三伏峠 塩見岳 間ノ岳 農鳥岳 北岳

2023年09月01日(金) ~ 2023年09月04日(月)

• GPS: 31:29
• 距離: 46.8km
• 登り: 4,139m
• 下り: 5,165m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:06
• 休憩: 2:30
• 合計: 10:36

4:34 塩見小屋
5:18 5:35 権右衛門山
6:20 7:03 塩見小屋
8:15 8:26 塩見岳西峰
8:28 8:40 塩見岳
9:08 9:09 北俣岳分岐
10:28 10:28 雪投沢源頭水場下降点
11:16 11:16 北荒川岳キャンプ場跡地
11:31 11:55 北荒川岳
12:49 13:18 新蛇抜山
13:38 13:48 竜尾見晴
14:32 14:35 安倍荒倉岳
15:10 熊の平小屋

2日目

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:53

4:47 宿泊地
5:33 5:41 三国平
6:35 6:49 三峰岳
7:46 7:57 間ノ岳
9:34 9:34 農鳥小屋
10:23 10:31 西農鳥岳
11:04 11:21 農鳥岳
11:54 12:00 大門沢下降点
12:43 12:55 農鳥岳
13:31 13:32 西農鳥岳
13:40 宿泊地

3日目

• 山行: 8:09
• 休憩: 1:59
• 合計: 10:08

5:00 農鳥小屋
6:39 6:44 間ノ岳
7:39 7:47 中白根山
8:13 8:32 北岳山荘
8:56 9:02 トラバースルート分岐
9:21 9:28 吊尾根分岐
9:48 10:19 北岳
10:41 10:42 両俣分岐
10:49 11:14 北岳肩ノ小屋
11:34 11:34 小太郎尾根分岐
12:56 13:13 小太郎山
14:41 14:41 小太郎尾根分岐
15:08 北岳肩ノ小屋

4日目

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:03

5:26 北岳肩ノ小屋
5:44 5:48 小太郎尾根分岐
5:49 5:58 草すべり分岐
6:43 6:48 白根御池小屋
7:24 7:28 第二ベンチ(2059ｍ)
7:36 7:46 第一ベンチ(1880ｍ)
8:04 8:05 白根御池分岐
8:22 8:23 旧広河原山荘
8:26 8:26 広河原・吊り橋分岐
8:29 ゴール地点

