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Yamareco

記録ID: 5758212
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山

2023年07月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
15.0km
登り
1,268m
下り
1,289m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
1:21
合計
6:24
9:12
11
9:23
9:25
40
10:05
10:11
43
10:54
11:07
13
11:20
11:24
3
11:27
11:48
11
11:59
12:03
30
12:33
12:33
41
13:14
13:14
22
13:36
13:47
43
14:30
14:32
2
14:34
14:35
8
14:43
14:44
5
14:49
14:49
21
15:10
15:25
2
15:27
15:27
7
15:34
15:35
1
15:36
ゴール地点
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢市営無料駐車場を利用させて頂きました。
上部には有料駐車場もあります。

立山黒部アルペンルート
https://www.alpen-route.com/index.php

三才山トンネル補修工事による長期片側通行規制。
https://www.pref.nagano.lg.jp/ueken/kotsu/misayama_kisei.html
コース状況/
危険箇所等
室堂〜一ノ越
序盤は平坦主体の遊歩道ですが、進行方向の確認に努めたいです。

一ノ越〜立山(雄山)
雄山へは短い距離を一直線に深刻な急登です。
落石にも注意したいてす。
山頂直下では平日でも渋滞が酷いです。

立山(雄山)〜別山南峰
大汝山へは神社入口手前に登山道入口があります。
軽めのアップダウンの多い区間です。
真砂岳、別山ともに巻き道があるので、進行方向の確認に努めたいです。

