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Yamareco

記録ID: 585680
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

行ってきました雪の丹沢kankotoルート【塩水橋から丹沢山⇒蛭ヶ岳⇒檜洞丸⇒同角ノ頭⇒ユーシン⇒塔ノ岳⇒寿岳周回(バリ有)】

2015年02月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
11:28
距離
32.9km
登り
3,510m
下り
3,493m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:35
休憩
0:54
合計
11:29
4:34
22
4:56
4:56
12
5:08
5:08
44
6:19
6:19
9
6:28
6:28
7
7:00
7:12
7
7:26
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4
7:30
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5
7:35
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6
7:41
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9
7:50
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5
7:55
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17
8:12
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24
8:36
8:36
19
8:55
9:00
8
9:08
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19
9:27
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4
9:31
9:31
33
10:04
10:04
5
10:09
10:16
6
10:42
10:42
9
10:51
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11
11:02
11:11
21
11:32
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12
11:44
11:44
23
12:07
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5
12:17
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7
12:24
12:24
13
12:37
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11
12:48
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14
13:02
13:12
63
14:15
14:15
9
14:24
14:31
15
14:46
14:46
7
14:53
14:53
10
15:03
15:03
27
15:30
15:34
14
15:48
15:48
15
16:03
塩水橋
計画 ※下記の「予定所要時間」は、標準コースタイムではありません。自分の歩行速度からの推定時間ですですので、標準タイムよりだいぶ短めです。
3:30 家
↓ (予定 0:50 車運転 )
4:20 〜 4:30 塩水橋 (休憩 0:10 )
↓ (予定 0:25 )
4:55 天王寺橋
↓ (予定 1:00 )
5:55 モチゴヤノ頭
↓ (予定 0:40 )
6:35 天王寺分岐
↓ (予定 0:30 )
7:05 〜 7:15 丹沢山 (休憩 0:10 )
↓ (予定 0:30 )
7:45 樺沢ノ頭
↓ (予定 0:30 )
8:15 〜 8:25 蛭ヶ岳 (休憩 0:10 )
↓ (予定 0:45 )
9:10 臼ヶ岳
↓ (予定 0:30 )
9:40 金山谷乗越
↓ (予定 0:35 )
10:15 〜 10:25 檜洞丸 (休憩 0:10 )
↓ (予定 0:55 )
11:20 同角ノ頭
↓ (予定 0:20 )
11:40 石小屋ノ頭
↓ (予定 0:20 )
12:00 大石山
↓ (予定 0:30 )
12:30 〜 12:40 ユーシン (休憩 0:10 )
↓ (予定 0:55 )
13:35 尊仏ノ土平
↓ (予定 1:15 )
14:50 〜 15:00 塔ノ岳 (休憩 0:10 )
↓ (予定 0:30 )
15:30 寿岳
↓ (予定 0:40 )
16:10 キュウハ沢
↓ (予定 0:20 )
16:30 天王寺橋
↓ (予定 0:20 )
16:50 塩水橋

予定行動合計 12:20 (歩行 11:30 0:50 )
天候 朝は快晴、7時ころから山頂付近に雲が湧き、山頂部は霧、少し下がると曇りか晴れ。お昼から雲が増え、塔ノ岳山頂付近は小雪。本谷川林道に降りると曇り。
天気予報では風もなく穏やかに晴れる、とのことでしたが大ウソで、
朝の8時ころから山頂稜線は強風&ガスでとても寒い。
13時過ぎからは小雪もちらつく。
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋の先の路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
kankotoさんの先月のレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-573231.html
fumihiko_onoさんの直前レコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-584324.html
を参考にさせていただきました。

