ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5784914
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍穂縦走(ジャンは往復)

2023年07月30日(日) ~ 2023年08月02日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
33:31
距離
45.5km
登り
4,229m
下り
4,197m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:32
休憩
0:11
合計
3:43
12:24
12:25
7
12:32
12:32
30
13:02
13:02
4
13:06
13:06
36
13:42
13:42
6
13:48
13:48
11
13:59
13:59
37
14:36
14:40
1
14:41
14:41
35
15:16
15:19
9
15:28
15:31
6
15:37
15:37
27
2日目
山行
7:33
休憩
2:19
合計
9:52
5:56
35
6:31
6:31
31
7:02
7:02
40
7:42
7:48
77
9:05
9:06
6
9:12
9:12
75
10:27
10:51
17
11:08
12:05
9
12:14
12:43
12
12:55
12:56
23
13:19
13:21
47
14:08
14:27
51
15:18
15:18
21
15:39
15:39
9
15:48
3日目
山行
5:20
休憩
2:16
合計
7:36
4:38
75
5:53
6:20
86
7:46
7:48
7
7:55
7:56
0
7:55
7:55
3
7:58
8:25
3
8:28
8:31
1
8:32
8:38
4
8:42
9:04
18
9:22
9:30
100
11:10
11:50
23
4日目
山行
7:24
休憩
4:22
合計
11:46
5:45
42
6:27
6:45
20
7:05
7:11
9
7:20
7:30
5
7:35
8:34
4
8:38
8:59
14
9:13
9:24
19
9:43
10:18
8
10:26
10:42
95
12:17
12:50
18
13:08
13:21
20
13:41
13:56
8
14:04
14:05
15
14:20
14:37
10
14:47
14:54
36
15:30
15:30
65
16:35
16:35
9
16:44
16:44
29
17:25
17:25
4
17:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
松本〜上高地 ナショナルパークラインで往復
コース状況/
危険箇所等
全コースよく整備されており問題無し
上高地到着。日曜日の正午なのでとても混雑。バス待ちの行列も長い。槍沢への道中でも降りてくる人が沢山。
2023年07月30日 12:20撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 12:20
上高地到着。日曜日の正午なのでとても混雑。バス待ちの行列も長い。槍沢への道中でも降りてくる人が沢山。
2023年07月30日 12:25撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 12:25
2023年07月30日 12:56撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 12:56
2023年07月30日 13:01撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 13:01
2023年07月30日 13:05撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 13:05
2023年07月30日 13:34撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 13:34
2023年07月30日 13:36撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 13:36
2023年07月30日 13:37撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 13:37
2023年07月30日 13:47撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 13:47
2023年07月30日 13:48撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 13:48
2023年07月30日 14:12撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 14:12
2023年07月30日 14:17撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 14:17
2023年07月30日 14:17撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 14:17
2023年07月30日 14:17撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 14:17
横尾のテン場
2023年07月30日 14:35撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 14:35
横尾のテン場
2023年07月30日 14:36撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 14:36
涸沢への橋に登ってみたら・・
2023年07月30日 14:36撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 14:36
涸沢への橋に登ってみたら・・
さらにテン場発見 かなり広い
2023年07月30日 14:37撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 14:37
さらにテン場発見 かなり広い
2023年07月30日 14:37撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 14:37
2023年07月30日 14:38撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 14:38
槍見河原から穂先が見えた!
2023年07月30日 15:19撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 15:19
槍見河原から穂先が見えた!
穂先に数人
2023年07月30日 18:36撮影 by  SO-51A, Sony
7/30 18:36
穂先に数人
2023年07月31日 05:55撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 5:55
朝の穂先にも数人いました
2023年07月31日 05:57撮影 by  SO-51A, Sony
1
7/31 5:57
朝の穂先にも数人いました
2023年07月31日 06:10撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 6:10
ババ平到着。トイレが新しいのかな?
2023年07月31日 06:32撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 6:32
ババ平到着。トイレが新しいのかな?
