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記録ID: 573444
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ハイキング
関東

【体力維持トレーニング】御正体山・菰釣山

2015年01月11日(日) [日帰り]
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GPS
10:26
距離
25.1km
登り
1,733m
下り
1,716m

コースタイム

06:08 道の駅「どうし」出発
06:49 御正体山登山口(御正橋)
08:13 白井平分岐(坂ノ落合) 08:19
09:11 御正体山山頂 09:20
09:45 前ノ岳
10:06 中ノ岳
10:33 送電鉄塔(256) 10:42
10:53 石割山分岐
11:24 山伏峠
11:29 送電鉄塔(258) 11:33
11:46 高指山分岐(大棚ノ頭)
12:27 石保土山
12:39 西沢ノ頭(昼食) 12:52
13:09 樅ノ木沢の頭
13:24 油沢ノ頭
13:49 ブナノ丸
14:12 菰釣山 14:24
14:45 菰釣避難小屋
14:52 ブナ沢乗越
15:12 ブナ沢
15:22 林道(西沢林道終点) 15:26 
16:32 道の駅「どうし」帰着
天候 晴れ、ときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:都内(03:15)−首都高速−中央自動車道−石川SA−相模湖東出口−R412−R413(道志みち)−道の駅「どうし」(05:35)

復路:道の駅「どうし」(17:00)−R413−R412−R20−相模湖IC−中央自動車−(小仏7キロ渋滞)−首都高速−都内(19:50)
コース状況/
危険箇所等
※道の駅どうし−御正体山登山口
道の駅「どうし」から登山口まで3.7kmはR413(道志みち)を歩きます。
暗い時間帯でも街路灯があるのでヘッデンなしで歩けます。
歩道が確保されていないので、とくにカーブ付近は車に注意しましょう。
黄色い看板「民宿ふるさと」が登山口の目印です。

※御正体山登山口−白井平分岐
御正体山登山口(御正橋)から別荘地などを通り、林道を1.8kmほど歩きます。
この林道には車止めのゲートや進入禁止などの文字はありません。
車高の高い四駆なら林道終点まで入れると思います。
林道終点から登山道になります。
登山道は水の流れる沢筋を登っていきます。
沢の途中から山腹を巻くように登り、尾根筋に出て白井平分岐(坂ノ落合)に登り上げます。

※白井平分岐−御正体山山頂
白井平分岐から御正体山山頂へ急登を登ります。
登り始めると雪がでます。雪というより氷の登山道です。
雪が昼間に融けて凍った感じです。アイゼンがないと登れません。
山頂付近は気温が低いためか氷化しておらず雪のままです。

※御正体山頂−山伏峠
山頂からしばらく雪がありますが、日当たりがよいので雪はすぐになくなります。
大きな富士山が目の前にありますが、樹木が邪魔で展望は開けません。
送電鉄塔(256)が唯一360度の展望地です。
目の前に富士山が大きいです。残念ながら角度的に御正体山は見えません。
山伏峠までは急坂を下ります。凍結している場合は注意が必要です。

※山伏峠−菰釣山
甲相国境尾根は東海自然歩道としてよく整備されています。
大きな起伏もなく、一カ所ハシゴがありますが安全なハイキング道です。
山伏峠から少し登ったところに送電鉄塔(258)があり視界が開けていて、御正体山がきれいに見えます。

