黒部源流ぐるり
- GPS
- 24:38
- 距離
- 46.5km
- 登り
- 3,625m
- 下り
- 3,614m
コースタイム
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 9:10
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:07
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:56
天候 | 1日目:晴れのち曇り、2日目:晴れのち曇りのち雨(夜は雷雨&暴風)、3日目:曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本整備された歩きやすい登山道です。 雲ノ平までの登りだけが要注意! |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|
感想
umeちゃんからお願いされていた黒部源流周回。
昨年は台風の影響で黒部五郎岳ピストンへ変更。
さて、今年は快晴続きでいい旅になりそうだ。
●折立〜雲ノ平キャンプ場
折立から太郎平小屋までは急登の長丁場。
テン泊の荷物で、開始15分で行き先を薬師峠に変更できないか考える始末。
天気も良く、とにかく暑い・・・
太郎平で給水し、薬師沢に向かう。
薬師沢へはほぼ下り一辺倒。
途中、水が所々に流れていました。
ここのコースは水切れは皆無。
薬師沢小屋で冷えたビールを羨ましく眺めましたが、ここから雲ノ平までが辛い。
飲んでる場合じゃない。
コケむした登山道を滑りながら登ります。
雲ノ平に着いたら楽園が広がっていました。
小屋でテン泊の受付を行い、ビールタイム。
黒部源流の山々を眺めながらのビールは最高ですね!!
雲ノ平キャンプ場で無事テントを張り、まずは一泊目。
●雲ノ平キャンプ場〜鷲羽岳〜三俣蓮華岳〜黒部五郎小屋キャンプ場
2日目も朝から最高の天気に恵まれました。
ただ15時頃から雷雨の予報も出ていたので、ペースを見ながら祖父岳で水晶はあきらめ、ワリモ、鷲羽を巡るコースに変更。
岩苔乗越からワリモ、鷲羽方面へ。
鷲羽岳山頂に到着すると言葉を失う美しい風景が待っていました。
三俣山荘へ下る際、すでに鷲羽の上はガスが沸いていました・・・水晶諦めてよかった。(笑
三俣山荘でジビエ丼をいただき大休止。
その後は三俣蓮華岳の辛い登り・・・
三俣蓮華岳以降はガス・・・するとライチョウの砂浴びが間近で見られました。
なかなか終わらない砂浴び・・・(笑
黒部五郎小屋でテントを張り、生ビールタイム。
山の中で生ビールが飲めるなんて、最高ですね!
四国から来られたご夫婦と楽しいお話に盛り上がりました。
15時30分頃から雨・・・夜中は暴風と大雨と雷の3点セット・・・明日、帰れるのかな?と不安になりました。
●黒部五郎小屋キャンプ場〜黒部五郎岳〜北ノ俣岳〜折立
最終3日目、雨は上がりましたが天候が良くありません。。。
曇り空の中、黒部五郎カールに突入しましたが、やっぱりガスでした。
青空の日に見たかった・・・
テン泊で風邪を引いたのか、鼻づまりがひどく、息苦しい。
更に胃痛でなかなか歩けない状態に・・・
なんとか五郎の肩まで到着し、黒部五郎岳をピストン。
帰りは自分の体力とペースで歩かせてもらいました。
北ノ俣の下りでライチョウ親子に遭遇!
子供たちはだいぶ大きくなってますね。
帰り、umeちゃんとは別行動で折立まで戻ってきました。
やっぱり黒部源流の山々でゆっくり時間を過ごすって幸せですね。
黒部五郎カールの青空は、いつかリベンジしたいと思います。(^^)
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