ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5795404
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱・立山:山に囲まれ充実の3日間

2023年08月03日(木) ~ 2023年08月05日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
19:10
距離
22.6km
登り
2,305m
下り
2,301m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:35
休憩
0:27
合計
4:02
8:51
13
9:04
9:06
2
9:08
9:08
16
9:24
9:24
7
9:31
9:32
7
9:39
9:39
5
9:44
9:47
86
11:13
11:29
43
12:12
12:13
7
12:20
12:24
29
12:53
2日目
山行
4:39
休憩
3:38
合計
8:17
5:06
19
5:25
5:32
45
6:17
6:25
11
6:36
6:47
10
6:57
7:07
3
7:10
7:20
3
7:23
7:29
9
7:38
7:41
5
7:46
8:10
4
8:14
8:24
11
8:35
8:40
1
8:41
8:44
2
8:46
8:56
14
9:10
9:12
7
9:19
9:22
34
9:56
10:07
16
10:23
11:58
85
3日目
山行
4:50
休憩
1:29
合計
6:19
4:12
31
4:43
4:43
5
4:48
5:08
7
5:15
5:15
81
6:36
6:37
37
7:14
7:36
12
7:48
7:49
2
7:51
8:00
3
8:03
8:03
2
8:05
8:05
16
8:21
8:49
51
9:40
9:48
43
10:31
図で示された山行の軌跡のうち、剱御前小舎からちょびっと真南に伸びたラインと内蔵助山荘と真砂岳の間の南東に伸びたラインは明らかにGPSの記録ミス。普段は、ヤマレコアプリ専用のスマホ(使わなくなったスマホ)とガーミンでログを取っているが、今回、持ち物を少なくするため普段使いのスマホでヤマレコアプリを使用した。理由は不明だが3日間のログをすべて取ることができなかった。それに比べガーミンはしっかりと記録できた。普段使いのスマホでもインストールアプリを極力少なくするなどすれば確実な動作が期待できるのかもしれないが、どうなんでしょうね?
天候 3日間とも晴れ。3・4日は昼前後には雲で山頂が隠れ気味になった。5日は午前中で終了となったが3日間で初めて富士山が見えた。
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢無料駐車場に駐車。
扇沢から室堂まで、‥典ぅ丱広▲院璽屮襯ーロープウェイぅ肇蹈蝓璽丱垢鮠茲蠏僂亜 所要時間は約1時間。
コース状況/
危険箇所等
コースは全体として良く整備されているが、急な斜面に石や岩が積み重なっているような場所(急斜面で浮き石やザレた場所)に道が作られていて整備にもおのずと限界がある場所が多く、体力(足だけでなく腕の筋力やバランス感覚、集中力、それらを継続するための基礎体力など)や登る技術・確実な動作が求められる。
頂上直下にカニの横バイ・縦バイなど有名な場所があるが、緊張しすぎず慎重・確実な動作ができれば多くの人に安全に登れるように感じた。
もちろん落ちればただでは済まないし、一定程度の技術や体力それから経験が前提として必要だ。
予約できる山小屋
(1日目)
扇沢大町市営無料駐車場。無舗装の駐車場で、6時半時点で8〜9割埋まっていた。
2023年08月03日 06:25撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 6:25
(1日目)
扇沢大町市営無料駐車場。無舗装の駐車場で、6時半時点で8〜9割埋まっていた。
扇沢駅の切符売り場とWEB発券機。WEB予約では8時30分発だったが、早く行きたかったので窓口で500円払い7時半の始発に変更した。
2023年08月03日 06:45撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 6:45
扇沢駅の切符売り場とWEB発券機。WEB予約では8時30分発だったが、早く行きたかったので窓口で500円払い7時半の始発に変更した。
改札を待つ行列。7時半間近になると行列は2〜30mの長さになってごった返した。
改札を待つ行列。7時半間近になると行列は2〜30mの長さになってごった返した。
電気バス車内。このあと後、ケーブルカー⇒ロープウェイと乗り継ぎ、
2023年08月03日 07:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 7:38
電気バス車内。このあと後、ケーブルカー⇒ロープウェイと乗り継ぎ、
最後にトロリーバスで、
2023年08月03日 08:27撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 8:27
最後にトロリーバスで、
室堂到着。扇沢から所要時間は約1時間。
2023年08月03日 08:45撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 8:45
室堂到着。扇沢から所要時間は約1時間。
ミクリガ池。最初は観光客と一緒に散策路を歩く。
2023年08月03日 09:02撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 9:02
ミクリガ池。最初は観光客と一緒に散策路を歩く。
急坂を下るとテント場がある。
2023年08月03日 09:27撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 9:27
急坂を下るとテント場がある。
ガスステーションの先のテント場の中を通る。称名川を橋で渡ると、いよいよ登山開始だ。
2023年08月03日 09:43撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 9:43
ガスステーションの先のテント場の中を通る。称名川を橋で渡ると、いよいよ登山開始だ。
登山者はけっこう多い。
2023年08月03日 10:50撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 10:50
登山者はけっこう多い。
橋を渡って1時間40分程度で剱御前小舎に到着。ここで10分ほど休憩。一般用のトイレがある。
2023年08月03日 11:21撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 11:21
橋を渡って1時間40分程度で剱御前小舎に到着。ここで10分ほど休憩。一般用のトイレがある。
小屋の前を右に進み剱沢に沿って下る。なだらかで歩きやすい。
2023年08月03日 11:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 11:32