※菰釣山−道の駅どうし
菰釣山から避難小屋付近までの下りは、日陰のためか残雪があり登山道が凍結しています。
山頂でアイゼンを装着するべきでしたが、横着をしてアイゼン無しで下ったため、凍った登山道は歩けず登山道脇の笹の中を下り時間ロスをしました。
菰釣山からの下りはアイゼンを装着するべきです。
ブナ沢乗越からブナ沢への急坂を下りますが、道の駅「どうし」への下りの分岐を見逃さないように。
6時を過ぎましたがまだ暗いです。道の駅「どうし」を出発します。
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6時を過ぎましたがまだ暗いです。道の駅「どうし」を出発します。
御正体山の登山口まで3.7キロ車道を歩きます。道志のみちは山道ですが街路灯が点いているのでヘッデンなしで歩けます。歩道がない場所が多いので、車が来ると緊張します。奥に白くチラッと見えるのは富士山です。
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御正体山の登山口まで3.7キロ車道を歩きます。道志のみちは山道ですが街路灯が点いているのでヘッデンなしで歩けます。歩道がない場所が多いので、車が来ると緊張します。奥に白くチラッと見えるのは富士山です。
40分ほど車道を歩くと黄色い「民宿ふるさと」の看板が見えてきます。この看板が登山口の目印です。御正橋を渡って登山口に入ります。
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40分ほど車道を歩くと黄色い「民宿ふるさと」の看板が見えてきます。この看板が登山口の目印です。御正橋を渡って登山口に入ります。
ここから御正体山山頂まで約3時間と書かれています。
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ここから御正体山山頂まで約3時間と書かれています。
登山口から見上げた御正体山。ここから林道を1.8キロほど歩きます。
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登山口から見上げた御正体山。ここから林道を1.8キロほど歩きます。
林道を歩きながらふと見上げると御正体山がMorgenrotに染まっていました。天気予報は下降気味ですが、何とか午後まで持って欲しいものです。
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林道を歩きながらふと見上げると御正体山がMorgenrotに染まっていました。天気予報は下降気味ですが、何とか午後まで持って欲しいものです。
木々の間から別荘が見えますが、多くは廃屋のように見えます。
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木々の間から別荘が見えますが、多くは廃屋のように見えます。
林道の終点まで来ました。歩いて来た林道を振り返るとこんな感じです。ゲートや入禁などの文字はありませんので、ここまで車で入れそうです(確認はしていません)。
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林道の終点まで来ました。歩いて来た林道を振り返るとこんな感じです。ゲートや入禁などの文字はありませんので、ここまで車で入れそうです(確認はしていません)。
林道終点からは沢に沿って登っていきます。背後からは太陽が眩しく照りつけ、稜線方向は青空が広がってきました。
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林道終点からは沢に沿って登っていきます。背後からは太陽が眩しく照りつけ、稜線方向は青空が広がってきました。
道坂峠から御正体山への稜線に上がって来ました。正面方向が道坂峠へ続く稜線です。ピンクテープを右に下っていくと御正橋バス停です。日当たりがよいのか稜線上に雪は見られません。
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道坂峠から御正体山への稜線に上がって来ました。正面方向が道坂峠へ続く稜線です。ピンクテープを右に下っていくと御正橋バス停です。日当たりがよいのか稜線上に雪は見られません。
これは七合目と刻まれた石柱です。最初の石柱は五合目で気が付き、九合目まで確認できました。いずれも古い石柱で苔むしています。
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これは七合目と刻まれた石柱です。最初の石柱は五合目で気が付き、九合目まで確認できました。いずれも古い石柱で苔むしています。
九合目辺りで東側の展望が開けます。畦ヶ丸、加入道山、大室山、檜洞丸、蛭ヶ岳など...
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九合目辺りで東側の展望が開けます。畦ヶ丸、加入道山、大室山、檜洞丸、蛭ヶ岳など...
分岐から九合目辺りまではガチガチに凍った登山道でしたが、九合目を過ぎるとサクサクの雪道になりました。踏み跡が続いていますが、よく見るとたくさんの獣の足跡です。
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分岐から九合目辺りまではガチガチに凍った登山道でしたが、九合目を過ぎるとサクサクの雪道になりました。踏み跡が続いていますが、よく見るとたくさんの獣の足跡です。
御正体山の山頂(1682m)です。誰もいません。あるのは獣の足跡だけです。山頂は樹木に囲まれていて展望は全くありません。
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御正体山の山頂(1682m)です。誰もいません。あるのは獣の足跡だけです。山頂は樹木に囲まれていて展望は全くありません。
山頂に乾杯!
このルートは要所要所にベンチがあるので休むのに助かります。ワカンにピッケルは出番なし。アイゼンは必須です。
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このルートは要所要所にベンチがあるので休むのに助かります。ワカンにピッケルは出番なし。アイゼンは必須です。
気温はマイナス6.5℃、風がないのでそれほど寒くありません。
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気温はマイナス6.5℃、風がないのでそれほど寒くありません。
