白馬岳周回【蓮華温泉〜白馬大池〜白馬岳（泊）〜旭岳〜雪倉岳〜朝日岳（泊）〜五輪高原〜蓮華温泉】

2023年08月09日(水) ~ 2023年08月12日(土)

• GPS: 30:57
• 距離: 44.5km
• 登り: 3,543m
• 下り: 3,561m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:45
• 合計: 1:43

15:01 蓮華温泉バス停
15:06 15:07 蓮華温泉ロッジ
15:12 15:12 三国一ノ湯
15:17 15:25 仙気ノ湯
15:30 15:44 薬師湯
15:46 15:48 仙気ノ湯
15:54 15:54 黄金湯
16:21 16:41 蓮華温泉ロッジ
16:44 蓮華温泉バス停

2日目

• 山行: 9:26
• 休憩: 1:52
• 合計: 11:18

4:29 蓮華温泉バス停
4:32 4:33 蓮華温泉ロッジ
4:38 4:38 黄金湯
6:26 6:45 天狗ノ庭
8:06 8:20 白馬大池山荘
9:29 9:37 船越ノ頭
10:47 11:09 小蓮華山
12:00 12:01 三国境
12:52 13:04 白馬岳
13:17 13:46 白馬山荘
14:44 14:50 旭岳
15:47 白馬山荘

3日目

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:45

4:26 白馬山荘
5:16 5:23 白馬岳
5:46 5:52 三国境
6:21 6:31 鉱山道分岐
7:08 7:21 雪倉岳避難小屋
7:57 8:15 雪倉岳
10:06 10:06 小桜ヶ原
10:24 10:37 水平道分岐
12:04 12:04 水谷のコル
12:11 朝日小屋

4日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:57

3:36 朝日小屋
3:41 3:47 水谷のコル
4:32 5:11 朝日岳
5:46 5:46 吹上のコル
7:38 7:38 五輪高原
7:43 7:43 花園三角点
8:51 9:06 白高地沢橋
9:08 9:08 ヒョウタン池
9:48 9:57 瀬戸川橋
10:38 10:39 兵馬の平
11:16 11:16 蓮華の森分岐
11:20 11:20 蓮華温泉キャンプ場
11:31 11:31 蓮華温泉ロッジ
11:33 ゴール地点

天候

☆8月9日：晴れ一時雷雨
☆8月10日：晴れ時々ガス、一時暴風
☆8月11日：晴れ
☆8月12日：晴れ
4日間ずっと猛暑の白馬でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

☆実際の登山は8月10日から、9日は蓮華温泉駐車場で前日車中泊です。近頃人気急上昇中の蓮華温泉エリア、駐車場は直ぐに埋まります。12日に下山し、お昼頃車で下った際、路駐の距離は1キロ以上はありました。

☆北陸道、糸魚川インターを下車しました。スーパーマーケットは糸井川市街に戻る必要があります。インターから蓮華温泉方向に走るとすぐにセブンイレブンがありますが、ここで買っておかないと、その先お店系は一切ありません。

コース状況／危険箇所等

☆4日合計44.5キロ（累積登り3,543M、下り3,561M）
☆9日：蓮華温泉野天風呂周回1.4キロ（116M、121M）
☆10日：蓮華温泉（標高1,470M）〜白馬岳（2,932M）9.3キロ（1,576M、137M）
☆11日：白馬岳（2,932M)〜朝日小屋（2,150M)11.2キロ（473M、1,261M）
☆12日：朝日小屋（2,150M）〜蓮華温泉（1,470M）11.7キロ（669M、1,352M）

☆全体的に特に危険な部分はありませんでしたが、岩場やザレ場、鎖場も出てきます。一日の距離が長く疲労が蓄積されてきて、その疲労と暑さ、水分や栄養摂取不足による注意散漫時の転倒、滑落が一番怖いと思います。

☆特に夏の時期は水分を十分に担ぎ上げてください。蓮華温泉〜白馬岳は白馬大池の小屋前の蛇口からの水だけです。白馬岳〜朝日小屋は山高地図に書かれている燕岩の水は見当たらず、常水エリアは2か所取水可能、そして朝日小屋直前の沢は豊富でした。朝日小屋〜蓮華温泉は何か所も水が出ており、心配する必要は無さそうです。※あくまでも8月12日時点の状況です。

