ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5944473
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

大日岳山頂に熊

2023年09月15日(金) ~ 2023年09月16日(土)
 - 拍手
yosi-yama その他1人
GPS
24:15
距離
14.7km
登り
668m
下り
2,057m

コースタイム

15日
09:45 室堂⇒ 10:30 雷鳥平キャンプ場⇒ 10:40 分岐⇒ 
11:05尾根分岐⇒ 11:25 新室堂乗越<昼食>⇒ 
12:50 奥大日岳最高点分岐⇒ 13:00 奥大日岳⇒ 
14:35 七福園⇒ 14:45 中大日岳⇒ 14:55 大日小屋⇒ 
15:15 大日岳⇒ 15:30 大日小屋
     
16日
06:05 大日小屋⇒ 08:05 大日平山荘⇒ 08:15 大日平⇒ 
09:15 牛ノ首⇒ 09:20 猿1ヶ馬場⇒ 10:00 大日岳登山口
天候 15日 ガス小雨〜曇り 16日 曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢無料駐車場に車を置きました。
黒部アルペンルート 関電トンネル電動バスで黒部ダム〜🚶〜
黒部湖から黒部ケーブルカーに乗り継ぎ黒部平〜
立山ロープウエイで大観峰。トロリーバスに乗り継ぎ雄山をトンネルで抜け室堂に着きそこから歩き始めました。(往復12.300円)
復路 称名滝からバス(500円)で立山駅〜立山ケーブルカーで美女平、立山高原バスに乗り継ぎ(4,090円)室堂〜扇沢。
コース状況/
危険箇所等
15日
 カッパの上衣を着てガスで周囲が見えない室堂を出発しました。
 途中小雨が降り出し雷鳥荘ロビーでカッパのズボンを履き再出発しました。
 その後天気が回復してきたのでガスがかかっていない室堂乗越で昼食を摂りました。
 奥大日岳最高点を巻くように登り尾根に出ると剱岳はガスの中で何も見えないので奥大日岳へ向かいました。
 奥大日岳からは岩場を下がり、岩場の登りなどを通過して、平坦な岩場の七福園を過ぎると山頂標示板が無いと分らない中大日岳山頂になりました。
 山頂より少し下がるとガスの中から大日小屋が見えました。
 大日岳はガスで見え隠れしていましたが今日のうちに登ることにしました。
 山頂直ぐ手前まで来るとハイマツがバキバキと音を立ててゆれていました。
 その瞬間熊がハイマツの上を飛ぶように逃げて行きました。
 急いで笛を吹き熊鈴を付け鳴らし、あと十数歩で山頂なので恐る恐る山頂に登りました。
16日
 昨日のことがあるので熊鈴を付けて大日小屋を出発しました。
 岩が露出した登山道を大日岳を巻くように下がり途中から急斜面の下りになりました。
 下りきると平坦になり木道を進み大日平山荘、高層湿原の大日平を通過しました。
 牛ノ首付近からは再び岩場の下がりになり注意が必要でした。
 下がるにつれて気温が上がり汗をかきながらようやく称名滝側の大日岳登山口に下山しました。
その他周辺情報 大町温泉 薬師の湯
扇沢構内待合室。
2023年09月15日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 7:42
扇沢構内待合室。
関電トンネル電気バスに乗車。
2023年09月15日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 8:01
関電トンネル電気バスに乗車。
黒部ダム観光放水。
ダムの貯水量が今年は少ないようでした。
徒歩で移動。
2023年09月15日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 8:24
黒部ダム観光放水。
ダムの貯水量が今年は少ないようでした。
徒歩で移動。
黒部ダムから下流方面。
2023年09月15日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 8:25
黒部ダムから下流方面。
黒部湖から黒部ケーブルカーに乗り継ぎました。
2023年09月15日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 8:32
黒部湖から黒部ケーブルカーに乗り継ぎました。
黒部平から立山ロープウエイで大観峰に向かいました。
2023年09月15日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 8:52
黒部平から立山ロープウエイで大観峰に向かいました。
大観峰から立山トンネルトロリーバスで室堂へ。
2023年09月15日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 9:21
大観峰から立山トンネルトロリーバスで室堂へ。
室堂はガスで周囲は真っ白。
2023年09月15日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 9:42
室堂はガスで周囲は真っ白。
ミクリが池。
2023年09月15日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 9:47
ミクリが池。
ガスの中の地獄谷。
2023年09月15日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 9:52
ガスの中の地獄谷。
石畳の道を下がり血の池へ。
2023年09月15日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 9:59
石畳の道を下がり血の池へ。
血の池。
2023年09月15日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 10:00
血の池。
雷鳥沢キャンプ場方面に下がって行きました。
2023年09月15日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 10:21
雷鳥沢キャンプ場方面に下がって行きました。
ガスが晴れた地獄谷。
2023年09月15日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 10:21
ガスが晴れた地獄谷。
雷鳥沢への下がり。
2023年09月15日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 10:33
雷鳥沢への下がり。
分岐 剱御前小屋方面の道を外して室堂乗越方面に向かいました。
2023年09月15日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 10:37
分岐 剱御前小屋方面の道を外して室堂乗越方面に向かいました。
まだ葉が緑色のナナカマド。
2023年09月15日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 10:39
まだ葉が緑色のナナカマド。
奥大日岳へ続く尾根分岐に上がってきました。
2023年09月15日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 11:06
奥大日岳へ続く尾根分岐に上がってきました。
通過してきた室堂 地獄谷方面。
2023年09月15日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 11:11
通過してきた室堂 地獄谷方面。
秋色とガス。
2023年09月15日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 11:21
秋色とガス。
文字が消えて見えないが室堂乗越かな?
ガスが晴れているうちに昼食にしました。
2023年09月15日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 11:26
