広島の山は今回で2度目。
今日は比婆山地の山を縦走します。
せっかくなので、今日もご来光を狙います。
立烏帽子駐車場には自分の車のみ。
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8/13 4:48
広島の山は今回で2度目。
今日は比婆山地の山を縦走します。
せっかくなので、今日もご来光を狙います。
立烏帽子駐車場には自分の車のみ。
駐車場には水場がありました。
1
8/13 4:48
駐車場には水場がありました。
立烏帽子山は帰りに寄ることにして、展望地である「池ノ段」へ向かいます。
1
8/13 4:50
立烏帽子山は帰りに寄ることにして、展望地である「池ノ段」へ向かいます。
途中、「伊邪那美命の隠れ穴」への分岐がありました。
30mなら寄らない手はないでしょう。
1
8/13 4:56
途中、「伊邪那美命の隠れ穴」への分岐がありました。
30mなら寄らない手はないでしょう。
ちょっと下るとすぐに到着。
これが「伊邪那美命の隠れ穴」ですね。
1
8/13 4:57
ちょっと下るとすぐに到着。
これが「伊邪那美命の隠れ穴」ですね。
ちょっと覗いてみると、穴はそれほど深くないようでした。
2
8/13 4:58
ちょっと覗いてみると、穴はそれほど深くないようでした。
池ノ段が見えました。
ご来光は立烏帽子山の後ろから昇るので、時間的には結構余裕があります。
1
8/13 5:00
池ノ段が見えました。
ご来光は立烏帽子山の後ろから昇るので、時間的には結構余裕があります。
振り返ると朝焼け空に立烏帽子山のシルエット。
5
8/13 5:02
振り返ると朝焼け空に立烏帽子山のシルエット。
池ノ段に到着。
よかった〜、予報通り天気が良く低い位置に雲もありません。
さっそくGoProのタイムラプスをセットしました。
2
8/13 5:05
池ノ段に到着。
よかった〜、予報通り天気が良く低い位置に雲もありません。
さっそくGoProのタイムラプスをセットしました。
おお〜っ!
左奥は大山(左)と烏ヶ山(右)ですね。
右奥は擬宝珠山、皆ヶ山、二俣山です。
左手前は窓山かな。
7
8/13 5:11
おお〜っ!
左奥は大山(左)と烏ヶ山(右)ですね。
右奥は擬宝珠山、皆ヶ山、二俣山です。
左手前は窓山かな。
おっ、あっちには雲海も発生していました。
4
8/13 5:15
おっ、あっちには雲海も発生していました。
上空にある薄い雲が、かなり良い色に染まってきました。
5
8/13 5:19
上空にある薄い雲が、かなり良い色に染まってきました。
大山方面も明るいオレンジ色に!
おほ〜っ、たまらん!
7
8/13 5:25
大山方面も明るいオレンジ色に!
おほ〜っ、たまらん!
真ん中の山が猿政山、右手前が吾妻山ですね。
2
8/13 5:27
真ん中の山が猿政山、右手前が吾妻山ですね。
南方面。
右手前は1279Pですが、正面奥や左奥は何山だろ?
3
8/13 5:28
南方面。
右手前は1279Pですが、正面奥や左奥は何山だろ?
ワクワク・・・。
もうそろそろかな?
1
8/13 5:29
ワクワク・・・。
もうそろそろかな?
西方面。
中央奥が冠山、その右に京太郎山、萩原山かな?
う〜ん、ムズいなぁ。
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8/13 5:29
西方面。
中央奥が冠山、その右に京太郎山、萩原山かな?