☆日本百高山の旭岳は正式な登山道は無さそうです。一番登り易いコースを使いました。

☆白馬岳は白馬山荘で小屋泊、朝日岳は朝日小屋でテントを張りました。

☆朝日小屋は諸事情により、9月3日でテン場も含め営業は終了との事です。秋に再訪を思っていましたが、また来年のお楽しみに。

その他周辺情報

☆蓮華温泉に来たらもちろん、お風呂は蓮華温泉でしょう。内湯のみ800円、野天風呂のみ500円、両方は800円です。日帰り客は入浴時間の制限があります。私は野天風呂目的で登山前日のお昼頃に到着し、野天風呂と内湯を満喫し、風呂上がりのアルコールを楽しみました。これ・・・正解でした。レコ中写真で詳しく説明しました。

写真

8/9 14:47

蓮華温泉無料駐車場、登山前日に入りました。

8/9 14:48

駐車場奥から、建物はバス停。

8/9 14:52

駐車場は全体的に少し傾斜している、停めたのはバス停の前、ベストポジション（白色のフリード＋）

8/9 15:02

野天風呂と内湯に入りに行こう、駐車場の奥に綺麗なトイレ、そしてそのすぐ奥に蓮華温泉の建物

8/9 15:04

蓮華温泉、立派

8/9 15:05

お風呂受付は旅館の受付にて、野天風呂と内湯で800円は安い

8/9 15:06

リーズナブルな値段、下界で買い忘れても大丈夫

8/9 15:06

内湯に入る前に野天風呂に行こう。左回りの周回で、看板の左を真っ直ぐ進む。

8/9 15:12

すぐに現れるのは三国一ノ湯

8/9 15:12

登山道の真横、三国一恥ずかしい湯とでも言えますね😁。マニアで無い限り、スルーしてOK

8/9 15:15

スリッパでも行ける

8/9 15:15

こんな標識、仙気ノ湯へ。見て、絶景が広がって。

8/9 15:17

仙気ノ湯到着、右手の斜面からは湯気が上がってきている。

8/9 15:19

位置関係〜仙気ノ湯と斜面の奥、上には薬師湯。薬師ノ湯は女性優先

8/9 15:24

仙気ノ湯からは五輪山やそこから日本海に連なる栂海新道が一望

8/9 15:25

お風呂に入りながらの風景はこんな感じ

8/9 15:30

薬師湯に入っていた女性二人が下りて来たので、タオルを腰に巻きながら入るとしよう。

8/9 15:33

一番高い所にある薬師湯からは朝日岳も見えますよ。

8/9 15:36

お湯に浸かっている時の視線から

8/9 15:47

足元の斜面の様子、ブクブク沸騰していた。

8/9 15:53

野天風呂は4つあって、最後の黄金湯。こちらも道端にあってスルーしても後悔はしない。

8/9 16:17

旅館に戻って内湯、お風呂の窓から。

8/9 16:18

白濁の湯、お湯は流し放し

8/9 16:36

8/9 16:37

食べ物もリーズナブル

8/9 16:38

食堂からの風景

8/9 16:57

駐車場に戻って一人宴会を

8/9 18:25

バス停建物、雨の日はここで宴会やね。

8/9 18:36

ほろ酔い気分で蓮華の夕陽を迎える。朝日岳、あそこから下ってくるのか。

8/10 4:26

翌日は快晴

8/10 4:27

この時間で駐車場は満車

8/10 4:31

では二泊三日の周回縦走スタートしましょうか。

8/10 4:32

温泉に入ってのんびりしている宿泊者がいるようだ。

8/10 4:53

朝焼け

8/10 4:58

日本海方面

8/10 5:13

白馬大池までは特に急な所は無し、素直に歩けた。写真は朝日を浴びる栂海新道

8/10 5:28

今回は花は少しスルー気味

8/10 6:03

花までこだわっていたらゴールにたどり着けない😁。

8/10 6:05

雪倉

8/10 6:06

雪倉岳と朝日岳

8/10 6:23

朝日岳、五輪山、

8/10 6:36

天狗の庭

8/10 6:37

庭からの風景

8/10 6:37

明日歩く朝日岳への稜線

8/10 6:37

栂海新道の人気が上がってきているのは理解できる、この光景を見たらね。

8/10 6:57