初日の鳥倉ゲートから塩見小屋までは軌跡が別になったので載せられませんでした

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き
伊那大島駅から鳥倉登山口までタクシー

帰り
広河原から甲府駅までバス

写真

8/31 6:07

8月30日（水）

鳥倉ゲートまで伊那大島駅からタクシーで
登山口までのバスは8月最終日曜日で終了とのこと

9/1 6:42

水は流れてます
＊撮影の日付まちがってます 時間は正しいと思います

9/1 6:50

林道の途中

9/1 7:06

登山口 ゲートから一時間弱

9/1 7:20

最初は急です

9/1 7:33

こういう標識があります

9/1 8:27

こういう箇所が沢山あります

9/1 8:41

9/1 8:56

普通にあるけます

9/1 9:25

9/1 9:27

登山道整備中

9/1 10:02

8/31 10:05

三伏峠

9/1 10:06

三伏小屋

8/31 10:44

塩見は鉄兜みたいです

9/1 10:33

8/31 10:45

正面は蝙蝠岳ですかね

8/31 10:44

三伏山 眺めよし

8/31 10:45

中ア

8/31 10:47

8/31 11:39

9/1 11:47

本谷山

9/1 12:56

40分はじぎかいね

9/1 13:24

塩見新道との分岐 行っては行けないようです。権衛門山のピークを踏みたいですが、今日は止めます

8/31 13:40

これが明日登る権衛門山

9/1 13:48

ここからも結構 きつかったです

8/31 14:25

塩見小屋到着

8/31 14:15

8/31 14:38

小屋からの塩見岳

8/31 16:57

8/31 16:58

左端は仙丈岳 その右は間ノ岳 西農鳥、農鳥かな

8/31 17:19

8/31 17:24

小屋の晩御飯

9/1 4:15

8月31日（木）

いきなりトイレの写真です
ここのトイレは独特です

9/1 4:16

ビニールにして使用後は縛って回収ボックスへほかします
トイレは臭いもなく清潔です 袋はタダです

9/2 4:54

9月1日
塩見小屋を早く出てまずは権衛門山を往復

9/1 5:23

9/1 5:24

塩見新道の通過点にある権衛門山を往復しました 新道は普通にあるけます もともとピークは巻くようで、距離は短いがかなり藪でした それでも踏み跡はあります

9/2 6:01

昨日も写した塩見新道の通行禁止テープ 帰路写す

9/2 5:29

帰路に写す

9/2 5:57

権衛門山への道 、テープ豊富 帰路振り返って

9/2 5:35

頂上直下はこの状態 少し巻いて行きます 帰路

9/1 8:17

塩見小屋に戻って荷物をまとめて塩見岳に向かいました
なぜか途中の写真が消えてありません

9/1 8:17

9/1 8:31

東峰から西峰を見る

9/1 8:33

塩見岳東峰

9/1 8:44

蝙蝠への稜線

9/1 8:45

エエ感じ。次回、大井川東俣（雪投沢）を遡って蝙蝠岳経由で二軒小屋に下ってみよう

9/2 9:08

蝙蝠との分岐

9/2 10:07

右のガレに降りてしまう 雪投沢の水場が頭にあったのでアホなミスをおかす

9/2 10:15

すぐに気づいたが、小さい尾根を回り込めば雪投沢に出ると考えてかなり下る 途中でやはり戻ろうと思いなおして急なガレを登り返す

9/2 10:12

約40分くらいロスし、結局雪投沢の水場は未確認

9/1 10:49

西は崩壊地

9/2 11:02

9/1 11:03

東は気持ちのエエところです

9/2 11:08

9/1 11:13

小さな小屋が見えてきました、荒廃し使えません。
この辺り昔はテン場だったようです

9/2 11:14

9/2 11:15

二つのテン場の管理小屋やったんですね 昭和60年
1985年 私が19、その頃の「高原地図」 中国の家に置てあるので、戻った時に見てみよう

9/2 11:17

幕営禁止の標柱

9/1 11:26

左端が北荒川岳やったかな

9/1 11:33

北荒川岳2698M

9/1 12:05

9/1 13:01

新蛇抜山2667M

9/1 14:33

安倍荒倉山2693M

9/1 15:10

熊の平小屋

9/1 15:39

小屋の正面は西農鳥岳とのことです

9/1 17:10

晩御飯 おいしかったです

9/2 17:50

今回泊まった十一軒の有人小屋で唯一ストーブがついていました

9/2 20:03

トイレはお隣の分も流れて行く式でした 紙はダメです

9/2 5:34

9月1日（金）

間ノ岳、三峰岳の方向へ行きます

9/2 5:58

これは仙丈岳

9/2 5:58

9/2 6:01

9/2 6:26

9/2 6:26

9/2 6:36

三峰岳

9/2 6:37

9/2 6:48

仙丈岳と間ノ岳の分岐

9/2 6:52

9/2 7:27

歩いて来た稜線

9/2 7:43

間ノ岳山頂

9/2 7:47

間ノ岳記念写真

9/2 7:56

9/2 7:56

北岳と甲斐駒ケ岳

9/2 7:57

きょうは北岳方向には行きません

9/2 8:02

いつも富士山が

9/2 8:04

少しだけ岩場

9/2 8:20

間ノ岳から農鳥方向へ下る

9/2 8:27

9/2 8:34

農鳥小屋 西農鳥 農鳥

9/2 8:47

二重山稜

9/2 9:00

農鳥小屋到着

9/2 9:04

管理人はいません 素泊まり5000円 この日は6人宿泊

9/2 9:04

水は天水 煮沸して飲みました

9/2 16:07

トイレ棟

9/2 9:31

トイレは男女共用が2つだけ 谷筋に落ちて行く式 紙は持ち帰り

9/2 9:05

9/2 10:16

西農鳥への登りから振り返って 仙丈 間ノ岳 北岳

9/2 10:21

西農鳥岳記念写真 後ろは間ノ岳

9/2 10:31

西農鳥から農鳥へ

9/2 10:53

北岳がスマート

9/2 10:55

塩見岳

9/2 10:55

上の写真と同じ構図。大井川東俣上流には違いないと思うが何沢かな？

9/2 11:02

農鳥岳山頂

9/2 11:07

農鳥岳記念写真

9/2 11:48

真中の△は広河内岳？

9/2 11:55

大門沢下降点。ここまで来ておけば次回大門沢から上がって、白峰南嶺を歩く時に足跡が繋がります

9/2 12:02

9/2 12:48

農鳥岳山頂 大町桂月の同じ歌を刻んだ歌碑が新旧二本あります

9/2 14:04

9/2 14:09

9/3 4:50

9月3日
農鳥小屋からの富士山です

9/3 5:09

9/3 6:11

間ノ岳への登りにあった慰霊碑 表面は読めませんでした

9/3 6:11

側面は昭和卅一年八月
静岡松坂屋有志一同建立
と読めます

9/3 6:32

9/3 6:35

今日は日曜日 人が多いです 於間ノ岳山頂

9/3 6:44

さて、北岳に向かいます

9/3 6:47

仙丈岳の奥は槍穂

9/3 6:52

エエ感じの稜線 快晴の下、ここを歩ける

9/3 6:53

甲斐駒の左のトンガリは鋸岳 三角点Pと第一高点だけなら一人でやれるか？ 鹿の窓や大ギャップの核心部を行くなら、山師に来てもらわないと無理
＊山の先生→山の師匠→略して山師です