小屋の前を右に進み剱沢に沿って下る。なだらかで歩きやすい。
オンタデ
2023年08月03日 11:33撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 11:33
オンタデ
ミヤマリンドウ
2023年08月03日 11:33撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 11:33
ミヤマリンドウ
ミヤマキンバイ
2023年08月03日 11:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 11:34
ミヤマキンバイ
遭難者の牌。
2023年08月03日 11:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 11:40
遭難者の牌。
別山分岐。休憩ポイントになっている。
別山分岐。休憩ポイントになっている。
剱沢のテント場。テント場の管理事務所の前から行けるが、右に行ったのでやや遠回りになった。
2023年08月03日 12:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 12:08
剱沢のテント場。テント場の管理事務所の前から行けるが、右に行ったのでやや遠回りになった。
小さな池を通過。手前に剱沢小屋、その向こうに剣山荘が見える。
2023年08月03日 12:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 12:18
小さな池を通過。手前に剱沢小屋、その向こうに剣山荘が見える。
特徴的な石積みは剱沢小屋の防壁?
2023年08月03日 12:25撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 12:25
特徴的な石積みは剱沢小屋の防壁?
小屋の左側を降りて少し歩く。
2023年08月03日 12:26撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 12:26
小屋の左側を降りて少し歩く。
本日、宿泊する剣山荘に到着。
2023年08月03日 12:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/3 12:53
本日、宿泊する剣山荘に到着。
(ここから2日目)
寝坊してしまい5時出発。(恥)
2023年08月04日 05:04撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 5:04
(ここから2日目)
寝坊してしまい5時出発。(恥)
今日も天気が良さそうだ。すこし暑い。
2023年08月04日 05:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 5:24
今日も天気が良さそうだ。すこし暑い。
一服剱のピーク。標柱の文字はすっかり消えていて読めないが、誰かが引っ掻いて付けた文字が確認できた。
2023年08月04日 05:29撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 5:29
一服剱のピーク。標柱の文字はすっかり消えていて読めないが、誰かが引っ掻いて付けた文字が確認できた。
前剱。なかなかの威容だ。
2023年08月04日 05:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 5:38
前剱。なかなかの威容だ。
こういう場所は足の怪我に注意するとともに落石を起こさないように注意して歩いた。
2023年08月04日 05:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 5:56
こういう場所は足の怪我に注意するとともに落石を起こさないように注意して歩いた。
前剱の山頂標識。ちょっと小さくて可愛そう。
2023年08月04日 06:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 6:23
前剱の山頂標識。ちょっと小さくて可愛そう。
いよいよ剱岳。
2023年08月04日 06:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 6:24
いよいよ剱岳。
写真でよく見る金属製の渡し板。慎重に渡る。
2023年08月04日 06:33撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 6:33
写真でよく見る金属製の渡し板。慎重に渡る。
鎖も足元の岩もしっかりしているので落ち着いて渡れば問題ない。
2023年08月04日 06:33撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 6:33
鎖も足元の岩もしっかりしているので落ち着いて渡れば問題ない。
ビクトリーロードはまだ先。
2023年08月04日 06:44撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 6:44
ビクトリーロードはまだ先。
登って、
一旦下る。
2023年08月04日 07:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 7:03
一旦下る。
そして、水平移動。
2023年08月04日 07:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 7:05
そして、水平移動。
縦バイ。取り付いてみると足場もあり順調に登れる。でも、油断大敵、三点確保をしっかり実行。
2023年08月04日 07:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 7:05
縦バイ。取り付いてみると足場もあり順調に登れる。でも、油断大敵、三点確保をしっかり実行。
青空が気持ち良い。
2023年08月04日 07:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 7:08
青空が気持ち良い。
最後の最後。これを登れば・・・
2023年08月04日 07:29撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 7:29
最後の最後。これを登れば・・・
やったー山頂の社が見えた〜。
2023年08月04日 07:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 7:46
やったー山頂の社が見えた〜。
雲で富士山は見えなかったが、天候に恵まれ360度北アルプス周辺の山々を見ることができた。
2023年08月04日 08:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 8:00
雲で富士山は見えなかったが、天候に恵まれ360度北アルプス周辺の山々を見ることができた。
