八方第三駐車場、24h、無料、トイレ有。到着が遅くなり3時間の仮眠でスタート。今日は午後から崩れるという予報なので出来るだけ早く下山したいところ。
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8/4 3:35
八方第三駐車場、24h、無料、トイレ有。到着が遅くなり3時間の仮眠でスタート。今日は午後から崩れるという予報なので出来るだけ早く下山したいところ。
真っ暗な名木山ゲレンデを直登する。雑草が生い茂り先行きが不安になる。
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8/4 3:43
真っ暗な名木山ゲレンデを直登する。雑草が生い茂り先行きが不安になる。
草のないところは石がゴロゴロしている。溝があったり、沢状になっている箇所もあり油断できない。
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8/4 3:45
草のないところは石がゴロゴロしている。溝があったり、沢状になっている箇所もあり油断できない。
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8/4 3:46
名木山上部は傾斜がキツい。
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8/4 3:50
名木山上部は傾斜がキツい。
夜景がうまく撮れなかった。
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8/4 3:53
夜景がうまく撮れなかった。
リーゼンスラロームコースに出た。スキーで何度も滑り降りた場所だと思うと感慨深い。
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リーゼンスラロームコースに出た。スキーで何度も滑り降りた場所だと思うと感慨深い。
雑草の深い箇所を通過。耐えるのみ。
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8/4 3:57
雑草の深い箇所を通過。耐えるのみ。
歩きやすいところもあるが、草の壁が前方に。
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8/4 4:01
歩きやすいところもあるが、草の壁が前方に。
まさかの有刺鉄線が出現。幸いにも下に十分なスペースがありくぐる。
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8/4 4:09
まさかの有刺鉄線が出現。幸いにも下に十分なスペースがありくぐる。
途中から林道が並行していたのでそちらを登って行く。
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8/4 4:11
途中から林道が並行していたのでそちらを登って行く。
やはりリーゼンはキツい。今日は長丁場なのでオーバーペースにならないように気を付ける。
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8/4 4:21
やはりリーゼンはキツい。今日は長丁場なのでオーバーペースにならないように気を付ける。
再び柵が出現。ここで放牧が行われていることに気が付く。迂回が無理そうなので謹んで通らせていただく。
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8/4 4:26
再び柵が出現。ここで放牧が行われていることに気が付く。迂回が無理そうなので謹んで通らせていただく。
これは牛の糞のようだ。意外に硬く踏んでしまっても被害はなさそう。ところで牛はどこだ?
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8/4 4:33
これは牛の糞のようだ。意外に硬く踏んでしまっても被害はなさそう。ところで牛はどこだ?
兎平のテラスに到着。見上げる兎平ゲレンデは傾斜が一層高まっている。明るくなって周囲の様子が分かりやすくなった。
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8/4 4:43
兎平のテラスに到着。見上げる兎平ゲレンデは傾斜が一層高まっている。明るくなって周囲の様子が分かりやすくなった。
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快適な轍を登って行く。
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8/4 4:52
快適な轍を登って行く。
途中で道の選択を誤り、露をたっぷり含んだ藪に突入。動くだけでびしょ濡れになるがすぐに脱出できた。
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8/4 4:59
途中で道の選択を誤り、露をたっぷり含んだ藪に突入。動くだけでびしょ濡れになるがすぐに脱出できた。
日の出。
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8/4 5:03
日の出。
鹿島槍が見えた。あちらも行きたい。
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8/4 5:06
鹿島槍が見えた。あちらも行きたい。
黒菱平手前で最後の深い藪。ここは突っ込むしかない。
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8/4 5:14
黒菱平手前で最後の深い藪。ここは突っ込むしかない。
黒菱平(1684m)に出た。駐車場から900m以上登ってきた。ちなみに少し下の黒菱カフェテリアに無料駐車場があり、そこまで車で上がってこられる。
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8/4 5:17
黒菱平(1684m)に出た。駐車場から900m以上登ってきた。ちなみに少し下の黒菱カフェテリアに無料駐車場があり、そこまで車で上がってこられる。
びしょ濡れです。靴の中は下山まで乾くことはなかった。
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8/4 5:17
びしょ濡れです。靴の中は下山まで乾くことはなかった。
雨飾山、頚城山塊、高妻山、戸隠連峰など。
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8/4 5:18
雨飾山、頚城山塊、高妻山、戸隠連峰など。
そしてなによりも白馬三山の眺めが素晴らしい。
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8/4 5:20
そしてなによりも白馬三山の眺めが素晴らしい。
ここからは登山道がありほっとする。
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8/4 5:21
ここからは登山道がありほっとする。
八方池山荘。ここからスタートする貴族登山客も結構いるようです。
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8/4 5:38
八方池山荘。ここからスタートする貴族登山客も結構いるようです。
山荘に水がないってかなりやばいのでは。ちなみに今日は2L持ってきている。
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8/4 5:39
山荘に水がないってかなりやばいのでは。ちなみに今日は2L持ってきている。
最高のハイウェイ。
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8/4 5:45
最高のハイウェイ。
