北陸の雄 壮大な景色と日本アルプス俯瞰 白山。
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- GPS
- 11:49
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,461m
- 下り
- 1,492m
コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 5:50
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 6:52
(その方が避難小屋とかの位置を身体で覚えてるため)
天候 | 初日⇒雲底1800メートル位のガス交じりの曇り☁ 風は若干の西風。 2日目⇒朝方、雲一つ無い快晴☀ 風は若干の西風。 共に湿度高い露点低い、いわゆる蒸される状態。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
その後、20分おきのシャトルバスで別所出会。 帰りはその逆。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
多分、国内でも指折りの整備状況は、指折りの整い。 単なる段方でなく、石畳の設えは歴史を有し、信仰の厚さを物語っている。 極めて歩きやすい事から、老若男女問わず山行できると考えています。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
コンパス
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
|
---|---|
共同装備 |
医薬品
カメラ
|
感想
元々、南ア・仙丈ヶ岳の予定を変更して赴いたこの地。
まず白山室堂さんの予約が素直に一発て決まった事。行き帰りの新幹線も素直に取れたこと。
これ、この流れは「キット招かれている。」と、確信し歩いてみました。
想像以上に歩きやすい整った石畳。距離の割に高さを稼げない辺りは、常にまどろっこしい念がありますが、徐々に見通しの効く眺望はそれこそ。
左端部⇒朝日岳から北ア主力の山々を俯瞰し、乗鞍・御嶽山の間は八ヶ岳、甲斐駒北岳。更に御嶽の右側は赤石・聖光岳と続き、最後には恵那山まで。
と、日本列島の端から端までを見渡るのも中々ない光景でした。
いつも登って白く輝くモンブラン。遂に逆の立ち位置からして登って見て感動もひとしおでした。
仙丈ヶ岳に行きたいと言ったメンバーが直前でキャンセル😱
仙丈ヶ岳はリピだったので変更するにも、連休だから電車も小屋も取れないかもしれない…
そんな不安を抱えながら、まずは山小屋から予約を開始。
直前だったにも関わらす山小屋も電車の往復も全て予約できちゃいました✨
トントン拍子で白山に予定変更できたのも、リーダーの行動力の素早さのおかげです。
何もかもがスムーズにことが運び、こうなると山に呼ばれてるとしか思えず、当日までワクワクドキドキでした💓
初日はすっきりしないお天気の中スタート💨
テント装備の女性が多かったので歩きやすいのかなと思っていましたが、斜度のある登りと気温の高さで中飯場を過ぎて甚之助避難小屋に着く頃には疲労感でヘロヘロ。分岐では少しでも歩きやすそうなエコーラインでビジターセンターを目指しました。
この選択も大正解❣️斜面を覆うニッコウキスゲ、ハクサンフウロ、チングルマ、コイワカガミ、クロユリなどなど。あたり一面お花畑になっていました〜✨🌸✨
翌日は雲ひとつない快晴☀️
朝食前に山頂に上がりお池めぐり。
山頂からは北アルプス、南アルプス、八ヶ岳の山々が一望でき、ずーっと眺めていたかったほど🤣
お天気が上々だったので朝食をお弁当にしてもらえばよかったな。
お池めぐりもお花畑や雪渓を見ながら、のんびりゆったりめぐりました。
山頂でのんびり過ごしたので、下山はかなり急ぎ足でがんばりました。
金沢駅行き最終が13時30分。バスの時間が早すぎます💦
こんな日はもっとヤマナカを堪能したかった😆
心残りではありましたが、素晴らしい景色を目に焼き付けて帰路へ着きました。
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