【雪の状況等】一昨日(2/5)に積もった新雪が予想外に多く、その状況は以下の通りでした。
★塩水橋⇒天王寺橋;道路に最大10cm程度あり、1~2台の車が通ったワダチができていました。
★天王寺橋⇒天王寺峠;トレース無くプチラッセルでスタート。道は特に迷うような所なし、ガレ場があるとの情報でしたが、特に問題無。
★天王寺峠⇒堂平分岐;登るにつれて雪が増える。10cm⇒15cm、トレース無でプチラッセル。雪は軽く、それほど苦にならないが、新雪の下に先週のトレースがあり、これが凍っているため、途中からチェーンスパイクを装着。
★⇒丹沢山;最大20cmだが、堂平から登ってきた前日のトレース1名分あり、少し登るとこの方が下ってきて、すれ違った。
★⇒蛭ヶ岳;丹から蛭までは主脈縦走路でトレースばっちり。踏み跡は凍っている。鬼ヶ岳の下りは雪が付いていて岩が結構埋まっていて、合えって下りやすかった(あくまで個人的に)。丹沢山でもう1名と合う。さらに鬼ヶ岩の下りで単独女性とすれ違う。蛭ヶ岳は貸切。
★⇒檜洞丸;トレース無でずっとラッセル。木の階段も半分うまっている。最大30cm程度。檜洞の登りの下半分は日当たりが良いためか土が出ている所もあり。
檜洞山頂は数組と合う。
★⇒ツツジ新道分岐;トレースしっかり。人には合わず。
★⇒ユーシン;北側斜面は10〜15cm、南斜面は土が出ているところあり。
同角〜大石山まで、痩せ尾根が続き、転滑落注意で気が抜けない。人には合わず。
★⇒尊仏ノ土平;道路歩き。日影部は積雪あり。熊木沢出合まではりppな道路で車のワダチもあり。その後は細く手崩れた林道。小石の上に雪が積もっている。最大10cm。途中からチェーンスパイクを外した。人には合わず。
★⇒塔ノ岳;最初は雪無。次第に増えて、標高1000m付近からは最大25cm程度。須この日下ったトレース2人分あり、ラッセルにならず助かった。新雪の下もほとんど凍って無く、アイゼン無で登れた。人には合わず。
★⇒日高;トレースばっちり。数組と合う。
★⇒キュウハ沢;最大25cm。一人分のトレースあり。途中か2人になる。赤テープあり、夏道はジグザグについていて、トレースも夏道通りだったが、尾根沿いに一直線に下った。人には合わず。
★⇒塩水橋;気温が0度以上あり、雪が溶けているところあり。ワダチ部分はシャーベット状。人には合わず。
天王寺橋から天王寺尾根コースへ取付きます。トレースありません。
2015年02月07日 04:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 4:56
天王寺橋から天王寺尾根コースへ取付きます。トレースありません。
大山の向こうがようやく明るくなってきました
2015年02月07日 06:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
5
2/7 6:03
大山の向こうがようやく明るくなってきました
塔と丹の間に月が沈んでいきます。夜が明けるまで、月明かりと雪明りで結構明るかった。
2015年02月07日 06:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
2/7 6:13
塔と丹の間に月が沈んでいきます。夜が明けるまで、月明かりと雪明りで結構明るかった。
もうすぐです
2015年02月07日 06:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
2/7 6:17
もうすぐです
2015年02月07日 06:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 6:18
檜ノタツマ(1270m)です。自分の踏み跡を振り返ります
2015年02月07日 06:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
2/7 6:21
檜ノタツマ(1270m)です。自分の踏み跡を振り返ります
天王寺尾根分岐の到着。右から堂平からの踏み跡が登ってきています。こっち(天王寺尾根)への入口はロープでふさがっていますが、どこが危険個所かわかりませんでした。
2015年02月07日 06:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 6:29
天王寺尾根分岐の到着。右から堂平からの踏み跡が登ってきています。こっち(天王寺尾根)への入口はロープでふさがっていますが、どこが危険個所かわかりませんでした。
夜が明けて来ました。早朝ここまで登った甲斐がありました
2015年02月07日 06:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 6:30
夜が明けて来ました。早朝ここまで登った甲斐がありました
ご来光
2015年02月07日 06:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 6:41
ご来光
御来光
2015年02月07日 06:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 6:41
御来光
御来光
2015年02月07日 06:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 6:43
御来光
これから登る雪面もオレンジに染まります
2015年02月07日 06:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 6:46
これから登る雪面もオレンジに染まります
自分の影をいれて
2015年02月07日 06:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 6:47
自分の影をいれて
なだらかで気持ちのいい場所にきました
2015年02月07日 06:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 6:49
なだらかで気持ちのいい場所にきました
冬枯れのブナ林、いい感じです
2015年02月07日 06:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
2/7 6:52
冬枯れのブナ林、いい感じです
快適です。
2015年02月07日 06:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 6:53
快適です。
丹沢三峰の縦走路が見えて来ました
2015年02月07日 06:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 6:56
丹沢三峰の縦走路が見えて来ました
ちょっとガスが出て来ました
2015年02月07日 06:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 6:58
ちょっとガスが出て来ました
蛭ヶ岳は山頂に雲が
2015年02月07日 06:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 6:59
蛭ヶ岳は山頂に雲が
丹沢山到着
2015年02月07日 07:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 7:00
丹沢山到着
深山山荘
2015年02月07日 07:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 7:00
深山山荘
定番写真
2015年02月07日 07:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 7:01
定番写真
定番写真
2015年02月07日 07:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 7:01
定番写真
右に不動ノ峰を入れて
2015年02月07日 07:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 7:02
右に不動ノ峰を入れて
富士山アップ
2015年02月07日 07:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
5
2/7 7:02
富士山アップ
蛭ヶ岳
2015年02月07日 07:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 7:02
蛭ヶ岳
富士と月
2015年02月07日 07:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 7:02
富士と月
単独の方と写真を撮り合いました
