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Yamareco

記録ID: 5829134
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

爺ヶ岳/針ノ木岳/蓮華岳(扇沢起点周回)

2023年08月10日(木) ~ 2023年08月12日(土)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
23:15
距離
29.5km
登り
2,958m
下り
3,069m

コースタイム

1日目
山行
4:51
休憩
2:04
合計
6:55
7:56
12
8:08
8:10
65
9:20
9:25
47
10:12
10:13
38
10:51
10:57
31
11:28
12:52
38
13:30
13:40
13
13:53
14:09
12
14:21
30
14:51
2日目
山行
6:28
休憩
2:11
合計
8:39
6:33
75
宿泊地
7:48
8:01
7
8:08
8:10
19
8:29
8:38
41
9:19
10:01
44
10:45
11:02
109
12:51
13:10
5
13:15
13:16
42
13:58
14:26
46
3日目
山行
5:11
休憩
1:42
合計
6:53
5:55
63
6:58
7:16
46
8:02
9:25
134
11:39
67
12:46
12:47
1
12:48
ゴール地点
天候 三日間とも晴れ
一日目の午後はガスで真っ白 風も強め
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
信濃大町駅近くの市営駐車場に車を駐車
アルピコ交通の路線バス 信濃大町駅-扇沢 片道1650円(往復券2950円)
当初は扇沢→七倉縦走予定だったので大町駅起点としました。
扇沢の駐車場 10日(平日)は空き有りの模様、12日(土曜)は下部まで路上駐車がありました。
コース状況/
危険箇所等
スバリ岳→針ノ木岳・・・ガレて滑りやすく歩きにくい。落石注意。
針ノ木雪渓・・・夏道。雪渓通過無し。高巻き道に鎖場有り。
その他周辺情報 下山後の温泉は定番の大町温泉郷 薬師の湯 大人750円
扇沢から出発です
2023年08月10日 08:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 8:01
扇沢から出発です
扇沢駅から舗装路を下ります
2023年08月10日 08:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 8:01
扇沢駅から舗装路を下ります
鉄橋を渡った左手に
2023年08月10日 08:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 8:08
鉄橋を渡った左手に
柏原新道登山口
2023年08月10日 08:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 8:09
柏原新道登山口
汗だくになり急坂を登ります
2023年08月10日 08:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 8:24
汗だくになり急坂を登ります
八ツ見ベンチ ちょっと一休み
2023年08月10日 08:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 8:49
八ツ見ベンチ ちょっと一休み
扇沢駅が見えました
2023年08月10日 09:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 9:13
扇沢駅が見えました
稜線上はガスで覆われています
2023年08月10日 09:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 9:13
稜線上はガスで覆われています
ケルンを通過
2023年08月10日 09:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 9:15
ケルンを通過
整備された登山道
2023年08月10日 09:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 9:32
整備された登山道
駅見岬
2023年08月10日 09:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 9:32
駅見岬
駅見岬から扇沢駅
2023年08月10日 09:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 9:32
駅見岬から扇沢駅
どんどん高度を上げていきます
2023年08月10日 09:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 9:49
どんどん高度を上げていきます
岩の敷かれた道
2023年08月10日 10:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 10:10
岩の敷かれた道
水平道 斜度が緩みます
2023年08月10日 10:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 10:17
水平道 斜度が緩みます
包優岬
2023年08月10日 10:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 10:22
包優岬
石ベンチ 休憩適地
2023年08月10日 10:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 10:27
石ベンチ 休憩適地
アザミ沢
2023年08月10日 10:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 10:42
アザミ沢
沢の源頭部
2023年08月10日 10:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 10:52
沢の源頭部
沢付近はお花が多い
2023年08月10日 10:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 10:57
沢付近はお花が多い
富士見坂
2023年08月10日 11:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 11:04
富士見坂
鉄砲坂
2023年08月10日 11:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 11:13
鉄砲坂
とどめの急坂
2023年08月10日 11:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 11:14
とどめの急坂
ようやく種池山荘が見えました
2023年08月10日 11:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 11:23
ようやく種池山荘が見えました
久々の晴れで荷揚げラッシュのようです
2023年08月10日 11:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 11:26
久々の晴れで荷揚げラッシュのようです
種池山荘到着
テント場受付へ(名簿はあらかじめ用意していきましょう。しっかり調べずすみませんでした)
2023年08月10日 11:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 11:29
種池山荘到着
テント場受付へ(名簿はあらかじめ用意していきましょう。しっかり調べずすみませんでした)
テントを張って身軽に
今日はさほど混雑していません
2023年08月10日 12:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 12:52
テントを張って身軽に
今日はさほど混雑していません
爺ヶ岳に向かいます
2023年08月10日 12:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 12:55
爺ヶ岳に向かいます
下の方は晴れているのですが
2023年08月10日 13:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 13:00
下の方は晴れているのですが
上方は真っ白
2023年08月10日 13:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 13:03
上方は真っ白
南峰分岐
2023年08月10日 13:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 13:31
南峰分岐
すぐに爺ヶ岳南峰
2023年08月10日 13:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 13:33
すぐに爺ヶ岳南峰
コマクサ等のお花畑
2023年08月10日 13:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 13:46
コマクサ等のお花畑
中峰分岐
2023年08月10日 13:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 13:50
中峰分岐
爺ヶ岳中峰
2023年08月10日 13:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 13:55
爺ヶ岳中峰
三等三角点 祖父岳 標高2669.82m
爺の表現が違うのが面白い
2023年08月10日 13:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 13:55
三等三角点 祖父岳 標高2669.82m
爺の表現が違うのが面白い
ゴゼンタチバナ
2023年08月10日 14:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 14:16
ゴゼンタチバナ
テン場に戻ります
2023年08月10日 14:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 14:23
テン場に戻ります
明けて11日 今日は良い天気
2023年08月11日 04:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 4:47
明けて11日 今日は良い天気
爺ヶ岳もくっきり
2023年08月11日 04:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 4:49
爺ヶ岳もくっきり
富士の頭もひょっこりと
2023年08月11日 04:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 4:50
富士の頭もひょっこりと
本日の目的地 針ノ木小屋へ
2023年08月11日 06:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 6:30
本日の目的地 針ノ木小屋へ
テント場を出発
GPSログをONにするのを忘れる
