今日は一年ぶりに大弛峠にやって来ました
塩山駅から見上げた時には真っ白でしたが、到着したら青空♪
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今日は一年ぶりに大弛峠にやって来ました
塩山駅から見上げた時には真っ白でしたが、到着したら青空♪
いきなり長い階段を登ります
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いきなり長い階段を登ります
体が重くて、久しぶりに高山病の心配をするほどでした(^^;
もしかしたらバスに少し酔ってしまったのかもしれません
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体が重くて、久しぶりに高山病の心配をするほどでした(^^;
もしかしたらバスに少し酔ってしまったのかもしれません
せっかくなので『夢の庭園』に寄って行きます
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せっかくなので『夢の庭園』に寄って行きます
少し紅葉が始まっていました
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少し紅葉が始まっていました
夢の庭園からの金峰山
五丈岩が見えます
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夢の庭園からの金峰山
五丈岩が見えます
そして富士山(≧▽≦)
雲海になっているので、下界からはこの天気は想像もできないでしょうね
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そして富士山(≧▽≦)
雲海になっているので、下界からはこの天気は想像もできないでしょうね
前国師岳
最近お馴染みの山頂票
ここもテルテル坊主が付いていました
この看板の作者は一体幾つ作ったのでしょうか?
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前国師岳
最近お馴染みの山頂票
ここもテルテル坊主が付いていました
この看板の作者は一体幾つ作ったのでしょうか?
三繋平
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三繋平
国師岳に到着です
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国師岳に到着です
朝ご飯を食べていなかったのですが、なんか食欲がわかず・・・
先週いただいたシャインマスカットを持って来てよかったです
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朝ご飯を食べていなかったのですが、なんか食欲がわかず・・・
先週いただいたシャインマスカットを持って来てよかったです
苔がとても綺麗
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苔がとても綺麗
いよいよ甲武信ヶ岳までの長い長い道のりの始まりです
朝の晴れ間が嘘のように、辺りは真っ白になってしまいました
単調な道のりが霧のためますます味気の無いものになりました
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いよいよ甲武信ヶ岳までの長い長い道のりの始まりです
朝の晴れ間が嘘のように、辺りは真っ白になってしまいました
単調な道のりが霧のためますます味気の無いものになりました
ショウゲンジ茸
バター炒めすると美味しいです
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ショウゲンジ茸
バター炒めすると美味しいです
国師のタル
雨が降って来てカッパを着ようかギリギリ迷う感じでした
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国師のタル
雨が降って来てカッパを着ようかギリギリ迷う感じでした
東梓
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東梓
キノコがお花みたい(*^^*)
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キノコがお花みたい(*^^*)
シャクナゲの葉っぱでズボンがびしょ濡れになりました
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シャクナゲの葉っぱでズボンがびしょ濡れになりました
木に食べられちゃった看板
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木に食べられちゃった看板
昼過ぎになって時々日差しが出てきました
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昼過ぎになって時々日差しが出てきました
富士見という地名ですが霧で何も見えず( ;∀;)
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富士見という地名ですが霧で何も見えず( ;∀;)
苔がとても素敵なのですが単調な道が続き少し飽きてしまいました
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苔がとても素敵なのですが単調な道が続き少し飽きてしまいました
シャクナゲロードは春先に歩けばよかったな〜
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シャクナゲロードは春先に歩けばよかったな〜
懐かしい分岐
前は毛木平からここに上がってきました
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懐かしい分岐
前は毛木平からここに上がってきました
甲武信ヶ岳の最後の登り
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甲武信ヶ岳の最後の登り
甲武信ヶ岳に到着です!(≧▽≦)
青空は出ていますが、遠くは全く見えませんでした
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甲武信ヶ岳に到着です!(≧▽≦)
青空は出ていますが、遠くは全く見えませんでした
時間が早いので軽く昼ご飯を食べて、三宝山に向かいます
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時間が早いので軽く昼ご飯を食べて、三宝山に向かいます
