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Yamareco

記録ID: 5802795
全員に公開
ハイキング
剱・立山

剱岳・立山 前剱の日出、別山の日出と滝雲感動の3日間

2023年08月05日(土) ~ 2023年08月07日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
19:10
距離
18.7km
登り
2,070m
下り
2,028m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:29
休憩
0:31
合計
4:00
距離 5.6km 登り 531m 下り 480m
8:43
3
8:46
8:47
18
9:05
9:06
18
9:24
9:28
92
11:00
11:23
45
12:08
12:09
7
12:16
12:17
26
12:43
2日目
山行
5:17
休憩
2:11
合計
7:28
距離 4.4km 登り 730m 下り 727m
3:36
27
4:03
4:11
46
4:57
5:23
19
5:42
32
6:14
6:17
5
6:22
6:32
6
6:38
6:39
13
6:52
6:53
5
6:58
7:45
3
7:48
7:55
20
8:15
8:23
3
8:26
8:28
4
8:32
8:33
19
8:52
8:59
15
9:14
9:15
53
10:08
10:16
43
10:59
11:00
4
11:04
3日目
山行
5:53
休憩
1:37
合計
7:30
距離 8.6km 登り 808m 下り 843m
2:36
35
3:11
3:12
9
3:21
3:27
68
4:35
4:36
6
4:42
5:20
8
5:28
5:31
48
6:19
6:22
58
7:20
7:34
16
7:50
7:51
2
7:53
8:05
20
8:25
8:36
41
9:17
9:24
42
10:06
ゴール地点
天候 初日朝快晴に劇暑い昼過ぎ曇り時々☔️
二日目 朝から快晴昼から曇り
三日目 朝から曇り時々晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土曜日の朝1:00時に扇沢駅前一番近い無料駐車場着き運よく一台空きありました。下山時月曜日の午後1時にも関わらず空きが僅か2台でした。
コース状況/
危険箇所等
くさりをしっかり掴めば、危険な場所がありません。
前剱のザレ場に要注意