2015年02月07日 07:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 7:03
単独の方と写真を撮り合いました
おなかが減ったので朝食のコンビニ稲荷
2015年02月07日 07:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
2/7 7:06
おなかが減ったので朝食のコンビニ稲荷
思いのほかに風が強く、雲が湧きます
2015年02月07日 07:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 7:14
思いのほかに風が強く、雲が湧きます
でも空気は澄んでいます
2015年02月07日 07:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
5
2/7 7:16
でも空気は澄んでいます
気持ちの良い笹の尾根に出て、箒杉沢ノ頭(1550m)を見上げます
2015年02月07日 07:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
2/7 7:23
気持ちの良い笹の尾根に出て、箒杉沢ノ頭(1550m)を見上げます
丹沢山を振り返ります
2015年02月07日 07:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 7:24
丹沢山を振り返ります
不動ノ峰(1614m)へ向かいます。
2015年02月07日 07:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 7:27
不動ノ峰(1614m)へ向かいます。
不動ノ峰(1614m)の東屋です
2015年02月07日 07:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 7:31
不動ノ峰(1614m)の東屋です
霧がかかっていたので、少し霧氷になっていました
2015年02月07日 07:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
2/7 7:32
霧がかかっていたので、少し霧氷になっていました
不動ノ峰(1614m)への登り。結構雪多いです
2015年02月07日 07:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
2/7 7:32
不動ノ峰(1614m)への登り。結構雪多いです
宮ヶ瀬湖が見えました
2015年02月07日 07:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 7:33
宮ヶ瀬湖が見えました
霧氷の森を見下ろします
2015年02月07日 07:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 7:33
霧氷の森を見下ろします
丹沢山にも雲がかかりそうです
2015年02月07日 07:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
2/7 7:34
丹沢山にも雲がかかりそうです
塔ノ岳。1600m付近が雲低になっています。
2015年02月07日 07:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
2/7 7:35
塔ノ岳。1600m付近が雲低になっています。
晴れると気持ちがいいでしょうが、予想外に寒いです。
2015年02月07日 07:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
2/7 7:37
晴れると気持ちがいいでしょうが、予想外に寒いです。
青空が恋しい
2015年02月07日 07:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 7:43
青空が恋しい
鬼ヶ岩
2015年02月07日 07:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 7:53
鬼ヶ岩
富士山見えなくなりました。
2015年02月07日 07:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
2/7 7:53
富士山見えなくなりました。
鬼ヶ岩の岩場を下り、振り返ります
2015年02月07日 07:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 7:56
鬼ヶ岩の岩場を下り、振り返ります
蛭ヶ岳の手前で、雲に入る前に相模原側を撮りました
2015年02月07日 08:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 8:08
蛭ヶ岳の手前で、雲に入る前に相模原側を撮りました
そして霧の蛭ヶ岳。貸切でした
2015年02月07日 08:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
2/7 8:13
そして霧の蛭ヶ岳。貸切でした
山頂も寒々しい
2015年02月07日 08:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
5
2/7 8:14
山頂も寒々しい
檜洞へはこちらへ下ります。以外にもトレースありません。
2015年02月07日 08:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 8:14
檜洞へはこちらへ下ります。以外にもトレースありません。
さっそくラッセルです。
2015年02月07日 08:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 8:15
さっそくラッセルです。
階段埋まってます
2015年02月07日 08:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 8:16
階段埋まってます
どんどん下ります
2015年02月07日 08:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
2/7 8:19
どんどん下ります
少しくだると雲の下に出て、西丹沢の山々を正面にします
2015年02月07日 08:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
6
2/7 8:23
少しくだると雲の下に出て、西丹沢の山々を正面にします
急な雪面を落ちるように下りますが、夏道よりも楽です。
2015年02月07日 08:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
2/7 8:23
急な雪面を落ちるように下りますが、夏道よりも楽です。
下ってきた鎖場を見上げます
2015年02月07日 08:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 8:24
下ってきた鎖場を見上げます
足元が見えない急な痩せ尾根を下ります。正面は臼ヶ岳
2015年02月07日 08:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 8:25
足元が見えない急な痩せ尾根を下ります。正面は臼ヶ岳
急な所にはロープがあるので安心です。
2015年02月07日 08:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 8:25
急な所にはロープがあるので安心です。
痩せ尾根に雪がついていい感じです。わくわくしながら歩きます
2015年02月07日 08:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
2/7 8:27
痩せ尾根に雪がついていい感じです。わくわくしながら歩きます
一時的に晴れて来ました
2015年02月07日 08:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
2/7 8:29
一時的に晴れて来ました
蛭を振り返ります。あっちは風が強い。今日は穏やかな天気、と
テレビでは言っていたのに
2015年02月07日 08:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 8:31
蛭を振り返ります。あっちは風が強い。今日は穏やかな天気、と
テレビでは言っていたのに
ラッセルして進みます
2015年02月07日 08:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
2/7 8:44
ラッセルして進みます
痩せ尾根もあります
2015年02月07日 08:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 8:45
痩せ尾根もあります
登りはラッセルきついです
2015年02月07日 08:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
2/7 8:49
登りはラッセルきついです
自分のトレースを振り返ります
2015年02月07日 08:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
2/7 8:52
自分のトレースを振り返ります
臼の手前のガレの上から蛭を振り返ります
2015年02月07日 08:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
2/7 8:53
臼の手前のガレの上から蛭を振り返ります
2015年02月07日 08:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
2/7 8:54
臼ヶ岳到着。先週のトレースの上に新雪
2015年02月07日 08:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 8:56
臼ヶ岳到着。先週のトレースの上に新雪
コーラでエネルギー補充。3年前の丹沢24では、ここで青ヶ岳山荘で買ったコーラをのんで元気回復し、それから山へコーラを持って行くようになりました。
2015年02月07日 08:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 8:58
コーラでエネルギー補充。3年前の丹沢24では、ここで青ヶ岳山荘で買ったコーラをのんで元気回復し、それから山へコーラを持って行くようになりました。
2015年02月07日 09:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 9:09
蛭を振り返ります。一時的に雲が無くなりました。少し山頂でゆっくりしていれば良かったな、とちょっと後悔
2015年02月07日 09:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 9:22
蛭を振り返ります。一時的に雲が無くなりました。少し山頂でゆっくりしていれば良かったな、とちょっと後悔
崖の上を通りますが、鎖があるので安心
2015年02月07日 09:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 9:31
崖の上を通りますが、鎖があるので安心
これから行く同角ノ頭が大きく聳えます。その左に真鶴半島が見えました
2015年02月07日 10:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
2/7 10:02
これから行く同角ノ頭が大きく聳えます。その左に真鶴半島が見えました
青ヶ岳山荘の前から、ずいぶん遠くなった蛭ヶ岳と丹沢山。ここから踏み跡復活です
2015年02月07日 10:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 10:07
青ヶ岳山荘の前から、ずいぶん遠くなった蛭ヶ岳と丹沢山。ここから踏み跡復活です
思いのほかに賑わう檜洞へ到着。4組と登山者と合いました
2015年02月07日 10:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 10:10
思いのほかに賑わう檜洞へ到着。4組と登山者と合いました
山頂から大室山
2015年02月07日 10:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 10:18
山頂から大室山
少し下ると再び富士山登場
2015年02月07日 10:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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少し下ると再び富士山登場
手前の雲が邪魔ですが。
2015年02月07日 10:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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手前の雲が邪魔ですが。
ツツジ新道分岐から先はまたまたトレースなし。富士山はこれが見収めでした
2015年02月07日 10:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 10:23
ツツジ新道分岐から先はまたまたトレースなし。富士山はこれが見収めでした
ユーシンへと向かいます。こんな雪の後にユーシンへ下る物好きは私くらいしたいませんね。
2015年02月07日 10:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 10:28
ユーシンへと向かいます。こんな雪の後にユーシンへ下る物好きは私くらいしたいませんね。
巻道
2015年02月07日 10:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
2/7 10:35
巻道
中ノ沢乗越。昨年4月には左側の沢からここへ、Futaroさんと登ってきました。ここから先は未知の道です。
2015年02月07日 10:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/7 10:43
中ノ沢乗越。昨年4月には左側の沢からここへ、Futaroさんと登ってきました。ここから先は未知の道です。
北側斜面は雪が多く、深いところはすねまでのラッセル
2015年02月07日 10:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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北側斜面は雪が多く、深いところはすねまでのラッセル
思いの他にきつい登り返しで、同角ノ頭(1491m)到着。
2015年02月07日 11:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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思いの他にきつい登り返しで、同角ノ頭(1491m)到着。
同角ノ頭(1491m)
2015年02月07日 11:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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同角ノ頭(1491m)
蛭はずいぶん遠くなりました
2015年02月07日 11:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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蛭はずいぶん遠くなりました
花崗岩の痩せ尾根が続き、気が抜けません
2015年02月07日 11:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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花崗岩の痩せ尾根が続き、気が抜けません
1353m峰へと続く痩せ尾根
2015年02月07日 11:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1353m峰へと続く痩せ尾根
この橋、完全に空中なのですが、手すりがなく落ちたらやばいです
2015年02月07日 11:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この橋、完全に空中なのですが、手すりがなく落ちたらやばいです
ここも痩せ尾根のトラバースで、雪が緩くて少しずり落ちました
2015年02月07日 11:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここも痩せ尾根のトラバースで、雪が緩くて少しずり落ちました
部分的には緩やかなところもあり、ちょっと休憩
2015年02月07日 11:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