9/3 6:53

四十年前に登った鳳凰も見えました 登り直しリストに入っています

9/3 6:54

こういう道標が3−4基ありました

9/3 7:01

9/3 7:30

9/3 7:40

中白根山3055M

9/3 7:43

中白根山記念写真

9/3 7:50

北岳山荘が見えました

9/3 8:11

9/3 8:13

9/3 8:13

9/3 8:53

八本歯のコルへの分岐

9/3 9:07

急になってきました

9/3 9:09

9/3 9:15

間ノ岳を振り返る

9/3 9:21

吊り尾根分岐

9/3 9:21

9/3 9:21

9/3 9:26

きつい

9/3 9:40

もうちょっと

9/3 9:47

到着！

9/3 9:49

皆さんうれしそう

9/3 10:11

振り返って

9/3 10:13

三つ目の岩峰を回り込んで肩の小屋へ下ります

9/3 10:34

肩の小屋が見えました

9/3 10:50

立派な小屋

9/3 11:18

中景 再奥尾根続きのピークが小太郎山2725M 今日はあそこを往復するのでビールはお預け。私の鈍足では4時間かかるかな？

9/3 11:25

9/3 11:33

明日はここから御池小屋経由広河原に下ります

9/3 11:44

小太郎山に向かって私にしてはかなりのはや足で飛ばします 水1Lと雨具とレーションしかないので。

9/3 11:58

9/3 12:04

仙丈岳

9/3 12:05

9/3 12:09

ハイ松帯 踏み跡明瞭 でも道に被ってきていて歩きにくいです

9/3 12:13

あれは前小太郎 2646Mです

9/3 12:32

前小太郎

9/3 12:32

あれが小太郎山

9/3 12:58

到着！ 展望よし！！

9/3 12:58

北岳を望みます

9/3 12:59

9/3 13:00

「再見」はないと思うとで20分程、座っていました

9/3 13:40

9/3 13:52

テープも豊富で大きく間違うことはないとおもいますが、踏み跡が幾筋かあるの歩きやすそうなところを選んだ方が効率的です

9/3 15:09

意外と早く戻ってこられました

9/3 15:56

小太郎さんの奥は甲斐駒 なかなかエエ山でした。さすが山梨百名山

9/3 15:56

甲斐駒

9/3 16:11

鳳凰観音岳

9/3 16:11

甲斐駒 2年前に北沢峠から仙丈岳の翌日登り、黒戸尾根を下りました。降りたときは真っ暗で当日には京都へ帰れませんでした

9/3 16:53

自炊場

9/3 16:53

色々書いてあります 小屋の宿泊者は無料でOKのようです

9/3 17:01

豚の肩のステーキ おいしかった

9/4 5:27

9月4日

出発です 霧雨 朝から降っているのはこの2週間ほどで初めてです

9/4 5:43

昨日歩いた小太郎への分岐 若い人は速かった

9/4 5:54

分岐 私は御池小屋へ下ります

9/4 6:15

9/4 6:28

池が見えてきました

9/4 6:38

9/4 6:42

御池 テントが2ー3張ありました

9/4 6:43

9/4 6:43

御池小屋

9/4 6:59

9/4 7:13

たくさん階段がありました

9/4 7:40

上がってくる人も結構多かったです

9/4 8:03

あと、20分か

9/4 8:07

堰堤の左岸を越えます

9/4 8:09

9/4 8:24

この橋を渡ればもうすぐバス停

9/4 9:08

広河原山荘 ビールとワンカップ買い込みました

9/4 9:27

バスは10:00発 満員 立っている人も。芦安の駐車場で大半が下、自家用車で帰る人たちが多いのですね

9/4 9:58

2290円でした。

9/4 12:44

甲府からこういうルートで京都へ戻りました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

OPPO A5 2020 SIMフリー OPPO

感想

g-dream

南ア変則縦走3ラウンド歩ききれました。
登った300名山は合計11座
1R 上河内岳、茶臼岳、光岳、池口岳
2R 悪沢岳、赤石岳、聖岳
3R 塩見岳、間ノ岳、農鳥岳、北岳

天気もよくて大満足です