南を向くと、一番手前に真砂岳。右から回り込むように登ると富士ノ折立、その右に大汝山そして雄山が見える。また、背後には槍ヶ岳や穂高も見える。
2023年08月04日 08:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 8:00
南を向くと、一番手前に真砂岳。右から回り込むように登ると富士ノ折立、その右に大汝山そして雄山が見える。また、背後には槍ヶ岳や穂高も見える。
富山湾方面。
2023年08月04日 08:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 8:01
富山湾方面。
三角点。
2023年08月04日 08:02撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 8:02
三角点。
石積みで守られているお社。この前が岩の広場になっていて20名くらいなら休めそうだ。
2023年08月04日 08:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 8:09
石積みで守られているお社。この前が岩の広場になっていて20名くらいなら休めそうだ。
ちょっとだけ隙間があれば・・・たくましい花。
2023年08月04日 08:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 8:17
ちょっとだけ隙間があれば・・・たくましい花。
20分ほど休憩して下山。登り以上に転倒・滑落に注意する。
2023年08月04日 08:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 8:20
20分ほど休憩して下山。登り以上に転倒・滑落に注意する。
ほぼ垂直の梯子。頑丈で安心感がある。
2023年08月04日 08:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 8:40
ほぼ垂直の梯子。頑丈で安心感がある。
平蔵のコルに携帯トイレブース。中は見なかったが、2室あるとのこと。
2023年08月04日 08:44撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 8:44
平蔵のコルに携帯トイレブース。中は見なかったが、2室あるとのこと。
この平べったく見える岩を登り、そして下る。
2023年08月04日 08:47撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 8:47
この平べったく見える岩を登り、そして下る。
望遠で山頂の人々を激写。15人近くは居る模様。
2023年08月04日 09:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 9:23
望遠で山頂の人々を激写。15人近くは居る模様。
滑らないよう、石を落とさないように降りた。
2023年08月04日 09:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 9:28
滑らないよう、石を落とさないように降りた。
ヨツバシオガマ
2023年08月04日 10:21撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 10:21
ヨツバシオガマ
タカネニガナ
2023年08月04日 10:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 10:22
タカネニガナ
10時25分に剣山荘に戻った。時間があるので衣類を干したりしてのんびり過ごす。昼食にカレーを頂いた(1000円)。
2023年08月04日 11:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 11:59
10時25分に剣山荘に戻った。時間があるので衣類を干したりしてのんびり過ごす。昼食にカレーを頂いた(1000円)。
12時に行動再開。劔御前の中腹に切られた道で宿泊予定の剱御前小舎を目指す。
2023年08月04日 12:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 12:23
12時に行動再開。劔御前の中腹に切られた道で宿泊予定の剱御前小舎を目指す。
チングルマ
2023年08月04日 12:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 12:23
チングルマ
アオノツガザクラ
2023年08月04日 12:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 12:23
アオノツガザクラ
黄色いペンキに導かれて進む。
2023年08月04日 12:29撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 12:29
黄色いペンキに導かれて進む。
イワツメクサ
2023年08月04日 12:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 12:32
イワツメクサ
対岸に剱沢のテント場。テン泊も良いなと思った。
2023年08月04日 12:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 12:32
対岸に剱沢のテント場。テン泊も良いなと思った。
このコースには雪渓の横断が3箇所。ノーアイゼンで大丈夫という情報に従った。これは1つ目で、軽い登り。
2023年08月04日 12:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 12:35
このコースには雪渓の横断が3箇所。ノーアイゼンで大丈夫という情報に従った。これは1つ目で、軽い登り。
雪渓の横断2
2023年08月04日 12:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 12:48
雪渓の横断2
剱御前小舎と雪渓が見えてきた。
2023年08月04日 13:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 13:03
剱御前小舎と雪渓が見えてきた。
チングルマの綿毛
2023年08月04日 13:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 13:09
チングルマの綿毛
ハクサンボウフウ
2023年08月04日 13:10撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 13:10
ハクサンボウフウ
エゾシオガマ
2023年08月04日 13:16撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 13:16
エゾシオガマ
ウサギギク?
2023年08月04日 13:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 13:17
ウサギギク?
