日本百名山!岩手県最高峰 岩手山 焼走りルート🦟
- GPS
- 07:21
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,456m
- 下り
- 1,423m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:16
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
馬返し登山口へ下山。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
馬返し登山口ルートは足場が悪く砂で滑りやすいため要注意だった、コケると大惨事 |
その他周辺情報 | 盛岡駅周辺の開運の湯に行きました。近くにはあまり休憩できる施設はなかったです。 |
写真
装備
個人装備 |
撮影機材
長袖シャツ
グローブ
日よけ帽子
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
予備電池
携帯
タオル
ストック
雨具
サングラス
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感想
今回のメインである岩手山に来ました。
岩手県自体ほとんど訪れたことがないのですが、前回は盛岡に1泊だけ旅行に来ました。そのとき、いろんなところから積雪した岩手山が見えたことをよく覚えています。
事前にルートを調べたところ、基本的なルートは馬返し登山路のようです。
しかしながら、今回は下山にお迎えにきていただけるため、上りには傾斜が緩やかな道である焼走り登山路を選択しました。
この焼走り登山口にある溶岩流跡の光景は圧巻でしたが、あまり有名じゃないんでしょうか。時間があれば展望台まで行ってみたかったです。
焼走り登山口から第一噴出口跡までは傾斜は余裕ですが、何よりその暑さと湿度によって汗が流れる流れる、、、あまりにもしんどいため、登山パンツの選択を恨みました。
そこからは結構快適で、割とサクサクと避難小屋からお鉢、山頂へ登れました。
この不動平避難小屋から見えるのが岩手山の本体である外輪山ですね。このような多重形成は霧島山と全く同じですね。
山頂は結構な人がいましたね。
下山路は勾配が急な馬返し登山路を選択しました。
山頂から八合目避難小屋までは快適でしたが、これ以降は結構足場が危険な岩場となっており、気をつけておりますが結構滑ること滑ること。膝を酷使しながら下山しましたが、結局3時間ほどもかかってしまいました。
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さて、かの深田氏も岩手山のその風貌に触れるところから紹介を始めています。
私もIGRからみえた立派な岩手山が忘れられず、こうして訪れたので非常に共感できます。
岩手山は、別称岩鷲山と言うそうです。平福百穂の歌に詠まれているそうです。
また南部鉄器で有名な藩主ですが、南部富士とも呼ばれていたそうです。ちなみに山梨の南部出身だから南部という名字だとかなんとか。
残念ながら奥宮や逆鉾?については触れられていませんでした。
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