2023年08月11日 06:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 6:32
テント場を出発
GPSログをONにするのを忘れる
序盤は気持ちの良い稜線歩き
2023年08月11日 06:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 6:41
序盤は気持ちの良い稜線歩き
池塘 この辺りでGPSオン
2023年08月11日 06:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 6:42
池塘 この辺りでGPSオン
岩小屋沢岳へ
2023年08月11日 06:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 6:52
岩小屋沢岳へ
2023年08月11日 07:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 7:25
2023年08月11日 07:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 7:25
立山・剱が近い
2023年08月11日 07:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 7:29
立山・剱が近い
篭川から大町の眺め
2023年08月11日 07:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 7:30
篭川から大町の眺め
鹿島槍から後立山連峰
2023年08月11日 07:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 7:32
鹿島槍から後立山連峰
歩いてきた稜線
2023年08月11日 07:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 7:38
歩いてきた稜線
岩小屋沢岳 三角点を発見できず
2023年08月11日 07:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 7:51
岩小屋沢岳 三角点を発見できず
まだまだ遠いし、凸凹何個ある??
2023年08月11日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 7:53
まだまだ遠いし、凸凹何個ある??
新越岳分岐
2023年08月11日 08:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 8:11
新越岳分岐
新越岳
2023年08月11日 08:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 8:12
新越岳
新越山荘が見えてきました
2023年08月11日 08:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 8:12
新越山荘が見えてきました
新越山荘到着
2023年08月11日 08:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 8:29
新越山荘到着
新越山荘
2023年08月11日 08:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 8:30
新越山荘
休憩もほどほどに先を急ぎます
2023年08月11日 08:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 8:41
休憩もほどほどに先を急ぎます
ちょっとだけ岩場
2023年08月11日 09:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 9:07
ちょっとだけ岩場
鳴沢岳頂上
ここまでの登りで早くも空腹を感じラーメンを作るが、喉を通りにくく無理に流し込む。体調に異変か
2023年08月11日 09:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 9:20
鳴沢岳頂上
ここまでの登りで早くも空腹を感じラーメンを作るが、喉を通りにくく無理に流し込む。体調に異変か
赤沢岳へ
まだ中盤、この後厳しい登りが待ち受けています
2023年08月11日 10:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 10:04
赤沢岳へ
まだ中盤、この後厳しい登りが待ち受けています
赤沢への登り
2023年08月11日 10:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 10:22
赤沢への登り
岩屑の道、こういう場所は意外とグリップ良く登りやすい。
2023年08月11日 10:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 10:34
岩屑の道、こういう場所は意外とグリップ良く登りやすい。
赤沢岳
2023年08月11日 10:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 10:59
赤沢岳
黒部湖が見えました。正にエメラルドの輝きです
2023年08月11日 10:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 10:45
黒部湖が見えました。正にエメラルドの輝きです
三等三角点 牛小屋沢 標高2677.84m
2023年08月11日 10:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 10:45
三等三角点 牛小屋沢 標高2677.84m
赤沢岳からの眺め 後立山連峰
2023年08月11日 10:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 10:49
赤沢岳からの眺め 後立山連峰
赤沢岳からの眺め 黒部峡谷
2023年08月11日 10:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 10:49
赤沢岳からの眺め 黒部峡谷
赤沢岳からの眺め スバリ岳・針ノ木岳
2023年08月11日 10:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 10:56
赤沢岳からの眺め スバリ岳・針ノ木岳
素晴らしい景色だが、また下って登ってです
2023年08月11日 11:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 11:04
素晴らしい景色だが、また下って登ってです
下ります
2023年08月11日 11:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 11:16
下ります
スバリへこの高低差
2023年08月11日 11:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 11:35
スバリへこの高低差
つらい登りですが、コマクサ畑に癒されます
2023年08月11日 12:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 12:10
つらい登りですが、コマクサ畑に癒されます
足元が悪くペースもダウンします
2023年08月11日 12:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 12:35
足元が悪くペースもダウンします
スバリ岳
2023年08月11日 12:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 12:54
スバリ岳
黒部とその源流域の造形に息を呑みます
2023年08月11日 12:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 12:54
黒部とその源流域の造形に息を呑みます
ラスボス霧の中から現る、という感じです
2023年08月11日 13:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 13:06
ラスボス霧の中から現る、という感じです
気力を振り絞って
2023年08月11日 13:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 13:13
気力を振り絞って
ゆっくりスローペースで一歩一歩
2023年08月11日 13:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 13:29
ゆっくりスローペースで一歩一歩
岩屑でグリップがかなり悪い
踏ん張りが利かないし落石にも気を遣います
2023年08月11日 13:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 13:45
岩屑でグリップがかなり悪い
踏ん張りが利かないし落石にも気を遣います
やっとの思いで到着 針ノ木岳
2023年08月11日 14:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 14:11
やっとの思いで到着 針ノ木岳
三等三角点 野口 標高2820.6m
2023年08月11日 14:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 14:13
三等三角点 野口 標高2820.6m
あちらは高瀬ダム
2023年08月11日 14:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 14:14
あちらは高瀬ダム
ガスが出てきました さあ下りましょう
2023年08月11日 14:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 14:32
ガスが出てきました さあ下りましょう
山腹をトラバースして下ります 既にエネルギー切れ状態です
2023年08月11日 14:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 14:52
山腹をトラバースして下ります 既にエネルギー切れ状態です
針ノ木峠 へとへとになりながら到着
針ノ木小屋にてテント場受付 小屋近くのテン場は一杯で、この後さっき通過したサイトに登り返す破目に。これはつらかった
2023年08月11日 15:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 15:13
針ノ木峠 へとへとになりながら到着
針ノ木小屋にてテント場受付 小屋近くのテン場は一杯で、この後さっき通過したサイトに登り返す破目に。これはつらかった
小屋前から北葛岳・七倉岳
この時点でもう無理と思っています
2023年08月11日 15:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 15:29
小屋前から北葛岳・七倉岳
この時点でもう無理と思っています
テン場に登り返す途中、ガスが晴れて蓮華岳が姿を現しました
これはやっぱり登りたい
2023年08月11日 16:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 16:16
テン場に登り返す途中、ガスが晴れて蓮華岳が姿を現しました
これはやっぱり登りたい
翌朝