う〜ん、ムズいなぁ。
次に向かう比婆山御陵。
なだらかな山容です。
3
8/13 5:31
次に向かう比婆山御陵。
なだらかな山容です。
左が琴引山(弥山)、右が草ノ城山かな。
中央奥に見えているのは大江高山ですね。
3
8/13 5:32
左が琴引山(弥山)、右が草ノ城山かな。
中央奥に見えているのは大江高山ですね。
手前の山はわかりませんが、左奥は大万木山ですね。
中央奥にちょびっと見えているのは、三瓶山の男三瓶山だと思います。
3
8/13 5:34
手前の山はわかりませんが、左奥は大万木山ですね。
中央奥にちょびっと見えているのは、三瓶山の男三瓶山だと思います。
猿政山(さるまさやま)。
私有地のため、広島県庄原市側からの入山は禁止されているそうです。
2
8/13 5:35
猿政山(さるまさやま)。
私有地のため、広島県庄原市側からの入山は禁止されているそうです。
すぐ隣りの竜王山。
3
8/13 5:36
すぐ隣りの竜王山。
<ドローン空撮>
まさか「ダイヤモンド立烏帽子山」が見られるとは!
(顔に群がってくる虫が半端なく多いので、虫除けネットを被っています)
8
8/13 5:43
<ドローン空撮>
まさか「ダイヤモンド立烏帽子山」が見られるとは!
(顔に群がってくる虫が半端なく多いので、虫除けネットを被っています)
しまった、ドローンでホバリング位置を調整して、ちゃんと頂点から朝陽が昇るダイヤモンド立烏帽子山を撮っておけばよかったな〜。
6
8/13 5:48
しまった、ドローンでホバリング位置を調整して、ちゃんと頂点から朝陽が昇るダイヤモンド立烏帽子山を撮っておけばよかったな〜。
<ドローン空撮>
立烏帽子山の山頂から東へ370m地点の上空から見た立烏帽子山。
朝陽に照らされて綺麗な影ができていますね。
4
8/13 5:48
<ドローン空撮>
立烏帽子山の山頂から東へ370m地点の上空から見た立烏帽子山。
朝陽に照らされて綺麗な影ができていますね。
北方面。
手前中央に三郡山、天狗山。
ちょっと霞んでいますが、後方は左から太平山、滝空山、澄水山、三坂山、枕木山ですね。
(同定はできたけど、全部まったく知らない山ですw)
3
8/13 5:58
北方面。
手前中央に三郡山、天狗山。
ちょっと霞んでいますが、後方は左から太平山、滝空山、澄水山、三坂山、枕木山ですね。
(同定はできたけど、全部まったく知らない山ですw)
超シンプルな山座同定盤。
1
8/13 6:04
超シンプルな山座同定盤。
オオバギボウシ。
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8/13 6:05
オオバギボウシ。
ツリガネニンジン。
2
8/13 6:11
ツリガネニンジン。
ウツボグサ。
2
8/13 6:13
ウツボグサ。
ホツツジ。
3
8/13 6:14
ホツツジ。
越原越に到着。
「おっぱらこえ」と読みます。
ここは、
|咼涼
県民の森 公園センター
H翡婿蓋耄
の烏帽子駐車場
の4箇所からのルートが交わる場所です。
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8/13 6:23
越原越に到着。
「おっぱらこえ」と読みます。
ここは、
|咼涼
県民の森 公園センター
H翡婿蓋耄
の烏帽子駐車場
の4箇所からのルートが交わる場所です。
ヤマジノホトトギス。
4
8/13 6:32
ヤマジノホトトギス。
へえ〜、ブナって日本海型と太平洋型があるんですね。
そしてここのブナはその両方の要素を併せ持つんだそうです。
ちなみに「純林」とは、一種類の樹木だけが群生している森林のことを指します。
2
8/13 6:33
へえ〜、ブナって日本海型と太平洋型があるんですね。
そしてここのブナはその両方の要素を併せ持つんだそうです。
ちなみに「純林」とは、一種類の樹木だけが群生している森林のことを指します。
国指定天然記念物のブナ純林を進んでいきます。
1
8/13 6:34
国指定天然記念物のブナ純林を進んでいきます。
ツルリンドウ。
4
8/13 6:37
ツルリンドウ。
静かで良い道です。
涼しいし快適。
2
8/13 6:39
静かで良い道です。
涼しいし快適。
マルバノフユイチゴ。
2
8/13 6:41
マルバノフユイチゴ。
ワレモコウ。
大阪に来てから初めて見たかも。
3
8/13 6:50
ワレモコウ。
大阪に来てから初めて見たかも。
巨大なイチイの木。
1
8/13 6:50
巨大なイチイの木。
「門栂(もんとが)」という場所みたいです。
1
8/13 6:51
「門栂(もんとが)」という場所みたいです。
比婆山のイチイは有名なんですね〜。
1
8/13 6:50
比婆山のイチイは有名なんですね〜。
タムラソウ。
6
8/13 6:52
タムラソウ。
これは明らかに人工物ですね。
神社によくある手水舎の跡かな?
