(1日目)
扇沢大町市営無料駐車場。無舗装の駐車場で、6時半時点で8〜9割埋まっていた。
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8/3 6:25
(1日目)
扇沢大町市営無料駐車場。無舗装の駐車場で、6時半時点で8〜9割埋まっていた。
扇沢駅の切符売り場とWEB発券機。WEB予約では8時30分発だったが、早く行きたかったので窓口で500円払い7時半の始発に変更した。
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8/3 6:45
扇沢駅の切符売り場とWEB発券機。WEB予約では8時30分発だったが、早く行きたかったので窓口で500円払い7時半の始発に変更した。
改札を待つ行列。7時半間近になると行列は2〜30mの長さになってごった返した。
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改札を待つ行列。7時半間近になると行列は2〜30mの長さになってごった返した。
電気バス車内。このあと後、ケーブルカー⇒ロープウェイと乗り継ぎ、
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8/3 7:38
電気バス車内。このあと後、ケーブルカー⇒ロープウェイと乗り継ぎ、
最後にトロリーバスで、
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8/3 8:27
最後にトロリーバスで、
室堂到着。扇沢から所要時間は約1時間。
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8/3 8:45
室堂到着。扇沢から所要時間は約1時間。
ミクリガ池。最初は観光客と一緒に散策路を歩く。
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8/3 9:02
ミクリガ池。最初は観光客と一緒に散策路を歩く。
急坂を下るとテント場がある。
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8/3 9:27
急坂を下るとテント場がある。
ガスステーションの先のテント場の中を通る。称名川を橋で渡ると、いよいよ登山開始だ。
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8/3 9:43
ガスステーションの先のテント場の中を通る。称名川を橋で渡ると、いよいよ登山開始だ。
登山者はけっこう多い。
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8/3 10:50
登山者はけっこう多い。
橋を渡って1時間40分程度で剱御前小舎に到着。ここで10分ほど休憩。一般用のトイレがある。
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8/3 11:21
橋を渡って1時間40分程度で剱御前小舎に到着。ここで10分ほど休憩。一般用のトイレがある。
小屋の前を右に進み剱沢に沿って下る。なだらかで歩きやすい。
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8/3 11:32
小屋の前を右に進み剱沢に沿って下る。なだらかで歩きやすい。
オンタデ
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8/3 11:33
オンタデ
ミヤマリンドウ
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8/3 11:33
ミヤマリンドウ
ミヤマキンバイ
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8/3 11:34
ミヤマキンバイ
遭難者の牌。
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8/3 11:40
遭難者の牌。
別山分岐。休憩ポイントになっている。
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別山分岐。休憩ポイントになっている。
剱沢のテント場。テント場の管理事務所の前から行けるが、右に行ったのでやや遠回りになった。
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8/3 12:08
剱沢のテント場。テント場の管理事務所の前から行けるが、右に行ったのでやや遠回りになった。
小さな池を通過。手前に剱沢小屋、その向こうに剣山荘が見える。
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8/3 12:18
小さな池を通過。手前に剱沢小屋、その向こうに剣山荘が見える。
特徴的な石積みは剱沢小屋の防壁?
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8/3 12:25
特徴的な石積みは剱沢小屋の防壁?