八方山のケルン。ヤマレコの地図では神石井ケルンとある。唐松岳も見え始めた。
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8/4 5:59
八方山のケルン。ヤマレコの地図では神石井ケルンとある。唐松岳も見え始めた。
途中にトイレがある。水まで出てありがたい。
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8/4 6:03
途中にトイレがある。水まで出てありがたい。
ヤマレコでは第二ケルン。ケルンは道しるべや遭難碑としてある。
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8/4 6:06
ヤマレコでは第二ケルン。ケルンは道しるべや遭難碑としてある。
八方ケルン。平日にも関わらずかなりの方が下ってきました。
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8/4 6:09
八方ケルン。平日にも関わらずかなりの方が下ってきました。
こちらのルートも随分昔に歩いたがほとんど記憶がありません。2004年に登っているが、その時はゴンドラを使って唐松山荘でテント泊。不帰の険を通って白馬岳でもう一泊、翌日大雪渓で下山。また近々歩きたい。
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8/4 6:14
こちらのルートも随分昔に歩いたがほとんど記憶がありません。2004年に登っているが、その時はゴンドラを使って唐松山荘でテント泊。不帰の険を通って白馬岳でもう一泊、翌日大雪渓で下山。また近々歩きたい。
白馬三山と八方池。雪解け水だけで出来ているそうです。
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8/4 6:18
白馬三山と八方池。雪解け水だけで出来ているそうです。
樹林帯に入りました。涼しいです。
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8/4 6:28
樹林帯に入りました。涼しいです。
登ってきた八方尾根。
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8/4 6:31
登ってきた八方尾根。
そして鹿島槍と五竜。かっこいい。
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8/4 6:34
そして鹿島槍と五竜。かっこいい。
扇雪渓。まだたっぷり雪がありました。
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8/4 6:50
扇雪渓。まだたっぷり雪がありました。
丸山。
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8/4 7:07
丸山。
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8/4 7:33
唐松岳までは険しいところはなかった気がします。
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8/4 7:34
唐松岳までは険しいところはなかった気がします。
分岐からの唐松岳。
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8/4 7:44
分岐からの唐松岳。
そして立山、剱岳方面の絶景。
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8/4 7:44
そして立山、剱岳方面の絶景。
唐松岳、からの五竜岳の雄姿。登り初めから4時間半。予想よりかなり脚を使ってしまった感じだ。やはりゲレンデの登りが大きかったのか。
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8/4 8:00
唐松岳、からの五竜岳の雄姿。登り初めから4時間半。予想よりかなり脚を使ってしまった感じだ。やはりゲレンデの登りが大きかったのか。
すでにガスがモクモクと湧き上がってきています。
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8/4 8:01
すでにガスがモクモクと湧き上がってきています。
唐松山荘方面。
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8/4 8:02
唐松山荘方面。
唐松山荘。最近雨が降らず深刻な水不足らしいです。すぐに五竜山荘に向けて出発。
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8/4 8:15
唐松山荘。最近雨が降らず深刻な水不足らしいです。すぐに五竜山荘に向けて出発。
立山剱岳方面は依然全く雲やガスが沸いていない。ヤマテンの予報通り。
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8/4 8:16
立山剱岳方面は依然全く雲やガスが沸いていない。ヤマテンの予報通り。
牛首から鎖場。痩せ尾根で足場の岩が少し滑りやすい。
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8/4 8:22
牛首から鎖場。痩せ尾根で足場の岩が少し滑りやすい。
長野県側から沸き立つガスをブロックする五竜岳への稜線。
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8/4 8:49
長野県側から沸き立つガスをブロックする五竜岳への稜線。
大黒岳。
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8/4 9:00
大黒岳。
最低コルの高山植物。
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8/4 9:07
最低コルの高山植物。
唐松方面を振り返る。
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8/4 9:14
唐松方面を振り返る。
五竜山荘への道。
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8/4 9:33
五竜山荘への道。
五竜山荘を見下ろす。
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8/4 9:42
五竜山荘を見下ろす。
五竜山荘。武田家の家紋、武田菱が渋い。トイレをお借りしました。少しエネルギー補給してすぐ山頂へ出発。ここから300m登る。
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8/4 9:44
五竜山荘。武田家の家紋、武田菱が渋い。トイレをお借りしました。少しエネルギー補給してすぐ山頂へ出発。ここから300m登る。
越えられそうで越えられない壁。
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8/4 10:10
越えられそうで越えられない壁。
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8/4 10:18
親切な目印があり安心して登れます。
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8/4 10:32
親切な目印があり安心して登れます。
五竜岳。2005年以来の登頂。こちらも記憶はほとんどない。写真を見るとカッパを着ていてほとんど景色は見えなかったようだ。今日は丸見えでうれしい。
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8/4 10:41
五竜岳。2005年以来の登頂。こちらも記憶はほとんどない。写真を見るとカッパを着ていてほとんど景色は見えなかったようだ。今日は丸見えでうれしい。
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8/4 10:42
鹿島槍への稜線も頑張って長野側から沸くガスを完璧にブロックしていました。若干予定より時間は押していますが、今日は天候の方は何とかなりそうで一安心。
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8/4 10:49
鹿島槍への稜線も頑張って長野側から沸くガスを完璧にブロックしていました。若干予定より時間は押していますが、今日は天候の方は何とかなりそうで一安心。
さあ、遠見尾根。こちらは初めてのはず。下調べが不十分だが良く歩かれているので心配はしていない。
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8/4 11:23
さあ、遠見尾根。こちらは初めてのはず。下調べが不十分だが良く歩かれているので心配はしていない。
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8/4 11:33
序盤の急な下りは痩せ尾根地帯で滑落注意の登山路。慎重に通過すれば大丈夫でした。
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8/4 11:41
序盤の急な下りは痩せ尾根地帯で滑落注意の登山路。慎重に通過すれば大丈夫でした。
登り返しなどもある。
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8/4 12:02
登り返しなどもある。
朝登ってきた八方尾根が一望できます。ゴールは遠い。
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8/4 12:17
朝登ってきた八方尾根が一望できます。ゴールは遠い。
今日はガッツギアを二つ持ってきました。重いけど食欲がない時は非常に助かる行動食。
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8/4 12:29
今日はガッツギアを二つ持ってきました。重いけど食欲がない時は非常に助かる行動食。
中遠見山。残念ながら唐松、五竜は雲の中。
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8/4 12:37
中遠見山。残念ながら唐松、五竜は雲の中。
小遠見山。とても展望のきく良い場所だが、日が照ると灼熱の様相。
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8/4 12:50
小遠見山。とても展望のきく良い場所だが、日が照ると灼熱の様相。
白馬村の盆地の眺め。
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8/4 12:55
白馬村の盆地の眺め。
地蔵の頭。ここまで来ると一般観光客の姿が多くなりました。
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8/4 13:19
地蔵の頭。ここまで来ると一般観光客の姿が多くなりました。
観光リフトが動いてました。
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8/4 13:20
観光リフトが動いてました。
ゴンドラ乗り場のアルペン平駅。
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8/4 13:29
ゴンドラ乗り場のアルペン平駅。
駅の下をくぐると林道に出ます。ここを下ります。舗装路だと思い込んでいましたが最後まで未舗装林道でした。
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8/4 13:37
駅の下をくぐると林道に出ます。ここを下ります。舗装路だと思い込んでいましたが最後まで未舗装林道でした。
しかもエグイ傾斜で足元の石もゴロゴロで、油断するとコケそうだったのでゆっくり下りました。車で登ることは不可能です。
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8/4 13:52
しかもエグイ傾斜で足元の石もゴロゴロで、油断するとコケそうだったのでゆっくり下りました。車で登ることは不可能です。
ゴンドラの下をくぐります。
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8/4 13:58
ゴンドラの下をくぐります。
下界は予想通り暑かった。
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8/4 14:07
下界は予想通り暑かった。
テレキャビンというそうです。さてここから5kmの舗装路歩き。もうひと頑張り。
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8/4 14:13
テレキャビンというそうです。さてここから5kmの舗装路歩き。もうひと頑張り。
遠見尾根を振り返る。日影だとだいぶ暑さがましになります。今日は午後から崩れるということでしたが好転しているようです。
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8/4 14:36
遠見尾根を振り返る。日影だとだいぶ暑さがましになります。今日は午後から崩れるということでしたが好転しているようです。
塩の道もよく聞きます。青崩峠にもありましたね。
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8/4 14:44
塩の道もよく聞きます。青崩峠にもありましたね。
平川を渡る。足の裏が異様に痛くなってきたのでマメでもできたのかと思いましたが、朝に濡れた足がふやけてしまっただけでした。
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8/4 14:49
平川を渡る。足の裏が異様に痛くなってきたのでマメでもできたのかと思いましたが、朝に濡れた足がふやけてしまっただけでした。
八方池の写真を見て後悔。逆さ白馬三山の写真が撮れたかもしれなかったのかと気が付く。
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8/4 15:17
八方池の写真を見て後悔。逆さ白馬三山の写真が撮れたかもしれなかったのかと気が付く。
早朝に登った八方尾根ゲレンデの全貌が明らかになる。かなり急に見える。最上部が黒菱平。その下の斜面が壁に見える。
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8/4 15:20
早朝に登った八方尾根ゲレンデの全貌が明らかになる。かなり急に見える。最上部が黒菱平。その下の斜面が壁に見える。
駐車場到着。今日は金曜日なのでそれほどまだ混雑していませんでした。本当に便利な駐車場でありがたいです。
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8/4 15:23
駐車場到着。今日は金曜日なのでそれほどまだ混雑していませんでした。本当に便利な駐車場でありがたいです。
無事、下から自力で唐松岳、五竜岳を登るという目的を達成でき感無量です。
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無事、下から自力で唐松岳、五竜岳を登るという目的を達成でき感無量です。
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