扇沢駅から歩いてすぐの針ノ木岳登山口から。
クマ対策の熊鈴とラジオを取り出すも、ラジオは電波状態が悪くて役に立たず。
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8/19 4:32
扇沢駅から歩いてすぐの針ノ木岳登山口から。
クマ対策の熊鈴とラジオを取り出すも、ラジオは電波状態が悪くて役に立たず。
数日前の台風が通過した後も大気は不安定。
今日も雷注意報が出て午後は雷雨の予報です。
朝焼けも何だかおどろおどろしい。
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8/19 5:02
数日前の台風が通過した後も大気は不安定。
今日も雷注意報が出て午後は雷雨の予報です。
朝焼けも何だかおどろおどろしい。
大沢小屋までの間にガレ場を5、6か所通過。
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8/19 5:47
大沢小屋までの間にガレ場を5、6か所通過。
スタートから1時間半、大沢小屋が見えてきました。
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8/19 5:54
スタートから1時間半、大沢小屋が見えてきました。
大沢小屋は休業中。
針ノ木峠まで距離的には半分近くを稼いだことになりますが、高度はほとんど上がってません。
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8/19 5:55
大沢小屋は休業中。
針ノ木峠まで距離的には半分近くを稼いだことになりますが、高度はほとんど上がってません。
小屋から30分ほどで樹林帯を抜け、針ノ木雪渓に至る沢地形へ。
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8/19 6:26
小屋から30分ほどで樹林帯を抜け、針ノ木雪渓に至る沢地形へ。
右岸への渡渉箇所には架橋あり。
心細げな橋ですが、
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8/19 6:38
右岸への渡渉箇所には架橋あり。
心細げな橋ですが、
見た目よりも堅牢な造りでした。
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8/19 6:38
見た目よりも堅牢な造りでした。
再び左岸への渡渉。こちらは幅が狭く短い橋。
これ以降も両岸を行き来しますが水の流れる沢の渡渉はこれが最後。
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8/19 7:14
再び左岸への渡渉。こちらは幅が狭く短い橋。
これ以降も両岸を行き来しますが水の流れる沢の渡渉はこれが最後。
渡渉を終えると間もなく、岩場の高巻きが始まります。
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8/19 7:16
渡渉を終えると間もなく、岩場の高巻きが始まります。
ロープとクサリが連続する断崖絶壁ですが、三点支持でゆっくり進めば大丈夫。
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8/19 7:18
ロープとクサリが連続する断崖絶壁ですが、三点支持でゆっくり進めば大丈夫。
わずかに残った雪渓を見下ろしながら対岸へ。
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8/19 7:31
わずかに残った雪渓を見下ろしながら対岸へ。
雪渓が埋め尽くしていたであろう沢の上部を見上げながら進んでゆくと、
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8/19 8:02
雪渓が埋め尽くしていたであろう沢の上部を見上げながら進んでゆくと、
最終水場の標識が見えてきました。
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8/19 8:13
最終水場の標識が見えてきました。
冷たくて美味しい水を確保。
多少荷物は増えますが2リットル分を補給。
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8/19 8:18
冷たくて美味しい水を確保。
多少荷物は増えますが2リットル分を補給。
山頂直下はザレた砂地の道。
この先道幅も狭くすれ違いスペースも限られてきます。
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8/19 8:40
山頂直下はザレた砂地の道。
この先道幅も狭くすれ違いスペースも限られてきます。
岩小屋沢岳へと続く稜線を眺めながら下山グループの通過待ち。
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8/19 8:48
岩小屋沢岳へと続く稜線を眺めながら下山グループの通過待ち。
この先さらに傾斜が増して道はつづら折りに。
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8/19 8:50
この先さらに傾斜が増して道はつづら折りに。
息を切らせて登るうち針ノ木小屋が見えてきました。
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8/19 9:00
息を切らせて登るうち針ノ木小屋が見えてきました。
無事針ノ木小屋到着。
扇沢登山口から4時間半の道のりでした。
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8/19 9:02
無事針ノ木小屋到着。
扇沢登山口から4時間半の道のりでした。
とりあえずテント場の予約をしに受付へ(幕営料1000円、予約不要)。
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8/19 9:02
とりあえずテント場の予約をしに受付へ(幕営料1000円、予約不要)。
段々畑のような幕営地。
見晴らしの良い場所に設営できました。
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8/19 9:42
段々畑のような幕営地。
見晴らしの良い場所に設営できました。
登ってきた扇沢側はガスに覆われてしまいました。
