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Yamareco

記録ID: 5920136
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳(八ヶ岳山荘駐車場)

2023年09月09日(土) ~ 2023年09月10日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:53
距離
17.0km
登り
1,434m
下り
1,451m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:33
休憩
0:16
合計
4:49
9:19
13
9:32
9:32
38
10:10
10:11
7
10:18
10:19
5
10:24
10:31
0
10:31
10:32
84
11:56
12:02
111
13:53
13:53
15
14:08
宿泊地
2日目
山行
6:25
休憩
1:39
合計
8:04
5:37
70
宿泊地
6:47
6:59
3
7:02
7:09
34
7:43
7:52
10
8:02
8:07
7
8:14
8:17
9
8:26
8:26
9
8:35
8:36
6
9:23
9:23
8
9:31
10:31
55
11:26
11:26
81
12:47
12:48
0
12:48
12:48
5
12:53
12:53
35
13:28
13:28
13
天候
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
◆美濃戸口(みのとぐち)駐車場 (八ヶ岳山荘駐車場(旧蓼科観光駐車場))
・収容台数:150台
・駐車料金:800円(1日)
・標高:1502m
・トイレあり
・携帯つながる
・マップコード:218 531 435*78
・緯度経度:35°58’55.1″N 138°18’04.2″E
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1892
https://tozanguchi-p.com/post-865/
コース状況/
危険箇所等
◆美濃戸口〜赤岳山荘(美濃戸)〜行者小屋(泊)〜地蔵の頭〜赤岳展望荘
〜赤岳頂上山荘〜赤岳山頂〜龍頭峰分岐〜文三郎尾根分岐〜阿弥陀岳分岐
〜行者小屋〜赤岳山荘〜美濃戸口に戻るルート

◎今回の山行目的:赤岳へ小屋泊で登り早朝の山頂からの展望を楽しむ

◆登山道
・一般登山道グレード(公開の赤岳(美濃戸)<南沢・文三郎>:C3)
 美濃戸からはさらに林道歩きが加わる為今回は(C4)が妥当
・行者小屋まで(特に危険個所無)
・行者小屋〜地蔵の頭〜赤岳山頂(途中より眺望が良い)
・赤岳山頂〜キレット分岐(危険)鎖の設置もあるが
 三点支持を要する通過箇所有
・岩場通過時は要ヘルメット
・このルートは一泊が良く楽しむ事ができる
・9月はガスの上りが早く、早朝発で山頂を目指すのが良い

◆行者小屋
・快適な宿泊(トイレきれい)、水(飲料可)素晴らしい😊
https://www.akadakekousen.jp/
・毛布一枚で眠れるが朝は掛布団が必要
その他周辺情報 ◆赤岳鉱泉・行者小屋
https://www.akadakekousen.jp/
◆ホテル八峯苑 鹿の湯
https://happoen.jp/
スタート時の花😊
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スタート時の花😊
林道を歩く、車も通行可能 車高の高い車が薦め
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林道を歩く、車も通行可能 車高の高い車が薦め
山トリカブト 沢山咲いていた😓
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山トリカブト 沢山咲いていた😓
こんな感じの砂利道
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こんな感じの砂利道
アカツメグサ
美濃戸の沢分岐 南沢へ
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美濃戸の沢分岐 南沢へ
沢を渡る😓
この場所を通過
中ノ行者小屋跡(なかのぎょうじゃごやあと)
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中ノ行者小屋跡(なかのぎょうじゃごやあと)
コケが綺麗😊
行者小屋に到着
夕食御飯お替り自由😋
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夕食御飯お替り自由😋
蓼科山と北アルプス
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蓼科山と北アルプス
地蔵の頭にて撮影
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地蔵の頭にて撮影
横岳方向
赤岳、赤岳展望荘方向
3
赤岳、赤岳展望荘方向
登山道から富士山
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登山道から富士山
阿弥陀岳 コントラストが強く日影は真っ暗😓
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阿弥陀岳 コントラストが強く日影は真っ暗😓
結構な急登だ 登れば赤岳北峰(赤岳頂上山荘)
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結構な急登だ 登れば赤岳北峰(赤岳頂上山荘)
横岳、赤岳展望荘を超広角撮影 今度歩いてみたい方向
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横岳、赤岳展望荘を超広角撮影 今度歩いてみたい方向
赤岳山頂(南峰)はものすごい人、人、人、😲
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赤岳山頂(南峰)はものすごい人、人、人、😲
赤岳北峰にて記念撮影 置き撮り
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赤岳北峰にて記念撮影 置き撮り
赤岳北峰より阿弥陀岳方向超広角撮影
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赤岳北峰より阿弥陀岳方向超広角撮影
別角度から赤岳南峰 凄い人だかり
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別角度から赤岳南峰 凄い人だかり
赤岳頂上山荘を振り返る
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赤岳頂上山荘を振り返る
赤岳山頂に撮影して頂きました
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赤岳山頂に撮影して頂きました
雲海の上の富士山
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雲海の上の富士山
登山道下る途中から権現岳
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登山道下る途中から権現岳
阿弥陀岳 私の影が写っている😓
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阿弥陀岳 私の影が写っている😓
登山道より蓼科山が良く見えます
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登山道より蓼科山が良く見えます
苔が綺麗でした
上手く撮影できなかったが 落差があり印象に残る場所
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上手く撮影できなかったが 落差があり印象に残る場所
ヤマトリカブトが沢山😓
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ヤマトリカブトが沢山😓
水量が豊富
キノコです・・大き目
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キノコです・・大き目

装備

個人装備
ドライレイヤー上 ベースレイヤー 半袖Tシャツ アームカバー ソフトシェル 夏パンツ レインジャケット レインパンツ グローブ 帽子 防寒着 昼飯 行動食 地図(地形図) ガイド地図 予備電池 ファーストエイドキット ストック カメラ ヘッドライト コッヘル バーナー ヘルメット
備考 ◆クロージング・水
・二日間共:ドライ+半袖Tシャツ+アームカバーに夏パンツ
 朝出発時プラスソフトシェル
・途中で水は補給できるのではっきりお覚えていない
 容器1.0ℓと予備0.5ℓあれば十分なコース

感想

Sep.9〜10.2023(Sat〜Sun)
赤岳(八ヶ岳山荘駐車場)

以前より計画していた赤岳へ美濃戸口からの山行に行ってきた
行者小屋に一泊し早朝赤岳山頂を目指すコースでグレードはC4

出発時荷物を測ったら12kgとやや重く
自身とって慣れない小屋泊のためややがさばった感がある
パッキングになってしまった

交通手段はバスだったが早朝集合だった為
結構早く寝なければならず出発日前日から慌ただしかった

登山口から行者小屋までは6.7劼派弦盧800m
を休憩昼食込で4時間34分と結構時間がかかった
重いものを背負いだらだら歩きは堪える

行者小屋は満員だった、水はそのまま飲めサービスも良く
比較的利用しやすい山小屋だ

翌日の早朝からの登山は当たった
快晴で雲海の上に遠くの山々が見えた
御嶽山、奥穂高、槍ヶ岳とはっきり形が確認できた

赤岳展望荘から赤岳頂上山荘へ向かう途中は急登だ
赤岳北峰から横岳方向の画像を撮影したが
日射しが強いまた阿弥陀岳も、もう少し日が昇らないと
コントラストが強く影になる部分は真っ黒だ😔

何枚か撮影して南峰に向かうと
なんと27人の団体がいて山頂は大混雑状態
また、下山方向も長蛇の列で大渋滞だ
暫く待ち降りることになった

人気の赤岳の8時頃は大勢の人で大賑わいだ
前回来た時が静かだった為印象はかなり違った😓
下りはやや岩場が有り慎重に通過したが
あっという間に行者小屋に戻って来た

10時まで待って昼食のラーメンを食べた
やや塩気が強かったが美味しかった

帰りまた6.7km歩きバス停のある美濃戸口へ戻って来た
途中鹿の湯により汗を流して帰った

ここまでは通常の山行記録であるが
ここからが余談である
月曜日に半分ぐらいまで山行記録を整理したが
火曜日は日中から体調が悪く夜間とうとう発熱してしまった
本当に暫くぶりだコロナ渦では発熱はなかったので
思い出せない・・38℃・・カロナールを飲み解熱した
翌日発熱外来へ、自身のかかりつけ医という事でなんとか
診てもらうことができた・・コロナは陰性だった

帰っても発熱は続いたが無理してその後二日間仕事をした
身体の状態は良くならず土曜日に再び医院へ
仕事でやや悪化してしまった
休暇を利用し体調回復に努めた

その為、敬老の日連休の登山は当然いけず
週末の春分の日連休の登山も
グループ登山を計画していたが中止とした
今回の赤岳が問題ではない8月〜9月にかけて休日は
全て用事があり忙しく動き回り
そのまま赤岳山行を迎えてしまったのだ

私も歳をとった、あまり無理も出来ない
これを教訓にし今後は、ほどほどにしようと思う
記録は要望によりソロ山行の記載となっているが
実際ワイワイと楽しい登山であった

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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