別山南峰〜室堂
剱御前小舎までは多少アップダウンがありますが問題ありません。
剱御前小舎から雷鳥沢キャンプ場まで下り、最後に室堂へは意外ときつい登り返しが待っていますので、最後まで無理して焦らない歩きを継続したいです。
前夜すぐ出発するつもりが、急遽残業となってしまい即効シャワーを浴びて21時前の埼玉県出発となりました。
上信越自動車吉井ICから高速走行で、東武湯ノ丸SAに立ち寄ります。
2023年07月25日 22:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 22:29
前夜すぐ出発するつもりが、急遽残業となってしまい即効シャワーを浴びて21時前の埼玉県出発となりました。
上信越自動車吉井ICから高速走行で、東武湯ノ丸SAに立ち寄ります。
カツカレーを頂いてからそのまま東武湯ノ丸ICで高速を降りて三才山トンネル経由で向かいますが、トンネル工事中で10分以上も待機を余儀なくされました。
2023年07月25日 22:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 22:35
カツカレーを頂いてからそのまま東武湯ノ丸ICで高速を降りて三才山トンネル経由で向かいますが、トンネル工事中で10分以上も待機を余儀なくされました。
大町市に入り、懐かしい鹿島槍ヶ岳登山口を通り過ぎて、扇沢駅下部の市営無料駐車場に車をとめて車中泊。
2023年07月26日 05:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 5:45
大町市に入り、懐かしい鹿島槍ヶ岳登山口を通り過ぎて、扇沢駅下部の市営無料駐車場に車をとめて車中泊。
梅雨明け後の快晴で待ち時間を警戒していましたが、6:50 乗車券販売の列も20番目くらいで無事購入でき、7:30 の始発待ちの列に並びます。
黒部ダムは今年で60周年のようです。
2023年07月26日 06:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 6:52
梅雨明け後の快晴で待ち時間を警戒していましたが、6:50 乗車券販売の列も20番目くらいで無事購入でき、7:30 の始発待ちの列に並びます。
黒部ダムは今年で60周年のようです。
黒部ダムでは観光気分で大規模な放水を見学します。
2023年07月26日 07:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 7:45
黒部ダムでは観光気分で大規模な放水を見学します。
広大な人造湖の黒部湖。
2023年07月26日 07:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 7:51
広大な人造湖の黒部湖。
奥には赤牛岳。
2023年07月26日 07:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 7:51
奥には赤牛岳。
ダム見学をしていたらケーブルカー待ちの行列ができていました。
2023年07月26日 08:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 8:04
ダム見学をしていたらケーブルカー待ちの行列ができていました。
扇沢駅からトロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継ぎ1時間半近くかけて室堂までやってきました。
2023年07月26日 08:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 8:54
扇沢駅からトロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継ぎ1時間半近くかけて室堂までやってきました。
室堂ターミナル外に出ると、早速立山の石碑、そして奥には念願の立山。
2023年07月26日 09:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 9:09
室堂ターミナル外に出ると、早速立山の石碑、そして奥には念願の立山。
観光地らしい石畳を歩いて一ノ越へと向かいます。
2023年07月26日 09:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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観光地らしい石畳を歩いて一ノ越へと向かいます。
右手には本日の計画から外れてしまった浄土山方面。
2023年07月26日 09:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 9:13
右手には本日の計画から外れてしまった浄土山方面。
そして正面には目指す立山三山。
右から雄山、大汝山、富士ノ折立。
2023年07月26日 09:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そして正面には目指す立山三山。
右から雄山、大汝山、富士ノ折立。
周囲はチングルマのお花畑。
2023年07月26日 09:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 9:15
周囲はチングルマのお花畑。
それにしても爽やかな青空のもと眺める立山は圧巻。
2023年07月26日 09:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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それにしても爽やかな青空のもと眺める立山は圧巻。
ヨツバシオガマ。
2023年07月26日 09:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ヨツバシオガマ。
折角なので用はありませんが、見学がてら室堂山荘にも向かいます。
2023年07月26日 09:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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折角なので用はありませんが、見学がてら室堂山荘にも向かいます。
日本最古の山小屋である立山室堂山荘。
2023年07月26日 09:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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日本最古の山小屋である立山室堂山荘。
今まで画像でしか見てきていなかった立山の絶景を眺めることができて感動です。
2023年07月26日 09:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 9:34
今まで画像でしか見てきていなかった立山の絶景を眺めることができて感動です。
少しずつ一ノ越へ向けて傾斜が出てきます。
2023年07月26日 09:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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少しずつ一ノ越へ向けて傾斜が出てきます。
少しだけ残雪がありますが、滑り止めは一切必要ありません。
2023年07月26日 09:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 9:44
少しだけ残雪がありますが、滑り止めは一切必要ありません。
振り返ると、立山室堂方面の起伏のある風景。
2023年07月26日 09:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 9:52
振り返ると、立山室堂方面の起伏のある風景。
信仰登山の山らしく祓堂。
2023年07月26日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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信仰登山の山らしく祓堂。