これから蓮華岳に向かいます。
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8/19 9:45
登ってきた扇沢側はガスに覆われてしまいました。
これから蓮華岳に向かいます。
登りの途中からは針ノ木岳と針ノ木小屋が一望。
針ノ木岳も間もなくガスに飲み込まれそう。
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8/19 10:06
登りの途中からは針ノ木岳と針ノ木小屋が一望。
針ノ木岳も間もなくガスに飲み込まれそう。
こちらは蓮華岳へと続く稜線。
山頂は見えてるピークよりまだまだ先。
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8/19 10:11
こちらは蓮華岳へと続く稜線。
山頂は見えてるピークよりまだまだ先。
峠から30分強の登りで傾斜は緩やかになり、
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8/19 10:28
峠から30分強の登りで傾斜は緩やかになり、
この先山頂まではずーっと平和な道。
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8/19 10:37
この先山頂まではずーっと平和な道。
チングルマの果穂の群生も見られましたが、
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8/19 10:39
チングルマの果穂の群生も見られましたが、
何といってもコマクサですね。
まだ新鮮な花もありました。これは虫に食われちゃってますが。
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8/19 10:47
何といってもコマクサですね。
まだ新鮮な花もありました。これは虫に食われちゃってますが。
ガスがなければ最高の眺めなんでしょうな。
ガスに霞む稜線、これはこれで良しでしょう。
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8/19 10:57
ガスがなければ最高の眺めなんでしょうな。
ガスに霞む稜線、これはこれで良しでしょう。
祠が見えてきたらピークはもうすぐです。
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8/19 11:05
祠が見えてきたらピークはもうすぐです。
蓮華岳山頂、2799mに到着。
山頂標は最近建てられたようです。
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8/19 11:07
蓮華岳山頂、2799mに到着。
山頂標は最近建てられたようです。
山頂標奥のピークには三角点。
ここでしばしガスが晴れるのを待ちます。
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8/19 11:08
山頂標奥のピークには三角点。
ここでしばしガスが晴れるのを待ちます。
この先も尾根は脈々と続いています。
薄っすらと踏み跡らしきものも確認できました。
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8/19 11:09
この先も尾根は脈々と続いています。
薄っすらと踏み跡らしきものも確認できました。
蓮華岳山頂でしばらく粘ってみましたがガスは濃くなる一方。
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8/19 11:29
蓮華岳山頂でしばらく粘ってみましたがガスは濃くなる一方。
道沿いに咲く花を楽しみながらテン場に戻ります。
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8/19 11:36
道沿いに咲く花を楽しみながらテン場に戻ります。
ビーチのような白砂の道を歩いて、
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8/19 11:44
ビーチのような白砂の道を歩いて、
針ノ木小屋へ戻ってきました。
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8/19 12:29
針ノ木小屋へ戻ってきました。
針ノ木小屋に着いたら名物の針ノ木ラーメンを食べよう!と楽しみにしてましたが売り切れ(;´д`)
仕方なくテン場でフリーズドライの昼ごはん。
さりげなく日本酒も。
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8/19 13:24
針ノ木小屋に着いたら名物の針ノ木ラーメンを食べよう!と楽しみにしてましたが売り切れ(;´д`)
仕方なくテン場でフリーズドライの昼ごはん。
さりげなく日本酒も。
夕方暗くなる前に小雨と遠雷がありましたが、天気予報で警告していた雷雨に見舞われることはありませんでした。
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8/19 14:12
夕方暗くなる前に小雨と遠雷がありましたが、天気予報で警告していた雷雨に見舞われることはありませんでした。
翌朝、テントを出ると満天の星空。
日の出前に針ノ木岳に向かいます。
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8/20 3:37
翌朝、テントを出ると満天の星空。
日の出前に針ノ木岳に向かいます。
針ノ木山頂の少し手前で空が白み始めました。
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8/20 4:29
針ノ木山頂の少し手前で空が白み始めました。
シルエットが特徴的な鹿島槍ヶ岳。いいねいいね(^^)
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8/20 4:36
シルエットが特徴的な鹿島槍ヶ岳。いいねいいね(^^)
針ノ木岳山頂まで間もなく。
ヘッデンなしでも歩けるようになりました。
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8/20 4:37
針ノ木岳山頂まで間もなく。
ヘッデンなしでも歩けるようになりました。
おっ、地平線から緑色の放射光が!