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部分的には緩やかなところもあり、ちょっと休憩
この鎖場を見上げます
2015年02月07日 11:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この鎖場を見上げます
この鎖場を登ると大石山です
2015年02月07日 11:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この鎖場を登ると大石山です
後ろには大きくなった同角ノ頭
2015年02月07日 11:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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後ろには大きくなった同角ノ頭
大石山
2015年02月07日 11:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大石山
大石山
2015年02月07日 11:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大石山
南斜面を一気に駈け下ってユーシン到着
2015年02月07日 12:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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南斜面を一気に駈け下ってユーシン到着
しばらく道路歩き
2015年02月07日 12:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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しばらく道路歩き
2015年02月07日 12:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ようやく尊仏の土平に到着。雪が積もった林道の登り、結構きつかった
2015年02月07日 13:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ようやく尊仏の土平に到着。雪が積もった林道の登り、結構きつかった
ここから塔へと取り付きます。この道もはじめて。
2015年02月07日 13:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここから塔へと取り付きます。この道もはじめて。
途中から雪が深くなります
2015年02月07日 13:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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途中から雪が深くなります
水場は凍っていました
2015年02月07日 14:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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水場は凍っていました
塔ノ岳到着。
2015年02月07日 14:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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塔ノ岳到着。
珍しく貸切でした。
2015年02月07日 14:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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珍しく貸切でした。
風が強くて寒い
2015年02月07日 14:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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風が強くて寒い
泥濘はありませでした
2015年02月07日 14:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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泥濘はありませでした
快適な広い道です
2015年02月07日 14:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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快適な広い道です
日高です。ここからバリルートでキュウハ沢へ下ります。なんと登ってきたトレースがありました。
2015年02月07日 14:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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日高です。ここからバリルートでキュウハ沢へ下ります。なんと登ってきたトレースがありました。
トレースを追って尾根を下ります
2015年02月07日 14:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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トレースを追って尾根を下ります
ガレ場の上を通過
2015年02月07日 14:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ガレ場の上を通過
寿岳への登り返しは北側斜面で雪か深くラッセルでした
2015年02月07日 15:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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寿岳への登り返しは北側斜面で雪か深くラッセルでした
トレースを無視して尾根を一直線に滑り下り、あと言う間に本谷川林道へ出ました
2015年02月07日 15:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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トレースを無視して尾根を一直線に滑り下り、あと言う間に本谷川林道へ出ました
あとは林道をくだるだけです
2015年02月07日 15:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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あとは林道をくだるだけです
朝暗い内に登った天王寺尾根ルートの取付きです
2015年02月07日 15:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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朝暗い内に登った天王寺尾根ルートの取付きです
2015年02月07日 15:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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塩水橋に帰ってきました
2015年02月07日 16:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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塩水橋に帰ってきました
県道は除雪されていました。
2015年02月07日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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県道は除雪されていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー サブザック アイゼン 昼ご飯 非常食 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス カメラ

感想

天気予報で穏やかに晴れるとのことだったので、かねてから行きたかったkankotoさんのの定番ルートに行くことにしました。(タイトルも勝手にkankotoルートとさせていただきました。kankotoさんよろしく。先月のkankotoさんのレコは
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-573231.html
全く雪の状況が違ってます。)
このルートは塔〜丹沢〜蛭〜檜洞〜中ノ沢乗越以外は歩いたことがなく、半分以上が初めてとなります。また、ユーシン側の谷へ下りるのは昨年2回に続き3回目となりますが、昨年は2回とも丹沢のベテランutaroさんといっしょだったので、単独で降りるのは初めてでした。登りには歩いたことがない天王寺尾根を選びました。

前々日に都心でも雪が降って、それなりの積雪が見込まれましたが、前日の塔ノ岳のレコではあまり積っていなさそうでしたので、予定通り決行しました。

この日は夜に予定があったため、遅くとも17時には下山したかったので、いつものカシミール3Dのルートのグラフ表示(断面図作成)で所要時間を出し、雪を考慮して多めの時間設定にして計画を作成して見ると、20時ころの下山となってしまいました。これではだめなので、出発時刻を4:30に繰り上げ、できるだけ飛ばしていくことにして所要時間を夏道タイムにすることでなんとか16:50下山の計画ができました。そんなに早く歩けるかどうかわからないので、臼ヶ岳で予定時刻を過ぎていたら、臼ヶ岳南稜を下ってユーシンへ近道することにしました。

雪は予想外に多く、天王寺尾根にはトレースもなく、途中からラッセルになりました。しかし雪は比較的軽く、大きな負荷にはならなかったので、夏道タイムで飛ばしていきました。
蛭ヶ岳までは予定よりもほぼぴったり5分速いペース、蛭の山頂で展望がなかったので素通りしたことで、臼ヶ岳では15分のアドバンテージとなり、天王寺峠からここまでの歩行速度はなんと完璧に計画と一致。このままのペースで行けば、十分計画通りに17時下山が可能と判断し、予定通り檜洞へと向かいました。
蛭からは新雪にトレースがなく、登りはラッセルで時間がかかりましたが、バージンスノーを堪能しつつ、下りで滑り降りるようにして時間短縮することで、計画通りの時間で歩くことができました。
同角山稜は痩せ尾根でトレースもなくスリリングでしたが、危険個所の多くは鎖があり、下りを飛ばすことで予定よりも30分近く早くユーシンへ到着しました。
ずっと雪道で足を前に出すのに筋力を使い、太ももの後側の筋肉が攣りそうになしましたが、ユーシンから尊仏の土平への林道をアイゼン(チェーンスパイク)を外して少しゆっくり目に歩くことで、調子を取り戻しました。
尊仏の土平で腹ごしらえして最後で最大の登り返しで塔へと登りましたが、下ってきた2人の足跡があり、これを辿ることで完全なラッセルにならず、新雪の下も凍っていなかったのでアイゼンなしで済んだので、ペースを保って抑え気味に登ることで途中休憩することなく塔ノ岳へは予定より20分早く到着しました。
天気が予想より早く悪化して、この登りの途中から小雪がちらつきましたが、時間的に余裕があったので、精神的にも余裕でした。塔からは立派なトレースを滑り下って登り返しアッと言う間に日高、そしてそこからのバリルートも滑るようにして本谷川林道のキュウハ沢出合へと下りつきました。寿岳(三角沢の頭)から標高差600mを20分でしたので、時速1800mの下りで、雪の下に倒木や枯れ枝があったので、シリセードはしませんでしたが、富士山をシリセードで下った時よりも早いスピードでした。

雪のkankotoルート、とても堪能できました。次は無雪期にいってみたいと思います。

ところで、ユーシン以降、外してザックの後ろにくくりつけていたチェーンスパイクを片方落としてしまいました。(モンベルの赤いゴムのMサイズ)。もし見つけた方がいらっしゃいましたらご連絡お願いします。

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コメント

靴は濡れませんか?
shigetoshiさん、こんばんは。

雪の丹沢、お疲れさまです。
雪の中のロング、寒そうですが、靴や靴下は何をはいているのですか?
トレランシューズだと濡れて長時間はつらいと思いました。
でも冬用の登山靴だとまた重そうです。
2015/2/8 21:17
Re: 靴は濡れませんか?
kurosukeさん、こんばんは。

今回は、夏にはいているミドルカットのゴアテックスの登山靴
で行きました。
奥秩父縦走の時にはいていたものです。

この靴でこれだけ長時間雪の中を歩いたのは初めてでしたが、
少ししみた程度で、歩いているときに濡れた感じはありませでした。
靴下は少し古いウール100%の中厚手のものです。
濡れた感じがしなかったのは、ウールだったからだと思います。
(ゴアのロングスパッツはしていました)

ただ、この靴だと、靴底が固くないので、
キックステップができず、爪の短いチェーンスパイクでは、
新雪の下が凍っている急斜面ではグリップが効かず、
滑りやすかったです。
また、防寒性はないので、足が冷たく感じました。