先程から龍王岳方面へと救助ヘリが飛行。
後日知りましたが、やはり龍王岳南に位置する鬼岳付近で滑落事故があったみたいです。
2023年07月26日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 9:58
先程から龍王岳方面へと救助ヘリが飛行。
後日知りましたが、やはり龍王岳南に位置する鬼岳付近で滑落事故があったみたいです。
賑わっている稜線鞍部の一ノ越山荘。
2023年07月26日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 10:06
賑わっている稜線鞍部の一ノ越山荘。
目指す立山雄山へは短い距離を一気に登り上げます。
2023年07月26日 10:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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目指す立山雄山へは短い距離を一気に登り上げます。
振り返って眼下に一ノ越山荘。
2023年07月26日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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振り返って眼下に一ノ越山荘。
岩々した急斜面は登りと下りに分かれて一方通行。
2023年07月26日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 10:18
岩々した急斜面は登りと下りに分かれて一方通行。
イワギキョウ。
2023年07月26日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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イワギキョウ。
だいぶ標高を上げてから見下ろすと室堂平の雄大な風景。
2023年07月26日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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だいぶ標高を上げてから見下ろすと室堂平の雄大な風景。
ミクリガ池とミドリガ池。
2023年07月26日 10:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ミクリガ池とミドリガ池。
登っていくとやがて大渋滞。
2023年07月26日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登っていくとやがて大渋滞。
遠足や普段全く山歩きをしていないであろう方も多く、立ち止まっては水分補給の繰り返しとなります。
2023年07月26日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 10:39
遠足や普段全く山歩きをしていないであろう方も多く、立ち止まっては水分補給の繰り返しとなります。
学校の遠足とかち合って道もなかなか通れない程の密集状態。
2023年07月26日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 10:48
学校の遠足とかち合って道もなかなか通れない程の密集状態。
日本山霊山、立山雄山神社本宮の立派な石碑。
2023年07月26日 10:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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日本山霊山、立山雄山神社本宮の立派な石碑。
二度目の訪問があるかわからないので、登拝料¥700をお支払いして雄山頂上へと登ります。
2023年07月26日 10:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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二度目の訪問があるかわからないので、登拝料¥700をお支払いして雄山頂上へと登ります。
立山の主峰雄山に到着。
この後居合わせた15名程で宮司さんによる祈祷の儀式を行っていただきました。
最後に自分が来た方角に向けて拍手を行いますが、埼玉がどっちだかわからなくなりました。
2023年07月26日 10:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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立山の主峰雄山に到着。
この後居合わせた15名程で宮司さんによる祈祷の儀式を行っていただきました。
最後に自分が来た方角に向けて拍手を行いますが、埼玉がどっちだかわからなくなりました。
振り返るとまだまだ大賑わいの雄山神社社務所。
2023年07月26日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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振り返るとまだまだ大賑わいの雄山神社社務所。
社務所と頂上の間からお隣の大汝山へと向かいます。
2023年07月26日 11:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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社務所と頂上の間からお隣の大汝山へと向かいます。
見下ろすと神秘的なエメラルドグリーンの黒部湖。
2023年07月26日 11:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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見下ろすと神秘的なエメラルドグリーンの黒部湖。
ガスりやすい山域なので仕方ありませんが、稜線上は一気に視界不良。
2023年07月26日 11:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ガスりやすい山域なので仕方ありませんが、稜線上は一気に視界不良。
立山最高峰の大汝山(3015m)に登頂。
2023年07月26日 11:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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立山最高峰の大汝山(3015m)に登頂。
大汝山もガレ場の山頂。
2023年07月26日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大汝山もガレ場の山頂。
山頂に居られた方と撮り合いました。
2023年07月26日 11:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂に居られた方と撮り合いました。
雄山での儀式後に頂いた登拝記念品。
2023年07月26日 11:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雄山での儀式後に頂いた登拝記念品。
バイオトイレがある大汝山休憩所。
2023年07月26日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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バイオトイレがある大汝山休憩所。
大汝山から先へ行く人は一気に少なくなるので、落ち着いて歩けます。
2023年07月26日 11:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大汝山から先へ行く人は一気に少なくなるので、落ち着いて歩けます。
富士ノ折立は山というより岩。
2023年07月26日 11:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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富士ノ折立は山というより岩。
