22:00に新宿駅西口を出発した山梨交通バスは0:00頃、南アルプス市の日帰り温泉施設「樹園」へ。
こちらで4:40の出発まで仮眠です。座布団とブランケットが用意されているのがありがたい。
何よりも、完全に横になれるのが画期的。
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9/2 0:01
22:00に新宿駅西口を出発した山梨交通バスは0:00頃、南アルプス市の日帰り温泉施設「樹園」へ。
こちらで4:40の出発まで仮眠です。座布団とブランケットが用意されているのがありがたい。
何よりも、完全に横になれるのが画期的。
営業時間外に施設を有効活用している点も面白い。
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9/2 4:35
営業時間外に施設を有効活用している点も面白い。
樹園に迎えに来たバスに乗り、広河原に着いたのは6:20近く。
とにかく人が多い。
上高地や立山室堂には登山しない人も訪れるが、おそらくここはほとんど登山者と思われる。
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9/2 6:33
樹園に迎えに来たバスに乗り、広河原に着いたのは6:20近く。
とにかく人が多い。
上高地や立山室堂には登山しない人も訪れるが、おそらくここはほとんど登山者と思われる。
広河原からは北岳がすぐ見える。
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9/2 6:43
広河原からは北岳がすぐ見える。
橋を渡ったらすぐに登りが始まる。
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9/2 6:44
橋を渡ったらすぐに登りが始まる。
ほとんどの区間が急登。
約1500mから3193mまで目指すというのに、水平距離はそれほど無いのだから仕方ないか。
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9/2 6:59
ほとんどの区間が急登。
約1500mから3193mまで目指すというのに、水平距離はそれほど無いのだから仕方ないか。
ほんの少しだけなだらかだったり水平に近い部分も。
木道で沢を通過する。
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9/2 7:53
ほんの少しだけなだらかだったり水平に近い部分も。
木道で沢を通過する。
白根御池小屋が近づくと道が一時的に緩やかになる。
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9/2 7:59
白根御池小屋が近づくと道が一時的に緩やかになる。
北岳の見える角度にあまり変化は無し。
まだまだ上る。
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9/2 8:02
北岳の見える角度にあまり変化は無し。
まだまだ上る。
白根御池の畔にテント場あり。
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9/2 8:02
白根御池の畔にテント場あり。
白根御池からも結構な急登が続く。
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9/2 8:05
白根御池からも結構な急登が続く。
少し大きめの岩もあり。
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9/2 8:31
少し大きめの岩もあり。
ザレ場もあり。
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9/2 8:37
ザレ場もあり。
植生保護柵が出て、この付近が森林限界。
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9/2 8:57
植生保護柵が出て、この付近が森林限界。
ようやく富士山のお出まし。
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9/2 9:10
ようやく富士山のお出まし。
振り返れば鳳凰三山も。
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9/2 9:10
振り返れば鳳凰三山も。
甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳。
甲斐駒は尖っているし白いからわかりやすい。
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9/2 9:11
甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳。
甲斐駒は尖っているし白いからわかりやすい。
だんだん山頂へ高度が近づいていく。
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9/2 9:11
だんだん山頂へ高度が近づいていく。
中央アルプスと仙丈ヶ岳。
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9/2 9:13
中央アルプスと仙丈ヶ岳。
稜線歩きらしさが出てきた。
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9/2 9:14
稜線歩きらしさが出てきた。
稜線らしくペンキの岩場も。
手掴みで行くような箇所は無いが、少し大きめ。
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9/2 9:17
稜線らしくペンキの岩場も。
手掴みで行くような箇所は無いが、少し大きめ。
北岳肩の小屋のテント場
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9/2 9:31
北岳肩の小屋のテント場
北岳肩の小屋。ついつい写真に収めたくなる「北岳に来ただけ。」の看板。
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9/2 9:33
北岳肩の小屋。ついつい写真に収めたくなる「北岳に来ただけ。」の看板。
山頂までもう少し。
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9/2 9:56
山頂までもう少し。
国内第2位の3193mの山頂。3776の富士山とは583mも差があるのに、第3位である奥穂高岳・間ノ岳とは僅か3mしか変わらない。