爆睡しましたが、脱水症状か食が進まない。縦走するには不安があり、蓮華だけ登り扇沢に下山することにしました
2023年08月12日 05:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 5:28
翌朝
爆睡しましたが、脱水症状か食が進まない。縦走するには不安があり、蓮華だけ登り扇沢に下山することにしました
槍穂高がくっきり見えました 今日も眺めばっちり
2023年08月12日 05:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 5:29
槍穂高がくっきり見えました 今日も眺めばっちり
テン場から小屋まで、この岩場を下らないといけない
2023年08月12日 05:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 5:30
テン場から小屋まで、この岩場を下らないといけない
針ノ木峠から蓮華岳方面
2023年08月12日 05:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 5:54
針ノ木峠から蓮華岳方面
針ノ木岳と針ノ木小屋
2023年08月12日 05:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 5:56
針ノ木岳と針ノ木小屋
針ノ木、スバリ
2023年08月12日 06:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 6:20
針ノ木、スバリ
蓮華岳はコマクサの群生地です
2023年08月12日 06:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 6:26
蓮華岳はコマクサの群生地です
蓮華岳へ
2023年08月12日 06:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 6:34
蓮華岳へ
比較的緩やかな蓮華岳稜線
2023年08月12日 06:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 6:41
比較的緩やかな蓮華岳稜線
コマクサや砂礫に咲く花も多数あります
2023年08月12日 06:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 6:55
コマクサや砂礫に咲く花も多数あります
蓮華岳山頂
2023年08月12日 06:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 6:56
蓮華岳山頂
山頂の祠
2023年08月12日 06:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 6:57
山頂の祠
船窪小屋分岐
2023年08月12日 06:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 6:59
船窪小屋分岐
蓮華の大下り
体力的には行けてたかなと思ってしまう
2023年08月12日 06:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 6:59
蓮華の大下り
体力的には行けてたかなと思ってしまう
二等三角点 蓮華岳 標高2798.61m
2023年08月12日 07:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 7:00
二等三角点 蓮華岳 標高2798.61m
北ア南部 パノラマにて
2023年08月12日 07:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 7:02
北ア南部 パノラマにて
北ア北部 パノラマにて
2023年08月12日 07:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 7:02
北ア北部 パノラマにて
小屋に戻ってきました
2023年08月12日 08:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 8:04
小屋に戻ってきました
また登り返してテントを撤収
2023年08月12日 08:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 8:24
また登り返してテントを撤収
針ノ木峠から雪渓方面下り
2023年08月12日 09:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 9:27
針ノ木峠から雪渓方面下り
屏風のような昨日歩いた稜線
2023年08月12日 09:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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屏風のような昨日歩いた稜線
ひたすら下ります
2023年08月12日 09:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ひたすら下ります
のど部分
2023年08月12日 10:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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のど部分
雪渓は通らず高巻き道へ
2023年08月12日 10:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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雪渓は通らず高巻き道へ
のど付近から下部
2023年08月12日 10:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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のど付近から下部
高巻き道
2023年08月12日 10:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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高巻き道
雪渓はこれだけ
2023年08月12日 10:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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雪渓はこれだけ
鎖場の通過
2023年08月12日 10:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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鎖場の通過
沢の横断も有り
2023年08月12日 10:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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沢の横断も有り
何ヶ所か沢を渡ります
2023年08月12日 11:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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何ヶ所か沢を渡ります
針ノ木雪渓を見上げる
2023年08月12日 11:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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針ノ木雪渓を見上げる
大沢小屋付近
2023年08月12日 11:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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大沢小屋付近
大沢小屋 今年は営業されておりません
2023年08月12日 11:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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大沢小屋 今年は営業されておりません
沢の通過 水が冷たくて気持ち良い
2023年08月12日 11:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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沢の通過 水が冷たくて気持ち良い
水無沢もあります
2023年08月12日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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水無沢もあります
関電の車道に合流
2023年08月12日 12:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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関電の車道に合流
再度登山道へ
2023年08月12日 12:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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再度登山道へ
車道に何度か合流
2023年08月12日 12:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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車道に何度か合流
カーブ前に出て
2023年08月12日 12:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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カーブ前に出て
カーブの奥を右へ
2023年08月12日 12:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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カーブの奥を右へ
針ノ木登山口
2023年08月12日 12:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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針ノ木登山口
扇沢駅に戻ってきました
2023年08月12日 12:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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扇沢駅に戻ってきました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

