記録ID: 593919
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳、横岳&赤岳:極寒期の縦走は初、久しぶりの雪山は楽しい
2015年02月25日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:58
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,495m
- 下り
- 1,503m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:59
距離 15.5km
登り 1,505m
下り 1,505m
13:12
ゴール地点
<註>()内は予定、山行以外、標高、準備時間
( 3:54(4:00) 自宅 )
5:10-13(5:30-40) 美濃戸(赤岳山荘)(1,690m)駐車場
5:29-36(7") 1,785mP 林道から登山道に入ってところでアイゼン装着
6:54(7:30-35) 赤岳鉱泉(2,220m)
8:12-15(3") 赤岩ノ頭(2,656m)
8:36-48(12")(9:20-30) 硫黄岳(2,760m) ヘルメットがフィットできず苦戦
9:53(10:40) 横岳(2,825m)
登り(前半):4'40"(5'00") 延標高差:1,411m 速度:302(282)m/h
レスト:22(15)"
10:17-23(5") 2,795mP ピッケルを出し、ストックをしまう
10:43-51(8")(11:30) 地蔵の頭(2,760m) 食事(パイ半分、アクエリアス少々)
11:27-29(2")(12:00-15) 赤岳(2,899m)
11:44(12:30) 文三郎尾根(2,720m)
12:12-15(3")(13:05-15 行者小屋(2,345m) 手袋、ネックウォマー、毛帽子、ピッケルをしまう
13:12-15(14:20-30) 美濃戸(赤岳山荘)(1,690m)
下り(後半):3'19"(4'10") 延標高差:1,557m 速度:469(374)m/h レスト:20(25)"
登行時間:7'59"(8'40") 延標高差:2,968m 速度:372(342)m/h
レスト:42(40)" 山行距離:15.5km
( 14:36(16:00) 自宅 )
Door to Door:10'40"(12'00")
( 3:54(4:00) 自宅 )
5:10-13(5:30-40) 美濃戸(赤岳山荘)(1,690m)駐車場
5:29-36(7") 1,785mP 林道から登山道に入ってところでアイゼン装着
6:54(7:30-35) 赤岳鉱泉(2,220m)
8:12-15(3") 赤岩ノ頭(2,656m)
8:36-48(12")(9:20-30) 硫黄岳(2,760m) ヘルメットがフィットできず苦戦
9:53(10:40) 横岳(2,825m)
登り(前半):4'40"(5'00") 延標高差:1,411m 速度:302(282)m/h
レスト:22(15)"
10:17-23(5") 2,795mP ピッケルを出し、ストックをしまう
10:43-51(8")(11:30) 地蔵の頭(2,760m) 食事(パイ半分、アクエリアス少々)
11:27-29(2")(12:00-15) 赤岳(2,899m)
11:44(12:30) 文三郎尾根(2,720m)
12:12-15(3")(13:05-15 行者小屋(2,345m) 手袋、ネックウォマー、毛帽子、ピッケルをしまう
13:12-15(14:20-30) 美濃戸(赤岳山荘)(1,690m)
下り(後半):3'19"(4'10") 延標高差:1,557m 速度:469(374)m/h レスト:20(25)"
登行時間:7'59"(8'40") 延標高差:2,968m 速度:372(342)m/h
レスト:42(40)" 山行距離:15.5km
( 14:36(16:00) 自宅 )
Door to Door:10'40"(12'00")
天候 | 曇り、帰る頃に晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
横岳-地蔵の頭間の下りのトラバース(西側、東側とも)、やはり緊張する |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ミッドウェア(ザックに)(緑グレー) 1 マムート
長袖インナー 1 スマートウール
アウター(上)(青) 1 マムート
タイツ 1 スマートウール
ズボン(厚手)(緑グレー) 1 マウンテン ハードウェア
靴下(ロング) 1対 スマートウール
グローブ(厚手)(ウール) 1対
アウター手袋(黄色) 1対 ウインドストッパー
予備手袋(3指、2重) 1対 ブラックダイヤモンド
防寒着(ダウン)(赤) 1 マムート
ゲイター 1対 OR
ネックウォーマー(黒) 1 スクリーマー
バラクラバ(薄手)(グレイ) 1 ノースフェイス
毛帽子(2重)(茶系) 1 南米産
靴(冬用)(黒&黄色) 1対 スポルティバ
予備靴ひも 1対
ザック(30L) 1 グリベル
アイゼン(10本爪) 1対 グリベル
ピッケル 1 グリベル
ビーコン 1 ピープス
昼ご飯 1
行動食 1
非常食 1
飲料 1 アクエリアス(500ml)
地図(地形図) 各種
笛 1
計画書 2 1通提出用
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1 ボールペン
ファーストエイドキット 1 ドイター
ロールペーパー 1部
保険証 1
携帯 1 au
サングラス 1 ジルボ
ツェルト(黄色) 1 ヘリテイジ
ナイフ 1
カメラ 1 オリンパス
ヘルメット(岩用)(白色) 1 ペツル
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感想
今、横岳で遭難、死亡というニュースが入ってきました。
<訂正>横岳ではなく北横岳でした。
硫黄岳方面からは私がトップだったのでその後か、地蔵の頭までは誰にも会わなかったのでその後赤岳から向かったか(そのような人はいなかったが)。
その現場近くにいただけにショック。
最近、山スキー、ゲレンデスキーがメインだったため、今年、本格的な雪山山行は初めて。
山スキーは疲れるのでたまには登山靴で快適に歩きたいと考えた。
八ヶ岳の冬山は、まずは風。今日は高気圧が日本を覆うと思ったら日本海に行ってしまった。しかし、それでも今日は弱いだろうと思ったが、硫黄岳-横岳間はきつかった。10m/s強の突風で体がふらつく場面も。
冬の八ヶ岳の風では序の口と思いますが。
天気予報もあてにならない。予報では午前中晴れ、午後曇りであったが、午前中は曇り、午後晴れ。
久しぶりの雪山。前半(横岳まで)は風が強くとも快調だったが、横岳を越した安心感からか、地蔵の頭でどっと疲れが。食事を取ったが、赤岳までの登りがきつかったこと。度々足を止める(下る人がいると先に行かす)。
(普段は登り優先と黙々の登るが。)
赤岳山頂に誰もいないなんて初めて?
12月の赤岳では経験がない程の人で賑わっていたが。
早々に下る。下りはやはり楽だ。しかし、足が結構疲れているので慎重に下りる。
暖かくなってきた。行者小屋からは手袋も脱ぎ素手で。
今回は全く時計を見なかったが予定より40分程早かった。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
赤岳山荘まで送って頂きありがとうございました(´ω`)
速いですね〜
どういたしまして。
帰りも会えるかと思っていましたが、流石に無理でした。
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