2023年07月31日 06:33撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 6:33
2023年07月31日 06:43撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 6:43
2023年07月31日 06:52撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 6:52
2023年07月31日 06:52撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 6:52
2023年07月31日 07:08撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 7:08
2023年07月31日 07:17撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 7:17
2023年07月31日 08:53撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 8:53
槍が姿を見せる。やはり感動します。
2023年07月31日 08:58撮影 by  SO-51A, Sony
1
7/31 8:58
槍が姿を見せる。やはり感動します。
播隆窟
2023年07月31日 09:11撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 9:11
播隆窟
2023年07月31日 09:47撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 9:47
2023年07月31日 09:47撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 9:47
2023年07月31日 09:47撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 9:47
槍を見ながら高度を上げる
2023年07月31日 10:16撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 10:16
槍を見ながら高度を上げる
2023年07月31日 10:16撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 10:16
2023年07月31日 10:18撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 10:18
到着!
2023年07月31日 10:47撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 10:47
到着!
2023年07月31日 10:52撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 10:52
デポして穂先へ
2023年07月31日 10:52撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 10:52
デポして穂先へ
2023年07月31日 11:18撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 11:18
2023年07月31日 11:19撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 11:19
2023年07月31日 11:23撮影 by  SO-51A, Sony
1
7/31 11:23
2023年07月31日 11:23撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 11:23
時々ガスが晴れて見通しが良くなる
2023年07月31日 11:24撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 11:24
時々ガスが晴れて見通しが良くなる
2023年07月31日 11:27撮影 by  SO-51A, Sony
1
7/31 11:27
2023年07月31日 11:28撮影 by  SO-51A, Sony
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7/31 11:28
2023年07月31日 11:28撮影 by  SO-51A, Sony
1
7/31 11:28
2023年07月31日 11:43撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 11:43
2023年07月31日 11:44撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 11:44
2023年07月31日 11:47撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 11:47
2023年07月31日 11:51撮影 by  SO-51A, Sony
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7/31 11:51
キーマカレーをいただいてから出発
2023年07月31日 12:37撮影 by  SO-51A, Sony
1
7/31 12:37
キーマカレーをいただいてから出発
2023年07月31日 12:40撮影 by  SO-51A, Sony
2
7/31 12:40
2023年07月31日 13:03撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 13:03
2023年07月31日 13:11撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 13:11
2023年07月31日 13:11撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 13:11
2023年07月31日 13:12撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 13:12
2023年07月31日 13:12撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 13:12
2023年07月31日 13:12撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 13:12
小柄なメス雷鳥とヒナ5羽に遭遇。通り過ぎてくれるのを暫し待つ。
2023年07月31日 13:54撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 13:54
小柄なメス雷鳥とヒナ5羽に遭遇。通り過ぎてくれるのを暫し待つ。
中岳ピーク。手前に鎖場を通過。
2023年07月31日 14:09撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 14:09
中岳ピーク。手前に鎖場を通過。