ここを直進すると比婆山御陵ですが、
2
8/13 6:52
これは明らかに人工物ですね。
神社によくある手水舎の跡かな?
ここを直進すると比婆山御陵ですが、
左へ行くと「太鼓岩」と「産子の岩戸」があるみたいです。
近くだし見にいきますか。
1
8/13 6:53
左へ行くと「太鼓岩」と「産子の岩戸」があるみたいです。
近くだし見にいきますか。
探しに行こうかと思いましたが、地図にも記載が無いし、やめておきましたw
1
8/13 6:56
探しに行こうかと思いましたが、地図にも記載が無いし、やめておきましたw
手水用の水かな?
1
8/13 6:57
手水用の水かな?
命(みこと)神社。
神社といっても、小さな祠があるだけです。
2
8/13 6:57
命(みこと)神社。
神社といっても、小さな祠があるだけです。
広島県で最も高いところにある、由緒ある神社なんですね。
2
8/13 6:57
広島県で最も高いところにある、由緒ある神社なんですね。
命神社の奥に大きな岩がありました。
これが太鼓岩みたいです。
叩いてみましたが、太鼓のような音はしませんでしたw
4
8/13 6:58
命神社の奥に大きな岩がありました。
これが太鼓岩みたいです。
叩いてみましたが、太鼓のような音はしませんでしたw
産子の岩戸(うぶこのいわと)。
2
8/13 7:01
産子の岩戸(うぶこのいわと)。
せっかくなので岩戸に挟まってみましたw
ちょっと狭いな〜。
7
8/13 7:05
せっかくなので岩戸に挟まってみましたw
ちょっと狭いな〜。
ここを右へ戻って、比婆山御陵へ行きます。
1
8/13 7:08
ここを右へ戻って、比婆山御陵へ行きます。
ちょっと歩くとすぐに比婆山御陵に到着。
古事記に「出雲国と伯伎国の境の比婆之山に葬りき」と記される
イザナミノミコトの御陵がここなんだそうです。
ちなみに「御陵」は皇室のお墓のことです。
1
8/13 7:11
ちょっと歩くとすぐに比婆山御陵に到着。
古事記に「出雲国と伯伎国の境の比婆之山に葬りき」と記される
イザナミノミコトの御陵がここなんだそうです。
ちなみに「御陵」は皇室のお墓のことです。
正確には「比婆山」という名称はこの辺り一帯の山の総称であるので、ここは「御陵」と呼ばれているようです。
3
8/13 7:14
正確には「比婆山」という名称はこの辺り一帯の山の総称であるので、ここは「御陵」と呼ばれているようです。
ふむふむ。
2
8/13 7:16
ふむふむ。
ロープが張られていて入れませんが、きっとあの岩がある場所が御陵なんでしょう。
1
8/13 7:19
ロープが張られていて入れませんが、きっとあの岩がある場所が御陵なんでしょう。
さっき見た太鼓岩みたいな岩がここにも。
1
8/13 7:26
さっき見た太鼓岩みたいな岩がここにも。
あのブナの木、凄いな〜。
岩の上で立派に育ってます。
岩伝いに土まで根を伸ばして、栄養や水を摂取しているんでしょうね。
2
8/13 7:27
あのブナの木、凄いな〜。
岩の上で立派に育ってます。
岩伝いに土まで根を伸ばして、栄養や水を摂取しているんでしょうね。
ここで西まわりと東まわりに分岐。
距離も同じなのでどっちから登ってもいいと思いますが、何となく東回りで行くことにしました。
1
8/13 7:33
ここで西まわりと東まわりに分岐。
距離も同じなのでどっちから登ってもいいと思いますが、何となく東回りで行くことにしました。
ホソバシュロソウ。
2
8/13 7:37
ホソバシュロソウ。
ここが烏帽子山の山頂みたいです。
山頂標も、登山道の途中にある道標にしか見えんw
9
8/13 7:40
ここが烏帽子山の山頂みたいです。
山頂標も、登山道の途中にある道標にしか見えんw
これは何だろ?
