昨年の夏休み、扇沢から種池、針ノ木岳、蓮華岳、七倉岳、船窪小屋、烏帽子小屋、高瀬ダムのルートを回る計画だったが、船窪小屋の先へ進む体力も気力尽きて、船窪小屋から七倉尾根で下山した。
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9/16 6:26
昨年の夏休み、扇沢から種池、針ノ木岳、蓮華岳、七倉岳、船窪小屋、烏帽子小屋、高瀬ダムのルートを回る計画だったが、船窪小屋の先へ進む体力も気力尽きて、船窪小屋から七倉尾根で下山した。
今回はそのリベンジに、七倉尾根を船窪小屋まで登り、その先を歩く予定である。七倉の登山口。
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9/16 6:28
今回はそのリベンジに、七倉尾根を船窪小屋まで登り、その先を歩く予定である。七倉の登山口。
昨年は船窪小屋を13時頃に出発し、この辺りに着いたのは18時近くだったと思う。水が無くなり、ふらふらで歩いていたっけ。
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9/16 6:28
昨年は船窪小屋を13時頃に出発し、この辺りに着いたのは18時近くだったと思う。水が無くなり、ふらふらで歩いていたっけ。
一気に500m登って一息ついている。
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9/16 7:56
一気に500m登って一息ついている。
岩小舎。「船窪まで3:00」の下にテプラで「健脚者」と書いてあった。確かに私の脚では船窪小屋まで、ここから3:30かかった。
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9/16 8:50
岩小舎。「船窪まで3:00」の下にテプラで「健脚者」と書いてあった。確かに私の脚では船窪小屋まで、ここから3:30かかった。
ここから【鼻突八丁】と書いてある。昨年この尾根を下りで利用したが、複雑に絡んだ木の根っこや梯子を下るのに難儀した。針ノ木小屋からの長丁場で疲れもあったろうが、おかげで、ポール1本をお釈迦にし、買ったばかりのパンツのお尻に修復不能な大きさの鍵裂きを作ってしまう散々な目にあった。この尾根はできれば下りは避けたい。
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9/16 10:01
ここから【鼻突八丁】と書いてある。昨年この尾根を下りで利用したが、複雑に絡んだ木の根っこや梯子を下るのに難儀した。針ノ木小屋からの長丁場で疲れもあったろうが、おかげで、ポール1本をお釈迦にし、買ったばかりのパンツのお尻に修復不能な大きさの鍵裂きを作ってしまう散々な目にあった。この尾根はできれば下りは避けたい。
漸く「天狗の庭」に着いた。ここで暫し休憩。
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9/16 11:26
漸く「天狗の庭」に着いた。ここで暫し休憩。
天気よければ高瀬ダムや裏銀座の山が見えるはずだが、こんな感じで景色は見えない。
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9/16 11:26
天気よければ高瀬ダムや裏銀座の山が見えるはずだが、こんな感じで景色は見えない。
ここから小屋までは50分とある。もう余裕である。ゆっくり行こう。
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9/16 11:29
ここから小屋までは50分とある。もう余裕である。ゆっくり行こう。
雲が切れると、明日歩く稜線が見えてくる。
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9/16 11:30
雲が切れると、明日歩く稜線が見えてくる。
後は船窪小屋までの緩やかな道をゆっくり行く。季節が良ければ、この辺りはチングルマがたくさん咲いている。今は綿毛も少なくなっている。
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9/16 12:12
後は船窪小屋までの緩やかな道をゆっくり行く。季節が良ければ、この辺りはチングルマがたくさん咲いている。今は綿毛も少なくなっている。
そろそろ紅葉も始まってきているみたい。
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9/16 12:12
そろそろ紅葉も始まってきているみたい。
左針ノ木、右蓮華(だと思う)。種池小屋から針ノ木、蓮華、北葛、七倉岳が昨年のルート。
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9/16 12:19
左針ノ木、右蓮華(だと思う)。種池小屋から針ノ木、蓮華、北葛、七倉岳が昨年のルート。
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9/16 12:20