さて山伏峠に下ります。山伏峠からバスで道の駅へ、なんて悪魔の囁きも聞こえますが、目的は体力維持のトレーニングです。バスの時間はチェックしていません。
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さて山伏峠に下ります。山伏峠からバスで道の駅へ、なんて悪魔の囁きも聞こえますが、目的は体力維持のトレーニングです。バスの時間はチェックしていません。
富士山は近いのですが、樹木が邪魔をして展望が開けません。
富士山は近いのですが、樹木が邪魔をして展望が開けません。
前ノ岳を通過。ここにも小さいですがベンチがあります。
前ノ岳を通過。ここにも小さいですがベンチがあります。
中ノ岳にもベンチがありました。この先で本日初めて登山者二名とすれ違いました。この後、道の駅まで人に会うことはありませんでした。
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中ノ岳にもベンチがありました。この先で本日初めて登山者二名とすれ違いました。この後、道の駅まで人に会うことはありませんでした。
目の前に大きな送電鉄塔(256)が現れました。恐らくルート中で最も展望が開けた場所です。
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目の前に大きな送電鉄塔(256)が現れました。恐らくルート中で最も展望が開けた場所です。
目の前には大きな富士山。クッキリときれいです。
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目の前には大きな富士山。クッキリときれいです。
杓子山のようです。
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杓子山のようです。
存在感のある山は大室山でしょうか。
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存在感のある山は大室山でしょうか。
左の杓子山の奥は三ツ峠のようです。送電線の右奥の白い山は方角的に大菩薩嶺かな?
左の杓子山の奥は三ツ峠のようです。送電線の右奥の白い山は方角的に大菩薩嶺かな?
コンデジで目一杯アップにしてみました。近いだけあって山小屋がクッキリ写っています。吉田大沢はもう雪崩れている感じです。
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コンデジで目一杯アップにしてみました。近いだけあって山小屋がクッキリ写っています。吉田大沢はもう雪崩れている感じです。
後半に歩く甲相国境尾根と丹沢の山々。
後半に歩く甲相国境尾根と丹沢の山々。
石割山と山伏峠への分岐です。
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石割山と山伏峠への分岐です。
山伏峠の道標です。このルートでは珍しく手作り感のある道標です。10分ほど下ればバス停です。悪魔の囁きにグラッとしますが、前へ進みます。
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山伏峠の道標です。このルートでは珍しく手作り感のある道標です。10分ほど下ればバス停です。悪魔の囁きにグラッとしますが、前へ進みます。
登り始めると展望が開けて送電鉄塔(258)です。
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登り始めると展望が開けて送電鉄塔(258)です。
この鉄塔から御正体山が見えます。稜線上にある鉄塔は先ほど富士山を撮影した場所です。
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この鉄塔から御正体山が見えます。稜線上にある鉄塔は先ほど富士山を撮影した場所です。
鉄塔の先から、大棚ノ頭経由でショートカットできます。高指山への分岐を見るため大棚ノ頭を巻いて切通峠の分岐へ来ました。ここから菰釣山まで5.1キロ、菰釣山から道の駅まで6キロほどありそうです。
鉄塔の先から、大棚ノ頭経由でショートカットできます。高指山への分岐を見るため大棚ノ頭を巻いて切通峠の分岐へ来ました。ここから菰釣山まで5.1キロ、菰釣山から道の駅まで6キロほどありそうです。
石保土山、菰釣山まで3.8キロ。甲相国境尾根は東海自然歩道として整備されているためか立派な道標がピーク毎にあります。
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石保土山、菰釣山まで3.8キロ。甲相国境尾根は東海自然歩道として整備されているためか立派な道標がピーク毎にあります。
石保土山から見た御正体山。木々がチョット邪魔ですが前ノ岳、中ノ岳、歩いて来た稜線が常に見えています。
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石保土山から見た御正体山。木々がチョット邪魔ですが前ノ岳、中ノ岳、歩いて来た稜線が常に見えています。
石保土山からの下りにあった、このコース唯一のハシゴとお助けロープ。とくに無くても支障ないかも...
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石保土山からの下りにあった、このコース唯一のハシゴとお助けロープ。とくに無くても支障ないかも...
やっとこさ西沢ノ頭。ここには立派な道標はありますが、珍しくベンチがありません。
やっとこさ西沢ノ頭。ここには立派な道標はありますが、珍しくベンチがありません。
ベンチはなくてもお腹が空いたのでチョット遅めの昼食を摂ります。
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ベンチはなくてもお腹が空いたのでチョット遅めの昼食を摂ります。
樅ノ木沢の頭まで来ました。菰釣山まで2.1キロです。この登山道、道標は新しくきれいですが、ベンチは朽ちていて座るのをためらう古いものが多いです。
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樅ノ木沢の頭まで来ました。菰釣山まで2.1キロです。この登山道、道標は新しくきれいですが、ベンチは朽ちていて座るのをためらう古いものが多いです。
油沢ノ頭、菰釣山まで残り1.6キロです。
油沢ノ頭、菰釣山まで残り1.6キロです。