8/10 6:58

サンカヨウ

8/10 7:06

小蓮華山とか三国境とかの稜線かな？

8/10 7:07

白馬大池から小蓮華山への稜線かな？と。初めての稜線、ワクワク。

8/10 7:07

雪倉岳がドーンと、避難小屋も。

8/10 7:19

8/10 7:56

標高を上げてきた。

8/10 8:01

チングルマの群生

8/10 8:08

白馬大池山荘前の水場、通りすがりの者もOKだった。

8/10 8:09

白馬大池山荘

8/10 8:12

その大池

8/10 8:13

霧と強風

8/10 8:13

波が立ってキラキラ

8/10 8:14

初めて訪れた白馬大池、位置的には中途半端なロケーションだなと思っていたが〜

8/10 8:15

実際に来てみて〜

8/10 8:19

素晴らしいと素直に感じた。

8/10 8:23

一休みして先を急ごう、白馬大池から先も基本なだらか

8/10 8:25

散る前に来たかった

8/10 8:28

代表写真の候補にもしていた1枚

8/10 8:33

あのトップは小蓮華山かな？

8/10 8:33

この時点では快晴だったのに

8/10 8:33

三国境をゴールに栂海新道も

8/10 8:34

ハイマツ帯に入る

8/10 8:41

ハイマツ帯から白馬大池を眺める。

8/10 8:41

雷鳥もいるんだろうな。

8/10 8:42

8/10 8:46

山の日の前日の平日なので登山者は多くなかった。

8/10 8:51

小屋も見えている。

8/10 8:51

栂海新道

8/10 8:58

稜線に乗るために斜面を登る。

8/10 8:59

高度感が出てきた。

8/10 8:59

最高

8/10 9:01

花の盛りの季節に再訪したいな。

8/10 9:14

稜線に出たらものすごい暴風とガス

8/10 9:26

船越丿頭

8/10 9:31

船越丿頭からこれから歩く稜線

8/10 9:31

見えたと思ったらホワイトアウト

8/10 9:32

幸運なことに時々視界が開ける。

8/10 9:33

船越丿頭にて、歩いてきた稜線

8/10 9:56

船越丿頭の先、ハイマツで暴風を凌ぐ登山者

8/10 10:19

8/10 10:25

何とか晴れてくれと祈りながら。

8/10 10:27

晴れた

8/10 10:31

暴風でガスが吹き飛ばされた

8/10 10:35

風避け

8/10 10:35

稜線から栂海新道

8/10 10:41

とりあえずは次のピーク、小蓮華山へ。

8/10 10:44

お花畑が残っていた。

8/10 10:45

8/10 10:46

8/10 10:49

小蓮華山

8/10 10:49

これから歩く稜線、本当はこの辺りからでも白馬岳も見えるのだろう。

8/10 10:50

小蓮華山でしばし休憩

8/10 10:59

たまには奥まで見える。

8/10 11:00

栂海新道とその向こうには日本海

8/10 11:09

8/10 11:15

おっ、ガスの向こうに見えるのは？

8/10 11:24

またガス

8/10 11:24

三国境に向けて歩く。

8/10 11:57

三国境到着

8/10 12:03

この先は岩稜帯となる。

8/10 12:03

三国境から雪倉岳方面

8/10 12:04

幾分ガスが薄くなってきた。

8/10 12:14

8/10 12:14

今まではなだらか、ここからは斜度がぐんと増す。

8/10 12:17

日本百高山の旭岳とその先に続く尾根はあこがれの清水尾根

8/10 12:17

白馬岳の西側は穏やかな山容

8/10 12:23

いよいよ馬の背に入る。

8/10 12:23

旭岳の全容が見えた。

8/10 12:25

そろそろ疲れが出てきているので慎重に。

8/10 12:25

振り返って・・・

8/10 12:34

トップが見えた！！

8/10 12:39

