空木岳 檜尾避難小屋テント泊

2023年09月01日(金) ~ 2023年09月02日(土)

• GPS: 15:07
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,288m
• 下り: 3,077m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:16

12:15 千畳敷駅
12:47 12:49 極楽平
13:01 13:01 島田娘
14:07 14:12 濁沢大峰
15:34 15:42 檜尾岳
15:50 16:15 檜尾小屋
16:31 檜尾岳

2日目

• 山行: 9:54
• 休憩: 0:48
• 合計: 10:42

4:05 檜尾岳
4:28 4:28 大滝山
5:50 5:50 熊沢岳
7:11 7:24 東川岳
7:44 7:54 木曽殿山荘
9:42 9:56 空木岳
10:02 10:03 空木駒峰ヒュッテ
10:32 10:33 駒石
10:52 10:52 空木平カール分岐点
11:31 11:32 ヨナ沢ノ頭
11:47 11:47 小地獄
11:51 11:51 大地獄
12:28 12:29 マセナギ
12:35 12:35 尻無
12:58 13:03 池山尾根水場
13:28 13:29 タカウチ場
13:50 13:50 林道終点
14:03 14:03 空木岳登山道入口
14:07 14:07 空木岳登山道取付地点
14:31 14:32 空木岳登山口駐車スペース
14:47 ゴール地点

天候

晴れ　2日目朝の稜線は風が強かった

アクセス

利用交通機関：

バス

行き
高速バス伊那線
中央道日野BS7:15　10:15駒ケ根バスターミナルBS　15分遅れ　徒歩5分　駒ケ根駅前BS10:30は間に合わず、駒ケ根駅前BS11:00　伊那バスしらび平行き　11:45しらび平駅BS　しらび平駅12:00　ロープウェイ　12:07千畳敷

高速バス飯田線なら1本早かったかも
中央道日野BS7:25　10:18中央道駒ヶ根インターBS　4000円
徒歩350m　10:37女体入口BS（駒ヶ根インター前）　伊那バスしらび平行き　11:15しらび平11:30　11:37千畳敷　
女体入口からのバスは30分間隔260円　

しらび平行きのバスは現金か切符購入なので、前の方に乗った方が降車が早い

伊那バス
https://www.ibgr.jp/highway-express/
https://www.ibgr.jp/wp-content/uploads/20230131113940-4.pdf
中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ 片道1300円
https://www.chuo-alps.com/
https://www.ibgr.jp/pdf/komagatake-ropeway/rw_jikoku.pdf?ver=20210405

帰り
15:50菅の台　30分間隔　16:01北割下車　徒歩4分位のセブンインイレブンによりご褒美ビール・おにぎりGet　徒歩10分位で　中央道駒ケ根インターBS16:50　19:42中央道日野BS　中央道工事渋滞20分遅れ　4000円
中央道駒ヶ根インターBSは、中央道の中でなく外で、駒ヶ根駅側で案内板あり

駒ケ根駅前BSまで行って駒ケ根バスターミナルBS（伊那線）から乗車する人もいました

コース状況／危険箇所等

良く整備せれてますが、高度感があり転けてはいけない箇所はいくつかあります。
檜尾岳からは熊沢岳、東川岳の登り返しで体力を奪い、ラスボス空木岳の登りは大きな岩が多く、歩きづらく、マークが少ないので何回か迷いました。
東側が断層で切れ落ちているのでほとんどは西側に登山道がある。
下りの池山尾根は鎖・梯子がいくつかあり慎重に行ったが全般的には歩きやすい。とにかく長い下りだった。

水場は檜尾避難小屋の下、池山小屋

トイレは駒ケ根駅、千畳敷、檜尾避難小屋、テント場、木曾殿小屋、駒峰ヒュッテ、池山小屋、コマクサの湯

その他周辺情報

檜尾避難小屋　要予約　090-7957-7650（受付時間 9:00~18:00）テント泊2000円　20張程度　素泊り7,000円　テント場トイレはビニール袋張って凝固剤を入れ、ビニール袋を取り出して縛って指定の場所に捨てる
https://www.hinokio-chuoalps.com/
https://www.inadanikankou.jp/special/page/id=1414