そしてやっとブナノ丸の山頂です。当初、ここから道志みちへ下山する予定でした。しかし御正橋の付近に駐車できる場所がなかったので道の駅に駐車しました。
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そしてやっとブナノ丸の山頂です。当初、ここから道志みちへ下山する予定でした。しかし御正橋の付近に駐車できる場所がなかったので道の駅に駐車しました。
ブナノ丸から道志みち(御正橋)への下山道は破線ルートになっていますが、少し下ってみるとしっかり踏み跡が付いています。
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ブナノ丸から道志みち(御正橋)への下山道は破線ルートになっていますが、少し下ってみるとしっかり踏み跡が付いています。
菰釣山の山頂(1379m)です。山頂直下の登山道は登りも下りも凍結しています。
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菰釣山の山頂(1379m)です。山頂直下の登山道は登りも下りも凍結しています。
山頂には気象ロボットのようなものが設置されています。
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山頂には気象ロボットのようなものが設置されています。
菰釣山山頂から富士山方面の展望はよいのですが、残念ながら富士山頂はガスに覆われ始めました。
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菰釣山山頂から富士山方面の展望はよいのですが、残念ながら富士山頂はガスに覆われ始めました。
御正体山、前ノ岳、中ノ岳の稜線です。前ノ岳の奥に見えるのは杓子山のようです。
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御正体山、前ノ岳、中ノ岳の稜線です。前ノ岳の奥に見えるのは杓子山のようです。
菰釣山の山頂にはベンチや案内図があります。菰釣山は丹沢の西の端に位置します。
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菰釣山の山頂にはベンチや案内図があります。菰釣山は丹沢の西の端に位置します。
菰釣山から20分ほど下ると菰釣避難小屋があります。山頂からの下山道は凍結していてアイゼンが無いと危険です。
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菰釣山から20分ほど下ると菰釣避難小屋があります。山頂からの下山道は凍結していてアイゼンが無いと危険です。
避難小屋を覗いてみるときれいです。
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避難小屋を覗いてみるときれいです。
避難小屋のすぐ先に城ヶ尾峠への道標があります。標記はありませんがここがブナ沢乗越だと思います。
避難小屋のすぐ先に城ヶ尾峠への道標があります。標記はありませんがここがブナ沢乗越だと思います。
下を見ると「道の駅どうし」と書かれた案内があります。うっかりすると見落とすかも知れません。
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下を見ると「道の駅どうし」と書かれた案内があります。うっかりすると見落とすかも知れません。
ブナ沢乗越から急斜面をつづら折りに下ってきます。
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ブナ沢乗越から急斜面をつづら折りに下ってきます。
ブナ沢を横切ります。季節柄なのか水は涸れています。
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ブナ沢を横切ります。季節柄なのか水は涸れています。
少し下ると流れがありました。ブナ沢に沿って下ります。
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少し下ると流れがありました。ブナ沢に沿って下ります。
やがて林道に出ました。林道の右手にはゲートのようなものがあります。ここで右に行くのか左に行くのか迷いました。山と高原地図には林道の記載はありません。
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やがて林道に出ました。林道の右手にはゲートのようなものがあります。ここで右に行くのか左に行くのか迷いました。山と高原地図には林道の記載はありません。
右手のゲートまで行って見ると、登り口と書かれた古びた道標があり水が出ています。国土地理院の地図には林道も登山口も記載があり、どうやらブナ沢乗越への古い登山口のようです。掛けられているハシゴは朽ちていて登れそうにありません。
右手のゲートまで行って見ると、登り口と書かれた古びた道標があり水が出ています。国土地理院の地図には林道も登山口も記載があり、どうやらブナ沢乗越への古い登山口のようです。掛けられているハシゴは朽ちていて登れそうにありません。
林道は左に行くのが正解です。林道は工事中で、国土地理院の地図ではまだ林道になっていません。ここから道の駅「どうし」まで4キロほどの林道歩きになります。
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林道は左に行くのが正解です。林道は工事中で、国土地理院の地図ではまだ林道になっていません。ここから道の駅「どうし」まで4キロほどの林道歩きになります。
林道の途中にも水場はあります。冷たい水と思いきや地下水なのか気温よりも温かく感じます。
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林道の途中にも水場はあります。冷たい水と思いきや地下水なのか気温よりも温かく感じます。
上中山の集落に入ると御正体山が見えてきました。
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上中山の集落に入ると御正体山が見えてきました。
道の駅「どうし」まで戻ってきました。駐車場は満車状態ですが、登山者の姿は見かけませんでした。
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道の駅「どうし」まで戻ってきました。駐車場は満車状態ですが、登山者の姿は見かけませんでした。

