10 4:51

東海道線の線路をわたる

7/10 5:07

新幹線の高架をアンダーパス

7/10 5:17

旧東海道を歩いています。名勝左富士。昔はここまでが海岸だったのか

7/10 5:18

今回は残念ながら左富士は拝めず

7/10 5:31

岳南電車 吉原本町駅前を通過

7/10 5:33

吉原本町駅を過ぎると商店街らしき通りを通過する。早朝だからか開いているお店はなかったけど。

7/10 5:45

西木戸跡。ここまで旧東海道を歩いてきました。

7/10 5:46

公式ルートは西木戸跡で進路を北に変えて富士山をめざす

7/10 5:47

国道139号線を北上する

7/10 5:54

ここで国道139号線を離れ富士宮方面へ。この辺りから少しずつ上り傾斜の道になる。

7/10 6:10

東名高速道路をアンダーパス

7/10 6:13

道沿いのセブンで最初の休憩

7/10 6:17

最初の補給からアイスをいただきました。

7/10 6:27

時おり現れるこのルート表示を確認しながら進む

7/10 6:41

道は緩く上っていきます。

7/10 6:51

第2東名をオーバーパス

7/10 7:17

前回の休憩から1時間もたっていないが、ここが最終コンビニなので補給のために立ち寄りました。

7/10 7:41

ここでもその場でアイスを補給。

7/10 7:50

最終コンビニから10分足らずで第1チェックポイントのよもぎ湯の案内看板が現れる。右折してスタンプを押しに向かいます。

7/10 7:54

第1チェックポイントのよもぎ湯。入口前のスタンプボックスでシートにスタンプを押印。

7/10 8:05

第2チェックポイントのPICA表富士を目指し北上を再開。
人里から山間部の雰囲気になってきた。

7/10 8:27

この辺からルート上にも陽があたりはじめた。日なたは暑いです・・

7/10 8:48

ルートはいつしか樹林帯に入る。多少鬱蒼としていても日陰になるのが今は嬉しい

7/10 9:02

ルート上の最終自販機があるNINOMARU Villageに到着。今は必要じゃなくても今後のために清涼飲料を補給します。

7/10 9:04

最終自販機。コーラが欲しかったが、文句はいえませんミネラルウォーターを補給しました。

7/10 9:20

最終自販機で英気を養い再スタート。いつしか道はセンターラインもなくなり林道の様相になってきた。

7/10 9:25

ここで地鶏。普段はハーフパンツなど裾の短いパンツを着用することはめったにないのだが、今回だけは前半のロードに長ズボンはないだろう・・との判断でショートパンツスタイルで行動中。

7/10 10:02

スタートから5時間半経過。舗装された林道のような道からきれいにセンターラインがついた富士山夢ロードに入る。ひなたは暑い・・

7/10 10:07

富士山夢ロードはローディにはちょっと知られた道のようだが、この日はランナーとすれ違っただけで自転車乗りには会わなかった。

7/10 10:13

ふじひのきパークで休憩。パークというには仮設トイレと東屋しかないようだが・・

7/10 10:17

ふじひのきパークであまり食欲はなかったが無理やり1本満足バーで栄養補給。

7/10 10:34

富士山夢ロードは富士市から富士宮市へ入る

7/10 10:44

スタートから6時間すぎ。海から歩き始めてようやく標高1000mを超えました。夏のボーナスで購入したアップルウォッチを今回初めて山行に本格導入しています。思っていた以上に便利なツールになりそうです。