コマクサの湯　菅の台バス停　日帰り温泉700円　生ビール670円　食事付き入浴券1200円　　食事は15時位から17時まで休憩で食べられなかった。ビール自販機はＯＫ
https://hayataro.org/stay/komakusa/
http://www.komakusanoyu.com/
明治亭中央アルプス登山口店　11時00分〜15時00分
http://www.meijitei.com/tozannguchiten.html
南信州ビール株式会社 直営レストラン 味わい工房　11時30分〜15時30分
https://ms-beer.co.jp/restaurant/
すずらんハウス 農産物加工所　売店9：00〜18：00
http://www.suzuran-h.co.jp/

写真

9/1 12:02

ロープウエイから見える連爆は美しい

9/1 12:09

千畳敷からカールと宝剣岳

9/1 12:15

お参りしてから登ります

9/1 12:39

イワツメクサ

9/1 12:48

新しい案内表示版

9/1 12:48

島田娘はもうすぐ

9/1 12:48

御嶽山がでかい

9/1 12:49

三ノ沢岳

9/1 12:56

昼過ぎなのに素晴らしい展望！！！
南アルプスオールスター

9/1 12:56

八ヶ岳と奥秩父

9/1 12:56

甲斐駒ヶ岳アップ

9/1 12:56

北岳、間ノ岳

9/1 12:56

富士山、トンガリ塩見岳

9/1 12:57

左から悪沢岳、赤石岳、聖岳

9/1 12:58

後は宝剣岳、木曾駒ケ岳、乗鞍岳

9/1 12:58

アップ

9/1 12:58

アップ

9/1 12:58

アップ

9/1 13:00

これから向かう縦走路、正面に空木岳

9/1 13:50

コケモモの赤い実

9/1 14:29

左に檜尾避難小屋、右に熊沢岳

9/1 14:28

小屋、可愛い

9/1 14:29

ヤマハハコ

9/1 14:35

ミヤマセンキュウ

9/1 15:21

石英が多く反射して光ります

9/1 15:36

檜尾岳で飛ぶ！！！

9/1 15:28

檜尾避難小屋は雰囲気あります

9/1 15:29

明日の縦走路は険しそう

9/1 15:38

歩いてきた道

9/1 15:49

ウラジロナナカマドの実

9/1 17:39

明日、行きますよ〜！！！
右奥は南駒ケ岳

9/1 19:21

スパーブルームーンの翌日

9/2 3:52

トイレはこんな感じ

9/2 4:47

翌日は4時前に出発
伊那の町の明かりが見える

9/2 5:16

御嶽山

9/2 5:16

八ヶ岳をバックに檜尾避難小屋

9/2 5:18

御来光は北奥千丈岳あたりから

9/2 5:20

振り返って木曾駒ケ岳、三ノ沢岳の奥は乗鞍岳

9/2 5:20

熊沢岳もうすぐ

9/2 5:22

1か月前に縦走した右から聖岳、赤石岳、悪沢岳

9/2 5:26

御嶽山に朝日があたる

9/2 5:23

アップ

9/2 5:38

熊沢岳到着〜

9/2 6:39

東川岳へ向かいます

9/2 7:11

東川岳〜

9/2 7:44

木曽殿山荘でトイレを借りました

9/2 7:49

小屋前のイワギキョウ

9/2 8:34

八ヶ岳、左奥は浅間山

9/2 8:44

ラスボスももう少し

9/2 8:56

こんなステップを付けてくれてます

9/2 9:16

木曾駒ケ岳の奥に槍ヶ岳

9/2 9:16

アップ

9/2 9:16

伊那前岳の奥に頚城山塊

9/2 9:20

引いたら全部写る

9/2 9:30

空木岳〜

9/2 9:21

南アルプスの展望台です

9/2 9:21

南駒ケ岳

9/2 9:23

駒峰ヒュッテ

9/2 9:24

笠ヶ岳〜抜戸岳〜奥穂高

9/2 9:24

槍ヶ岳〜

9/2 9:47

恵那山

9/2 10:09

駒石へ下ります

9/2 10:19

ホシガラス

9/2 10:32

駒石
五丈岩よりちょっと小さいかな

9/2 11:03

カニコウモリがいっぱい

撮影機器：

Google Pixel 6 Pro 256GB SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

susumu77777

テン泊装備を背負って歩くにはきつかったな〜！
大きな岩が多く、ポールを何回も出し入れしなきゃいけないコースです。
でも、右に御嶽山、左に南アルプスを見ながらの縦走路は素晴らしいです。
下りの池山尾根は長かった〜。
コマクサの湯につかった時は、フ〜って感じになりました。
厳しかったが、天気に恵まれ、楽しい山行となりました〜！！！