感想

前回の山行から一ヶ月が経ってしまった。
ポンコツエンジン維持のために、最低でも月に一回はガッツリ歩きたい。
しかしながらこの時期、遠出をする時間がなかなか作れない。
車にはいつでも出かけられるように一式を積み込んで準備はしてあるが、冬用のシェルやスノーシューはまだ倉庫で眠ったまま。
車で20分ほどの倉庫へ行く時間がなかなか捻出できない。

この三連休、何とか一日は山行に当てたいと仕事を調整してきた。
車中泊で一人宴会をしたいところであるが、そんな時間はない。
遠くまで行けないので、家で3時間ほど仮眠をして久しぶりに道志に向けて出発した。最後に行ったのはオートキャンプか渓流釣りか、道路が広くなり走りやすかった。

当初、御正橋の辺りに車を停めて、ブナノ丸から下ってくる予定だったが、適当な駐車場所がないので、道の駅からの周回にした。

念のために、アイゼンの他にワカンとピッケルをザックに括り付けたが、ワカンとピッケルの出番はなかった。
御正体山の登りは登山道が凍結しているのでアイゼンがないと登れない。
菰釣山の登り下りも登山道が凍結している。横着してアイゼンを付けなかったが、特に下りはアイゼンがないと危険。

もう少し雪があるかと期待したが、御正体山の山頂付近に雪があっただけで、日当たりのよい周回コースはほとんど雪がなかった。
気温が低いため凍結箇所は多かったが、お陰でどろんこ状態にはならずにすんだ。
近場なので人が多いと思っていたが、中ノ岳で1組(二人)の登山者とすれ違っただけ。大変静かな山行でした。


昨年、岳母が他界したため、年明けのご挨拶やレコへのコメントは辞退させて頂きました。
悪しからずご了承下さい。

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