奥多摩駅前の猫達。バスが来るまで遊んでもらう。
1
9/29 7:00
奥多摩駅前の猫達。バスが来るまで遊んでもらう。
バスは僕を含めて乗客4人。川乗橋BSで3人降車して僕の貸し切りバスとなる。東日原行のバスに久しぶりに乗ったら、運転助手(運転手さんの脇に乗って、すれ違いやバック確認の笛を吹く係)が若い女性になっていてビックリ。
1
9/29 7:20
バスは僕を含めて乗客4人。川乗橋BSで3人降車して僕の貸し切りバスとなる。東日原行のバスに久しぶりに乗ったら、運転助手(運転手さんの脇に乗って、すれ違いやバック確認の笛を吹く係)が若い女性になっていてビックリ。
東日原バス停から山歩きスタート。乗って来たバスを振り返って1枚。後ろに小さく稲村岩が見える。
0
9/29 7:34
東日原バス停から山歩きスタート。乗って来たバスを振り返って1枚。後ろに小さく稲村岩が見える。
登山道に入る。指道標に東京都レンジャーのお知らせ。以下3本の通行止めが書いてある。
1)稲村岩尾根コース
2)唐松谷コース
3)横ヶ平コース(大丹波川源流コース含む)
どのコースも良いのに残念。復旧されることを祈ります。
0
9/29 7:37
登山道に入る。指道標に東京都レンジャーのお知らせ。以下3本の通行止めが書いてある。
1)稲村岩尾根コース
2)唐松谷コース
3)横ヶ平コース(大丹波川源流コース含む)
どのコースも良いのに残念。復旧されることを祈ります。
1個だけ登山道に落ちていた可愛いヤマナシ。キョロキョロしてもヤマナシの樹は見つからない。きっと山から転がって来たのだろう。
1
9/29 7:45
1個だけ登山道に落ちていた可愛いヤマナシ。キョロキョロしてもヤマナシの樹は見つからない。きっと山から転がって来たのだろう。
+22℃ 振り返ると日原川の対岸にカラ沢尾根の怖い岩が見える。その奥はタル沢尾根。
0
9/29 7:46
+22℃ 振り返ると日原川の対岸にカラ沢尾根の怖い岩が見える。その奥はタル沢尾根。
+22℃ 横篶(ヨコスズ)尾根をゆっくり登る。
0
9/29 7:52
+22℃ 横篶(ヨコスズ)尾根をゆっくり登る。
+19℃ コウガイビル(笄蛭)を久しぶりに見る。コウガイビルは形が笄に似ているのが名前の由来といわれる。しかし刀に付ける笄(目貫(めぬき)、小柄(こづか)、笄(こうがい)が三所物(みところもの)と言われる刀装具)に似た形のものが無い。笄髷という髪型がちょっと似ているけど、女性の髷が似ているだけで笄に似ているわけではなさそう。コウガイビルの由来となった笄を見てみたい。
0
9/29 8:56
+19℃ コウガイビル(笄蛭)を久しぶりに見る。コウガイビルは形が笄に似ているのが名前の由来といわれる。しかし刀に付ける笄(目貫(めぬき)、小柄(こづか)、笄(こうがい)が三所物(みところもの)と言われる刀装具)に似た形のものが無い。笄髷という髪型がちょっと似ているけど、女性の髷が似ているだけで笄に似ているわけではなさそう。コウガイビルの由来となった笄を見てみたい。
いつも巻いている「滝入ノ峰」に今日は挑戦してみる。写真のあたりから適当に稜線を目指して登りだす。斜面がきつく汗だく。
0
9/29 9:23
いつも巻いている「滝入ノ峰」に今日は挑戦してみる。写真のあたりから適当に稜線を目指して登りだす。斜面がきつく汗だく。
滝入ノ峰に到着。ガスで眺望無し。そのまま稜線を進む。
0
9/29 9:55
滝入ノ峰に到着。ガスで眺望無し。そのまま稜線を進む。
+18℃ 巻き道に復帰。(巻き道が稜線に戻って来たというべきか)。道があると歩き易いことを実感。道に感謝。
0
9/29 10:09