オンタデ
2023年08月04日 13:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 13:17
オンタデ
最後の雪渓を横断して、剱御前小舎13時22分到着。パッキングを見直したりしてのんびりと過ごした。
2023年08月04日 13:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/4 13:20
最後の雪渓を横断して、剱御前小舎13時22分到着。パッキングを見直したりしてのんびりと過ごした。
(ここから3日目)
別山北峰から日の出を見るために予定より早く出たが、ヤマレコアプリに道が違うと指摘され10分ロス。結局、道は間違えていなかった。日の出時刻が近づき、別山南峰から北峰へは走った。
2023年08月05日 04:10撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 4:10
(ここから3日目)
別山北峰から日の出を見るために予定より早く出たが、ヤマレコアプリに道が違うと指摘され10分ロス。結局、道は間違えていなかった。日の出時刻が近づき、別山南峰から北峰へは走った。
3日目にして見ることができた富士山。
2023年08月05日 04:51撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 4:51
3日目にして見ることができた富士山。
日の出。
2023年08月05日 04:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 4:56
日の出。
山がシルエットになり美しい。
2023年08月05日 04:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 4:58
山がシルエットになり美しい。
右、鹿島槍ヶ岳、左、五龍岳。ちょうど真ん中辺りから太陽が顔を出した。
2023年08月05日 04:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 4:59
右、鹿島槍ヶ岳、左、五龍岳。ちょうど真ん中辺りから太陽が顔を出した。
南峰に戻り、社の左側から立山方面に下る。
2023年08月05日 05:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 5:17
南峰に戻り、社の左側から立山方面に下る。
さっき迄、南峰にいたグループが尾根を進んでいる。
2023年08月05日 05:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 5:36
さっき迄、南峰にいたグループが尾根を進んでいる。
尾根伝いに進み一番左のピークが富士ノ折立、その右が大汝山、右端が雄山で神社の社がある所。
2023年08月05日 05:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 5:36
尾根伝いに進み一番左のピークが富士ノ折立、その右が大汝山、右端が雄山で神社の社がある所。
富士ノ折立の左下に小屋が見えた。内蔵助小屋だ。
2023年08月05日 05:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 5:38
富士ノ折立の左下に小屋が見えた。内蔵助小屋だ。
まもなく稜線。
2023年08月05日 05:55撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 5:55
まもなく稜線。
途中、白装束の人たちとすれ違った。
2023年08月05日 06:07撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 6:07
途中、白装束の人たちとすれ違った。
内蔵助山荘に立ち寄りトイレを拝借。
2023年08月05日 06:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 6:24
内蔵助山荘に立ち寄りトイレを拝借。
内蔵助山荘から真砂岳の登りは一直線で傾斜もきつくない。
2023年08月05日 06:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 6:24
内蔵助山荘から真砂岳の登りは一直線で傾斜もきつくない。
真砂岳のお花畑。
2023年08月05日 06:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 6:35
真砂岳のお花畑。
雪渓が残っている。
2023年08月05日 06:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 6:36
雪渓が残っている。
山頂。こちらは北峰で2861m。少し離れて南峰があり2860m。
2023年08月05日 06:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 6:38
山頂。こちらは北峰で2861m。少し離れて南峰があり2860m。
左右がきれいに落ちた稜線の道を富士ノ折立に向かう。
2023年08月05日 06:45撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 6:45
左右がきれいに落ちた稜線の道を富士ノ折立に向かう。
富士ノ折立の分岐でザックをデポし、岩伝いにピークに立った。
富士ノ折立の分岐でザックをデポし、岩伝いにピークに立った。
富士ノ折立から南東方向。手前に黒部湖、富士山が薄く見え、その右に南アルプス、左に八ヶ岳がみえる。
2023年08月05日 07:28撮影 by  M2101K9R, Xiaomi
8/5 7:28
富士ノ折立から南東方向。手前に黒部湖、富士山が薄く見え、その右に南アルプス、左に八ヶ岳がみえる。
折立から剱岳方向。手前の雪渓が残る稜線が真砂岳でやや右下方に内蔵助山荘が見える。
2023年08月05日 07:28撮影 by  M2101K9R, Xiaomi
8/5 7:28
折立から剱岳方向。手前の雪渓が残る稜線が真砂岳でやや右下方に内蔵助山荘が見える。
室堂平もよく見える。
2023年08月05日 07:28撮影 by  M2101K9R, Xiaomi
8/5 7:28
室堂平もよく見える。
大日岳越しの富山湾。
2023年08月05日 07:42撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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大日岳越しの富山湾。
大汝山の休憩所。後ろに見える岩の重なりは大汝山のピーク。大岩伝いに登るのは富士ノ折立と同じ。数分で登れる。
2023年08月05日 07:50撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 7:50
大汝山の休憩所。後ろに見える岩の重なりは大汝山のピーク。大岩伝いに登るのは富士ノ折立と同じ。数分で登れる。
大汝山(ピーク)からみた休憩所。その後ろは富士ノ折立。その左に剱岳。大汝山は3015mで富山県で一番高いそうである。
2023年08月05日 08:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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大汝山(ピーク)からみた休憩所。その後ろは富士ノ折立。その左に剱岳。大汝山は3015mで富山県で一番高いそうである。
そして南に雄山神社。社の裏側が見える。
大汝山をあとにする。
2023年08月05日 08:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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そして南に雄山神社。社の裏側が見える。
大汝山をあとにする。
数分で雄山神社。登拝料700円。社がある頂上は狭いためか入れ替え制。社前に座り神主さんの楽しいお話を聞き祝詞を上げていただいた。最後に万歳三唱!