文字が消えて見えないが室堂乗越かな?
ガスが晴れているうちに昼食にしました。
剱は顔を出してくれない。
2023年09月15日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 11:39
剱は顔を出してくれない。
シラタマノキ。
2023年09月15日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 11:40
シラタマノキ。
大分天気が回復してきました。
2023年09月15日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 11:45
大分天気が回復してきました。
リンドウ。
2023年09月15日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 11:58
リンドウ。
奥大日岳最高点を巻くように上って行きました。
2023年09月15日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 12:44
奥大日岳最高点を巻くように上って行きました。
尾根に上がりガスで周囲が見えないので奥大日岳最高点はパスしました。
2023年09月15日 12:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 12:52
尾根に上がりガスで周囲が見えないので奥大日岳最高点はパスしました。
奥大日岳に続く尾根上に池塘が現れました。
2023年09月15日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 12:57
奥大日岳に続く尾根上に池塘が現れました。
奥大日岳山頂標示板、少しお粗末。
標高2606.1m 三等三角点埋設(露出していました)。
2023年09月15日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 13:01
奥大日岳山頂標示板、少しお粗末。
標高2606.1m 三等三角点埋設(露出していました)。
奥大日岳山頂付近の道標。
2023年09月15日 13:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 13:14
奥大日岳山頂付近の道標。
岩場の下がり。
2023年09月15日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 13:18
岩場の下がり。
中大日岳方面に続く尾根。
2023年09月15日 13:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 13:19
中大日岳方面に続く尾根。
2409mの尾根を巻いて進みました。
2023年09月15日 13:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 13:23
2409mの尾根を巻いて進みました。
ここにも池塘。
2023年09月15日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 13:30
ここにも池塘。
秋色。
2023年09月15日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 13:30
秋色。
岩場の下がり。
直ぐに横に外れて下がりました。
2023年09月15日 13:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 13:39
岩場の下がり。
直ぐに横に外れて下がりました。
岩のピークが現れてきました。
2023年09月15日 14:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 14:02
岩のピークが現れてきました。
岩場のクサリ場を通過して行きました。
2023年09月15日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 14:06
岩場のクサリ場を通過して行きました。
越えると草地が現れ再び岩のピークに向かいました。
2023年09月15日 14:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 14:25
越えると草地が現れ再び岩のピークに向かいました。
スラブ状の大きな岩が重なっていました。
2023年09月15日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 14:27
スラブ状の大きな岩が重なっていました。
大きな岩を越える。
2023年09月15日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 14:28
大きな岩を越える。
モニュメントのような岩が見えてきました。
2023年09月15日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 14:30
モニュメントのような岩が見えてきました。
深い割れ目の岩。
2023年09月15日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 14:30
深い割れ目の岩。
七福園付近。
2023年09月15日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 14:30
七福園付近。
七福園付近。
2023年09月15日 14:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 14:34
七福園付近。
岩場を通過すると細長位置塘。
2023年09月15日 14:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 14:34
岩場を通過すると細長位置塘。
中大日岳山頂標示板。
標高2500m 標示板がないと分らないピーク。
2023年09月15日 14:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 14:43
中大日岳山頂標示板。
標高2500m 標示板がないと分らないピーク。
ゴゼンタチバナの赤い実。
2023年09月15日 14:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 14:48
ゴゼンタチバナの赤い実。
ガスの中から大日小屋。
2023年09月15日 14:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/15 14:50
ガスの中から大日小屋。
大日岳山頂標示板。標高2498.2mに三等三角点埋設。
画像右側のハイマツの中から熊が飛び出し西南方向に逃げて行きました。
一瞬の出来事で何もできませんでした。
2023年09月15日 15:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/15 15:15
大日岳山頂標示板。標高2498.2mに三等三角点埋設。
画像右側のハイマツの中から熊が飛び出し西南方向に逃げて行きました。
一瞬の出来事で何もできませんでした。
山頂の石の祠?
2023年09月15日 15:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 15:15
山頂の石の祠?
中に地蔵尊。
2023年09月15日 15:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 15:16
中に地蔵尊。
山頂付近の東斜面の秋色。
2023年09月15日 15:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 15:18