思惑通りに、二日目、三日目の稜線上で良い天気に恵まれ、超絶景を眺めながらの山行となりました。爺ヶ岳→蓮華岳の稜線は、どこにいても眺望が良く、北アルプスのほとんどの名山を見る事ができたのではないでしょうか。
またこちらも狙い通りだったのですが、山の日の祝日を挟む日程にもかかわらず、渋滞知らずの比較的静かな山歩きでした。テントもスムーズに張れました。(針ノ木のテン場が小屋から往復2〜30分かかるのはつらかったですが)
百名山が無いだけで、アルプスの醍醐味を満喫できる好コースだと思いました。

一方反省点が多く、満足という訳にはいきませんでした。

体調管理
恐らく稜線歩きがメインで水を減らしたくない意識が強くなり、脱水症状を起こしていたと思います。空腹にもかかわらず、ご飯(固形物全般)が喉を通りませんでした。夏場は以前からこの傾向があったのでゼリーやドライフルーツ系は多めに持っていたのですが、後半バテ気味でした。
睡眠とる事で回復するかと思いましたが、三日目の朝食時も完全には食欲が戻らず、栄養面での不安が拭えず七倉への縦走はあきらめ、扇沢へ下山を選択しました。
暑さと高所への順応という自分の弱点、恐らく両方が出てしまったのだろうと思います。

紛失
気が付けば、ダウンジャケットと汗拭き用タオルを失っていました。休憩の出発時は必ず指差し確認して出るのですが、いろんな事で集中力を欠いていたようです。環境負荷等考えると申し訳ない気持ちで一杯です。

何か反省とか気になることが多く、純粋に楽しめなかった気もします。

でもとてもいい場所だったので、行けなかった七倉方面や裏銀座辺りも、是非また訪ねてみたいと思いました。

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