https://www.tatecal.or.jp/tatecal/proceedings/14-21-30.pdf
剱岳地名考。
その他周辺情報 大町温泉郷:
https://www.omachionsen.jp/smart/
予約できる山小屋
目が覚め車窓からお月様を見えました。快晴の朝です。
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目が覚め車窓からお月様を見えました。快晴の朝です。
満車です。
出発します。
有料駐車場。
黒部ダムの観光放水を見ました。
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黒部ダムの観光放水を見ました。
待望の場所に初めて来ました。
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待望の場所に初めて来ました。
美味しい水をいただきます。
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美味しい水をいただきます。
みくりが池
地獄谷。
血の池。
雷鳥沢が目の前。
いつかここでテン泊したいです。
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雷鳥沢が目の前。
いつかここでテン泊したいです。
信仰登山者。
振り返ると浄土山。
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振り返ると浄土山。
暑さにやられて、やっと別山乗越に着きます。。名峰剱岳を見えました。ここから涼しくなりました。
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暑さにやられて、やっと別山乗越に着きます。。名峰剱岳を見えました。ここから涼しくなりました。
登れるか?心配です。
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登れるか?心配です。
剱沢を降って行きます。
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剱沢を降って行きます。
時々曇っていました。
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時々曇っていました。
剱沢キャンプ場も人気です。
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剱沢キャンプ場も人気です。
宿泊地剣山荘。シャワー室有り,スタッフさんの笑顔がとっても素敵💓快適の山小屋。
剱山荘に入った途端、雨が降って来ました。
危なかった。
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宿泊地剣山荘。シャワー室有り,スタッフさんの笑顔がとっても素敵💓快適の山小屋。
剱山荘に入った途端、雨が降って来ました。
危なかった。
2023年08月05日 14:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/5 14:13
夕食は美味しかったです。
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夕食は美味しかったです。
小屋の前から剱沢を眺望。山頂が別山の北峰です。
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小屋の前から剱沢を眺望。山頂が別山の北峰です。
夕食後、晴れました。夕焼けが綺麗になって来ました。
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夕食後、晴れました。夕焼けが綺麗になって来ました。
とっても綺麗な夕焼け🌆。
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とっても綺麗な夕焼け🌆。
月も見えました。
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月も見えました。
24時間食堂が空いているため、
早起きしてお弁当を食べました。
ありがたいことに、お茶と汁物も用意されていました。
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24時間食堂が空いているため、
早起きしてお弁当を食べました。
ありがたいことに、お茶と汁物も用意されていました。
前剱でご来光に間に合いました。
2023年08月06日 05:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/6 5:04
前剱でご来光に間に合いました。
沢山な写真を撮りました。
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沢山な写真を撮りました。
暫く鑑賞
剱人達👦
前剱から剱沢を眺望。左が別山,右が剱御前。右下の小屋が剣山荘です。
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前剱から剱沢を眺望。左が別山,右が剱御前。右下の小屋が剣山荘です。
剱が近くなりました。
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剱が近くなりました。
鉄製のブリッジを無事通過。
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鉄製のブリッジを無事通過。
先行者さんの真似で遊びました。😊
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先行者さんの真似で遊びました。😊
綺麗な雲☁️。
渋滞しています。
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渋滞しています。
来る前の恐怖心が無くなり、楽しむ気持ちが勝ちました。
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来る前の恐怖心が無くなり、楽しむ気持ちが勝ちました。
例のカニのたてばい、慎重に登ります。
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例のカニのたてばい、慎重に登ります。
カニのたてばいを通過して山頂は目の前です。
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カニのたてばいを通過して山頂は目の前です。
夢では無いです。剱岳に登れました。
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夢では無いです。剱岳に登れました。
山頂はかなり混んでいます。写真撮影の行列です。
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山頂はかなり混んでいます。写真撮影の行列です。
雲の変化が綺麗です。
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雲の変化が綺麗です。
やりました。
確かにここに立ちました。
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確かにここに立ちました。
降り時の長い梯子も平気でした。
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降り時の長い梯子も平気でした。
前剱の下から見た剱とクルマゆり。
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前剱の下から見た剱とクルマゆり。
五竜岳と鹿島槍ヶ岳も目の前です。
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五竜岳と鹿島槍ヶ岳も目の前です。
剣山荘上の雪渓脇から。
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剣山荘上の雪渓脇から。
二日目の晩御飯も美味しいです。
前日と違うおかずで、ありがたいです。
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二日目の晩御飯も美味しいです。
前日と違うおかずで、ありがたいです。
三日目、別山で日の出を見たいので、2時半に小屋を出発しました。
別山を登る途中,キャンプ地の登山者の灯り。
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三日目、別山で日の出を見たいので、2時半に小屋を出発しました。
別山を登る途中,キャンプ地の登山者の灯り。
別山の南峰に到着。
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別山の南峰に到着。
別山北峰へ急ぎ。
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別山北峰へ急ぎ。
日の出前に北峰に到着。間に合いました。雲海と滝雲が素晴らしい。
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日の出前に北峰に到着。間に合いました。雲海と滝雲が素晴らしい。
剱のモルゲンロート
2023年08月07日 05:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/7 5:00
剱のモルゲンロート
マジックショーの始まり、綺麗な朝焼けです。
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マジックショーの始まり、綺麗な朝焼けです。
日の出と滝雲
2023年08月07日 05:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/7 5:02
日の出と滝雲
映画の中にいる見たい。
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映画の中にいる見たい。
写真を撮り続けます。
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写真を撮り続けます。
幸せです。
富山市の天空に綺麗な🌈が現れました。
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富山市の天空に綺麗な🌈が現れました。
小鳥さんも日の出に感動しているかな。きっと
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小鳥さんも日の出に感動しているかな。きっと
雄大な剱岳と剱沢。
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雄大な剱岳と剱沢。
幾ら見ても飽きません。雄山へ行く稜線。
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幾ら見ても飽きません。雄山へ行く稜線。
別山の稜線上。
振り返る。
縦走開始、まず真砂岳到着。
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縦走開始、まず真砂岳到着。
滝雲が変化し続けている。
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滝雲が変化し続けている。
途中で小屋のお弁当をいただきました。
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途中で小屋のお弁当をいただきました。
登山者が多いです。
5
登山者が多いです。
この景色も素敵です。
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この景色も素敵です。
富士の折立へ。頑張って
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富士の折立へ。頑張って
富士の折立に立ちました。
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富士の折立に立ちました。
違うポーズで
大汝山へ。
黒部ダム湖。
大汝山に到着
上から見る地獄谷。稜線上硫黄臭がずっと流れていました。
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上から見る地獄谷。稜線上硫黄臭がずっと流れていました。
雄山に着きました。
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雄山に着きました。
やっと下りました。
一ヶ越から先は、簡単に歩けると思ったが、石を詰めた凸凹道が、足の裏がやられました。
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やっと下りました。
一ヶ越から先は、簡単に歩けると思ったが、石を詰めた凸凹道が、足の裏がやられました。
やっと室堂につきました。
本日歩いた稜線です。
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やっと室堂につきました。
本日歩いた稜線です。

感想

剱岳は憧れの山ではあるが、自分は剱岳を登るのは想像もしていなかったのです。なぜなら、ビビリだから。剱を登ったよと言った同僚がいったので、火がつけられました。
チェックしたら、天気が良さそうだし、山小屋にも余裕があります。行かない理由がなくなりました。勢いで剣山荘に着きました。
明日雨だったら、登らなくで済むけどと前日までまだびびっていました。同じ小屋泊の女性から、山頂の景色が綺麗だよ、絶対行くべきですと背中を押してもらって、ビビリながら、朝イチ山に向かいました。
くさりを乗り越えていくうちに、緊張はするものの、楽しいさえ思うようになりました。鉄のブリッジ、カニのタテバイを通過したら、あっという間に山頂に着きました。
下山中にカニのヨコバイも同僚に教えてもらった通り、先に右足、次左足の順で、難なく通過しました。
私にとって難しい場所は、前剱岳から降りる時のザレ場、気が抜けられませんでした。
次の日に、別山でマジックアワー、日の出を見てから、立山三山を縦走しました。団体様、学生さん、登山初心者など沢山の方で賑わっていました。改めて立山が皆さんの憧れの山である事が分かりました。
登山を趣味にして来て、本当に良かったと思われる素晴らしい3日間でした。

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
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体力レベル
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