7/10 11:25

富士山夢ロードを歩いて90分弱。フラット基調で標高を稼げない夢ロードから富士山スカイラインに入る。

7/10 11:26

富士山スカイラインは標高を稼げる道で少しモチベーション回復。

7/10 11:43

スタートから7時間強。ようやく第2チェックポイントのPICA表富士に到着。キャンプ場ですね。

7/10 11:45

ここでスタンプを押印して最終コンビニで購入した清涼サラダめんたいパスタを喉に流し込み栄養補給。スタートから約30km歩きました。けっこう疲れています・・。

7/10 12:16

PICA表富士の大休憩で英気を養い再スタート。富士山スカイラインを上ります。

7/10 12:26

西臼塚駐車場を通過。

7/10 12:45

富士山スカイラインは富士宮市から再び富士市内へ入る

7/10 13:13

スタートから8時間弱。富士山スカイライン旧料金所跡に到着。長いロード歩きはここまで。

7/10 13:30

20分の大休憩をとって料金所跡から登山道・富士山自然休養林コースに入る。多分、私のお山ライフの中で一番疲れた登山スタートです（汗）

7/10 13:36

登山道の様子はこんな感じ。傾斜もゆるく歩きやすい

7/10 14:06

苔の森に癒されます・・

7/10 14:13

ん？　ちょっと開けて倒木がたくさん

7/10 14:18

ガラン沢にとうちゃく。ここで森林限界以降の砂礫の道に備えてゲイターを装着。

7/10 14:37

標高1800mを超えたくらいか？。御殿庭付近を通過中。

7/10 14:56

標高2000m近くまで上ってきた。いつしか周囲の植生は広葉樹から針葉樹になっていた。

7/10 15:41

標高2250mあたりでこの日初めて富士山が視界に入った！
この辺りが森林限界のようだ。

7/10 15:45

森林限界を超えて岩と砂礫の道を進む

7/10 15:53

宝永山が視界に入る

7/10 15:53

宝永火口の縁を進む・・。疲労困憊・・もう足が前に出ません・・疲れた・・・・

7/10 15:59

宝永山。今回は立ち寄らないがいつか機会を作って来てみたいな。

7/10 16:15

スタートからほぼ12時間。ようやくこの日のゴールの6合目小屋が見えた！

7/10 16:20

富士宮ルート6合目 宝永山荘にとうちゃく。疲労困憊です・・。

7/10 16:30

宝永山荘には生ビールがあり駆けつけでいただく。頼んだわけじゃないけど女将さん？が写真を撮ってくれました。表情が生き返って至福の瞬間です！

7/10 18:04

宝永山荘の夕食。選択できもつ煮定食をいただきました。
コロナもありここ数年山小屋泊はなかった。やっぱ小屋での暖かい食事ってありたいですね。ひと粒残さず完食しました。
この日の宝永山荘は空いていてスペース的にもゆったりと過ごせました。

7/10 18:57

夕食後に小屋の外に出ると見事な雲海。翌日の晴天を祈願しました。

7/11 4:29

2日目。お世話になった宝永山荘

7/11 4:41

富士山の頂をめざしスタート！

7/11 4:46

少し歩いて振り返ると愛鷹山と神秘的な雲海。

7/11 5:37

やったぜ！今日は快晴だ〜

7/11 5:52

たまに振り返ると駿河湾も見えてきた。

7/11 6:15

8合目の小屋まで上ってきた。いつしか標高は3200mを超えて富士山だけの世界に突入

7/11 6:22

写真中央あたりが6合目・宝永山荘か？
ずいぶん上ってきたな

7/11 6:49

9合目 萬年雪山荘を通過

7/11 7:05

わずかに残った雪渓を見ながら上る

7/11 7:43

富士宮口頂上 浅間大社奥宮とうちゃく！
無事の登頂と下山の安全を祈願してお詣りしました。

7/11 7:53

さぁ、最高地点の頂へGo！

7/11 8:03

海から日本の頂へ。剣ヶ峰着きました〜

7/11 8:05

富士山ルート3776完登！　＼(^o^)／
ルート3776スタンプラリーシートの頂上はスタンプではなく登頂写真を貼るのでそれように撮っていただきました。ありがとうございます！

