記録ID: 5762222
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳、間ノ岳
2023年07月25日(火) ~
2023年07月27日(木)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 21:45
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 2,383m
- 下り
- 2,088m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:14
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 2:55
14:46
2日目
- 山行
- 9:55
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 11:27
11:26
12:22
53分
北岳山荘
13:15
13:15
82分
中白根山
14:37
14:39
84分
間ノ岳
16:03
16:09
43分
中白根山
16:52
3日目
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 8:13
13:45
天候 | 晴から曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
その他周辺情報 | アフター温泉は芦安駐車場バス停前の白峰会館が便利 |
写真
感想
梅雨明けの報を聞き、2泊3日で北岳、間ノ岳にでかけた。
まず必要なのは山小屋のネット予約、かなり先まで詰まっていても日程直前には空きがでてくるもので、何とか3日前に予約完了。
久しぶりの北岳、1泊目の白根御池小屋までは同じだが、2日目の登りは左股コースで八本歯コルからトラバース道を経て北岳山荘を目指す。
このコースの目玉は様々な高山植物とバットレス大岸壁の景観。
お花は岩に張り付いて、また斜面いっぱいに広がってと色とりどりの花々が美しい。今が盛りのキンロバイが印象深い。
そして身近で見るバットレスの大迫力に圧倒される。
北岳山荘につく頃にはザレ場、ガレ場の急登と暑さで青息吐息の状態。
まだ間ノ岳往復が残っている。昼食後、気を取り直して出発する。
雲行きが怪しい。ガスに包まれ展望がきかない。途中で雨になる。おまけに体調不良ときて間ノ岳には相方のみ登頂する羽目に陥った。
行き道でライチョウに出会い、帰り道で雲が切れ北岳方面が眺められたのが救いといえるかもしれない。
最終日は北岳を越えて草すべりを経て下山する。
北岳ではこの日も富士山の展望はないが、間ノ岳稜線から西側の仙丈ヶ岳、そして乗鞍岳から中央アルプス方面の眺望は良好。
肩の小屋で一服し、小太郎尾根分岐付近でホシガラスを見たあとは広河原までひたすら下りの難行となる。
広河原からのバスを芦安駐車場で途中下車し、ここで温泉に浸かり汗を流してから帰路についた。
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