+18℃ 巻き道に復帰。(巻き道が稜線に戻って来たというべきか)。道があると歩き易いことを実感。道に感謝。
登山道脇にトリカブト。今回の山歩きで一番目にした花。日本には約30種のトリカブトが自生する。みんな葉も花も似ていて同定は難しい。今回のは「キタザワブシ」が一番近いように思える。
0
9/29 10:14
登山道脇にトリカブト。今回の山歩きで一番目にした花。日本には約30種のトリカブトが自生する。みんな葉も花も似ていて同定は難しい。今回のは「キタザワブシ」が一番近いように思える。
登山道に栗が多い。風が吹くと毬栗が落ちてくるので栗の木の下は素早く通り抜ける。今回、ドングリは頭やザックに何度か落ちたが栗には当たらないですんだ。栗もドングリも今年はそこそこ実っている。熊さん猿さんも喜んでいるだろう。
0
9/29 10:20
登山道に栗が多い。風が吹くと毬栗が落ちてくるので栗の木の下は素早く通り抜ける。今回、ドングリは頭やザックに何度か落ちたが栗には当たらないですんだ。栗もドングリも今年はそこそこ実っている。熊さん猿さんも喜んでいるだろう。
+18℃ 一杯水避難小屋到着。
0
9/29 11:08
+18℃ 一杯水避難小屋到着。
以前あった囲炉裏が埋められて小屋内が燻り臭くなくなった。ここに荷物を置いて水汲みに行く。
0
9/29 11:09
以前あった囲炉裏が埋められて小屋内が燻り臭くなくなった。ここに荷物を置いて水汲みに行く。
一杯水の水場。チョロチョロ。
500cc汲むのに 1分58秒。2回計測して2度とも同じ時間なので水量は安定していると思う。感謝。
水汲みしたら小屋へ戻る。
0
9/29 11:26
一杯水の水場。チョロチョロ。
500cc汲むのに 1分58秒。2回計測して2度とも同じ時間なので水量は安定していると思う。感謝。
水汲みしたら小屋へ戻る。
+16℃ 一杯水避難小屋の裏から長沢背稜に乗る。稜線は風が少しあり肌寒く感じる。
0
9/29 11:53
+16℃ 一杯水避難小屋の裏から長沢背稜に乗る。稜線は風が少しあり肌寒く感じる。
天目山(1576m)に到着。山頂の樹木は刈られていて眺望は良さげだけどガスガス。大休止でガスが晴れるのを待つけど晴れず。
0
9/29 12:09
天目山(1576m)に到着。山頂の樹木は刈られていて眺望は良さげだけどガスガス。大休止でガスが晴れるのを待つけど晴れず。
小雨もぱらつきだす。三等三角点【日原】1576.01mにタッチして西へ進む。
帰宅後に記録を確認したら、2017年05月02日から6年振り4回目だった。
1
9/29 12:23
小雨もぱらつきだす。三等三角点【日原】1576.01mにタッチして西へ進む。
帰宅後に記録を確認したら、2017年05月02日から6年振り4回目だった。
風に乗った雨粒が降ったりやんだり。良い雰囲気の中を歩く。
0
9/29 12:28
風に乗った雨粒が降ったりやんだり。良い雰囲気の中を歩く。
小雨のせいか苔が奇麗。
0
9/29 12:32
小雨のせいか苔が奇麗。
ハナド岩もガスで手前の斜面しか見えず。先へ進む。
0
9/29 12:59
ハナド岩もガスで手前の斜面しか見えず。先へ進む。
トラバースの木橋を渡り、振り返って撮影。
木橋の下に歴代の橋の残骸がある。これは現行の橋が落ちてから次の橋を掛けているのだろうか。それとも次の橋を掛けながら老朽化した橋をわざと落としているのだろうか。なんか、どちらの場合もあるような気がする。橋を渡る時はハズレを引かないように注意する。
1
9/29 13:19
トラバースの木橋を渡り、振り返って撮影。