7/11 8:07

富士山ルート3776が終わってここからは赤線つなぎ。
下山は富士山駅としているので吉田コースの下山口までお鉢巡りをする。

7/11 8:11

いい時間帯に歩けてよかった♪

7/11 8:17

本栖湖と左の山塊は竜ヶ岳〜毛無山あたりでしょうか。
晴れているけどやや霞んでいてアルプスははっきり判別できません。

7/11 8:30

こちらは6月に歩いた三ツ峠〜黒岳〜節刀ヶ岳〜鬼ヶ岳・・と連なる御坂山塊。背後にはうっすら奥秩父の主脈が見える。

7/11 8:31

こちらは杓子山〜御正体・・と連なる道志山塊

7/11 8:47

下山路も長い。山頂には長居はせず吉田ルートで下山します。

7/11 9:55

標高3000mを下回ると登山道はガスに包まれた。
でも涼しいからこれでいいや

7/11 10:05

7合目あたりにはお馬さんがいた。

7/11 10:07

6合目が近くなると周囲は樹林帯に

7/11 10:12

6合目まで下りてきた。ここまでは賑やかな登山道でした。

7/11 10:16

6合目で大半の人は五合目駐車場方面へ行かれるが、まだまだ吉田ルートを下ります。

7/11 10:22

登山道はよく整備されている印象

7/11 10:26

古（いにしえ）の登山道だからかこのような石碑があります。

7/11 11:03

吉田ルートのオアシス佐藤小屋

7/11 10:46

シャリバテ気味だったので、カレーライスでガッツリ補給。
ライスも大盛って感じでありがたい。おとても美味しくいただきました。

7/11 11:18

吉田ルートを下る

7/11 11:45

3合目。吉田ルートには〇合目地点に山小屋跡がたくさんあった。車で5合目まで行けるようになる前は、多くの人が利用していたんだろうな。

7/11 11:53

5合目より下の吉田ルートは歩く人が少ないと思っていたが、登山者やランナーなど以外にも多くの人とすれ違いました。
荒れた印象がないのも納得。いまでもバリバリ現役のルートです。

7/11 11:56

二合目。山小屋跡ありますね。

7/11 12:11

1合目

7/11 12:16

鳥居が現れた。

7/11 12:19

馬返し にとうちゃく。
吉田ルートはここまで車で入れます。

7/11 12:20

でも駅まではまだ長い・・
ここからは舗装された道を進む

7/11 12:44

ヤマレコのアラームから車道と並行している登山道があるのを知りそちらへ

7/11 12:44

吉田口遊歩道を歩く。
舗装路よりこちらのほうが疲れた足には優しい

7/11 12:55

標高もかなり下がってきたので日向は暑い（汗）・・

7/11 13:05

歩いている吉田口遊歩道は馬返しまでずっと車道と並行についている。

7/11 13:29

東富士五湖道路をアンダーパス。

7/11 13:31

吉田口遊歩道もそろそろ終盤か

7/11 13:54

吉田口遊歩道終了

7/11 13:54

暑い車道を少し進むと

7/11 13:58

北口本宮富士浅間神社

7/11 14:01

ここまでの無事の感謝と帰路の安全を祈願のお詣り。

7/11 14:03

富士浅間神社の中でも格が高い印象の立派な神社でした。

7/11 14:08

あとは富士山駅までの約2kmを繋ぐのみ

7/11 14:15

この時間の屋外街歩きはきつい（汗）

7/11 14:23

ふり返ると富士山が。さっきまであそこにいたんだよな。

7/11 14:29

富士山駅とうちゃく。
達成感MAXです。（涙）

7/13 18:45

完登のスタンプラリーシート。バッジをもらえるのが楽しみです。

7/31 19:25

3週間後に富士市から富士山 Sea To Summit 達成認定書とバッジが届きました。嬉しい！ありがとうございました。

7/31 19:20

富士山登山ルート3776達成バッジ。
今年は世界遺産登録10周年限定品だそうです。
このバッジも嬉しい〜

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 13 mini Apple

感想

ほやん

去年ルートの存在を知った富士登山ルート3776。トレイル好き＆赤線繋ぎ好きとしてはぜひとも挑戦したいと思っていた。完登すると富士市認定のバッジをもらえるということも山バッジ収集好きには嬉しい。

まずはチャレンジの決行時期だが、やはりここはルート開山期間内がいいだろうと思えた。開山期間は混みあうことが想定されたが、7月の開山直後の時期は混雑はそれほどでもないと一昨年の御殿場ルートを歩いたときに聞いていた。なので今回は富士宮ルート開山直後の7月10日スタートとしました。