船窪小屋に到着。予定した時間通りに登ることができた。
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9/16 12:28
船窪小屋に到着。予定した時間通りに登ることができた。
こちらは明日歩く稜線。左が不動岳。稜線の崩落ぶりが見て取れる。見るだけで緊張する。
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9/16 12:28
こちらは明日歩く稜線。左が不動岳。稜線の崩落ぶりが見て取れる。見るだけで緊張する。
左の黒いのが七倉岳で中央奥が蓮華岳だと思う(たぶん)。蓮華の大下りが見える。昨年は針ノ木小屋から船窪小屋まで6時間かかった。真ん中の手水が山小屋からの写真っぽくしてくれている。
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9/16 12:29
左の黒いのが七倉岳で中央奥が蓮華岳だと思う(たぶん)。蓮華の大下りが見える。昨年は針ノ木小屋から船窪小屋まで6時間かかった。真ん中の手水が山小屋からの写真っぽくしてくれている。
これは、船窪乗越までの下りを見ているのか。
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9/16 12:30
これは、船窪乗越までの下りを見ているのか。
小屋の外で一休みしたのち、宿泊手続きと今夜の寝床へザックなどを片付け、さあ、ゆっくりするか、とその気になったら、なっ、なんと「ビールは売り切れました」の張り紙発見。「えぇぇー‼、それだけを楽しみに6時間の登りを歯食いしばって登ってきたのに」と大いにがっかりしました。道理で、ベンチの先着の方々もコーラなのか。滅多にない休肝日と気を取り直して自分もコーラで山の午後を楽しむ。
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9/16 13:02
小屋の外で一休みしたのち、宿泊手続きと今夜の寝床へザックなどを片付け、さあ、ゆっくりするか、とその気になったら、なっ、なんと「ビールは売り切れました」の張り紙発見。「えぇぇー‼、それだけを楽しみに6時間の登りを歯食いしばって登ってきたのに」と大いにがっかりしました。道理で、ベンチの先着の方々もコーラなのか。滅多にない休肝日と気を取り直して自分もコーラで山の午後を楽しむ。
3時頃からポツポツと雨が降ってきて、4時頃には結構降り、結局外のベンチでの夕食はできなくなって、小屋の中でランプの明かりで晩御飯をいただきました。
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9/16 17:15
3時頃からポツポツと雨が降ってきて、4時頃には結構降り、結局外のベンチでの夕食はできなくなって、小屋の中でランプの明かりで晩御飯をいただきました。
そのランプ。囲炉裏には薪が焚かれていて、とても良い居間。誰もいなければ、絶対寝っ転がってウトウトしたと思う。静かな小屋でした。
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9/16 17:38
そのランプ。囲炉裏には薪が焚かれていて、とても良い居間。誰もいなければ、絶対寝っ転がってウトウトしたと思う。静かな小屋でした。
灯りもないし、ビールもないし、というところで7時頃には寝床に入った思う。これは翌朝5時頃の朝食。まだ外は薄暗くランプの灯だけだと何を食べているのか、よくわからない。ヘッテンで照らしながら食べる。
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9/17 4:54
灯りもないし、ビールもないし、というところで7時頃には寝床に入った思う。これは翌朝5時頃の朝食。まだ外は薄暗くランプの灯だけだと何を食べているのか、よくわからない。ヘッテンで照らしながら食べる。
5時半頃に陽が登ってきた。小屋の裏側から。雲海と朝日。
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9/17 5:21
5時半頃に陽が登ってきた。小屋の裏側から。雲海と朝日。
昨日は気づかなかったが、後ろに立山、剱岳が見えている。
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9/17 5:21
昨日は気づかなかったが、後ろに立山、剱岳が見えている。
七倉岳の方へ少し登ったところから東側を眺める。雲海に浮かぶのは八ヶ岳と富士山。
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9/17 5:22
七倉岳の方へ少し登ったところから東側を眺める。雲海に浮かぶのは八ヶ岳と富士山。
写真の左隅っこが船窪小屋。七倉岳に登っていく道から振り返ると、左側の奥の方に槍ヶ岳が見える。真ん中右は三ツ岳、野口五郎岳辺りが見えている。崩落して地肌が見えているあたりの上が烏帽子小屋だと思うので、右に見えているのが烏帽子岳。あそこまで行くのか、長い。