2023年07月31日 15:00撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 15:00
2023年07月31日 15:36撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 15:36
2023年07月31日 15:38撮影 by  SO-51A, Sony
1
7/31 15:38
南岳小屋がやっと見えた
2023年07月31日 15:45撮影 by  SO-51A, Sony
7/31 15:45
南岳小屋がやっと見えた
北穂高岳〜涸沢岳の天気予報は午後から雷雨。前倒しして4時半に出発。
2023年08月01日 04:34撮影 by  SO-51A, Sony
1
8/1 4:34
北穂高岳〜涸沢岳の天気予報は午後から雷雨。前倒しして4時半に出発。
キレットは見えず。
2023年08月01日 04:37撮影 by  SO-51A, Sony
1
8/1 4:37
キレットは見えず。
2023年08月01日 04:37撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 4:37
2023年08月01日 04:37撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 4:37
落石注意区間。後続パーティーによる落石音がガラガラと繰り返される。
2023年08月01日 04:49撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 4:49
落石注意区間。後続パーティーによる落石音がガラガラと繰り返される。
2023年08月01日 04:55撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 4:55
おお、ガスが抜けて全貌が露わに
2023年08月01日 05:10撮影 by  SO-51A, Sony
1
8/1 5:10
おお、ガスが抜けて全貌が露わに
2023年08月01日 05:28撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 5:28
2023年08月01日 05:29撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 5:29
どこを降りてきたのだろうか
2023年08月01日 05:38撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 5:38
どこを降りてきたのだろうか
2023年08月01日 05:42撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 5:42
2023年08月01日 05:42撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 5:42
登り続けた後に突然現れるHピーク
2023年08月01日 06:05撮影 by  SO-51A, Sony
1
8/1 6:05
登り続けた後に突然現れるHピーク
手前に新設のプレート
2023年08月01日 06:07撮影 by  SO-51A, Sony
2
8/1 6:07
手前に新設のプレート
2023年08月01日 06:06撮影 by  SO-51A, Sony
1
8/1 6:06
2023年08月01日 06:09撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 6:09
2023年08月01日 06:09撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 6:09
Hピークを振り返って。岩場らしい岩場はここだけで慎重に進めば問題なし。あっという間でもったいない。往復したいくらい。
2023年08月01日 06:14撮影 by  SO-51A, Sony
1
8/1 6:14
Hピークを振り返って。岩場らしい岩場はここだけで慎重に進めば問題なし。あっという間でもったいない。往復したいくらい。
飛騨泣き側
2023年08月01日 06:24撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 6:24
飛騨泣き側
コルで一休み
2023年08月01日 06:28撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 6:28
コルで一休み
コルからの南岳
2023年08月01日 06:27撮影 by  SO-51A, Sony
2
8/1 6:27
コルからの南岳
2023年08月01日 06:40撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 6:40
いよいよ飛騨泣き。この先でにわか雨に降られ、手も足も滑る。砂利が靴底にくっついて結構ヤバイ。落石を起こすのも心配でより慎重に歩く。
2023年08月01日 06:59撮影 by  SO-51A, Sony
1
8/1 6:59
いよいよ飛騨泣き。この先でにわか雨に降られ、手も足も滑る。砂利が靴底にくっついて結構ヤバイ。落石を起こすのも心配でより慎重に歩く。
2023年08月01日 07:23撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 7:23
滝谷 すごい場所
2023年08月01日 07:24撮影 by  SO-51A, Sony
1
8/1 7:24
滝谷 すごい場所
2023年08月01日 07:32撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 7:32
えっ?いつの間にか晴れ渡る
2023年08月01日 07:37撮影 by  SO-51A, Sony
1
8/1 7:37
えっ?いつの間にか晴れ渡る
2023年08月01日 07:55撮影 by  SO-51A, Sony
2
8/1 7:55
運よく雷雨予想が翻っていたので北穂山頂でゆっくりすることに。ここで縦走経験豊富な方に話を伺う。ジャンで一番怖いのは落石とのこと。
2023年08月01日 08:05撮影 by  SO-51A, Sony
2
8/1 8:05
運よく雷雨予想が翻っていたので北穂山頂でゆっくりすることに。ここで縦走経験豊富な方に話を伺う。ジャンで一番怖いのは落石とのこと。
2023年08月01日 08:05撮影 by  SO-51A, Sony
2
8/1 8:05
北尾根が迫る。すごい臨場感で見とれてしまう。
2023年08月01日 08:05撮影 by  SO-51A, Sony
1
8/1 8:05
北尾根が迫る。すごい臨場感で見とれてしまう。
2023年08月01日 08:06撮影 by  SO-51A, Sony
1
8/1 8:06
2023年08月01日 08:06撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 8:06
新設プレートで松濤のコルと知る。
2023年08月01日 08:41撮影 by  SO-51A, Sony
1
8/1 8:41
新設プレートで松濤のコルと知る。
2023年08月01日 09:03撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 9:03
ドームの山肌
2023年08月01日 09:20撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 9:20
ドームの山肌
2023年08月01日 09:40撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 9:40
はいっ!気をつけます。雨降りでなくて良かった。
2023年08月01日 09:45撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 9:45
はいっ!気をつけます。雨降りでなくて良かった。
2023年08月01日 09:46撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 9:46
あっという間に終わってしまう。何かもったいない気がする。
2023年08月01日 09:59撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 9:59
あっという間に終わってしまう。何かもったいない気がする。
2023年08月01日 10:00撮影 by  SO-51A, Sony
1
8/1 10:00
2023年08月01日 10:14撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 10:14
2023年08月01日 10:39撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 10:39
ステップを上から見下ろす
2023年08月01日 10:41撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 10:41
ステップを上から見下ろす
涸沢岳への登りはけっこうきつかった。下りは確かに怖いと思う。
2023年08月01日 10:45撮影 by  SO-51A, Sony
1
8/1 10:45
涸沢岳への登りはけっこうきつかった。下りは確かに怖いと思う。
2023年08月01日 11:22撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 11:22
涸沢岳の標識が見える
2023年08月01日 11:23撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 11:23
涸沢岳の標識が見える
少し前にジャンダルムが威容を放っていたが隠れてしまった。ガスが晴れたらとにかく写真を撮っておかねば。
2023年08月01日 11:50撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 11:50
少し前にジャンダルムが威容を放っていたが隠れてしまった。ガスが晴れたらとにかく写真を撮っておかねば。
涸沢岳でしばらくガスの流れを待つ。見えそうで見えない。
2023年08月01日 11:57撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 11:57
涸沢岳でしばらくガスの流れを待つ。見えそうで見えない。
穂高岳山荘へ
2023年08月01日 12:02撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 12:02
穂高岳山荘へ
2023年08月01日 12:09撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 12:09
おっ見えてきた。ヘリポートからこんなに間近に見えるとは。
2023年08月01日 12:11撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 12:11
おっ見えてきた。ヘリポートからこんなに間近に見えるとは。
2023年08月01日 12:11撮影 by  SO-51A, Sony
8/1 12:11
2023年08月01日 12:13撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月01日 13:29撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月01日 13:29撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月01日 13:31撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月01日 13:39撮影 by  SO-51A, Sony
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白出沢方面 これは大変そう
2023年08月01日 13:45撮影 by  SO-51A, Sony
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白出沢方面 これは大変そう
御来光に備える人たち
2023年08月02日 04:51撮影 by  SO-51A, Sony
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御来光に備える人たち
2023年08月02日 04:51撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 04:52撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 04:52撮影 by  SO-51A, Sony
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奥穂の山肌が照らされる
2023年08月02日 04:54撮影 by  SO-51A, Sony
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奥穂の山肌が照らされる
ほぼ予定通りの出発
2023年08月02日 05:42撮影 by  SO-51A, Sony
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ほぼ予定通りの出発
2023年08月02日 05:50撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 06:10撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 06:10撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 06:11撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 06:20撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 06:21撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 06:30撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 06:30撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 06:32撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 06:32撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 06:33撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 06:33撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 06:33撮影 by  SO-51A, Sony
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いよいよ。ここでデポしてアタックザックに。先行していた若者が戻ってきて、私がジャンに向かうことを知ると、空身で一緒に行くという。ひょんなことから二人で出発することになった。
2023年08月02日 06:38撮影 by  SO-51A, Sony
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いよいよ。ここでデポしてアタックザックに。先行していた若者が戻ってきて、私がジャンに向かうことを知ると、空身で一緒に行くという。ひょんなことから二人で出発することになった。
若者はシンガポールからの旅行者とのこと。けっこうナイスガイであった。
2023年08月02日 06:53撮影 by  SO-51A, Sony
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若者はシンガポールからの旅行者とのこと。けっこうナイスガイであった。
馬の背を見下ろす。この先、ロバの耳の基部あたりから若者に先に進んでもらう。彼は足取り軽く付いていけない。
2023年08月02日 06:57撮影 by  SO-51A, Sony
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8/2 6:57
馬の背を見下ろす。この先、ロバの耳の基部あたりから若者に先に進んでもらう。彼は足取り軽く付いていけない。
やっと間近に見られた。この山行の主目的で、待ちに待ったジャンダルム。ここで靴紐を締め直し直登の準備をする。
2023年08月02日 07:35撮影 by  SO-51A, Sony
8/2 7:35
やっと間近に見られた。この山行の主目的で、待ちに待ったジャンダルム。ここで靴紐を締め直し直登の準備をする。
ジャンの北側面は断崖。へたをすれば百メートル以上も落ちることになる。白い岩の上を右に移動するルートがあるみたいだが、それは怖いだろう。
2023年08月02日 07:45撮影 by  SO-51A, Sony
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8/2 7:45
ジャンの北側面は断崖。へたをすれば百メートル以上も落ちることになる。白い岩の上を右に移動するルートがあるみたいだが、それは怖いだろう。
右半分に見えるのが白岩の上面。こんなでかい亀裂があったとは。その上面とほぼ同じ階層に、写真左方向に移動できる面が見えるが(草が生えているところ)その先は断崖になる。いつの間にか上の階層に上がってしまって失敗したが、覗くために降りるのはやめておく。
2023年08月02日 07:49撮影 by  SO-51A, Sony
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8/2 7:49
右半分に見えるのが白岩の上面。こんなでかい亀裂があったとは。その上面とほぼ同じ階層に、写真左方向に移動できる面が見えるが(草が生えているところ)その先は断崖になる。いつの間にか上の階層に上がってしまって失敗したが、覗くために降りるのはやめておく。
ややこしいところを力づくで登った後、見下ろす。足下の岩にピトンが二つ打たれており、下側のピトンを足がかりにして登った。直登とはいっても足元はこんなに広く易しい。迂回ルートでの落石リスクを考えると直登コースの方が良い。フリーで降りるのはリスク大だが、残置せずとも長めのスリングのツーバイトで何とかなりそう。
2023年08月02日 07:55撮影 by  SO-51A, Sony
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8/2 7:55
ややこしいところを力づくで登った後、見下ろす。足下の岩にピトンが二つ打たれており、下側のピトンを足がかりにして登った。直登とはいっても足元はこんなに広く易しい。迂回ルートでの落石リスクを考えると直登コースの方が良い。フリーで降りるのはリスク大だが、残置せずとも長めのスリングのツーバイトで何とかなりそう。
おっ!エンゼルが見えてきた。
2023年08月02日 07:59撮影 by  SO-51A, Sony
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8/2 7:59
おっ!エンゼルが見えてきた。
振り返って登ってきたところ。
2023年08月02日 07:59撮影 by  SO-51A, Sony
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8/2 7:59
振り返って登ってきたところ。
なんとナイスガイが待っていてくれた。私のことは気にしないようにと言っていたのだが、心配してくれていたのだろう。写真を撮り合い山頂で別れる。
2023年08月02日 08:08撮影 by  SO-51A, Sony
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8/2 8:08
なんとナイスガイが待っていてくれた。私のことは気にしないようにと言っていたのだが、心配してくれていたのだろう。写真を撮り合い山頂で別れる。
しばらく頂上に一人。360°の眺望が素晴らしい!ずっとここに居たい。
2023年08月02日 08:11撮影 by  SO-51A, Sony
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8/2 8:11
しばらく頂上に一人。360°の眺望が素晴らしい!ずっとここに居たい。
2023年08月02日 08:11撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 08:11撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 08:11撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 08:12撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 08:12撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 08:13撮影 by  SO-51A, Sony
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名残惜しいが戻るとするか
2023年08月02日 08:13撮影 by  SO-51A, Sony
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名残惜しいが戻るとするか
帰りは直降せず通常ルートで。この写真からはルートが見えにくいが、見下ろす視点では踏み跡が明確で迷うことはない。傾斜も緩やかでここで落石を起こすとは想像できない。
2023年08月02日 08:23撮影 by  SO-51A, Sony
8/2 8:23
帰りは直降せず通常ルートで。この写真からはルートが見えにくいが、見下ろす視点では踏み跡が明確で迷うことはない。傾斜も緩やかでここで落石を起こすとは想像できない。
あっという間の降下点より。西穂へのルートが見える。
2023年08月02日 08:23撮影 by  SO-51A, Sony
8/2 8:23
あっという間の降下点より。西穂へのルートが見える。
2023年08月02日 08:24撮影 by  SO-51A, Sony
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西穂が見下ろせる
2023年08月02日 08:24撮影 by  SO-51A, Sony
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西穂が見下ろせる
降下点からのトラバースを振り返って。足元がいやな傾斜をしており慎重に歩いた。
2023年08月02日 08:25撮影 by  SO-51A, Sony
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8/2 8:25
降下点からのトラバースを振り返って。足元がいやな傾斜をしており慎重に歩いた。
ロバの耳を見て。
2023年08月02日 08:31撮影 by  SO-51A, Sony
8/2 8:31
ロバの耳を見て。
馬の背への登り。こんな道だったか、結構な登りに見える。
2023年08月02日 08:53撮影 by  SO-51A, Sony
8/2 8:53
馬の背への登り。こんな道だったか、結構な登りに見える。
ロバの耳の下り
2023年08月02日 08:56撮影 by  SO-51A, Sony
8/2 8:56
ロバの耳の下り
馬の背手前はワイド。大きな岩が積み重なり安定している。
2023年08月02日 09:17撮影 by  SO-51A, Sony
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8/2 9:17
馬の背手前はワイド。大きな岩が積み重なり安定している。
イメージしていた馬の背よりは小さく、ミニチュアのように感じた。
2023年08月02日 09:19撮影 by  SO-51A, Sony
8/2 9:19
イメージしていた馬の背よりは小さく、ミニチュアのように感じた。
ここまで来れば一安心。
2023年08月02日 09:29撮影 by  SO-51A, Sony
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ここまで来れば一安心。
2023年08月02日 09:30撮影 by  SO-51A, Sony
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8/2 9:30
2023年08月02日 09:30撮影 by  SO-51A, Sony
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奥穂山頂に戻ってすぐに吊り尾根に向かう。
2023年08月02日 10:11撮影 by  SO-51A, Sony
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奥穂山頂に戻ってすぐに吊り尾根に向かう。
2023年08月02日 10:18撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 10:24撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 11:09撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 11:35撮影 by  SO-51A, Sony
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西穂側。どうしてもジャンダルムが姿を見せてくれない。
2023年08月02日 11:56撮影 by  SO-51A, Sony
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西穂側。どうしてもジャンダルムが姿を見せてくれない。
紀美子平で弁当を食べた後、前穂高頂上へ。結構な岩場だった。せっかく登ったのにガスの中。
2023年08月02日 13:14撮影 by  SO-51A, Sony
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紀美子平で弁当を食べた後、前穂高頂上へ。結構な岩場だった。せっかく登ったのにガスの中。
2023年08月02日 14:04撮影 by  SO-51A, Sony
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2023年08月02日 14:24撮影 by  SO-51A, Sony
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ここから下は岩の相が斜めになっており歩きにくい。その自然の岩の相を使ってうまく登山道が作られている。
2023年08月02日 14:48撮影 by  SO-51A, Sony
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ここから下は岩の相が斜めになっており歩きにくい。その自然の岩の相を使ってうまく登山道が作られている。
重太郎氏のご苦労と功績を身で感じつつひたすら下る。
今回の山行は予定通りに進み無事終了。大満足の縦走であった。

追記:風穴近くでアナグマに遭遇。熊でなくって良かった。
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重太郎氏のご苦労と功績を身で感じつつひたすら下る。
今回の山行は予定通りに進み無事終了。大満足の縦走であった。

追記:風穴近くでアナグマに遭遇。熊でなくって良かった。

感想

天気にも恵まれ最高の縦走でした。やはり槍穂からの景色は格別です。
よそ見しながら歩くと危ないので、しばらく進んでは見入ってしまうことの繰り返しでした。飛騨泣きでのにわか雨には少々ビビりましたが、グレードEとされる区間でもよく整備されていて安心して進むことができました。北穂〜涸沢岳間が結構面白く、岩場を楽しむにはここの往復もありかなと思いました。

今回のメインイベントは奥穂からのジャンダルム往復です。馬の背、ロバの耳、ジャンを二度おいしい往復ルートで堪能してきました。多少の高度感はあるものの、妙義や鶏冠山第三岩峰で感じたほどのヤバさはありません。ジャンの直登ルートは丁度人のサイズに合わせたピッチで広いステップが刻まれており、安心して攀じ登れました。頂上で独占した素晴らしい眺望は、ハプニング的に遭遇した外国からの若者と併せ、忘れられない思い出になりました。

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