毛勝三山？

8/10 12:40

急な岩稜帯を歩いていたと思ったら最後はこんなになだらかな稜線に変わって。

8/10 12:44

間も無く白馬岳山頂、ご褒美かな？

8/10 12:46

振り返って明日歩く朝日岳まで見えている。

8/10 12:46

アップ

8/10 12:46

日本海の漁火が綺麗とかガイド本に載っていたな。

8/10 12:47

白馬岳がもちろんメインだが、ゴツゴツ感のある旭岳がどうしても気になる。

8/10 12:50

晴れ→ガス→晴れと

8/10 12:53

白馬岳山頂、晴れました！！

8/10 12:53

東側からはガスが上がってきている。

8/10 12:54

ガスに飲まれそうな杓子岳と鑓ケ岳

8/10 12:55

登頂！！

8/10 12:56

ほらやっぱり気になる山、旭岳

8/10 12:57

山頂直下の山小屋、白馬山荘

8/10 12:58

絶景だ！！立山と剱岳。そして毛勝三山

8/10 12:59

白馬山荘の更にその下には頂上山荘、テン場も。

8/10 13:06

体調次第で登れたら登ろうと思っていた旭岳

8/10 13:11

今宵の宿、白馬山荘へ下ろう。

8/10 13:29

受付

8/10 13:29

レストラン、最高の眺め

8/10 13:29

こちらは夕食の食堂がある。

8/10 13:29

時刻はまだ13時半、夕食は17時から、行けるかな？

8/10 13:29

旭岳が読んでいるな〜

8/10 13:47

やっぱ行こう！！

8/10 13:52

杓子岳と鑓ヶ岳がガスに飲まれていく。

8/10 13:57

山荘から一旦下って旭岳の麓まで行く。

8/10 14:04

山をトラバース

8/10 14:08

ぐるっと回り込んで清水尾根が見える所まで進む。

8/10 14:14

こちらに来ないとお目にかかれない風景・・・丸山、杓子岳、そして鑓ヶ岳。

8/10 14:25

いつか歩いてみたい、と思った。

8/10 15:11

正式にはルートが無い旭岳、この目印！！写真のこの尾根を忠実に登り、トップの稜線の端に乗ったらこちらも忠実に稜線上を歩いて山頂に行くのが一番楽。よ〜く見るとずっと踏み跡が付いていた。

8/10 14:42

山頂の稜線に乗った。

8/10 14:44

稜線を歩くこと数分でやったぁ旭岳の山頂だ。

8/10 14:45

山頂から剱岳

8/10 14:45

山頂から清水尾根、奥が深そう。

8/10 14:46

山頂から雪倉、朝日方面

8/10 14:47

山頂から白馬岳、ガスに飲み込まれそう。

8/10 14:49

下山開始、私より少し前に登っていたカップルが先に行く。

8/10 14:51

山頂稜線は特に難しくは無かった。

8/10 14:59

踏み跡を見失わないように・・・登山者二人が登ってきた。

8/10 15:08

トラバース道まで下ってホッと。

8/10 15:36

白馬山荘に戻る。

8/10 15:41

8/10 15:44

カメラマンにとっては魅力的だろうな。

8/10 15:49

夕食まで時間があるので、スカイレストランでビールを飲もう。ビールは自販機で、笑。

8/10 17:00

17時夕食開始（最速）、まぁこんなもんか（少し不満気、笑）。宿のチェックイン順に夕食時間は割り当てられる。

8/10 17:24

相部屋の様子、今日は両側の布団は一組毎空けていただいて快適だった。夕陽はガスでアウト。

8/11 4:06

翌日、夜明け前の旭岳と町の夜景

8/11 4:08

朝食は朝弁当に変更。受付の部屋で食事取った（OK）。

8/11 4:20

白んできた。

8/11 4:24

５時前のご来光、どんどん登る。

8/11 4:32

ご来光を迎えるポイントは色々あるのだな。

8/11 4:33

今回は山頂まで行かずにこのポイントから。

8/11 4:34

おぉ〜
火打山とか妙高山、雨飾山や高妻山とかが見えているのかな?