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9/2 9:59
国内第2位の3193mの山頂。3776の富士山とは583mも差があるのに、第3位である奥穂高岳・間ノ岳とは僅か3mしか変わらない。
山頂の標識はもう1本ある。中央アルプスの麓に伊那谷・上伊那地域も見える。
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9/2 10:01
山頂の標識はもう1本ある。中央アルプスの麓に伊那谷・上伊那地域も見える。
左に農鳥岳、正面に間ノ岳、その下に北岳山荘が見える。
山荘も近い。
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9/2 10:06
左に農鳥岳、正面に間ノ岳、その下に北岳山荘が見える。
山荘も近い。
仙丈ヶ岳の奥には北アルプスも見える。
乗鞍岳と槍穂は位置関係と形がわかりやすい。
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9/2 10:06
仙丈ヶ岳の奥には北アルプスも見える。
乗鞍岳と槍穂は位置関係と形がわかりやすい。
飯田を中心とする下伊那地域も。。
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9/2 10:06
飯田を中心とする下伊那地域も。。
山頂から北岳山荘までの下り。
こうして見るとなかなか危ないトラバースで、掴める鎖がある。
幸い滑りやすさもなく、危険はあまり感じなかった。
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9/2 10:15
山頂から北岳山荘までの下り。
こうして見るとなかなか危ないトラバースで、掴める鎖がある。
幸い滑りやすさもなく、危険はあまり感じなかった。
稜線上であまり見かけないニホンザル。
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9/2 10:44
稜線上であまり見かけないニホンザル。
10:50には北岳山荘に到着。
時間的にはもう少し進みたいが、次の有人小屋は大門沢小屋になってしまう。
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9/2 10:48
10:50には北岳山荘に到着。
時間的にはもう少し進みたいが、次の有人小屋は大門沢小屋になってしまう。
寝室は板で仕切られる形式。
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9/2 11:05
寝室は板で仕切られる形式。
11:00から提供している昼食はカレーの一択。1200円
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9/2 11:13
11:00から提供している昼食はカレーの一択。1200円
要塞のような見た目の北岳山荘。
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9/2 11:20
要塞のような見た目の北岳山荘。
Tシャツを買おうと思っていたら希望のサイズは全色売り切れ。
緑色に至っては全サイズ売り切れ。
残念…
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9/2 11:24
Tシャツを買おうと思っていたら希望のサイズは全色売り切れ。
緑色に至っては全サイズ売り切れ。
残念…
あると心強い診療所。ただしこの日はやっていない。
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9/2 11:35
あると心強い診療所。ただしこの日はやっていない。
ここから甲府盆地方面と北岳の眺めがいい。富士山も見える。
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9/2 11:36
ここから甲府盆地方面と北岳の眺めがいい。富士山も見える。
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9/2 12:26
イワギキョウ
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9/2 12:26
イワギキョウ
綿毛となったチングルマ
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9/2 12:27
綿毛となったチングルマ
17:00の夕食。ホイル焼きを見ると秋を感じる。
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9/2 17:06
17:00の夕食。ホイル焼きを見ると秋を感じる。
翌朝の朝食は4:30と早い。
…この後の行程を考えると早めの時間設定はありがたかった。
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9/3 4:33
翌朝の朝食は4:30と早い。
…この後の行程を考えると早めの時間設定はありがたかった。
朝焼けと富士山。
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9/3 4:55
朝焼けと富士山。
北岳と朝焼け。
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9/3 4:58
北岳と朝焼け。
中白根山まで登って眺める間ノ岳。
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9/3 5:29
中白根山まで登って眺める間ノ岳。
間ノ岳までもうすぐ。
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9/3 6:05
間ノ岳までもうすぐ。
間ノ岳山頂に静岡県最北端を示す標柱。
そして南アルプスの静岡県部分の大部分が私有地ということに驚く。
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9/3 6:09
間ノ岳山頂に静岡県最北端を示す標柱。
そして南アルプスの静岡県部分の大部分が私有地ということに驚く。
間ノ岳山頂の標柱と北岳。
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9/3 6:11
間ノ岳山頂の標柱と北岳。
間ノ岳から見える富士山もいい。
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9/3 6:12
間ノ岳から見える富士山もいい。