2
8/13 7:41
これは何だろ?
フジバカマ。
3
8/13 7:43
フジバカマ。
山頂から少し進むと烏帽子山展望所があります。
ベンチも設置されていて、休憩するにはいい場所だと思います。
1
8/13 7:44
山頂から少し進むと烏帽子山展望所があります。
ベンチも設置されていて、休憩するにはいい場所だと思います。
さっきまでいた比婆山御陵。
3
8/13 7:45
さっきまでいた比婆山御陵。
山座同定盤はこちらにあります。
1
8/13 7:45
山座同定盤はこちらにあります。
条溝岩。
複数の並行する溝と、それに交差する一本の縦溝が彫り込まれていて、縦溝は比婆山御陵を指しているんだそうです。
・・・ですが、見るべき角度を間違えたので、それを見ずにスルーしちゃいましたw
1
8/13 7:47
条溝岩。
複数の並行する溝と、それに交差する一本の縦溝が彫り込まれていて、縦溝は比婆山御陵を指しているんだそうです。
・・・ですが、見るべき角度を間違えたので、それを見ずにスルーしちゃいましたw
オトギリソウ。
4
8/13 7:53
オトギリソウ。
「横田別れ」という場所みたいです。
烏帽子山と吾妻山の鞍部で、ベンチが設置されています。
1
8/13 8:00
「横田別れ」という場所みたいです。
烏帽子山と吾妻山の鞍部で、ベンチが設置されています。
あ、なんか開けた場所に出そう。
1
8/13 8:03
あ、なんか開けた場所に出そう。
広大な大膳原(だいぜんばら)に到着。
暑いことを除けば、めっちゃ気持ちの良い場所です。
ここから見る吾妻山がいい感じ。
7
8/13 8:05
広大な大膳原(だいぜんばら)に到着。
暑いことを除けば、めっちゃ気持ちの良い場所です。
ここから見る吾妻山がいい感じ。
南方面。
あれは毛無山(福田頭)ですね。
登山道があり、登ることができます。
1
8/13 8:05
南方面。
あれは毛無山(福田頭)ですね。
登山道があり、登ることができます。
南東方面。
立烏帽子山(左)と池ノ段(右)。
1
8/13 8:06
南東方面。
立烏帽子山(左)と池ノ段(右)。
東方面。
烏帽子山(左)と比婆山御陵(右)。
陽射しが眩しい・・・。
4
8/13 8:07
東方面。
烏帽子山(左)と比婆山御陵(右)。
陽射しが眩しい・・・。
大膳原にはアサギマダラが数頭(蝶の数え方は「頭」なのです)優雅に飛んでいました。
アサギマダラが好むフジバカマもたくさん咲いているので、このようにとまってシャッターチャンスをくれます。
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8/13 8:09
大膳原にはアサギマダラが数頭(蝶の数え方は「頭」なのです)優雅に飛んでいました。
アサギマダラが好むフジバカマもたくさん咲いているので、このようにとまってシャッターチャンスをくれます。
羽を開いてくれて大サービス。
ありがとね!
10
8/13 8:11
羽を開いてくれて大サービス。
ありがとね!