三宝山に到着
最近『山と食欲と私』の中で主人公が登っていて知ったのですが、何と埼玉県最高峰だそうです
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三宝山に到着
最近『山と食欲と私』の中で主人公が登っていて知ったのですが、何と埼玉県最高峰だそうです
次回は十文字峠にも足を延ばしてみたいです
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次回は十文字峠にも足を延ばしてみたいです
三宝岩にも寄り道します
すごく大きくて迫力満点でした
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三宝岩にも寄り道します
すごく大きくて迫力満点でした
ここからは見晴らしがいい筈ですが、景色はこの通り真っ白です(^^;
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ここからは見晴らしがいい筈ですが、景色はこの通り真っ白です(^^;
分岐まで戻ってくると甲武信小屋の歩荷さんにお会いしました
60埣瓦い任い襪修Δ如△覆鵑肇椒薀鵐謄アで毎週来ているそうです
写真を載せてもいいという事でしたのでパチリ
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分岐まで戻ってくると甲武信小屋の歩荷さんにお会いしました
60埣瓦い任い襪修Δ如△覆鵑肇椒薀鵐謄アで毎週来ているそうです
写真を載せてもいいという事でしたのでパチリ
小屋までは下りを残すのみ
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小屋までは下りを残すのみ
甲武信小屋が見えてきました
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甲武信小屋が見えてきました
今日はほとんど花を見かけませんでしたが、小屋の周りは何種類か咲いていました
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今日はほとんど花を見かけませんでしたが、小屋の周りは何種類か咲いていました
甲武信小屋です
夕ご飯は毎日カレーだそうで、とても美味しくてお代わりしました
外のテーブルでお酒を飲みながら、富山と岐阜からの方とたくさんお話をしました
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甲武信小屋です
夕ご飯は毎日カレーだそうで、とても美味しくてお代わりしました
外のテーブルでお酒を飲みながら、富山と岐阜からの方とたくさんお話をしました
小屋の中のストーブはとても楽しみにしていましたが、9月の初旬ではさすが点けていませんでした
部屋は到着順に布団の場所が指定されます
男性の隣で、体を拭くのがちょっと不便でしたが山小屋ですからしょうがないですね〜
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小屋の中のストーブはとても楽しみにしていましたが、9月の初旬ではさすが点けていませんでした
部屋は到着順に布団の場所が指定されます
男性の隣で、体を拭くのがちょっと不便でしたが山小屋ですからしょうがないですね〜
翌朝5時には準備をして外に出ました
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翌朝5時には準備をして外に出ました
月がとても綺麗です
(夜中には天の川も綺麗だったそうです)
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月がとても綺麗です
(夜中には天の川も綺麗だったそうです)
5時に出発する予定で朝ご飯も頼まなかったのですが、小屋の前から朝日が見えそうなので待つことにしました
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5時に出発する予定で朝ご飯も頼まなかったのですが、小屋の前から朝日が見えそうなので待つことにしました
太陽の少し上に変わった雲が少しありますが、
こんなにまん丸の日の出は意外と見られないですよね〜
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太陽の少し上に変わった雲が少しありますが、
こんなにまん丸の日の出は意外と見られないですよね〜
あっという間に太陽が出て、雲海もとても綺麗です✨
さあ出発です!(≧▽≦)
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あっという間に太陽が出て、雲海もとても綺麗です✨
さあ出発です!(≧▽≦)
朝日が当たる小屋
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朝日が当たる小屋
少し歩くと富士山が見えました(≧▽≦)
早起きした甲斐がありました
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少し歩くと富士山が見えました(≧▽≦)
早起きした甲斐がありました
山も旭で少し赤っぽく見えます
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山も旭で少し赤っぽく見えます
歩いても歩いても富士山がず〜と見えるので、写真ばかり撮っていました
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歩いても歩いても富士山がず〜と見えるので、写真ばかり撮っていました
破風山が見えてきました
あんなに登るのか・・・
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破風山が見えてきました
あんなに登るのか・・・
岩場が多く結構大変です
以前毛木平から一気に雁坂峠を通り下山したことがありますが、(バスの最終に間に合うように、よく頑張ったな)と自分で思いました
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岩場が多く結構大変です
以前毛木平から一気に雁坂峠を通り下山したことがありますが、(バスの最終に間に合うように、よく頑張ったな)と自分で思いました
破風山到着
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破風山到着
この辺りで素晴らしい富士山は見納めになりました
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この辺りで素晴らしい富士山は見納めになりました
東破風山
日の出を見るために、出発時刻が20分遅れたのですが、なかなか挽回できずに焦ってきました(;´Д`)
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東破風山
日の出を見るために、出発時刻が20分遅れたのですが、なかなか挽回できずに焦ってきました(;´Д`)
雁坂嶺
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雁坂嶺
雁坂峠にやっと到着です
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雁坂峠にやっと到着です
ここからは初めて歩く道
気持ちも上がります
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ここからは初めて歩く道
気持ちも上がります
水晶山
水晶山にはベンチもありましたが、休憩せず進みます
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水晶山
水晶山にはベンチもありましたが、休憩せず進みます
たまには花もパチリ
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たまには花もパチリ
古礼山に到着
この山は巻かないように注意が必要でした
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古礼山に到着
この山は巻かないように注意が必要でした
富士山にも雲がかかってしまいました
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富士山にも雲がかかってしまいました
古礼山は笹の綺麗な山でした
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古礼山は笹の綺麗な山でした
燕山
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燕山
そして、前に見える尖っているのが笠取山です
またあんなに登るのか・・・(*_*)
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そして、前に見える尖っているのが笠取山です
またあんなに登るのか・・・(*_*)
アザミと蝶
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アザミと蝶
雁峠に到着
帰りにもここを通るので、荷物を少し置いて行こうかとも思いましたが、そのまま背負って進みました
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雁峠に到着
帰りにもここを通るので、荷物を少し置いて行こうかとも思いましたが、そのまま背負って進みました
何やら古い機械
先日の白沢峠の軍用トラックといい、古い機械って何かロマンチックです
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何やら古い機械
先日の白沢峠の軍用トラックといい、古い機械って何かロマンチックです
笠取山へは一気に登ります
ものすごい角度で、ヒェ〜!!となりましたが、登って見たら標高差は意外と少なくあっという間でした
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笠取山へは一気に登ります
ものすごい角度で、ヒェ〜!!となりましたが、登って見たら標高差は意外と少なくあっという間でした
笠取山山頂
ここには5〜6人の方が休憩していました
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笠取山山頂
ここには5〜6人の方が休憩していました
真ん中の尖がっているのが大菩薩だと思います
見晴らしがよく、とてもいい山だと思いました
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真ん中の尖がっているのが大菩薩だと思います
見晴らしがよく、とてもいい山だと思いました
山頂からからそのままは反対側に進みます
岩場が多く注意が必要でした
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山頂からからそのままは反対側に進みます
岩場が多く注意が必要でした
シャクナゲの木が多くて、ここもやはり春がいいな〜と思いました
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シャクナゲの木が多くて、ここもやはり春がいいな〜と思いました
しばらく歩くと・・・笠取山の山頂?
さっきの山頂は何だったのでしょうか?
山梨で前にも同じようなことがありました
新しい山頂を見晴らしのいい場所にも作っちゃったのでしょうか?
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しばらく歩くと・・・笠取山の山頂?
さっきの山頂は何だったのでしょうか?
山梨で前にも同じようなことがありました
新しい山頂を見晴らしのいい場所にも作っちゃったのでしょうか?
一回下山して、唐松尾山に向かいます
笹が多くて歩き難いし、誰にも会わないしでとても不安になりました
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一回下山して、唐松尾山に向かいます
笹が多くて歩き難いし、誰にも会わないしでとても不安になりました
登ったり下ったりを繰り返し、なかなかハードな道のりです
この後、この道を引き返すのでとても憂鬱になりました
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登ったり下ったりを繰り返し、なかなかハードな道のりです
この後、この道を引き返すのでとても憂鬱になりました
唐松尾山に到着です
何も見えず、手書きの看板に拍子抜けしました
予定では12時に唐松尾山だったので、30分の余裕が出来ました
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唐松尾山に到着です
何も見えず、手書きの看板に拍子抜けしました
予定では12時に唐松尾山だったので、30分の余裕が出来ました
登って来た道を戻ります
崖みたいな場所もあったりしたので、笹原に出た時にはホッとしました
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登って来た道を戻ります
崖みたいな場所もあったりしたので、笹原に出た時にはホッとしました
でも、途中の笹はこんな感じで足元が見えず神経を使って歩きました
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でも、途中の笹はこんな感じで足元が見えず神経を使って歩きました
笠取山との分岐まで戻ってきました
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笠取山との分岐まで戻ってきました
分岐からはとても歩きやすい道です
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分岐からはとても歩きやすい道です
水干(みずひ)
ここが多摩川の最初の一滴の場所だそうです
(60m下で湧き水として湧き出しているらしいです)
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水干(みずひ)
ここが多摩川の最初の一滴の場所だそうです
(60m下で湧き水として湧き出しているらしいです)
水干の標柱の後ろにはダイモンジソウが咲いていました
じめっとしていて、この水分が最初の一滴かな〜などと思いました
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水干の標柱の後ろにはダイモンジソウが咲いていました
じめっとしていて、この水分が最初の一滴かな〜などと思いました
この水豊かな場所で山火事があったなんて信じられない感じでした
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この水豊かな場所で山火事があったなんて信じられない感じでした
マルバブキダケ
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マルバブキダケ
小さな分水嶺
ここで多摩川・荒川・富士川に分かれるんですね
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小さな分水嶺
ここで多摩川・荒川・富士川に分かれるんですね
先ほど登った笠取山を眺めながら、雁峠に戻りました
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先ほど登った笠取山を眺めながら、雁峠に戻りました
雁峠からは下りです
笹の中からあちこち、急に水が湧いていて不思議な場所でした
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雁峠からは下りです
笹の中からあちこち、急に水が湧いていて不思議な場所でした
その水も少しずつ集まって川になってきました
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その水も少しずつ集まって川になってきました
何か所か川を渡りながら下って行きます
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何か所か川を渡りながら下って行きます
川の水が涼やかで気持ちが良かったです
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川の水が涼やかで気持ちが良かったです
川から離れると急に暑くなってきました
石がぼこぼこしていて、久しぶりにできた足の裏のマメが痛くてスピードが出ません(>_<)
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川から離れると急に暑くなってきました
石がぼこぼこしていて、久しぶりにできた足の裏のマメが痛くてスピードが出ません(>_<)
ススキが秋らしいのですが、暑さは夏のままといった感じでした
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ススキが秋らしいのですが、暑さは夏のままといった感じでした
林道が長くてうんざりしながら、途中でパンを食べたりしながら歩きました
バスの時間に余裕があったので急ぐ必要も無く、ダラダラと歩きました
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林道が長くてうんざりしながら、途中でパンを食べたりしながら歩きました
バスの時間に余裕があったので急ぐ必要も無く、ダラダラと歩きました
ゲートまで来ました
厳重なゲートに少し焦りましたが、人間は普通に通ることが出来ました
新地平のバス停には早く到着しすぎて、暑いバス停でバスを待ち干からびそうになりました
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ゲートまで来ました
厳重なゲートに少し焦りましたが、人間は普通に通ることが出来ました
新地平のバス停には早く到着しすぎて、暑いバス停でバスを待ち干からびそうになりました
こんばんは😄
まぁ変わらずの健脚で何よりです(^。^)
甲武信小屋のカレー、美味しいですね。
普段はあまり食べませんがおかわり、納得^o^
小屋前のベンチでの山談義、皆さん色々なお山に行ってて山話しで盛り上がりますよね^o^
あの界隈ではラスボス的だった甲武信岳、
古希を過ぎた私達には試練のお山になりました。
香さんのCTを超える人はそう多くは無いと思いますが、安全に無事帰るまでも登山です^o^
老婆心ながらご安全に(^。^)
おはようございます!
いつもコメントありがとうございます
甲武信小屋のカレー美味しかったです。
ついつい食べ過ぎて、デザートが苦しかったです。
甲武信岳、意外とキツいんですよね。
なので、大弛峠から行けば横移動なんじゃないかと思ったのですが、
長くて飽きてしまいました
テントがあれば一気に縦走でしたね。
まあそれはそれで牛歩になって辛くなるんですけどね。
国師ヶ岳から甲武信ヶ岳の区間は私も飽きました。
ただただ登山道を歩くだけで…
将監小屋から飛竜もトラバース道ばかりで黙々と歩きました。
そう!テントがあれば・・・と思いましたよ。
笠取小屋と将監小屋に連絡を取ったのですが泊まれず、
前に白石山に登った時に、(将監小屋の避難小屋は泊まれそうだ)と思ったのですが、
女性一人でそこに泊るのも怖くて、迷った挙句に止めてしまいました。
歩いているうちに気が変わっても大丈夫なように、
食料だけは多めに持って行ったのですが、やはり勇気は出ませんでした
このエリアは水場も多いですし、テントを担いで歩いて、何日もノンビリ歩いてみたいです。
(性格的にノンビリが無理かもしれませんが)
このエリア、まだまだ歩きたい場所がたくさんあります。
来年は大弛峠から石楠花新道も歩いてみたいです。
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