登らないと立山三山にならないので、岩場を登り上げて富士ノ折立。
2023年07月26日 11:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登らないと立山三山にならないので、岩場を登り上げて富士ノ折立。
真砂岳へはすっきりと開けた稜線。
2023年07月26日 12:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 12:00
真砂岳へはすっきりと開けた稜線。
富士ノ折立より眺める立山三山最高峰の大汝山。
2023年07月26日 12:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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富士ノ折立より眺める立山三山最高峰の大汝山。
晴れている眼下の景色。
2023年07月26日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 12:16
晴れている眼下の景色。
北アルプスらしい白砂の縦走路。
2023年07月26日 12:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 12:17
北アルプスらしい白砂の縦走路。
イワギキョウの群生。
2023年07月26日 12:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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イワギキョウの群生。
時折青空のなか登り返します。
2023年07月26日 12:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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時折青空のなか登り返します。
霊山らしくケルンも所々にあります。
2023年07月26日 12:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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霊山らしくケルンも所々にあります。
富士ノ折立よりもさらに静かになった真砂岳。
2023年07月26日 12:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 12:33
富士ノ折立よりもさらに静かになった真砂岳。
帰りの時間も大丈夫そうなので、別山経由で周回します。
2023年07月26日 12:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 12:35
帰りの時間も大丈夫そうなので、別山経由で周回します。
別山方面へと続くダイナミック稜線。
2023年07月26日 12:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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別山方面へと続くダイナミック稜線。
美しすぎる立山別山縦走路。
2023年07月26日 12:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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美しすぎる立山別山縦走路。
再びザレを登り返します。
2023年07月26日 13:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 13:05
再びザレを登り返します。
神社が祀られている別山南峰。
2023年07月26日 13:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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神社が祀られている別山南峰。
北峰も見えていますが、帰りのアルペンルートの時刻も気になるので剱御前小舎方面へと下ります。
2023年07月26日 13:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北峰も見えていますが、帰りのアルペンルートの時刻も気になるので剱御前小舎方面へと下ります。
剱御前小舎へもまだ緩やかにアップダウン。
2023年07月26日 13:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 13:15
剱御前小舎へもまだ緩やかにアップダウン。
すっきりと爽やかな眼下のカール。
2023年07月26日 13:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すっきりと爽やかな眼下のカール。
雲の切れ間より早月尾根で登頂している試練と憧れの剱岳。
2023年07月26日 13:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 13:21
雲の切れ間より早月尾根で登頂している試練と憧れの剱岳。
ハイマツ稜線も晴れていれば絶景なんでしょうね。
2023年07月26日 13:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 13:30
ハイマツ稜線も晴れていれば絶景なんでしょうね。
剱御前小舎端にて一息。
2023年07月26日 13:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 13:36
剱御前小舎端にて一息。
完全なガスの中を急降下。
2023年07月26日 13:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 13:49
完全なガスの中を急降下。
斜面一面にチングルマ。
2023年07月26日 13:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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斜面一面にチングルマ。
ミヤマシシウド。
2023年07月26日 14:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 14:05
ミヤマシシウド。
バイケイソウ。
2023年07月26日 14:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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バイケイソウ。
カラフルにテントが並ぶ雷鳥沢キャンプ場。
2023年07月26日 14:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 14:32
カラフルにテントが並ぶ雷鳥沢キャンプ場。
折角高い料金を払って黒部立山アルペンルートを移動してきているので、この最高な立地でのテント泊も考えていましたが、翌日ゆっくりしたいので結局日帰りになってしまいました。
2023年07月26日 14:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 14:35
折角高い料金を払って黒部立山アルペンルートを移動してきているので、この最高な立地でのテント泊も考えていましたが、翌日ゆっくりしたいので結局日帰りになってしまいました。
ここからは再び綺麗に整備された遊歩道になります。
2023年07月26日 14:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 14:36
ここからは再び綺麗に整備された遊歩道になります。
ウサギギク。
2023年07月26日 14:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 14:37
ウサギギク。
合流点の正面の道には大行列。
また渋滞に巻き込まれそうです。
2023年07月26日 14:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 14:40
合流点の正面の道には大行列。
また渋滞に巻き込まれそうです。
噴煙を上げ続け、蒸せるような火山性ガスが立ち込める地獄谷。
2023年07月26日 14:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 14:45
噴煙を上げ続け、蒸せるような火山性ガスが立ち込める地獄谷。
終盤ながら登り体制へと再度変わります。
2023年07月26日 14:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 14:46
終盤ながら登り体制へと再度変わります。
室堂平は観光地の役目もしていて山小屋が多く、雷鳥荘前を通過。
2023年07月26日 14:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 14:49
室堂平は観光地の役目もしていて山小屋が多く、雷鳥荘前を通過。
アップダウンのある石段をカーブしながら進みます。
2023年07月26日 14:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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アップダウンのある石段をカーブしながら進みます。
ハクサンシャクナゲ。
2023年07月26日 14:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ハクサンシャクナゲ。
少し間抜けな顔の形をした血の池。
2023年07月26日 14:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 14:58
少し間抜けな顔の形をした血の池。
国指定の天然記念物になっている立山の山崎獄谷。
帰りのアルペンルートの時刻まで余裕があるので、時間調整を兼ねて一休み。
2023年07月26日 15:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/26 15:03
国指定の天然記念物になっている立山の山崎獄谷。
帰りのアルペンルートの時刻まで余裕があるので、時間調整を兼ねて一休み。
こちらも存在感のある浄土山。
2023年07月26日 15:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらも存在感のある浄土山。
再び撮り合いましたので記念に一枚。
2023年07月26日 15:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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再び撮り合いましたので記念に一枚。
日本一高所の温泉宿、みくりが池温泉。
2023年07月26日 15:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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日本一高所の温泉宿、みくりが池温泉。
みくりが池と周囲の山々。
2023年07月26日 15:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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みくりが池と周囲の山々。
ヤマハハコ。
2023年07月26日 15:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ヤマハハコ。
お金があればホテル立山で一晩過ごしてみたいものですね。
2023年07月26日 15:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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お金があればホテル立山で一晩過ごしてみたいものですね。
室堂ターミナルに戻ってきました。
2023年07月26日 15:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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室堂ターミナルに戻ってきました。
まずはトロリーバスに乗って大観峰からはロープウェイの発車時刻まで待ち時間があるので、黒部湖を眺めます。
2023年07月26日 15:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まずはトロリーバスに乗って大観峰からはロープウェイの発車時刻まで待ち時間があるので、黒部湖を眺めます。
寝不足のため、バス、ロープウェイ、ケーブルカーと全て寝ていました。
調べると三才山トンネルは酷いと2、30分待ちがあるようですので、青木峠方面の峠を適当に幾つか越えていきます。
2023年07月26日 17:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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寝不足のため、バス、ロープウェイ、ケーブルカーと全て寝ていました。
調べると三才山トンネルは酷いと2、30分待ちがあるようですので、青木峠方面の峠を適当に幾つか越えていきます。
しかしながら古いナビが案内した道が車両通行止めになっていたりで余計に時間がかかってしまい疲れました。
横川SAでラーメン、豚丼(小)のセットを頂いてから帰りました。
毎回これを頼んでる気がします。
2023年07月26日 20:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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しかしながら古いナビが案内した道が車両通行止めになっていたりで余計に時間がかかってしまい疲れました。
横川SAでラーメン、豚丼(小)のセットを頂いてから帰りました。
毎回これを頼んでる気がします。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

毎年候補に上がりながらコロナも重なってなかなか行けずにいた立山。
格式高い立山は決して簡単に訪れることができる山ではありません。
それには扇沢駅より室堂まで往復¥12300という高額な料金が必要となるからです。
一般ルートでは、一万円を超える金という高い壁を乗り越えた者だけが登拝する権利を与えられるのです。
私は決して金持ちではありませんが、行きたい山に晴天のなか行けるうちに行っておこうと思い、霊峰立山へと訪問する決断に至りました。
色々と乗り継ぎ室堂に着いた途端、目の前には雄大な立山連峰の絶景が広がります。
観光客や遠足も多く、主峰の雄山までが特に人が多かったです。
下界が晴れていても特にガスりやすい山域なので、山頂からは次第にガスに包まれます。
別山南峰からの縦走路で、間近に以前早月尾根で登頂した剱岳が見えた時は別山尾根で縦走したいと思いました。
11月末まで続く平日三才山トンネル大規模工事の影響で運転がやたら疲れました。
そしてこれからの遠征に非常に大きく影響を与えそうで困っています。

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [4日]
技術レベル
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体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
予定
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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