仙丈ヶ岳、鋸岳、甲斐駒ヶ岳。
その後ろに北アルプスと八ヶ岳。
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9/3 6:18
仙丈ヶ岳、鋸岳、甲斐駒ヶ岳。
その後ろに北アルプスと八ヶ岳。
日の出から2時間弱、風が無ければ暑いくらい。
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9/3 6:56
日の出から2時間弱、風が無ければ暑いくらい。
有名な農鳥小屋。
営業しているらしいが、見る限り無人。見かける人は近くで座って休憩中の通過者のみ。
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9/3 7:00
有名な農鳥小屋。
営業しているらしいが、見る限り無人。見かける人は近くで座って休憩中の通過者のみ。
農鳥小屋から間ノ岳を振り返る。大きい。
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9/3 7:07
農鳥小屋から間ノ岳を振り返る。大きい。
これから登っていく西農鳥岳と、その右に農鳥岳。
青空に緑が映える。
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9/3 7:08
これから登っていく西農鳥岳と、その右に農鳥岳。
青空に緑が映える。
西農鳥岳の山頂にて。荒川三山と塩見岳が見える。
こちらもいつかは登りたい。
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9/3 7:41
西農鳥岳の山頂にて。荒川三山と塩見岳が見える。
こちらもいつかは登りたい。
そして西農鳥岳から振り返る間ノ岳と北岳。
背後に仙丈ヶ岳と八ヶ岳。
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9/3 7:46
そして西農鳥岳から振り返る間ノ岳と北岳。
背後に仙丈ヶ岳と八ヶ岳。
西農鳥岳から高倍率ズームレンズにて撮影。
穂高連峰、大キレット、槍ヶ岳。
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9/3 7:46
西農鳥岳から高倍率ズームレンズにて撮影。
穂高連峰、大キレット、槍ヶ岳。
西農鳥岳から見える鳳凰三山。
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9/3 7:48
西農鳥岳から見える鳳凰三山。
西農鳥岳から農鳥岳へ向かう道は大きめの岩が多い。
ここは手を使った。
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9/3 7:54
西農鳥岳から農鳥岳へ向かう道は大きめの岩が多い。
ここは手を使った。
朝8:30までにして山梨県側からガスが稜線まで上がってきている。
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9/3 8:27
朝8:30までにして山梨県側からガスが稜線まで上がってきている。
大門沢下降点まで来ると道は完全に霧の中。
そしてここからの下りが特に大変。
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9/3 8:46
大門沢下降点まで来ると道は完全に霧の中。
そしてここからの下りが特に大変。
下りは急で、砂礫地、ザレ場、ガレ場が多い。
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9/3 9:04
下りは急で、砂礫地、ザレ場、ガレ場が多い。
そして道幅もやや狭い。
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9/3 9:15
そして道幅もやや狭い。
大きめの岩も多く、足への負担が大きい、。
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9/3 9:23
大きめの岩も多く、足への負担が大きい、。
途中から沢の流れが聞こえ、あとは大部分をこの音を聞きながら歩くことになる。
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9/3 9:56
途中から沢の流れが聞こえ、あとは大部分をこの音を聞きながら歩くことになる。
登山を続ける以上、やはりドコモにした方がいいのかなと真剣に考える。
料金の安さなども大事だけれど、山を歩いていると電波が無い場面も多く、繋がるかどうかは重要。
1
9/3 10:02
登山を続ける以上、やはりドコモにした方がいいのかなと真剣に考える。
料金の安さなども大事だけれど、山を歩いていると電波が無い場面も多く、繋がるかどうかは重要。
水量僅かながらも沢を渡る。
0
9/3 10:17
水量僅かながらも沢を渡る。
沢を渡ると傾斜が緩やかになってきた。
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9/3 10:19
沢を渡ると傾斜が緩やかになってきた。
水量が少なくてよかったが、台風や大雨の後は大変なんだろうな。
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9/3 10:23
水量が少なくてよかったが、台風や大雨の後は大変なんだろうな。
標高1700m近くまで下ったところにある大門沢小屋。
下降点からも遠く、北岳山荘からもかなり離れている。
そしてこの先は下山まで山小屋は無い。
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9/3 10:39
標高1700m近くまで下ったところにある大門沢小屋。
下降点からも遠く、北岳山荘からもかなり離れている。
そしてこの先は下山まで山小屋は無い。
見た目が不安になるけれど、木の板は釘で固定されている。
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9/3 10:50
見た目が不安になるけれど、木の板は釘で固定されている。
左側にもピンクリボンが見えるが、右に進む。
0
9/3 10:57
左側にもピンクリボンが見えるが、右に進む。
水流が強め。
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9/3 10:58
水流が強め。
道が沢の流れそのもの。
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9/3 11:03
道が沢の流れそのもの。
広くてどこでも歩けそうな場所が増えてくる。
0
9/3 11:22
広くてどこでも歩けそうな場所が増えてくる。
狭い巻道もある。
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9/3 11:38
狭い巻道もある。
急なので滑り落ちないように慎重に。
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9/3 11:43
急なので滑り落ちないように慎重に。
この前歩いた薬師沢→高天原峠も沢を渡る場面が多かったけれど、ここも多いな。
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9/3 12:02
この前歩いた薬師沢→高天原峠も沢を渡る場面が多かったけれど、ここも多いな。
素直に沢沿いを通れない箇所が多いのか、沢から離れて上がっていく場面も多い。
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9/3 12:04
素直に沢沿いを通れない箇所が多いのか、沢から離れて上がっていく場面も多い。
だんだん登山道から人工的な色彩の強い道へ変わっていく。
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9/3 12:06
だんだん登山道から人工的な色彩の強い道へ変わっていく。
早川の発電用の取水口。
左側の道はぬかるみがひどい。
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9/3 12:08
早川の発電用の取水口。
左側の道はぬかるみがひどい。
落石が多いらしく、取水口横からまた巻道を行く。
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9/3 12:11
落石が多いらしく、取水口横からまた巻道を行く。
完全な工事現場。
もうかなり下りてきた印章。
気分は槍穂の飛騨沢でいう白出沢からの下りに近い。
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9/3 12:15
完全な工事現場。
もうかなり下りてきた印章。
気分は槍穂の飛騨沢でいう白出沢からの下りに近い。
晴れのち雨予報と聞いていたけれど、この辺りはその気配なし。
そして標高もかなり下がって来たので気温が暑い。
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9/3 12:15
晴れのち雨予報と聞いていたけれど、この辺りはその気配なし。
そして標高もかなり下がって来たので気温が暑い。
道が長く日差しも強いので、ありがたく座らせていただきます。
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9/3 12:19
道が長く日差しも強いので、ありがたく座らせていただきます。
この橋は通らなくても下へ降りられるけれど、登山道の案内に従って歩くと渡ることになる。
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9/3 12:28
この橋は通らなくても下へ降りられるけれど、登山道の案内に従って歩くと渡ることになる。
登山道と書かれた最後の区間。短い。
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9/3 12:30
登山道と書かれた最後の区間。短い。
あっという間に工事用車両が通る道と合流し、さらにまもなく舗装道路になる。
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9/3 12:32
あっという間に工事用車両が通る道と合流し、さらにまもなく舗装道路になる。
一般車両が来られる限界地点の大門沢ゲート、その先にようやく第一発電所のバス停。
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9/3 12:50
一般車両が来られる限界地点の大門沢ゲート、その先にようやく第一発電所のバス停。
一応ここから奈良田や広河原へバスが出ているものの、かなりの時間待つことになる。
奈良田温泉まで歩いた方が帰りは早い。
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9/3 12:52
一応ここから奈良田や広河原へバスが出ているものの、かなりの時間待つことになる。
奈良田温泉まで歩いた方が帰りは早い。
もうほとんど帰ってきた気分。
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9/3 12:58
もうほとんど帰ってきた気分。
早川を渡る。
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9/3 13:03
早川を渡る。
立派な街道名を示す標識。
車の通りは無い。
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9/3 13:10
立派な街道名を示す標識。
車の通りは無い。
ようやく奈良田駐車場のバス停かと思いきや、標識版は無く、もう少し先らしい。ここは日帰り温泉の駐車場。
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9/3 13:12
ようやく奈良田駐車場のバス停かと思いきや、標識版は無く、もう少し先らしい。ここは日帰り温泉の駐車場。
タイミングが合えば下山後に汗を流したい。
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9/3 13:13
タイミングが合えば下山後に汗を流したい。
奈良田温泉のバス停に到着。13:50発の身延駅行きのバスに乗れた。
実はフォッサマグナ糸魚川静岡線の新倉露頭はこの近く。
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9/3 13:17
奈良田温泉のバス停に到着。13:50発の身延駅行きのバスに乗れた。
実はフォッサマグナ糸魚川静岡線の新倉露頭はこの近く。
身延駅より甲府寄りにある下部温泉駅で下車。
線路を挟んだ反対側には日帰り温泉もある。
信玄のかくし湯と呼ばれる湯治場で、こちらもまたの機会に入ってみたい。
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9/3 15:00
身延駅より甲府寄りにある下部温泉駅で下車。
線路を挟んだ反対側には日帰り温泉もある。
信玄のかくし湯と呼ばれる湯治場で、こちらもまたの機会に入ってみたい。
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