7歳児と赤岳・硫黄岳※赤岳鉱泉テント泊

2023年09月02日(土) ~ 2023年09月03日(日)

• GPS: 16:53
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,834m
• 下り: 1,820m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 2:48
• 合計: 8:40

距離 10.5km 登り 1,274m 下り 754m

6:46 赤岳山荘
6:52 6:52 美濃戸
6:56 6:57 美濃戸山荘
7:46 7:47 堰堤広場
8:47 9:54 赤岳鉱泉
10:21 10:22 中山乗越
10:28 10:38 行者小屋
10:47 10:47 阿弥陀岳分岐
11:47 11:48 赤岳主稜チョックストーン
11:58 12:06 文三郎尾根分岐
12:13 12:14 キレット分岐
12:25 12:27 竜頭峰分岐
12:29 12:41 赤岳
12:43 13:35 赤岳頂上山荘
14:00 14:08 赤岳天望荘
14:15 14:22 地蔵の頭
15:03 15:04 行者小屋
15:12 15:13 中山乗越
15:32 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:29
• 休憩: 2:35
• 合計: 8:04

距離 10.3km 登り 560m 下り 1,088m

15:32 赤岳鉱泉
7:55 7:55 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:02 8:03 ジョウゴ沢
9:19 9:30 赤岩の頭
9:57 11:22 硫黄岳
11:43 11:44 赤岩の頭
12:42 12:42 ジョウゴ沢
12:47 12:47 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:51 13:49 赤岳鉱泉
14:41 14:42 堰堤広場
15:25 15:25 美濃戸山荘
15:52 15:52 美濃戸
15:53 15:53 美濃戸山荘
15:56 ゴール地点

天候

2日間とも晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車料金・赤岳山荘1日1000円

写真

9/2 6:51

9/2 8:21

9/2 8:47

赤岳鉱泉到着

9/2 9:41

受付に今日の献立が。やったー！ステーキの日🙌🏻

9/2 10:34

カモシー

9/2 10:38

行者小屋

9/2 11:11

9/2 11:36

9/2 11:44

阿弥陀岳と遠くに北アルプス

9/2 11:57

9/2 11:58

蓼科山・天狗岳・硫黄岳・横岳

9/2 12:00

9/2 12:13

9/2 12:16

岩場は楽しいとのこと

9/2 12:27

9/2 12:28

9/2 12:35

山頂

9/2 12:39

9/2 12:52

9/2 13:26

9/2 13:33

9/2 14:12

野辺山側がガス

9/2 14:18

9/2 14:19

9/2 14:23

9/2 14:28

お兄さん達が登山道を整備中でした。ありがとうございます！

9/2 15:31

9/2 17:03

肉

9/2 17:07

スパゲッティサラダも美味しかった

9/2 18:09

夕日

9/2 19:22

夜のテント場

9/3 5:18

おはよう

9/3 9:28

赤岩の頭山頂にて

9/3 9:31

赤岩の頭山頂

9/3 9:33

硫黄岳に続く道

9/3 9:49

遠くに中央アルプス

9/3 9:52

硫黄岳からのこの景色が好き！横・赤・阿弥陀

山頂看板付近は雲の中

9/3 10:00

ブロッケン

9/3 10:16

爆裂火口の淵歩き

9/3 10:20

9/3 11:24

9/3 15:31

美濃戸山荘でソフトクリーム🍦

9/3 18:06

帰りに見た蓼科山が不思議な感じになっていた

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

starjets3

息子が行きたがっていた赤岳。望みを叶えるべく家族で赤岳鉱泉テント泊で行ってきた。

夕飯は予約して小屋で。土曜日だったので夕飯は３回戦あったみたい。メニューは名物のステーキ🥩スパゲッティサラダ、野菜と鶏肉のポトフ、フルーツ。平日泊まった時は角煮だったりカツ煮だったりなので週末がステーキ率が高いのかな？
テント泊1人2000円＋夕飯代2500円×3人分。


赤岳に登るのは夫とふたりで厳冬期に登って以来なので9年振りくらい。赤岳鉱泉と赤岳展望荘で友達が働いていたことがあり遊びに行ったりと4回目。
夫はクライミングで小同心クラックに登ったり八ヶ岳全山縦走したりと数回目のよう。息子は初めて。

硫黄岳。私は冬の硫黄岳が大好きで7回目(冬4回・夏2回)、夫は私と厳冬期に来ていて数回目？息子は初。

【1日目】
・赤岳山荘駐車場は6時に到着の時点であと数台で満車という感じ
・赤岳鉱泉にテントを張り9:30〜受付開始に合わせてチェックインしテントに泊まり道具はデポして赤岳山頂へ
・息子だけヘルメット装備。すれ違う登山者は1/3くらいヘルメット装備だったかな。滑落というよりもザレていて急なので落石の心配があると思いました
・お昼ご飯は赤岳頂上小屋のある北峰で
・文三郎尾根ピストンの予定だったけれど天気と息子の体力、歩きかたを見て地蔵尾根から下りれると判断し周回に。下りは念の為に夫がロープで確保
・山行中にワンコとお友達に。かわいかった🐶
・テント場では息子がお姉さんにナンパされて仲良くなりいろいろお話ししたりかまってもらいました。とくちゃんありがとうございました！
・夕飯は1回目の17:00〜

【2日目】
・体力と天気次第で硫黄岳の予定。前日の朝の予報では曇りのち雨だったが晴れのち曇りに予報が好転☀️したので山頂までピストンすることに
・山頂では爆裂火口側(北方面)が雲の通り道になっており半分ガスっていたおかげで一瞬だけれどブロッケン現象が見れた🌈
・お昼は山頂先の三角点手前の行き止まり辺りで。山頂看板のところはガスっていて風もあり寒かったが、こちらは日差しがあり風も防げて暖かかった
・下山後はテントを撤収し登山口へ
・美濃戸山荘でご褒美のソフトクリーム🍦息子が小屋のお兄さんに自分でやりたいと言ったら自分でソフトクリームを巻かせてくれた。初体験できて良かったね！
・下山後のお風呂は河童の湯♨️

なかなかの標高差とコースタイムだったけれど息子は余裕でした。私のほうが久しぶりのテント泊装備で疲れてしまった…

本人的には硫黄岳のほうが楽しかったし良い山だったとのこと。赤岳の岩場は楽しかったけれど文三郎尾根の急な鉄階段が子ども的には歩きにくかったそう。

今年も家族でテント泊山行できたのと息子の行きたがっていた赤岳に行けて良かった！

※息子の百名山　22/100名山