やっぱり、雪道ではゴアテックスは必須ですね
2015/2/8 21:29
名ルートですね
shigetoshiさん、こんばんは

私もこのルートは勝手にkankotoルートと思い込んでおります
今年こそ行くぞと思っていましたが、この時期行かれるとはさすがshigetoshiさん。
ラッセルあり、バリありで、夜に予定がありがらも予定通り歩ける脚力、
素晴らしいです。
塩水橋から登るとご来光も見えるとは、ますます行きたい感が募りました。

丹沢で一番魅力的なのは丹沢山〜檜洞丸だと思いますので、
このルートだと存分に楽しめますね。
同角山稜も是非行ってみたいと思います。
2015/2/8 21:42
Re: 名ルートですね
hirokさん、こんばんは。

kankotoルート、一度は行きたいと憧れますよね。
実際、とても素晴らしいルートでした

でもkankotoさん行く時のようにいい天気ではなくて、
特に蛭では展望がまったく無くてとっても残念でした
そんな中で、晴れているうちに丹沢山へ登り、御来光も見れたて
朝早く行った甲斐がありました

hirokさんもそのうちぜひ
2015/2/8 23:31
雪のkankotoルート
shigetoshiさん

丹沢周回お疲れ様でした。

私も大好きなルートでロングを歩きたい時の定番コース。
タイトルにも入れて頂いて・・・
表尾根より雪も多く北斜面は吹き溜まっている所も多いので
登り返しもハードな中での周回、流石です。

大崩ノタツマの日の出、この時期は大山の横から。
これを見ると気持ちスタートが切れます
1月は中々歩けませんでしたので今月は周りたいと思ってます
2015/2/8 22:27
Re: 雪のkankotoルート
kankotoさん、こんばんは。

なかなか手応えがあって骨のあるいい周回ルートでした
天気が予想外だったのが玉にきずでしたが
その代わり少しですが丹沢名物?の霧氷も見ることができました

あの御来光を見たガレ場は「大崩ノタツマ」というのですね。
丹沢についてはまだまだ初心者なので、細かい地名はまだよくわかりません。
同角山稜のあのスリリングな橋があるのが「ザンザ洞キレット」でしょうか。

予定通り登れて「大崩ノタツマ」からご来光が見れて頑張った甲斐がありました
今日もまた雪が積もったでしょうから、さらに深くなっていると思います。
今月のkankotoさんのレコを楽しみにしております
2015/2/8 23:43
ミドルカットのゴアテックス
shigetoshiさん、こんばんは。

積雪期にこのルートをこの時間で歩けるのですね 踏み跡が無くてもユーシンに下るのもやっぱりshigetoshiさんらしいです でもやっぱり天気が今一なのですね youtaroさんやkankotoさんに比べて晴天率が低い気がします
ところで自分もミドルカットのゴアテックスの登山靴を買いました。これで登山靴を二足持って行かずに済みそうです。このレコの雪でもそんなに濡れないなら良さげです。
2015/2/8 23:08
Re: ミドルカットのゴアテックス
Futaroさん、こんばんは。

そうなんですよ。どうもいつも曇りがちで、相変わらず 男です。
私の場合は場所と日程を決めて計画していくので、
youtaroさんのように天気を見て場所と日程を決めることは少ないので
天気悪くてもいくことになります。
でも今回は完全に付いてないですね。高尾山薬王院の大吉はあまり
効き目がないようです (初めから当てにしてませんが

ミドルのゴアシューズ、冬用ではないので寒いです。
靴下は暖かいものをはいてください。
それから、ゴアの靴、たまに外れで浸水するものもあります。
(私の経験では、5足に1足くらいかな)
どこかで一度雨の日に試した方がいいかもしれません。
ちゃんとしていれば、まず水は入ってきませんが、数時間で入るようなら
不良品です。その場合はメーカーかゴアテックス社に送ればが交換してくれます。
2015/2/8 23:54
雪がないときに歩きます。。。
shigetoshiさん、こんばんは。

このルート、私も必ず歩きたいと思いながら、なかなか実行出来ず。。。
雪がない時に歩こうと思います。ヘタレなので
この時期に歩けるのは、限られた人だけと思います

薬王院の大吉の話がたびたび出てきますが、ご利益ないのかな
それにしても、いつも思いますが、翌日の天気予報くらいはもう少し
精度が上がらないかなあと思いますよね。
最初から微妙と思って行く場合は良いですが、晴れを疑わずに
行ってダメだと精神的なダメージが大きいです。(大げさですが。。。)

