赤岳
- GPS
- 12:34
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,672m
- 下り
- 1,649m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 3:56
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 2:57
- 合計
- 9:17
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
7/16:美濃戸口の手前からずっと路上駐車が続いている。駐車禁止の張り紙あるが法的効力はない模様。下山者と入れ替わりで何とか八ヶ岳山荘Pに駐車。赤岳山荘駐車場までの道は満車のバリケードあるがどかして入っていく車もたまにある。降りてくる車もいるので空きがあった可能性が高い。美濃戸山荘から南沢へ入り、石が多く歩きにくい道を進む。中の行者小屋跡を過ぎた上部はフラットで歩きやすくなる。テン場は上部で何とか3人用張れる所を探し出し張れた。小屋脇などにもぎっしり張られている。
7/17:トイレは4時前に並んで済ませ、5時過ぎに出発。学校らしき数十人の団体の後ろに着くが結構早くハシゴでも追いつかず。それでもかなりコースタイムより早く登れた。天望荘からは富士山がよく見える。赤岳まで辛い登りだが長くはない。赤岳で順番待ちをして写真を撮り、文三郎分岐へと向かうが岩場では登り登山者とあまり当たらずスムーズに下降。文三郎分岐手前にはコマクサあり。さらに中岳方向へ下って上り返して中岳まではコマクサがたまにある。その先はハイマツの中の道ですれ違いがしにくく時間かかる。中岳コルからはいきなり途中で傾斜角度が変わるハシゴ、その後落石の多い斜面を登り、以降は鎖はあるがハシゴはない辛い上りとなる。何とか阿弥陀岳まで登りきると絶景だが少し雲も出てくる。下りもすれ違いが多いので時間はかかる。途中落石有頭上を通過、ヘルメットは必須と思い知る。行者小屋までは快調に下り、テント撤収パッキングに手間取ってしまったが暑い中を美濃戸、さらに美濃戸口の八ヶ岳山荘まで下山。帰りは須玉の対面通行渋滞を避けて韮崎まで下道を快調に走り、初狩PAに並んで入るまでは順調。その先大月ICで降り、20号から裏道に入り上野原インターで入り直す。国立府中までも断続渋滞。
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