裏銀座(高瀬ダム〜ブナ立尾根〜野口五郎岳〜水晶岳〜新穂高)

2023年08月25日(金) ~ 2023年08月27日(日)

• GPS: 24:43
• 距離: 39.5km
• 登り: 3,089m
• 下り: 3,262m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:11

距離 12.0km 登り 2,020m 下り 425m

5:45 高瀬ダム濁沢登山口
5:56 高瀬ダム テント場
6:14 6:20 ブナ立尾根取付
6:53 6:55 権太落し
8:29 8:35 三角点
9:43 9:51 烏帽子小屋
10:06 10:12 前烏帽子岳
10:20 烏帽子岳山頂分岐
10:33 10:53 烏帽子岳
11:05 11:06 烏帽子岳山頂分岐
11:18 11:19 前烏帽子岳
11:43 11:54 烏帽子小屋
12:01 烏帽子ひょうたん池
14:56 野口五郎小屋

2日目

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:53

距離 10.1km 登り 644m 下り 973m

5:55 野口五郎小屋
6:10 6:20 野口五郎岳
6:48 6:49 真砂岳
6:53 6:54 真砂岳分岐
7:59 8:00 東沢乗越
8:40 8:50 水晶小屋
9:26 9:36 水晶岳
10:07 10:23 水晶小屋
10:55 ワリモ北分岐
11:15 11:18 ワリモ岳
11:49 11:51 鷲羽岳
12:48 三俣山荘

3日目

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:18

距離 17.3km 登り 434m 下り 1,886m

3:31 三俣山荘
4:22 三俣峠
5:43 双六岳中道分岐
5:48 双六岳巻道分岐
6:05 6:20 双六小屋
6:24 双六池
7:00 くろゆりベンチ
7:13 7:14 花見平
7:25 7:26 弓折乗越
7:56 8:17 鏡平山荘
8:18 鏡池
8:53 8:59 シシウドヶ原
9:19 イタドリが原
9:34 チボ岩
9:46 9:47 秩父沢出合
10:21 小池新道入口
10:38 10:49 わさび平小屋
10:59 11:00 笠新道登山口
11:09 中崎橋
11:23 お助け風穴
11:36 11:40 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:46 新穂高温泉駅
11:49 ゴール地点

天候

2023/8/25 [高瀬ダム〜野口五郎小屋] 晴れ時々くもり
2023/8/26 [野口五郎小屋〜三俣山荘] 晴れ時々くもり
2023/8/27 [三俣山荘〜新穂高温泉] 晴れのちくもり、午後雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

毎日あるぺん号
往路：竹橋22:30発　七倉 3:45着
復路：新穂高 14:45発　東京駅：21:40頃到着（中央道小仏トンネル渋滞で遅延）

七倉山荘前から高瀬ダムまで、乗り合いタクシー利用
料金：1台2,400円（4人で乗車の場合は一人600円
所要時間は15分くらい
※タクシーは七倉のゲートが開く5:00より運行開始、七倉山荘の宿泊者が優先

コース状況／危険箇所等

【ブナ立尾根】
高瀬ダム濁沢登山口のトンネル出てから吊り橋を渡り、その先のブナ立尾根取付手前の沢が広く道が不明瞭でした。途中の丸太橋は増水時に流されてしまうかも。
ブナ立尾根は急登ですが、よく整備されていると思います。

【烏帽子小屋〜烏帽子岳】
よく整備されています。
烏帽子岳の岩峰取付きは鎖場ですれ違い注意でした。

【烏帽子小屋〜野口五郎小屋】
よく整備されています。

【野口五郎小屋〜水晶小屋】
東沢乗越の前後から水晶小屋まではゴーロとザレ場が多く足元注意です。

【水晶小屋〜水晶岳】
水晶岳頂上付近は落石注意です。

【水晶小屋〜ワリモ岳〜鷲羽岳〜三俣山荘】
ワリモ岳にロープがかかったちょっと嫌なところがあります。

【三俣山荘〜（巻道経由）〜双六小屋】
よく整備されています。早朝はハイマツの露で濡れました。

【小池新道】
よく整備されていますが、暑さに注意です。
秩父沢は枯れていました。

その他周辺情報

中崎山荘 奥飛騨の湯
https://shinhotaka.com/place/482/

写真

8/25 5:38

七倉山荘前からタクシーで堰堤に到着。
タクシーは3台で稼働していて、2巡目でした。

8/25 5:39

タクシーの運転手さんから高瀬ダムの説明がありました。
ロックフィルダムとしては日本一の高さがあるそうです。
土砂の堆積を取り除くために堰堤につづら折りの道が付けられているもの大きな特徴だそうです。その道を使い、土砂を運び出しているとのこと。

8/25 5:41

不動隧道に向かって歩きだします。

8/25 5:51

不動隧道を出ると、吊り橋をわたります。

8/25 6:00

取付き手前付近にある丸太橋です。

8/25 6:10

広い河原の端にブナ立尾根取付きが見えました。

8/25 7:20

12番から始まって、休憩に適した場所に番号札がつけられていてありがたいです。
途中、権太落とし（9番）を見逃してしまいました。

8/25 7:44

6番でまた中休み

8/25 8:09

すでに半分以上登ってきました。

8/25 8:29

三角点

8/25 9:27

小屋はもうすぐ

8/25 9:51

烏帽子岳に向かいます。

8/25 9:56

8/25 9:56

赤牛岳と薬師岳

8/25 10:20

烏帽子岳分岐

8/25 10:26

烏帽子岳にガスが出てきました。

8/25 10:37

烏帽子岳山頂

8/25 10:41

山頂の先端にある鎖場を登るとガスが晴れてきました。

8/25 10:45

8/25 10:52

8/25 10:55

8/25 10:58

8/25 11:02

8/25 11:19

8/25 11:46

8/25 12:59

8/25 13:06

8/25 13:30

8/25 14:03

8/26 5:53

8/26 5:58

8/26 6:11

8/26 6:11

8/26 6:13

8/26 6:53

8/26 7:02

8/26 8:00

8/26 8:51

8/26 9:26

8/26 9:27

8/26 10:27

8/26 10:54

8/26 11:16

8/26 11:49

8/26 11:53

8/26 12:22

8/27 4:22

8/27 5:02

8/27 5:45

8/27 5:46

8/27 6:42

8/27 7:26

8/27 7:59

8/27 9:47

8/27 10:21

8/27 10:48

8/27 10:59

8/27 11:40

撮影機器：

Pixel 7 Pro Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ

共同装備

コッヘル ライター ガスカートリッジ コンロ