赤岳・阿弥陀岳（真教寺尾根↑御小屋尾根↓）

2023年08月19日(土) ~ 2023年08月20日(日)

• GPS: 11:27
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,926m
• 下り: 1,696m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:35

距離 5.1km 登り 461m 下り 9m

22:24 清里駅
23:17 23:18 美し森
23:41 羽衣池
23:59 日付変更点

2日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:50

距離 12.2km 登り 1,450m 下り 1,697m

0:01 日付変更点
0:39 賽の河原
1:55 1:56 牛首山
4:49 4:50 真教寺尾根分岐
4:59 5:19 赤岳
5:25 5:31 赤岳頂上山荘
5:38 赤岳
6:01 文三郎尾根分岐
6:25 6:31 中岳のコル
6:48 7:24 阿弥陀岳
8:57 御小屋山
9:51 八ヶ岳山荘
9:51 ゴール地点

天候

霧のち晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：バスタ新宿→中央道小淵沢…徒歩…小淵沢駅→清里駅
帰り：美濃戸口→茅野駅

コース状況／危険箇所等

雨上がりは濡れた木の根、岩に注意。
真教寺尾根：
　美し森は木段工事中、迂回路あり。
　美し森〜羽衣池：下草が伸びており降雨後は濡れやすい。
　羽衣池〜サンメドウズスキー場：クマ笹が刈り払われており快適。
　サンメドウズスキー場〜賽の河原：短い区間ながら生い茂る草。ここでびしょびしょに。

その他周辺情報

クスリのサンロード小淵沢店：中央道小淵沢バス停そばのドラッグストア。21:45まで。
八ヶ岳山荘：美濃戸口バス停前の山小屋。立ち寄り風呂500円。

写真

8/19 22:17

霧雨のやんだ清里駅より

8/19 23:06

道路をまっすぐ進んで迂回路より美し森
工事は今年いっぱいまで

8/19 23:39

雨で登山道は水たまり
濡れた熊笹などで下半身はびっしょり

8/20 1:54

牛首まで登りあがるとしばらく平坦地

8/20 3:14

その後2500m前後の岩場で展望が広がり

8/20 3:23

東の空より登ってきたオリオン座や

8/20 3:27

ぎょしゃ座など冬の星座を眺めます

8/20 3:43

薄明直前で地平線よりシリウスやプロキオンも出現し
ついに冬のダイヤモンド完成

8/20 4:19

夜明け40分前に真教寺尾根の鎖場に取りつき

8/20 4:21

お隣の天狗尾根には大天狗小天狗

8/20 4:22

前夜の雨で岩がやや滑りやすい

8/20 4:37

朝焼けが始まる頃

8/20 4:48

八ヶ岳の稜線に合流

8/20 4:51

ここから山頂までは10分ほど

8/20 5:02

山頂到着から間もなく日の出
いよいよ夜明けも5時を回るようになりました

8/20 5:09

頂上山荘泊の方もおり賑わいの赤岳

8/20 5:30

北峰より縦走路にたなびく霞雲

8/20 5:31

阿弥陀岳との間に伸びる影赤岳

8/20 5:47

権現岳越しの南アルプス

8/20 5:55

阿弥陀岳へと向かう途中のガレ場にコマクサがまだ咲いていてくれました

8/20 6:24

中岳のコルよりやや脆い岩場を登り返し

8/20 7:19

到着阿弥陀岳
縦走路から外れているため八ヶ岳全山の大パノラマが広がります

8/20 7:06

ここで朝食大休止
食材は小淵沢ICそばのサンロードにて

8/20 7:31

御小屋尾根を下りはじめる頃
遠くの霞みが晴れ穂槍様

8/20 7:33

以降岩場の急下りが続くので気を付けて…

8/20 8:54

以降徐々に傾斜が穏やかに歩きやすくなり
御小屋の名を冠する御小屋山

8/20 9:14

樹上にホシガラス殿

8/20 9:49

別荘地を抜けて八ヶ岳山荘
10:20のバスが来る間にお風呂で汗を流し

8/20 11:03

茅野駅へ
茅野ステーションホテルの裏手に駅周辺で発見されたといういい感じの石

8/20 11:39

席を取れたあずさで帰ります

撮影機器：

RICOH THETA Z1

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SH-M24 SHARP

感想

banyo

お盆終盤に八ヶ岳は赤岳＆阿弥陀岳へ
このところ昼前から雲が湧き出す日々で朝イチの青空を求め夜半からのアプローチが続きます。
前日の雨で濡れた下草に難儀しましたが徐々に晴れ渡り、今回も星空と朝日を拝むことができました。