8/11 4:34

バックは白馬岳山頂

8/11 4:36

富士山

8/11 4:38

日本海

8/11 4:41

杓子岳、鑓ケ岳〜槍穂高

8/11 4:41

立山剱

8/11 4:50

雲海

8/11 4:55

間もなく

8/11 4:55

ご来光

8/11 4:55

雲ひとつ無い

8/11 4:57

ご来光と滝雲

8/11 4:57

8/11 4:59

振り返って逆さ白馬岳

8/11 4:59

赤く染まる

8/11 5:00

立山剱の夜明け

8/11 5:04

今日も良い日になりそう

8/11 5:07

ガス確率の高い白馬エリアでこれ程のご来光は二度と出合えないのではないかな？

8/11 5:07

8/11 5:16

オレンジ色に染まる雲海

8/11 5:17

くっきりと影白馬岳

8/11 5:20

さぁ、二日目スタート

8/11 5:21

雪倉岳に登り、思いっきり下って朝日小屋へ

8/11 5:22

剱の横には白山と別山

8/11 5:29

馬の背、慎重に下る

8/11 5:36

馬の背をクリアするとルンルン

8/11 5:39

昨日はガスガスだった小蓮華山からの稜線

8/11 5:49

三国境

8/11 5:57

ここから雪倉岳方面、ぐっと登山者が減る。

8/11 5:59

振り返って、一気に標高を下げてきたな。

8/11 6:02

手前の山は鉢ケ岳

8/11 6:03

8/11 6:04

シルエット

8/11 6:21

8/11 6:21

左手は清水尾根

8/11 6:26

鉱山道分岐、今日はもちろん真っ直ぐ雪倉岳へ

8/11 6:29

今回初めての雷鳥

8/11 6:29

親子

8/11 6:36

鉢ケ岳は登らずにトラバース

8/11 6:40

ホッ😁

8/11 6:41

律儀に？😁鉢ケ岳を登っている登山者がいた。

8/11 7:01

これが雪倉岳への登り〜避難小屋あり

8/11 7:01

白馬岳から相当歩いてきた。

8/11 7:05

火打、雨飾、妙高

8/11 7:09

雪倉岳避難小屋

8/11 7:11

避難小屋と雪倉岳

8/11 7:12

内部

8/11 7:28

しばし休憩して雪倉岳を登り始める、振り返って。

8/11 7:35

標高を上げると再び白馬岳がはっきりわかるようになってきた。

8/11 7:49

雪倉岳への登りはキツイよ〜との話があったが、ゆっくり歩いたのでそうは感じなかった。

8/11 7:55

山頂

8/11 7:57

雪倉岳

8/11 7:58

最高

8/11 7:58

白馬大池からの稜線

8/11 7:59

朝日岳、朝日小屋、日本海

8/11 7:59

8/11 8:01

雪倉岳山頂は360度大展望

8/11 8:01

晴れてこそ〜やね

8/11 8:01

8/11 8:03

ずっといたくなる山頂

8/11 8:15

では朝日小屋へ向かおう。

8/11 8:17

おぉ〜一気に下るのか〜

8/11 8:35

眼下には雪倉池

8/11 8:39

朝日岳までなだらかに思えるが、この先どーんと下る(-_-;)

8/11 8:50

8/11 8:51

赤男山が見える、左にトラバース道も

8/11 9:05

まだ残っていた

8/11 9:32

トラバース道

8/11 9:34

雪倉岳から激下ってきた、振り返って。

8/11 9:43

燕岩を見上げる、水場は見つけられなかった

8/11 9:46

振り返って

8/11 10:01

山高地図では常水と書かれている、ここで水をがぶ飲み

8/11 10:07

湿原

8/11 10:24

水平道分岐、真っ直ぐはそのまま朝日小屋へ、右は朝日岳山頂へ

8/11 10:28

ここで昼飯タイム。白馬山荘でお昼ご飯として購入。1500円だが、とても美味しかった。

8/11 10:45

白馬岳はあんなに遠くになった。

8/11 10:50

池塘

8/11 11:15

ニッコウキスゲ

8/11 11:21

歩いてきた湿原の木道、振り返って。

8/11 11:39

特に大丈夫

8/11 11:52

あぁ〜やっと朝日小屋が見えた

8/11 11:54

小屋の手前で最後の水場

8/11 11:58

水平道とは名ばかりで結構アップダウンあり、いやアップばかり

8/11 12:04

朝日岳山頂からの分岐

8/11 12:05

よく歩いたな

8/11 12:08

朝日小屋

8/11 12:10

意外と早く到着できた

8/11 12:13

この時点ではまだこんな感じ

8/11 13:17

ベストポジションにテント張って、まずやることはビール、500ミリリットルで千円

8/11 13:23

木道の横に張るのがイイ

8/11 13:27

木道をこんな感じに使えるから

8/11 14:48

午後3時前、だいぶん混んできた

8/11 15:22

今日は3時半からまぜご飯と鱒寿司の販売、列は既に20番目、何とかまぜご飯は買えた、鱒寿司は冷凍なので基本売り切れは無い

8/11 16:35

テン場の横の草原

8/11 16:36

親かな？

8/11 16:38

ココ

8/11 16:47

子供

8/11 17:09

誰かが数えたのかな、50を超えているようだ

8/11 17:13

テン場から夕陽ポイントへ向かう

8/11 17:14

振り返って朝日岳とテン場

8/11 18:14

夕陽タイム

8/11 18:28

ちょっとガスってきたが

8/11 18:36

それなりに

8/11 18:48

日本海が見えた

8/12 2:39

小屋で購入したまぜご飯と鱒寿司と鯛寿司

8/12 3:33

最終日、2時半起床、3時半登山開始、テン場は大半の登山者は準備し出していた、或いは既にいなかった。

8/12 3:35

素晴らしいテン場だった

8/12 3:35

星空

8/12 3:41

今日はもちろん朝日岳へご来光狙い

8/12 4:31

大量の汗をかきながら朝日岳山頂へ

8/12 4:53

火打方面

8/12 4:55

日の出前

8/12 5:00

今日もよろしくと

8/12 5:10

ご来光タイム

8/12 5:15

下山開始、昨日のご来光が完璧過ぎて、今日は不発

8/12 5:19

雪渓

8/12 5:22

チングルマ

8/12 5:25

マツムシソウ

8/12 5:25

右の山は五輪山、ここは登らずに右腹をトラバース

8/12 5:33

五輪山の向こうには火打方面

8/12 5:35

下った所には吹上のコル

8/12 5:38

いつか栂海新道に行こう

8/12 5:47

トラバース気味に徐々に高度を下げていく

8/12 5:57

朝日岳〜蓮華温泉は水場は結構ある

8/12 6:09

8/12 6:15

雪倉岳と白馬岳

8/12 6:15

アップ

8/12 6:15

朝日岳からもうこんなに下ってきたのか

8/12 6:17

水場

8/12 6:19

（張れないけど）テント張りたい

8/12 6:19

白馬岳から始まる清水尾根にも別れを告げて

8/12 6:20

8/12 6:23

下るには比較的足に優しい五輪道

8/12 6:26

水場、こんな所にも

8/12 6:28

左奥は小蓮華山の稜線、ぐるっと一周

8/12 6:49

雪倉岳があんなに高くなった。

8/12 7:02

ここまで五輪の森だったのか

8/12 7:06

そしてここからは五輪高原

8/12 7:07

開放感あり

8/12 7:09

雪倉岳が一望、最奥は小蓮華山？

8/12 7:09

振り返って朝日岳

8/12 7:14

なだらかに下る。

8/12 7:17

ニッコウキスゲ

8/12 7:17

ダイモンジソウ

8/12 7:20

火打方面に向かって

8/12 7:24

ここ

8/12 7:25

有名な水場

8/12 7:27

とても冷たい

8/12 7:33

初日に歩いた白馬大池〜小蓮華山の稜線

8/12 7:36

歩いてきた五輪高原

8/12 7:36

8/12 7:41

花園三角点

8/12 7:45

はるか向こうには蓮華温泉、あそこまで行くのか、汗

8/12 8:42

白高知沢到着

8/12 8:43

白高知沢から朝日岳を仰ぐ

8/12 8:53

白高知沢の沢で最後の給水して

8/12 8:54

橋を渡り

8/12 8:57

8/12 8:58

8/12 9:48

次の橋は瀬戸川にかかっている、ここからの登りは疲れた老体には本当に堪えた。

8/12 10:36

兵馬ノ森、広大な湿原

8/12 11:16

蓮華の森自然歩道となっているが、微妙な登りはキツイよ

8/12 11:21

蓮華温泉キャンプ場を通過し、蓮華温泉の建物を通過して終わり

撮影機器：

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

感想

よしくん

【蓮華〜白馬〜雪倉〜朝日〜蓮華】
念願の白馬岳北部を周回・・・

初日は蓮華温泉の野天風呂で汗を流して車中泊。

二日目、白馬大池から白馬岳へ、時間に余裕があったので日本百高山、旭岳も。登山者が栂海新道を歩きたい理由がわかりました。

三日目は感動的な白馬岳のご来光を全身に浴びて。さぁ今回の核心の白馬岳〜雪倉岳〜朝日岳の縦走路です。朝日小屋のテン場は標高2,150M、雷鳥も住む天空の楽園で食べるまぜご飯と鱒寿司が美味かったです。明日への英気を養いました。

そして最終日、3時半にテン場を後にして朝日岳の頂へ。ご来光の後は蓮華温泉に向けて絶景コースをひたすら歩きます。瀬戸川からの最後の登りは噂通り、力を出し切った老体には堪えました、笑。

朝日小屋は諸事情により、9月3日でテン場も含め営業は終了との事です。秋に再訪を思っていましたが、また来年のお楽しみに。