大膳原キャンプ場に寄り道しました。
1
8/13 8:18
大膳原キャンプ場に寄り道しました。
なかなかいい感じのキャンプ場じゃないですか。
1
8/13 8:19
なかなかいい感じのキャンプ場じゃないですか。
キャンプ場の水場が使えました。
ありがたや〜。
顔を洗ってスッキリ、タオルも浸して首に巻きました。
2
8/13 8:20
キャンプ場の水場が使えました。
ありがたや〜。
顔を洗ってスッキリ、タオルも浸して首に巻きました。
このトイレ、なんと水洗でした。
ありがたく使わせていただきました。
(もう1棟トイレがありますが、そちらは結構汚かったですw)
2
8/13 8:24
このトイレ、なんと水洗でした。
ありがたく使わせていただきました。
(もう1棟トイレがありますが、そちらは結構汚かったですw)
カワラナデシコ。
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8/13 8:32
カワラナデシコ。
ツリフネソウ。
2
8/13 8:34
ツリフネソウ。
キツネノボタン。
3
8/13 8:36
キツネノボタン。
大膳原に戻ってきました。
さあ、いざ吾妻山へ!
・・・にしても暑いな〜。
1
8/13 8:37
大膳原に戻ってきました。
さあ、いざ吾妻山へ!
・・・にしても暑いな〜。
ニガナ。
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8/13 8:40
ニガナ。
カタバミ。
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8/13 8:44
カタバミ。
タチツボスミレ。
なんか最近あまり見る機会がない気がする・・・。
3
8/13 8:47
タチツボスミレ。
なんか最近あまり見る機会がない気がする・・・。
ゲンノショウコ。
3
8/13 8:49
ゲンノショウコ。
ずっと樹林帯の斜面でしたが、開けました。
そろそろ山頂かな?
1
8/13 8:54
ずっと樹林帯の斜面でしたが、開けました。
そろそろ山頂かな?
ヤマハハコ。
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8/13 8:55
ヤマハハコ。
ダイコンソウ。
2
8/13 8:56
ダイコンソウ。
山頂の南側100mくらいの地点に出ました。
1
8/13 9:02
山頂の南側100mくらいの地点に出ました。
吾妻山山頂はすぐそこです。
1
8/13 9:02
吾妻山山頂はすぐそこです。
イヨフウロ。
4
8/13 9:02
イヨフウロ。
吾妻山山頂まであと30mというところで、下りてきた男性とスライド。
挨拶してお話しすると仲良くなり、20分くらい山談義で盛り上がりました。
男性はヤマッパーのuzuさん。
今日は大山に登ったときに捻挫した足の回復具合を確かめるために登ったんだそうです。
ご安全に!
3
8/13 9:21
吾妻山山頂まであと30mというところで、下りてきた男性とスライド。
挨拶してお話しすると仲良くなり、20分くらい山談義で盛り上がりました。
男性はヤマッパーのuzuさん。
今日は大山に登ったときに捻挫した足の回復具合を確かめるために登ったんだそうです。
ご安全に!
<ドローン空撮>
吾妻山に登頂です。
標高は1,239m、日本三百名山の1座です。
自分にとって、三百名山45座目です。
北東方面。
後方に大山、船通山、蒜山、手前に毛無山、烏帽子山をバックに。
1
8/13 9:48
<ドローン空撮>
吾妻山に登頂です。
標高は1,239m、日本三百名山の1座です。
自分にとって、三百名山45座目です。
北東方面。
後方に大山、船通山、蒜山、手前に毛無山、烏帽子山をバックに。
<ドローン空撮>
吾妻山に登頂です。
標高は1,239m、日本三百名山の1座です。
自分にとって、三百名山45座目です。
北東方面をバックに。
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8/13 9:42
<ドローン空撮>
吾妻山に登頂です。
標高は1,239m、日本三百名山の1座です。
自分にとって、三百名山45座目です。
北東方面をバックに。
<ドローン空撮>
反対側の西方面。
中央に猿政山、その左奥に大万木山をバックに。
2
8/13 9:47
<ドローン空撮>
反対側の西方面。
中央に猿政山、その左奥に大万木山をバックに。
<ドローン空撮>
東方面。
烏帽子山、道後山、比婆山御陵、立烏帽子山、池ノ段をバックに。