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9/17 5:23
写真の左隅っこが船窪小屋。七倉岳に登っていく道から振り返ると、左側の奥の方に槍ヶ岳が見える。真ん中右は三ツ岳、野口五郎岳辺りが見えている。崩落して地肌が見えているあたりの上が烏帽子小屋だと思うので、右に見えているのが烏帽子岳。あそこまで行くのか、長い。
多分船窪岳を眺めている。
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9/17 5:24
多分船窪岳を眺めている。
右、蓮華岳方面、奥、今日のルート烏帽子小屋方面の分岐。
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9/17 5:42
右、蓮華岳方面、奥、今日のルート烏帽子小屋方面の分岐。
分岐から10分ほどで船窪のテン場。二張残っている。
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9/17 5:55
分岐から10分ほどで船窪のテン場。二張残っている。
船窪乗越あたりで振り返る。この辺りも崩壊している。
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9/17 6:28
船窪乗越あたりで振り返る。この辺りも崩壊している。
船窪岳の稜線から高瀬ダムが臨めた。
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9/17 6:49
船窪岳の稜線から高瀬ダムが臨めた。
船窪岳稜線から七倉岳。こうして見ると不動沢に面している斜面は悉く崩落し始めているようだ。そのうち、船窪から不動岳への稜線は通行できなくなるのかもしれない。
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9/17 6:49
船窪岳稜線から七倉岳。こうして見ると不動沢に面している斜面は悉く崩落し始めているようだ。そのうち、船窪から不動岳への稜線は通行できなくなるのかもしれない。
船窪岳。暫し休憩。ここから険しい、というか、緊張を強いられる箇所がいくつかあるらしい。気を引き締めていく。
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9/17 6:50
船窪岳。暫し休憩。ここから険しい、というか、緊張を強いられる箇所がいくつかあるらしい。気を引き締めていく。
最初の怖いところ。落ちた人の話は聞いたことがないので大丈夫なのだろうが、バランス感覚衰えた年寄りにとっては怖い。手摺が欲しい。
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9/17 6:59
最初の怖いところ。落ちた人の話は聞いたことがないので大丈夫なのだろうが、バランス感覚衰えた年寄りにとっては怖い。手摺が欲しい。
船窪岳第2ピーク。この後しばらく嫌な道が続く。写真を撮る余裕もない。
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9/17 8:26
船窪岳第2ピーク。この後しばらく嫌な道が続く。写真を撮る余裕もない。
船窪岳第2ピークから3時間で不動岳の手前のピークに着く。地図によれば2600mあたり。
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9/17 11:37
船窪岳第2ピークから3時間で不動岳の手前のピークに着く。地図によれば2600mあたり。
下に黒部湖が見えている。正面に立山、その後ろに剱。左の雲の下には五色ヶ原山荘が見えていたはずである。最高の天気に恵まれた。
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9/17 11:37
下に黒部湖が見えている。正面に立山、その後ろに剱。左の雲の下には五色ヶ原山荘が見えていたはずである。最高の天気に恵まれた。
左手の赤い山肌のが越中沢岳みたいだ。あの稜線は2019年の夏休みに歩いた。薬師岳山荘から五色ヶ原山荘まで、あの縦走は距離こそ長かったが、整備された登山道で気持ち的には今回より楽だった気がする。
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9/17 11:37
左手の赤い山肌のが越中沢岳みたいだ。あの稜線は2019年の夏休みに歩いた。薬師岳山荘から五色ヶ原山荘まで、あの縦走は距離こそ長かったが、整備された登山道で気持ち的には今回より楽だった気がする。
一番奥の赤い山肌のが薬師岳。手前白いのがこれから向かう南沢岳。南沢岳の後ろに隠れて見えるのが赤牛岳だと思う。そうすると南沢岳の左の烏帽子岳の後ろの黒いのが水晶岳。烏帽子から水晶、赤牛、読売新道で黒部湖を回ったのは2020年の夏休み、そんなに昔のことではない。
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9/17 11:37