2023年08月05日 08:25撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 8:25
数分で雄山神社。登拝料700円。社がある頂上は狭いためか入れ替え制。社前に座り神主さんの楽しいお話を聞き祝詞を上げていただいた。最後に万歳三唱!
ご祈祷をおわって南側の社務所?の南端より下山。登りと下りの道があるが、知らずに登りの道を下ってしまい登りの人に教えていただいた。
2023年08月05日 08:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 8:58
ご祈祷をおわって南側の社務所?の南端より下山。登りと下りの道があるが、知らずに登りの道を下ってしまい登りの人に教えていただいた。
槍ヶ岳と穂高山脈。
2023年08月05日 09:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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槍ヶ岳と穂高山脈。
左が笠ヶ岳、右のなだらかに見えるのが黒部五郎岳。
2023年08月05日 09:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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左が笠ヶ岳、右のなだらかに見えるのが黒部五郎岳。
中央左が薬師岳、その右は北薬師岳。
2023年08月05日 09:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 9:11
中央左が薬師岳、その右は北薬師岳。
沢山の人々が急坂をフーフーしながら登ってくる。黄色のペンキは下山路の印だ。
2023年08月05日 09:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 9:20
沢山の人々が急坂をフーフーしながら登ってくる。黄色のペンキは下山路の印だ。
小学生も列をなして登ってくる。下に見える建物は一の越山荘。
2023年08月05日 09:26撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 9:26
小学生も列をなして登ってくる。下に見える建物は一の越山荘。
一ノ越到着。
2023年08月05日 09:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 9:41
一ノ越到着。
まさに数珠つなぎ。人気の山なんだと知った。
2023年08月05日 09:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 9:46
まさに数珠つなぎ。人気の山なんだと知った。
なかなかの急傾斜だ。
2023年08月05日 09:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 9:46
なかなかの急傾斜だ。
一の越山荘で、コーラを飲み、その後下山再開。
2023年08月05日 09:50撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 9:50
一の越山荘で、コーラを飲み、その後下山再開。
一ノ越から下は登山道は上り下りに分離されていない。
2023年08月05日 09:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 9:56
一ノ越から下は登山道は上り下りに分離されていない。
雪渓を横断する。
2023年08月05日 10:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 10:06
雪渓を横断する。
ほぼ予定通り10時30分過ぎに室堂ターミナルに戻り、山行終了!
2023年08月05日 10:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 10:32
ほぼ予定通り10時30分過ぎに室堂ターミナルに戻り、山行終了!
(おまけ)
黒部ダムの観光放水と虹。
2023年08月05日 11:51撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 11:51
(おまけ)
黒部ダムの観光放水と虹。
ダム工事の殉教者の牌。171名の尊い命が失われた。
2023年08月05日 11:57撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
8/5 11:57
ダム工事の殉教者の牌。171名の尊い命が失われた。

装備

個人装備
ハット サングラス 薄手半袖BR上下 長袖シャツ夏アウター 長ズボン グローブ/雨用グローブ 靴下(中厚) 登山靴 Sスパッツ ヘルメット 行動食 非常食 ハイドレーション カッパ ダウン上 ザック・ザックカバー サブザック 地形図 ヤマレコアプリ eTrex30J 雷センサー 腕時計 スマホ カメラ 予備電池(単3・カメラ用) モバイルバッテリー コンパス メモ帳ボールペン ヘッドライト ファーストエイドキット 処方薬 ビニール袋 歯ブラシ 靴紐予備 日焼け止め Tペーパー タオル1枚 防水袋/大ビニール袋 カップ300cc ナイフ 替えグローブ レスキューシート 保険証
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