小屋の左側を降りて少し歩く。
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8/3 12:26
小屋の左側を降りて少し歩く。
本日、宿泊する剣山荘に到着。
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8/3 12:53
本日、宿泊する剣山荘に到着。
(ここから2日目)
寝坊してしまい5時出発。(恥)
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8/4 5:04
(ここから2日目)
寝坊してしまい5時出発。(恥)
今日も天気が良さそうだ。すこし暑い。
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8/4 5:24
今日も天気が良さそうだ。すこし暑い。
一服剱のピーク。標柱の文字はすっかり消えていて読めないが、誰かが引っ掻いて付けた文字が確認できた。
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8/4 5:29
一服剱のピーク。標柱の文字はすっかり消えていて読めないが、誰かが引っ掻いて付けた文字が確認できた。
前剱。なかなかの威容だ。
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8/4 5:38
前剱。なかなかの威容だ。
こういう場所は足の怪我に注意するとともに落石を起こさないように注意して歩いた。
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8/4 5:56
こういう場所は足の怪我に注意するとともに落石を起こさないように注意して歩いた。
前剱の山頂標識。ちょっと小さくて可愛そう。
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8/4 6:23
前剱の山頂標識。ちょっと小さくて可愛そう。
いよいよ剱岳。
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8/4 6:24
いよいよ剱岳。
写真でよく見る金属製の渡し板。慎重に渡る。
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8/4 6:33
写真でよく見る金属製の渡し板。慎重に渡る。
鎖も足元の岩もしっかりしているので落ち着いて渡れば問題ない。
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8/4 6:33
鎖も足元の岩もしっかりしているので落ち着いて渡れば問題ない。
ビクトリーロードはまだ先。
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8/4 6:44
ビクトリーロードはまだ先。
登って、
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登って、
一旦下る。
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8/4 7:03
一旦下る。
そして、水平移動。
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8/4 7:05
そして、水平移動。
縦バイ。取り付いてみると足場もあり順調に登れる。でも、油断大敵、三点確保をしっかり実行。
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8/4 7:05
縦バイ。取り付いてみると足場もあり順調に登れる。でも、油断大敵、三点確保をしっかり実行。
青空が気持ち良い。
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8/4 7:08
青空が気持ち良い。
最後の最後。これを登れば・・・
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8/4 7:29
最後の最後。これを登れば・・・
やったー山頂の社が見えた〜。
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8/4 7:46
やったー山頂の社が見えた〜。
雲で富士山は見えなかったが、天候に恵まれ360度北アルプス周辺の山々を見ることができた。
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8/4 8:00
雲で富士山は見えなかったが、天候に恵まれ360度北アルプス周辺の山々を見ることができた。
南を向くと、一番手前に真砂岳。右から回り込むように登ると富士ノ折立、その右に大汝山そして雄山が見える。また、背後には槍ヶ岳や穂高も見える。
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8/4 8:00
南を向くと、一番手前に真砂岳。右から回り込むように登ると富士ノ折立、その右に大汝山そして雄山が見える。また、背後には槍ヶ岳や穂高も見える。
富山湾方面。
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8/4 8:01
富山湾方面。
三角点。
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8/4 8:02
三角点。
石積みで守られているお社。この前が岩の広場になっていて20名くらいなら休めそうだ。
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8/4 8:09
石積みで守られているお社。この前が岩の広場になっていて20名くらいなら休めそうだ。
ちょっとだけ隙間があれば・・・たくましい花。
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8/4 8:17
ちょっとだけ隙間があれば・・・たくましい花。
20分ほど休憩して下山。登り以上に転倒・滑落に注意する。
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8/4 8:20
20分ほど休憩して下山。登り以上に転倒・滑落に注意する。
ほぼ垂直の梯子。頑丈で安心感がある。
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8/4 8:40
ほぼ垂直の梯子。頑丈で安心感がある。
平蔵のコルに携帯トイレブース。中は見なかったが、2室あるとのこと。
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8/4 8:44
平蔵のコルに携帯トイレブース。中は見なかったが、2室あるとのこと。
この平べったく見える岩を登り、そして下る。
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8/4 8:47
この平べったく見える岩を登り、そして下る。
望遠で山頂の人々を激写。15人近くは居る模様。
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8/4 9:23
望遠で山頂の人々を激写。15人近くは居る模様。
滑らないよう、石を落とさないように降りた。
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8/4 9:28
滑らないよう、石を落とさないように降りた。
ヨツバシオガマ
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8/4 10:21
ヨツバシオガマ
タカネニガナ
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8/4 10:22
タカネニガナ
10時25分に剣山荘に戻った。時間があるので衣類を干したりしてのんびり過ごす。昼食にカレーを頂いた(1000円)。
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8/4 11:59
10時25分に剣山荘に戻った。時間があるので衣類を干したりしてのんびり過ごす。昼食にカレーを頂いた(1000円)。
12時に行動再開。劔御前の中腹に切られた道で宿泊予定の剱御前小舎を目指す。
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8/4 12:23
12時に行動再開。劔御前の中腹に切られた道で宿泊予定の剱御前小舎を目指す。
チングルマ
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8/4 12:23
チングルマ
アオノツガザクラ
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8/4 12:23
アオノツガザクラ
黄色いペンキに導かれて進む。
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8/4 12:29
黄色いペンキに導かれて進む。
イワツメクサ
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8/4 12:32
イワツメクサ
対岸に剱沢のテント場。テン泊も良いなと思った。
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8/4 12:32
対岸に剱沢のテント場。テン泊も良いなと思った。
このコースには雪渓の横断が3箇所。ノーアイゼンで大丈夫という情報に従った。これは1つ目で、軽い登り。
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8/4 12:35
このコースには雪渓の横断が3箇所。ノーアイゼンで大丈夫という情報に従った。これは1つ目で、軽い登り。
雪渓の横断2
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8/4 12:48
雪渓の横断2
剱御前小舎と雪渓が見えてきた。
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8/4 13:03
剱御前小舎と雪渓が見えてきた。
チングルマの綿毛
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8/4 13:09
チングルマの綿毛
ハクサンボウフウ
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8/4 13:10
ハクサンボウフウ
エゾシオガマ
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8/4 13:16
エゾシオガマ
ウサギギク?