一番奥の赤い山肌のが薬師岳。手前白いのがこれから向かう南沢岳。南沢岳の後ろに隠れて見えるのが赤牛岳だと思う。そうすると南沢岳の左の烏帽子岳の後ろの黒いのが水晶岳。烏帽子から水晶、赤牛、読売新道で黒部湖を回ったのは2020年の夏休み、そんなに昔のことではない。
2595m不動岳の標識。少しの距離であるが、アップダウンの少ない気持ちの良い稜線歩きができた。
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9/17 11:48
2595m不動岳の標識。少しの距離であるが、アップダウンの少ない気持ちの良い稜線歩きができた。
振り返って針ノ木岳と蓮華岳。良い眺め。
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9/17 11:48
振り返って針ノ木岳と蓮華岳。良い眺め。
これから向かう南沢岳とその先の烏帽子岳。ここからまた200m下って200m登り返す。嫌になります。
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9/17 11:48
これから向かう南沢岳とその先の烏帽子岳。ここからまた200m下って200m登り返す。嫌になります。
恨めしついでにもう一枚。真ん中のイボのような形のが烏帽子岳。左は烏帽子小屋の先の三ヶ岳。イボの後ろに水晶岳、確かに別名黒岳で黒い。
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9/17 11:55
恨めしついでにもう一枚。真ん中のイボのような形のが烏帽子岳。左は烏帽子小屋の先の三ヶ岳。イボの後ろに水晶岳、確かに別名黒岳で黒い。
漸く南沢岳に到着。へとへとである。
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9/17 14:00
漸く南沢岳に到着。へとへとである。
立山の方は雲が沸き上がってきている
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9/17 14:00
立山の方は雲が沸き上がってきている
南沢岳から烏帽子に行くのにも結構下る。南沢岳を下り始めて振り返ったところ。
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9/17 14:27
南沢岳から烏帽子に行くのにも結構下る。南沢岳を下り始めて振り返ったところ。
これから向かう烏帽子岳方面。この場所で、左手のひらのマメがつぶれて、カットバンで処置したと思う。
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9/17 14:27
これから向かう烏帽子岳方面。この場所で、左手のひらのマメがつぶれて、カットバンで処置したと思う。
烏帽子田圃というところだろうか。いくつも池塘がある。
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9/17 14:39
烏帽子田圃というところだろうか。いくつも池塘がある。
予定より1時間遅れて小屋に到着。
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9/17 15:52
予定より1時間遅れて小屋に到着。
夏も終わりで小屋前のお花畑はこんな感じ。
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9/17 15:52
夏も終わりで小屋前のお花畑はこんな感じ。
裏銀座の起点だけあって、行先表示が丁寧である。
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9/17 16:28
裏銀座の起点だけあって、行先表示が丁寧である。
こちらも。
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9/17 16:28
こちらも。
2020年夏休みの時は、コロナ真っ只中で、食事の提供もなし、宿泊者も少なく、寂しい印象の小屋であったが、今回はたくさんのお客さんに、愛想の良い女性スタッフの方もいて、何より冷えたビールがある。とても良い印象に変わった。
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9/17 16:28
2020年夏休みの時は、コロナ真っ只中で、食事の提供もなし、宿泊者も少なく、寂しい印象の小屋であったが、今回はたくさんのお客さんに、愛想の良い女性スタッフの方もいて、何より冷えたビールがある。とても良い印象に変わった。
クーラーボックスに入った冷えたビールを、船窪小屋の分も挽回すべく4本いただいた。1日の疲れが一気に吹っ飛んだ。
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9/17 16:31
クーラーボックスに入った冷えたビールを、船窪小屋の分も挽回すべく4本いただいた。1日の疲れが一気に吹っ飛んだ。