これはレアな現象では?とあとで調べてみたら、”薄明光線”という現象だそうで。
レアというわけでもなさそうですが、初めて見たので感動!
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8/20 4:38
おっ、地平線から緑色の放射光が!
これはレアな現象では?とあとで調べてみたら、”薄明光線”という現象だそうで。
レアというわけでもなさそうですが、初めて見たので感動!
そうこうするうち針ノ木岳山頂に到着。
標高2820m、ついに来た!
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8/20 4:40
そうこうするうち針ノ木岳山頂に到着。
標高2820m、ついに来た!
山頂にはまだ誰もいません。
広い山頂を行ったり来たり。
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8/20 4:41
山頂にはまだ誰もいません。
広い山頂を行ったり来たり。
白馬連山から鹿島槍へと続く山なみのシルエットもくっきりしてきました。
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8/20 4:41
白馬連山から鹿島槍へと続く山なみのシルエットもくっきりしてきました。
正面には蓮華岳。
その右奥には噴煙たなびく浅間山が見えます。
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8/20 4:43
正面には蓮華岳。
その右奥には噴煙たなびく浅間山が見えます。
反対側には至近の距離に立山連峰。
眼下には黒部湖が青い水を湛えています。
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8/20 4:52
反対側には至近の距離に立山連峰。
眼下には黒部湖が青い水を湛えています。
眺めてみたかった黒部湖。
針ノ木岳、やっぱり登って良かった!
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8/20 4:52
眺めてみたかった黒部湖。
針ノ木岳、やっぱり登って良かった!
山頂にはいつの間にか多くの人がご来光待ち。
日の出の時間を迎えました。
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8/20 5:08
山頂にはいつの間にか多くの人がご来光待ち。
日の出の時間を迎えました。
立山連峰が朝日にほんのり染まります。
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8/20 5:11
立山連峰が朝日にほんのり染まります。
スバリ岳へは一旦大きく降ってからの登り返し。
なかなか険しそうな稜線です。
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8/20 5:11
スバリ岳へは一旦大きく降ってからの登り返し。
なかなか険しそうな稜線です。
ここは360度の大展望。
立山連峰の左手には薬師岳、
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8/20 5:13
ここは360度の大展望。
立山連峰の左手には薬師岳、
さらに赤牛岳と奥にちょこんと黒部五郎岳。
…と、山座同定アプリが教えてくれます(^^)
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8/20 5:14
さらに赤牛岳と奥にちょこんと黒部五郎岳。
…と、山座同定アプリが教えてくれます(^^)
槍さまも見えました。
手前の水面は高瀬ダムかな。
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8/20 5:18
槍さまも見えました。
手前の水面は高瀬ダムかな。
針ノ木岳山頂からの眺めは圧巻でした。
気付けば一時間近くが経過。スバリ岳まで足を延ばそうとも考えていましたが、ここで満足してしまったので戻ることにします。
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8/20 5:38
針ノ木岳山頂からの眺めは圧巻でした。
気付けば一時間近くが経過。スバリ岳まで足を延ばそうとも考えていましたが、ここで満足してしまったので戻ることにします。
針ノ木サーキットと呼ばれる、スバリ岳から岩小屋沢岳へと続く稜線。
歩いてみたい気もしますがハードル高そう。
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8/20 5:50