この時期の靴選びは迷いますよね。
ここのところ、重い靴は年に1,2回しかはかなくなってしまいました。
2015/2/9 20:27
Re: 雪がないときに歩きます
youtaroさん、こんばんは。

youtaroさんの子持山も丹沢以上に結構な雪山だったですね。
十分雪の時期にも行けますよ
3月になったら、18時過ぎまで明るいので、ゆっくり歩くこともできますね。
でも最近youtaroさんもどんどん加速してますが

薬王院、凶もそれほど当たりませんでしたから、大吉もしかりですね
天気予報、あれだけはっきりといい天気と言っていたのに、大外れ
でしたね。その前の雪も、降るぞ降るぞと脅しておきながら、
見事に外しましたが
最近はコンピューター頼りの予報になって、外すことが多くなったのでしょうか。
いつも思うのですが、外してもすみませんの一言もなく、
天気予報ってとても無責任ですよね

靴は今回の選択、正解だったと思ってます。
思い冬靴だとこれだけの速さでは回れませんし、トレランシューズでは
寒過ぎ&足首から濡れたと思いますので。
まあ、狙い通りで、特に迷いませんでしたが
2015/2/9 23:11
天気予報!?
shigetoshiさん、こんばんわ

このコース面白そうですね。丹沢未経験で圏央道が繋がってから行こうと思っていましたが未だに行けず。。。私も雪が無い時期に試してみたなぁと思います。でもバリがあるようなのでまずは一般道から望みたいですね

天気予報は確かにまだ当たらない事が多いですよね。多額の税金をスパコンに投資していますが
以前、数値計算(パソコンを使った計算)をかじったことがあるのですが、勉強すればするほど結果が当たらなくても仕方がないなぁと思うようになりました。おそらく今後も天気予報は大よその目安にしかならないと思いますよ。

ミドルカットのゴアで歩かれていたのですね。shigetoshiさんの経験だと浸水の確立は1/5なのですしか  もう少し浸水し易いのかとも思っていましたが信頼しても良いみたいですね。勉強になりました
2015/2/11 22:42
Re: 天気予報!?
aottyさん、こんばんは。

丹沢まだでしたか 意外ですね。
バリなしで周回だと、私が参考にしたfumihikoさんのレコのコースがいいですよ。

天気予報を数値計算ですか これまたびっくりです
自然が相手なので、思い通りにはならないですよね
まあ、大雨にでもならない限り良しとしますよ

私の経験、といっても、そんなに何十足もゴアの靴を買ったわけではないので、
せいぜい過去に10足位使った中で、2足が不良品で新品の時から浸水した、
という程度です
私は外れは不運だったとおもっており、基本的にはゴアの靴は信頼しており、
ゴア以外の靴を山へ履いていくことは、滅多にありません。
2015/2/11 23:26
怖いものナシ
しげとしさん
こんばんは。(^-^)/

この時期にこんなロングを日帰りで。
しかもバリあり。(@_@;)
更にこのスピード。
スゴいです!
もう、自由自在なんですね。

ひとつだけ共通点が…(笑)
雪の細尾根ってワクワクしますよね。(^^;;

あの。。。大吉については、
お山以外の日常に利いてるんだと
おもいますよ!きっと!
2015/2/12 20:44
Re: 怖いものナシ
sionさん、こんにちは。

雪の細尾根のワクワク感が伝わりましたか
ノートレースだと最高ですね。トレースがあると半減でしょうか

スピード、今回のようにアップダウンがきついコースでは
登りはさすがに夏道の2〜3割減ですが、
下りは滑り落ちれるので、逆に2〜3割アップ、
トータルでとんとんでした
平坦が多いとむしろ時間がかかると思います

本日、仕事の上で大きな変換点があり、
もしかしたらこれっておみくじの中で神様のお告げがあった
ことなのかもしれないと、期待しています

ところでsionさんの日記拝見しました。
クコの実がムクドリの大好物だったとは知りませんでした。
クコの実は、会社の食堂に月に一回くらい、乾物屋が
干物や、ナッツやドライフルーツを売りにくくのですが、
その中にクコの実もあり、何度か買ったことがあります。
甘酸っぱくておいしくてすぐに食べつくしてました。
胃の不快感は特になかったと思います。
sionさんは食べられなくて残念ですが
その代り鳥さんたちとの出会いがあってよかったですね
(日記がコメントを受け付けてなかったのでここにコメントしました)
2015/2/13 12:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢主要(檜洞丸・蛭ケ岳・丹沢山・塔ノ岳・大山)縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
4/5

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