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8/4 13:17
ウサギギク?
オンタデ
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8/4 13:17
オンタデ
最後の雪渓を横断して、剱御前小舎13時22分到着。パッキングを見直したりしてのんびりと過ごした。
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8/4 13:20
最後の雪渓を横断して、剱御前小舎13時22分到着。パッキングを見直したりしてのんびりと過ごした。
(ここから3日目)
別山北峰から日の出を見るために予定より早く出たが、ヤマレコアプリに道が違うと指摘され10分ロス。結局、道は間違えていなかった。日の出時刻が近づき、別山南峰から北峰へは走った。
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8/5 4:10
(ここから3日目)
別山北峰から日の出を見るために予定より早く出たが、ヤマレコアプリに道が違うと指摘され10分ロス。結局、道は間違えていなかった。日の出時刻が近づき、別山南峰から北峰へは走った。
3日目にして見ることができた富士山。
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8/5 4:51
3日目にして見ることができた富士山。
日の出。
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8/5 4:56
日の出。
山がシルエットになり美しい。
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8/5 4:58
山がシルエットになり美しい。
右、鹿島槍ヶ岳、左、五龍岳。ちょうど真ん中辺りから太陽が顔を出した。
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8/5 4:59
右、鹿島槍ヶ岳、左、五龍岳。ちょうど真ん中辺りから太陽が顔を出した。
南峰に戻り、社の左側から立山方面に下る。
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8/5 5:17
南峰に戻り、社の左側から立山方面に下る。
さっき迄、南峰にいたグループが尾根を進んでいる。
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8/5 5:36
さっき迄、南峰にいたグループが尾根を進んでいる。
尾根伝いに進み一番左のピークが富士ノ折立、その右が大汝山、右端が雄山で神社の社がある所。
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8/5 5:36
尾根伝いに進み一番左のピークが富士ノ折立、その右が大汝山、右端が雄山で神社の社がある所。
富士ノ折立の左下に小屋が見えた。内蔵助小屋だ。
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8/5 5:38
富士ノ折立の左下に小屋が見えた。内蔵助小屋だ。
まもなく稜線。
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8/5 5:55
まもなく稜線。
途中、白装束の人たちとすれ違った。
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8/5 6:07
途中、白装束の人たちとすれ違った。
内蔵助山荘に立ち寄りトイレを拝借。
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8/5 6:24
内蔵助山荘に立ち寄りトイレを拝借。
内蔵助山荘から真砂岳の登りは一直線で傾斜もきつくない。
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8/5 6:24
内蔵助山荘から真砂岳の登りは一直線で傾斜もきつくない。
真砂岳のお花畑。
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8/5 6:35
真砂岳のお花畑。
雪渓が残っている。
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8/5 6:36
雪渓が残っている。
山頂。こちらは北峰で2861m。少し離れて南峰があり2860m。
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8/5 6:38
山頂。こちらは北峰で2861m。少し離れて南峰があり2860m。
左右がきれいに落ちた稜線の道を富士ノ折立に向かう。
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8/5 6:45
左右がきれいに落ちた稜線の道を富士ノ折立に向かう。
富士ノ折立の分岐でザックをデポし、岩伝いにピークに立った。
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富士ノ折立の分岐でザックをデポし、岩伝いにピークに立った。
富士ノ折立から南東方向。手前に黒部湖、富士山が薄く見え、その右に南アルプス、左に八ヶ岳がみえる。
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8/5 7:28
富士ノ折立から南東方向。手前に黒部湖、富士山が薄く見え、その右に南アルプス、左に八ヶ岳がみえる。
折立から剱岳方向。手前の雪渓が残る稜線が真砂岳でやや右下方に内蔵助山荘が見える。
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8/5 7:28