針ノ木サーキットと呼ばれる、スバリ岳から岩小屋沢岳へと続く稜線。
歩いてみたい気もしますがハードル高そう。
下りは足取りも軽く針ノ木峠に戻ってきました。
10
8/20 6:07
下りは足取りも軽く針ノ木峠に戻ってきました。
テントに戻って朝ごはんをいただきます。
チーズリゾットにアルファ米の白ごはん。
…リゾットはコメだよな?とふと気付く(;´д`)
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8/20 6:18
テントに戻って朝ごはんをいただきます。
チーズリゾットにアルファ米の白ごはん。
…リゾットはコメだよな?とふと気付く(;´д`)
コメをおかずにコメを喰う。良いのかそれで🙄
とか思いつつ、遠くを見遣ればここも絶景。
テン場からも槍さまが見えてたことを今更発見。
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8/20 6:28
コメをおかずにコメを喰う。良いのかそれで🙄
とか思いつつ、遠くを見遣ればここも絶景。
テン場からも槍さまが見えてたことを今更発見。
昨日はガスで見えなかった景色。
実はパノラマビューなテン場でありました。
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8/20 7:50
昨日はガスで見えなかった景色。
実はパノラマビューなテン場でありました。
撤収完了して針ノ木小屋を後にします。
これほどのテン場で幕営料は1000円。
なんて良心的なんでしょう。
どうもお世話になりました。
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8/20 7:50
撤収完了して針ノ木小屋を後にします。
これほどのテン場で幕営料は1000円。
なんて良心的なんでしょう。
どうもお世話になりました。
スバリ岳からのカッコいい稜線も見納め。
早くも雲がかかり始めました。
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8/20 7:53
スバリ岳からのカッコいい稜線も見納め。
早くも雲がかかり始めました。
さあ下山。急なザレ斜面を降っていきます。
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8/20 7:59
さあ下山。急なザレ斜面を降っていきます。
道幅は狭くて滑りやすいザレザレの道。
下りは特に慎重に。
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8/20 8:02
道幅は狭くて滑りやすいザレザレの道。
下りは特に慎重に。
山頂から30分で最終水場。
帰りもここに立ち寄りまして、
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8/20 8:27
山頂から30分で最終水場。
帰りもここに立ち寄りまして、
下山用に冷たいのを一本補給。
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8/20 8:33
下山用に冷たいのを一本補給。
足元には地味ながらかわいい花々。
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8/20 8:46
足元には地味ながらかわいい花々。
季節感無視の鯉のぼりと、その根元にはアキノキリンソウ。
なかなかシュールな取り合わせ。
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8/20 8:53
季節感無視の鯉のぼりと、その根元にはアキノキリンソウ。
なかなかシュールな取り合わせ。
高巻き岩場を降りきって撮影。ホント壁のようでした。
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8/20 9:13
高巻き岩場を降りきって撮影。ホント壁のようでした。
2時間歩いて大沢小屋へ。
小屋裏でザックを下ろして休憩です。
6
8/20 10:09
2時間歩いて大沢小屋へ。
小屋裏でザックを下ろして休憩です。
腕にくっついていた可愛げのある虫と戯れる。
カメムシっぽいけど丸っこい。何だろう。
8
8/20 10:13
腕にくっついていた可愛げのある虫と戯れる。
カメムシっぽいけど丸っこい。何だろう。
この先も岩ゴロの沢地形を何度か渡り、
8
8/20 10:23
この先も岩ゴロの沢地形を何度か渡り、
樹林帯を歩き、作業道も何度か横切って、
5
8/20 10:50
樹林帯を歩き、作業道も何度か横切って、