山頂付近の東斜面の秋色。
ブロッケン現象。
2023年09月15日 15:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 15:23
ブロッケン現象。
大日小屋方面。
2023年09月15日 15:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 15:25
大日小屋方面。
大日小屋メニュー。
2023年09月15日 15:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 15:49
大日小屋メニュー。
夕食。
2023年09月15日 17:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/15 17:00
夕食。
食堂の太い梁。
夕食後ギター演奏が聴ける。
眠くて床に入り寝てしまう。
2023年09月15日 17:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/15 17:01
食堂の太い梁。
夕食後ギター演奏が聴ける。
眠くて床に入り寝てしまう。
朝食。
2023年09月16日 05:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/16 5:39
朝食。
大日岳を巻くように下がりその後急斜面をk下がりました。
2023年09月16日 06:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 6:19
大日岳を巻くように下がりその後急斜面をk下がりました。
大分下がり大日平が見えてきました。
2023年09月16日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 7:06
大分下がり大日平が見えてきました。
道標。
2023年09月16日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 7:16
道標。
沢を下るような感じの登山道を再び下がりました。
2023年09月16日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 7:18
沢を下るような感じの登山道を再び下がりました。
下がりきると平坦になり木道木道に変わりました。
2023年09月16日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 7:42
下がりきると平坦になり木道木道に変わりました。
大日平山荘。
2023年09月16日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 8:06
大日平山荘。
2012年ラムサール条約湿地に登録された立山弥陀ヶ原
大日平。
2023年09月16日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 8:13
2012年ラムサール条約湿地に登録された立山弥陀ヶ原
大日平。
下がって来た大日岳南斜面方面。
2023年09月16日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 8:13
下がって来た大日岳南斜面方面。
牛ノ首付近のハシゴを下がる。
2023年09月16日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 8:44
牛ノ首付近のハシゴを下がる。
続いてクサリ場の下がり。
2023年09月16日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 8:45
続いてクサリ場の下がり。
注意喚起。
岩場の細尾根など有り慎重に通過して行きました。
2023年09月16日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 9:00
注意喚起。
岩場の細尾根など有り慎重に通過して行きました。
大分下がってきました。
2023年09月16日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 9:02
大分下がってきました。
まだ気が抜けない。
2023年09月16日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 9:03
まだ気が抜けない。
猿ヶ馬場標示道標。
2023年09月16日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 9:19
猿ヶ馬場標示道標。
称名滝側 大日岳登山口。
厳しく長い下りでした。
2023年09月16日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 10:00
称名滝側 大日岳登山口。
厳しく長い下りでした。
称名滝
2023年09月16日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 10:02
称名滝
橋の袂からの称名滝。
2023年09月16日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 10:13
橋の袂からの称名滝。
日本一の落差四段の称名滝。
2023年09月16日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 10:13
日本一の落差四段の称名滝。
展望台から。
2023年09月16日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 10:18
展望台から。
称名滝上部。
2023年09月16日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 10:19
称名滝上部。
称名滝下部。
2023年09月16日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 10:25
称名滝下部。
立山ケーブルカー。
称名滝からバスで立山駅に向い立山ケーブルカーで
美女平へ。
2023年09月16日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 11:20
立山ケーブルカー。
称名滝からバスで立山駅に向い立山ケーブルカーで
美女平へ。
立山高原バスで室堂へ。
途中の車窓からの称名滝
2023年09月16日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/16 11:55
立山高原バスで室堂へ。
途中の車窓からの称名滝

感想

 一週間前の台風のため小屋泊まりの日程を変更してもらい臨みました。  
 予定日が近づくに連れ今回も、秋雨前線の影響でしょうか天気はいまいちになりました。
 山の天気を調べ少ないチャンスを祈り逃さないように実施しました。
 1日目は気温が涼しかったので水分を余り摂らずに行動してしまい、登山間隔も空いた影響で脚が吊大変でした。
 登山を始めて熊に初めて出合いました。
 一瞬の出来事で熊が先に気付き逃げてくれたので助かりました。
 こちらに向ってきたら何にも防御できずにやられてしまったでしょう。
 熊にこちらの位置を知らせる熊鈴の効果を知らされました。
 大日岳西南斜面には草地があり急勾配と言うほどでもなく、七福園付近は岩の空洞がありそうで冬眠する場所があり熊が生存するには適地かと想像しました。
 自然と向き合うにはもっと深く考えなければと反省。
 油断大敵。  

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:893人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら