赤岳(八ヶ岳山荘駐車場)
- GPS
- 12:53
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,434m
- 下り
- 1,451m
コースタイム
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:49
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 8:04
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
・収容台数:150台 ・駐車料金:800円(1日) ・標高:1502m ・トイレあり ・携帯つながる ・マップコード:218 531 435*78 ・緯度経度:35°58’55.1″N 138°18’04.2″E ・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1892 ・https://tozanguchi-p.com/post-865/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆美濃戸口〜赤岳山荘(美濃戸)〜行者小屋(泊)〜地蔵の頭〜赤岳展望荘 〜赤岳頂上山荘〜赤岳山頂〜龍頭峰分岐〜文三郎尾根分岐〜阿弥陀岳分岐 〜行者小屋〜赤岳山荘〜美濃戸口に戻るルート ◎今回の山行目的:赤岳へ小屋泊で登り早朝の山頂からの展望を楽しむ ◆登山道 ・一般登山道グレード(公開の赤岳(美濃戸)<南沢・文三郎>:C3) 美濃戸からはさらに林道歩きが加わる為今回は(C4)が妥当 ・行者小屋まで(特に危険個所無) ・行者小屋〜地蔵の頭〜赤岳山頂(途中より眺望が良い) ・赤岳山頂〜キレット分岐(危険)鎖の設置もあるが 三点支持を要する通過箇所有 ・岩場通過時は要ヘルメット ・このルートは一泊が良く楽しむ事ができる ・9月はガスの上りが早く、早朝発で山頂を目指すのが良い ◆行者小屋 ・快適な宿泊(トイレきれい)、水(飲料可)素晴らしい😊 ・https://www.akadakekousen.jp/ ・毛布一枚で眠れるが朝は掛布団が必要 |
その他周辺情報 | ◆赤岳鉱泉・行者小屋 ・https://www.akadakekousen.jp/ ◆ホテル八峯苑 鹿の湯 ・https://happoen.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー上
ベースレイヤー
半袖Tシャツ
アームカバー
ソフトシェル
夏パンツ
レインジャケット
レインパンツ
グローブ
帽子
防寒着
昼飯
行動食
地図(地形図)
ガイド地図
予備電池
ファーストエイドキット
ストック
カメラ
ヘッドライト
コッヘル
バーナー
ヘルメット
|
---|---|
備考 | ◆クロージング・水 ・二日間共:ドライ+半袖Tシャツ+アームカバーに夏パンツ 朝出発時プラスソフトシェル ・途中で水は補給できるのではっきりお覚えていない 容器1.0ℓと予備0.5ℓあれば十分なコース |
感想
Sep.9〜10.2023(Sat〜Sun)
赤岳(八ヶ岳山荘駐車場)
以前より計画していた赤岳へ美濃戸口からの山行に行ってきた
行者小屋に一泊し早朝赤岳山頂を目指すコースでグレードはC4
出発時荷物を測ったら12kgとやや重く
自身とって慣れない小屋泊のためややがさばった感がある
パッキングになってしまった
交通手段はバスだったが早朝集合だった為
結構早く寝なければならず出発日前日から慌ただしかった
登山口から行者小屋までは6.7劼派弦盧800m
を休憩昼食込で4時間34分と結構時間がかかった
重いものを背負いだらだら歩きは堪える
行者小屋は満員だった、水はそのまま飲めサービスも良く
比較的利用しやすい山小屋だ
翌日の早朝からの登山は当たった
快晴で雲海の上に遠くの山々が見えた
御嶽山、奥穂高、槍ヶ岳とはっきり形が確認できた
赤岳展望荘から赤岳頂上山荘へ向かう途中は急登だ
赤岳北峰から横岳方向の画像を撮影したが
日射しが強いまた阿弥陀岳も、もう少し日が昇らないと
コントラストが強く影になる部分は真っ黒だ😔
何枚か撮影して南峰に向かうと
なんと27人の団体がいて山頂は大混雑状態
また、下山方向も長蛇の列で大渋滞だ
暫く待ち降りることになった
人気の赤岳の8時頃は大勢の人で大賑わいだ
前回来た時が静かだった為印象はかなり違った😓
下りはやや岩場が有り慎重に通過したが
あっという間に行者小屋に戻って来た
10時まで待って昼食のラーメンを食べた
やや塩気が強かったが美味しかった
帰りまた6.7km歩きバス停のある美濃戸口へ戻って来た
途中鹿の湯により汗を流して帰った
ここまでは通常の山行記録であるが
ここからが余談である
月曜日に半分ぐらいまで山行記録を整理したが
火曜日は日中から体調が悪く夜間とうとう発熱してしまった
本当に暫くぶりだコロナ渦では発熱はなかったので
思い出せない・・38℃・・カロナールを飲み解熱した
翌日発熱外来へ、自身のかかりつけ医という事でなんとか
診てもらうことができた・・コロナは陰性だった
帰っても発熱は続いたが無理してその後二日間仕事をした
身体の状態は良くならず土曜日に再び医院へ
仕事でやや悪化してしまった
休暇を利用し体調回復に努めた
その為、敬老の日連休の登山は当然いけず
週末の春分の日連休の登山も
グループ登山を計画していたが中止とした
今回の赤岳が問題ではない8月〜9月にかけて休日は
全て用事があり忙しく動き回り
そのまま赤岳山行を迎えてしまったのだ
私も歳をとった、あまり無理も出来ない
これを教訓にし今後は、ほどほどにしようと思う
記録は要望によりソロ山行の記載となっているが
実際ワイワイと楽しい登山であった
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