晩御飯。おいしいカレーでした。
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9/17 17:05
晩御飯。おいしいカレーでした。
夕暮れ。
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9/17 17:44
夕暮れ。
既に陽が落ちていきます。この後、寝床に入って8時前までには寝入ったはず。
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9/17 17:45
既に陽が落ちていきます。この後、寝床に入って8時前までには寝入ったはず。
翌朝、4時台には起きていたが、明るくなるまで布団の中にいた。周りの方は5時頃には出て行った。明るくなって、野口五郎岳、水晶岳に向かう裏銀座の稜線。目の前の尾根を登るとその先は気持ちの良い稜線だった記憶がある。
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9/18 5:29
翌朝、4時台には起きていたが、明るくなるまで布団の中にいた。周りの方は5時頃には出て行った。明るくなって、野口五郎岳、水晶岳に向かう裏銀座の稜線。目の前の尾根を登るとその先は気持ちの良い稜線だった記憶がある。
小屋のすぐそばの見晴台から、日の出を拝む。
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9/18 5:30
小屋のすぐそばの見晴台から、日の出を拝む。
小屋傍の小高いところから小屋、烏帽子方面。
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9/18 5:30
小屋傍の小高いところから小屋、烏帽子方面。
ご来光。
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9/18 5:30
ご来光。
雲海。
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9/18 5:30
雲海。
今日はブナ立尾根を下るだけ。無事の下山をお祈りする。
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9/18 5:31
今日はブナ立尾根を下るだけ。無事の下山をお祈りする。
朝の小屋
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9/18 5:43
朝の小屋
陽が山肌を照らし始めた。もうすぐ朝ごはん。
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9/18 5:44
陽が山肌を照らし始めた。もうすぐ朝ごはん。
さすが日頃の行いが良いので、3日間とも天気に恵まれた。素晴らしい。
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9/18 5:44
さすが日頃の行いが良いので、3日間とも天気に恵まれた。素晴らしい。
朝ごはんは3人だけであった。炊き立てごはんのおにぎり2個と簡単なおかずに味噌汁。写真を撮り忘れた。かつ、小屋は6時半頃に出発したと思うが、その時の写真も撮り忘れた。
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9/18 7:23
朝ごはんは3人だけであった。炊き立てごはんのおにぎり2個と簡単なおかずに味噌汁。写真を撮り忘れた。かつ、小屋は6時半頃に出発したと思うが、その時の写真も撮り忘れた。
順調に下って、ブナ立の登山口まで2時間半程度でついた。
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9/18 9:09
順調に下って、ブナ立の登山口まで2時間半程度でついた。
この旅は、2日目の船窪小屋の出発の時から下山まで、金沢からいらしたKさんと抜きつ抜かれつ、ほぼ一緒に行動してきた。Kさんは扇沢に車を置いていて高瀬ダムまでタクシーを呼んで扇沢に戻るとのこと。私も七倉ダム下駐車場まで便乗させてもらった。ありがとうございました。
その後、大町温泉郷にて汗を流し、中央道の渋滞にはまりながら、18時頃には自宅にたどり着いた。しんどい2日目だったが良い山歩きでした。
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9/18 9:32
この旅は、2日目の船窪小屋の出発の時から下山まで、金沢からいらしたKさんと抜きつ抜かれつ、ほぼ一緒に行動してきた。Kさんは扇沢に車を置いていて高瀬ダムまでタクシーを呼んで扇沢に戻るとのこと。私も七倉ダム下駐車場まで便乗させてもらった。ありがとうございました。
その後、大町温泉郷にて汗を流し、中央道の渋滞にはまりながら、18時頃には自宅にたどり着いた。しんどい2日目だったが良い山歩きでした。
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