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8/13 9:49
<ドローン空撮>
東方面。
烏帽子山、道後山、比婆山御陵、立烏帽子山、池ノ段をバックに。
<ドローン空撮>
南西方面。
見えている名前の付いている山が多すぎてよくわかりませんw
1
8/13 9:50
<ドローン空撮>
南西方面。
見えている名前の付いている山が多すぎてよくわかりませんw
山頂にはアゲハ蝶が元気に飛び回っていました。
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8/13 9:28
山頂にはアゲハ蝶が元気に飛び回っていました。
よく見ると、左羽の下部分が欠損しちゃってますね。
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8/13 9:35
よく見ると、左羽の下部分が欠損しちゃってますね。
比婆山地の山座同定盤は、このシンプルなタイプに統一されているようですね。
2
8/13 9:37
比婆山地の山座同定盤は、このシンプルなタイプに統一されているようですね。
四等三角点タッチ。
・・・埋設されていなくて、ただ立てられているだけなので、グラグラします。
2
8/13 9:38
四等三角点タッチ。
・・・埋設されていなくて、ただ立てられているだけなので、グラグラします。
山頂からの展望
西方面
中央の目立つ山が猿政山。
後方は左から弥山、草ノ城山、大万木山ですね。
2
8/13 9:52
山頂からの展望
西方面
中央の目立つ山が猿政山。
後方は左から弥山、草ノ城山、大万木山ですね。
山頂からの展望
西方面
奥は左から冠山、京太郎山、萩原山、松原山かな。
2
8/13 9:54
山頂からの展望
西方面
奥は左から冠山、京太郎山、萩原山、松原山かな。
山頂からの展望
南西方面。
後方は左から熊山(笠尾山)、冠山、女亀山、船山、弥山。
2
8/13 9:53
山頂からの展望
南西方面。
後方は左から熊山(笠尾山)、冠山、女亀山、船山、弥山。
山頂からの展望
下に見えているのは「休暇村 吾妻山ロッジ」です。
2020年11月に閉館後、次の運営事業者が決まらず放置されています。
駐車場は使えるみたいなので、吾妻山へ最短で登る際には利用するとよいかも。
3
8/13 10:01
山頂からの展望
下に見えているのは「休暇村 吾妻山ロッジ」です。
2020年11月に閉館後、次の運営事業者が決まらず放置されています。
駐車場は使えるみたいなので、吾妻山へ最短で登る際には利用するとよいかも。
山頂からの展望
毛無山(福田頭)。
3
8/13 9:56
山頂からの展望
毛無山(福田頭)。
山頂からの展望
西方面。
左から烏帽子山、比婆山御陵、立烏帽子山、池ノ段。
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8/13 9:56
山頂からの展望
西方面。
左から烏帽子山、比婆山御陵、立烏帽子山、池ノ段。
山頂からの展望
立烏帽子山。
最後に登りますよ〜。
1
8/13 9:57
山頂からの展望
立烏帽子山。
最後に登りますよ〜。
山頂からの展望
道後山。
1
8/13 9:57
山頂からの展望
道後山。
山頂からの展望
吾妻山山頂から見た大膳原。
1
8/13 9:58
山頂からの展望
吾妻山山頂から見た大膳原。
山頂からの展望
大山と烏ヶ山は少し雲に邪魔されつつも、まだ見えていました。
あれは南壁ですね。
左手前の山は船通山です。
1
8/13 9:59
山頂からの展望
大山と烏ヶ山は少し雲に邪魔されつつも、まだ見えていました。
あれは南壁ですね。
左手前の山は船通山です。
山頂からの展望
北に見える、なかなか目立つ山は矢筈山です。
4
8/13 9:59
山頂からの展望
北に見える、なかなか目立つ山は矢筈山です。
山頂からの展望
猿政山。
左後方に大万木山。
4
8/13 10:00
山頂からの展望
猿政山。
左後方に大万木山。
山頂からの展望
この山、猿政山の隣りにあって目立つんですけど、名前は付いていない様子。
1
8/13 10:00
山頂からの展望
この山、猿政山の隣りにあって目立つんですけど、名前は付いていない様子。
吾妻山山頂には2株だけコオニユリが咲いていました。
5
8/13 10:02
吾妻山山頂には2株だけコオニユリが咲いていました。
オオジシバリ。
4
8/13 10:07
オオジシバリ。
さーて、そろそろ下山します。
ここ、すんごい良い道じゃないですか!
・・・灼熱ですけどw
3
8/13 10:13
さーて、そろそろ下山します。
ここ、すんごい良い道じゃないですか!
・・・灼熱ですけどw
ネジバナ。
2
8/13 10:14
ネジバナ。
樹林帯へ。
日差しが無いだけでかなり涼しく感じますね。
1
8/13 10:20
樹林帯へ。
日差しが無いだけでかなり涼しく感じますね。
ここの分岐、間違って左へ行っちゃいました。
正しくは右へ行った後、
1
8/13 10:23
ここの分岐、間違って左へ行っちゃいました。
正しくは右へ行った後、
この分岐を左です。
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8/13 10:24
この分岐を左です。
分岐から少し下ると南ノ原登山口です。
林道(吾妻池ノ原林道)に出ます。
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8/13 10:29
分岐から少し下ると南ノ原登山口です。
林道(吾妻池ノ原林道)に出ます。
ここからしばらくは下り基調の林道歩き。
このように木々が茂っている区間が多く日除けできるので、暑さはそれほどでもなかったです。
日なたはめっちゃ暑いですけど。
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8/13 10:29
ここからしばらくは下り基調の林道歩き。
このように木々が茂っている区間が多く日除けできるので、暑さはそれほどでもなかったです。
日なたはめっちゃ暑いですけど。
オタカラコウかな。
林道脇に結構たくさん咲いていました。
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8/13 10:50
オタカラコウかな。
林道脇に結構たくさん咲いていました。
林道の脇に沢を発見。
・・・よーし、これはもうアレをやるしかない!
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8/13 10:57
林道の脇に沢を発見。
・・・よーし、これはもうアレをやるしかない!
ってことで、とりあえず水に顔を浸けましたw
気持ちイイ〜〜っ!(笑)
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8/13 11:00
ってことで、とりあえず水に顔を浸けましたw
気持ちイイ〜〜っ!(笑)
南ノ原登山口から、だいたい2.6kmほど林道を歩き、比婆山古道登山口に到着。
ここから太鼓岩・産子の岩戸分岐まで、標高差約430mを登らないといけません。
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8/13 11:10
南ノ原登山口から、だいたい2.6kmほど林道を歩き、比婆山古道登山口に到着。
ここから太鼓岩・産子の岩戸分岐まで、標高差約430mを登らないといけません。
このような道標も設置されているし、道は明瞭で歩きやすいです。
何より、直射日光に晒されずに済むのはイイですね。
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8/13 11:20
このような道標も設置されているし、道は明瞭で歩きやすいです。
何より、直射日光に晒されずに済むのはイイですね。
飛越岩を通過。
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8/13 11:58
飛越岩を通過。
オンボロのレンガ造りの建物は、元々はトイレだったのかな?
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8/13 12:06
オンボロのレンガ造りの建物は、元々はトイレだったのかな?
やっと太鼓岩・産子の岩戸分岐まで登ってきました。
あとは朝も歩いた道で池ノ段まで戻ります。
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8/13 12:09
やっと太鼓岩・産子の岩戸分岐まで登ってきました。
あとは朝も歩いた道で池ノ段まで戻ります。
カニコウモリ。
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8/13 12:49
カニコウモリ。
池ノ段まで戻ってきました。
あとはあの立烏帽子山へ登るだけです。
朝より雲は増えましたが、夏らしい青空ですね。
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8/13 12:52
池ノ段まで戻ってきました。
あとはあの立烏帽子山へ登るだけです。
朝より雲は増えましたが、夏らしい青空ですね。
池ノ段では男性が一人休憩されていました。
挨拶して話すと仲良くなり、15分くらい楽しく山談義しました。
お誘いして一緒に写真を撮りました。
(なんか自分が短足に見えますが、一段低い位置に立っているだけですからね!笑)
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8/13 13:10
池ノ段では男性が一人休憩されていました。
挨拶して話すと仲良くなり、15分くらい楽しく山談義しました。
お誘いして一緒に写真を撮りました。
(なんか自分が短足に見えますが、一段低い位置に立っているだけですからね!笑)
池ノ段と立烏帽子山の鞍部まで下りてくると、こんなスポンジみたいなキノコ発見。
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8/13 13:27
池ノ段と立烏帽子山の鞍部まで下りてくると、こんなスポンジみたいなキノコ発見。
立烏帽子山にサクッと登頂です。
標高は1,299mで、比婆山の最高峰です。
こんな感じで狭い山頂なので、展望は良くありません。
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8/13 13:38
立烏帽子山にサクッと登頂です。
標高は1,299mで、比婆山の最高峰です。
こんな感じで狭い山頂なので、展望は良くありません。
ただいま〜。
車は4台に増えてました。
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8/13 13:46
ただいま〜。
車は4台に増えてました。
「比和温泉 あけぼの荘」で汗を流しました。
ここでも良い出逢いがありました。
詳しくは感想欄にて。
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8/13 14:27
「比和温泉 あけぼの荘」で汗を流しました。
ここでも良い出逢いがありました。
詳しくは感想欄にて。
No.52、一瞬ホラーに見えてしまいました、すみません😅
いつもコメントありがとうございます。
>一瞬ホラーに見えてしまいました
もしかして、スタンリー・キューブリック監督の映画「シャイニング」ですか?
あれって、なんか男性が挟まってるシーンがあったような。
先日の最高の山の日といい、広島の山行といい最高ですね。
いい天気に恵まれていますね♪ モルゲン最高♪
朝焼け ゴープロ タイムラプス 三脚2本 ドローン 防虫ネット どれも装備が良いです(^^♪
前回のTNFの赤いシャツも今回のも似合ってますよ
先日やっと大山 天の川と山頂付近空撮出来ました。
次回の大山は紅葉頃かな (それまでにまた行くかも(笑))
明日は 剣山方面へ キレンゲショウマ見に行ってきます (もう終わり頃のようですが・・・)
四国の山は最近水蒸気が多いので、空撮はどうかわかりませんが・・・
まだ暑いので 奥槍戸 山の家のカレーも次回予定です。
またドローン持って行きましょう♪
タイムラプス動画等できましたら 見せてください。
楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
装備やウェアについて、お褒めいただき嬉しいです。
>いい天気に恵まれていますね♪
そう、山では天気が味方してくれることが多いです。
ですが、下界では自分は雨男なのですw
空模様が怪しいとき、自分が外に出ると雨が降り出し、屋内に入ると止みますw
大山のレポ、拝見しました。
星空の軌跡写真(スタートレイルっていうんでしたっけ?)も素晴らしかったです。
>明日は 剣山方面へ キレンゲショウマ見に行ってきます
え、明日ってあまり天気が良くないような・・・。
ですが、もしよろしければご一緒してもいいでしょうか?
既にどなたかと一緒に行くご予定でなければですが。
剣山 そうですね 天候見ながらになりますので
どうなるかです。(一人ですが・・・)
完璧 雨無しの時に 一緒に行きましょう♪
またメッセージでやり取りしましょう。
ゴープロも星の軌道写真は PCで編集すればできます
macでもwinでも
今回のはコンデジ キャノンG7x m3 に付いている 星の軌跡モードで13分 撮影してみました
日本海側なので 北極星は 海の上ですね
今度は蒜山あたりから 軌跡撮影すると 下に大山が映るかなです。
ゴープロ 16mm コンデジ 24mm なので ゴープロの方が視野角が広くて
良いかもです。
夜から 山 ウロウロしていると 何者かなと 思われますが。
Kudoさんの 行動見てて 同じようにやってみました (笑)
静寂が自分の味方です((笑))
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