無事登山口に到着しました。
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8/20 11:12
無事登山口に到着しました。
扇沢駅のバス停には1125発のバスが待機中。
ちょうど良かった、待ち時間なしで乗れました。
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8/20 11:14
扇沢駅のバス停には1125発のバスが待機中。
ちょうど良かった、待ち時間なしで乗れました。
大町温泉郷にてバスを降り、歩いて数分の場所にある「薬師の湯」へ。
館内にはザック置場コーナーもありました。登山客への配慮がありがたい。
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8/20 11:46
大町温泉郷にてバスを降り、歩いて数分の場所にある「薬師の湯」へ。
館内にはザック置場コーナーもありました。登山客への配慮がありがたい。
風呂上がりは休憩所兼食事場所でくつろぎます。
プレモル神泡650円なりをぐびぐびぐび。
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8/20 12:47
風呂上がりは休憩所兼食事場所でくつろぎます。
プレモル神泡650円なりをぐびぐびぐび。
続いて昼食を注文。
カレーライス600円なり。
さっき飲んだビールより安いぞ。
味も値段もボリュームも全く文句なしでした。
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8/20 13:07
続いて昼食を注文。
カレーライス600円なり。
さっき飲んだビールより安いぞ。
味も値段もボリュームも全く文句なしでした。
畳敷きの休憩所で座布団枕に一寝入り。ありがたいね。
目覚めに近所の酒の博物館へ。入館料は300円。
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8/20 14:09
畳敷きの休憩所で座布団枕に一寝入り。ありがたいね。
目覚めに近所の酒の博物館へ。入館料は300円。
地元信州の地酒のほか、全国の地酒と酒造りの工程などを展示。
これで試飲コーナーがあれば言うことなしですが(^^)
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8/20 14:15
地元信州の地酒のほか、全国の地酒と酒造りの工程などを展示。
これで試飲コーナーがあれば言うことなしですが(^^)
地酒の大雪渓を土産に買って帰りました。
大町の酒の博物館でもらったお猪口と一緒に。
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地酒の大雪渓を土産に買って帰りました。
大町の酒の博物館でもらったお猪口と一緒に。
実は木曽駒の時から予感してたんです。次は北アルプスかなと。awa3956さんのことだからまずは、渋めにブナ立て烏帽子あたりで足慣らししてから、秋口に針ノ木じゃないかと予想していました。勝手に想像してすみません。
予想より早い登頂でしたが、素晴らしい山行だったようで良かったです。写真1枚1枚から感動が伝わってきました。
シュールなテン場はいかがでしたか。伝説の個室「槍見荘」も利用されたんですよね
次回は是非とも雪渓を楽しんでほしいと、これまた勝手な思いですが楽しみにしております。
昨年秋から針ノ木岳への想いを寄せつつ夏山シーズンが終わり、6月のsangaさんの針ノ木往還レコを見て、今年こそはと思いながらもこのタイミングとなりました。でもまだsangaさんの予想より早かったようですね(^^)
針ノ木岳か蓮華岳のどちらかであれば、早朝から登れば日帰りコースなのでしょうが、1泊としたことで時間に余裕ができ、ご来光も眺められたので正解だったと思います。
そしてテン場は想像よりも快適でした。狭いぶん専用スペースのようでしたし、「槍見荘」も清潔で落ち着ける個室でした(室内から槍が見えるのかと思いましたがさすがにそれはありませんでした)。
早暁の針ノ木山頂で迎えた夜明けは実に素晴らしく、居合わせた方々も温厚な熟練者揃いで、とても居心地の良い山だったと感じました。初登の分際でおこがましいですが、sangaさんがこの山を原点とされる想いの一端に触れられたかなと、山行中に考えたりしていましたよ。
いずれにしても本当に良い山に登ることができました。大天井岳と並んで今年のワンツーに決まりですね。それとブナ立て尾根からの烏帽子岳。こちらも心に留めておきます。
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