折立から剱岳方向。手前の雪渓が残る稜線が真砂岳でやや右下方に内蔵助山荘が見える。
室堂平もよく見える。
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8/5 7:28
室堂平もよく見える。
大日岳越しの富山湾。
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大日岳越しの富山湾。
大汝山の休憩所。後ろに見える岩の重なりは大汝山のピーク。大岩伝いに登るのは富士ノ折立と同じ。数分で登れる。
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8/5 7:50
大汝山の休憩所。後ろに見える岩の重なりは大汝山のピーク。大岩伝いに登るのは富士ノ折立と同じ。数分で登れる。
大汝山(ピーク)からみた休憩所。その後ろは富士ノ折立。その左に剱岳。大汝山は3015mで富山県で一番高いそうである。
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8/5 8:00
大汝山(ピーク)からみた休憩所。その後ろは富士ノ折立。その左に剱岳。大汝山は3015mで富山県で一番高いそうである。
そして南に雄山神社。社の裏側が見える。
大汝山をあとにする。
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8/5 8:17
そして南に雄山神社。社の裏側が見える。
大汝山をあとにする。
数分で雄山神社。登拝料700円。社がある頂上は狭いためか入れ替え制。社前に座り神主さんの楽しいお話を聞き祝詞を上げていただいた。最後に万歳三唱!
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8/5 8:25
数分で雄山神社。登拝料700円。社がある頂上は狭いためか入れ替え制。社前に座り神主さんの楽しいお話を聞き祝詞を上げていただいた。最後に万歳三唱!
ご祈祷をおわって南側の社務所?の南端より下山。登りと下りの道があるが、知らずに登りの道を下ってしまい登りの人に教えていただいた。
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8/5 8:58
ご祈祷をおわって南側の社務所?の南端より下山。登りと下りの道があるが、知らずに登りの道を下ってしまい登りの人に教えていただいた。
槍ヶ岳と穂高山脈。
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8/5 9:11
槍ヶ岳と穂高山脈。
左が笠ヶ岳、右のなだらかに見えるのが黒部五郎岳。
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8/5 9:11
左が笠ヶ岳、右のなだらかに見えるのが黒部五郎岳。
中央左が薬師岳、その右は北薬師岳。
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8/5 9:11
中央左が薬師岳、その右は北薬師岳。
沢山の人々が急坂をフーフーしながら登ってくる。黄色のペンキは下山路の印だ。
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8/5 9:20
沢山の人々が急坂をフーフーしながら登ってくる。黄色のペンキは下山路の印だ。
小学生も列をなして登ってくる。下に見える建物は一の越山荘。
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8/5 9:26
小学生も列をなして登ってくる。下に見える建物は一の越山荘。
一ノ越到着。
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8/5 9:41
一ノ越到着。
まさに数珠つなぎ。人気の山なんだと知った。
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8/5 9:46
まさに数珠つなぎ。人気の山なんだと知った。
なかなかの急傾斜だ。
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8/5 9:46
なかなかの急傾斜だ。
一の越山荘で、コーラを飲み、その後下山再開。
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8/5 9:50
一の越山荘で、コーラを飲み、その後下山再開。
一ノ越から下は登山道は上り下りに分離されていない。
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8/5 9:56
一ノ越から下は登山道は上り下りに分離されていない。
雪渓を横断する。
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8/5 10:06
雪渓を横断する。
ほぼ予定通り10時30分過ぎに室堂ターミナルに戻り、山行終了!
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8/5 10:32
ほぼ予定通り10時30分過ぎに室堂ターミナルに戻り、山行終了!
(おまけ)
黒部ダムの観光放水と虹。
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8/5 11:51
(おまけ)
黒部ダムの観光放水と虹。
ダム工事の殉教者の牌。171名の尊い命が失われた。
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8/5 11:57
ダム工事の殉教者の牌。171名の尊い命が失われた。
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