ベタ過ぎてちょっと恥ずかしい気持ちもあったが、海抜0mからということでしっかり海岸からスタート。1日目は行程の大半がロード。暑さ対策の一環でズボンは普段ジョギングで使っているショートパンツを着用してスタート。この日下界（関東平野）は猛暑日だったそうだが、それを思えば涼しく歩けたと思う。それでも第2チェックポイントのPICA表富士でかなりの疲労感があった。PICAから6合目小屋までは5kmロードと5kmの登山道。5kmのロードを終えて旧料金所跡に着いて大休憩。ここから登山道に入るが、こんなに疲れた状態で登山口に立ったのは私の短いお山ライフでも経験がない。登山道は歩きやすい道だが、足が前に出ない状態。森林限界を超えて宝永火口の縁を歩いているときは最早疲労困憊という感じでした。

それでもなんとか歩ききって6合目の宝永山荘にとうちゃく。駆けつけでビールを頼んだら女将さんが “生あるよ〜♪” と誘惑のささやき。ここはジョッキで生ビールをいただきました。近年お店で生ビールを飲むことがなかったので、心身に染み渡る最高の一杯でした。プランの狙いはあたりこの日の宝永山荘は空いていて、就寝スペースもゆったり取れて久しぶりの山小屋の良さを満喫できました。

2日目は快晴。ぐっすり眠れて疲労も回復しプラン通りの時間に剣ヶ峰にとうちゃく。感無量で達成感半端ないッス。スタンプラリー用の登頂証拠写真もそれほどの混雑なく撮れてよかった。

下山は赤線繋ぎで吉田ルートを下り富士山駅まで。2日行程で60km以上は経験上最長の歩行距離です。とにかく無事にプラン遂行を達成できたこと。結果的に天候に恵まれそれほどの混雑もなく無事に終了できてお詣りした神々に改めて感謝です。

コメント

きや

最初小屋泊する理由が分かりませんでしたが名前を聞いてSEA TO SUMMITだと思いました、やっぱり当たりでしたか。
SEA TO SUMMITは赤線繋ぎ派なら一度はやりたい事だと思いますが富士山で出来たら最高でしょう、羨ましい。私も！、と思いますがいかせん登山口が遠すぎますわ(>_<)
写真６４はメチャ良い、目を見開いた感じと滅多にポーズ取らないほやんさんのピースがビール美味しさを物語っていますね！

御来光は興味なし？、富士山と言えば御来光だと思っていますが２日目早出とかはしないんですね。
あと小屋からLINEありがとうございました、結構即座に返したつもりですが１ターンでおやすみなさいが強烈でした。私も仕事終わりで早く帰宅したいところをコンビニに駐車して送ったので丁度良かったのですが、なかなかの塩対応でビックリしました(笑)
分かってますよ、そちらは山小屋、こちらは下界。状況が違うからしょうがない。

冗談抜きで気の置けない仲になれたのかのと思い嬉しくもありました、仙塩尾根の方もよろしくです(^.^)

ほやん

きやさん　こんにちは

御来光は見れたらいいなくらいは思っていましたが、絶対、御来光を拝むぞ〜・・までの気合は入っていませんでした。この日は６合目の小屋は空いていたけど、７合目より上の小屋は混雑しているようでした。天気は晴れだけど強風（風速15m以上）予報だったので、そんな中で登山渋滞や頂上写真（今回は証拠写真が必要だった）渋滞は勘弁してくれ・・という思いのほうが強かったので山頂周辺の混雑が一巡したころに登頂できるような計画にしました。その結果、10人程度の２〜３パーティに進路をふさがれたりはしましたが、行動中の大半はマイペースで登れてうまくプラン通りに行けたかな・・と思っています。

でも言われてみると富士山の山頂周辺で御来光を見たことまだないんですよね。次は御来光を拝む！を目的に
もう少し日が短く日の出時間が遅い時期に行ってみようかなと思います。

LINEの塩対応すんません（笑）。ちょうど小屋の食堂でお酒のみながらスマホいじっていて思いついて送ったんですけど、そろそろ消灯の雰囲気になったんで強制終了しちゃいました（汗）。食堂はwifiで繋がるんですけど部屋はあまりwifiも電波もあまりよくなかったんですよ〜。ゴメンね。（笑）