木橋の下に歴代の橋の残骸がある。これは現行の橋が落ちてから次の橋を掛けているのだろうか。それとも次の橋を掛けながら老朽化した橋をわざと落としているのだろうか。なんか、どちらの場合もあるような気がする。橋を渡る時はハズレを引かないように注意する。
+16℃ 七跳尾根分岐(ななはねおねぶんき)を通過。
七跳尾根入口にトラロープの進入禁止マークと、斜面崩落のため通行禁止という東京都レンジャーの紙がある。どんどん通行禁止が増えていく。寂しい。
0
9/29 13:45
+16℃ 七跳尾根分岐(ななはねおねぶんき)を通過。
七跳尾根入口にトラロープの進入禁止マークと、斜面崩落のため通行禁止という東京都レンジャーの紙がある。どんどん通行禁止が増えていく。寂しい。
トラバースの山側にダイモンジソウ。
0
9/29 14:41
トラバースの山側にダイモンジソウ。
稜線の南側を巻いていて風が当たらない。鳥の声もしない。とても静か。
0
9/29 14:45
稜線の南側を巻いていて風が当たらない。鳥の声もしない。とても静か。
+15℃ 酉谷避難小屋に到着。
1
9/29 14:57
+15℃ 酉谷避難小屋に到着。
すぐに単独行男性が来た。熊倉山から登ってきたとのこと。
僕はザックを置いて酉谷山の山頂アタック。
本日は2名でゆったり宿泊。
※この単独行男性のほかは、今回の山歩きで誰とも会わなかった。
1
9/29 14:58
すぐに単独行男性が来た。熊倉山から登ってきたとのこと。
僕はザックを置いて酉谷山の山頂アタック。
本日は2名でゆったり宿泊。
※この単独行男性のほかは、今回の山歩きで誰とも会わなかった。
小屋前の水場。水量豊富。500ccを16秒。美味しい水。
1
9/29 14:59
小屋前の水場。水量豊富。500ccを16秒。美味しい水。
酉谷山周辺、深山幽谷の趣き。
0
9/29 15:16
酉谷山周辺、深山幽谷の趣き。
+16℃ 酉谷山山頂。 二等三角点【小川】1718.30mにタッチ。2018年04月13日以来の5年振り4度目。
1
9/29 15:23
+16℃ 酉谷山山頂。 二等三角点【小川】1718.30mにタッチ。2018年04月13日以来の5年振り4度目。
酉谷避難小屋に戻る。水場のすぐ上にトリカブトが奇麗。養蜂家はトリカブトの開花時期の蜜を集めないように工夫すると聞いたことを思い出す。トリカブトの毒は確かアルカイドで水溶性ではないと思うけど良く分からない。生きて帰ったら調べようと、今日の所はトリカブトの花を愛でながら美味しくガブガブと飲む。食事をして16:40就寝。
0
9/29 16:03
酉谷避難小屋に戻る。水場のすぐ上にトリカブトが奇麗。養蜂家はトリカブトの開花時期の蜜を集めないように工夫すると聞いたことを思い出す。トリカブトの毒は確かアルカイドで水溶性ではないと思うけど良く分からない。生きて帰ったら調べようと、今日の所はトリカブトの花を愛でながら美味しくガブガブと飲む。食事をして16:40就寝。
昨夜は未明から霧雨。夜中に何度か起きたが濃霧で何も見えなかった。
夜も小屋内は+15℃。暑くてダウンパーカーを脱ぐ。シュラフもはだけ夏の寝かたで丁度良かった。
04:30起床。もう一人の方は早く起きて05:00前に出発した。
僕は明るくなるのを待って出発。出発時小屋の前から大岳方面が見えたので写真を撮る。
1
9/30 5:29
昨夜は未明から霧雨。夜中に何度か起きたが濃霧で何も見えなかった。
夜も小屋内は+15℃。暑くてダウンパーカーを脱ぐ。シュラフもはだけ夏の寝かたで丁度良かった。
04:30起床。もう一人の方は早く起きて05:00前に出発した。
僕は明るくなるのを待って出発。出発時小屋の前から大岳方面が見えたので写真を撮る。
+16℃ 長沢背稜の長い木橋を歩いて牛首分岐を目指す。
0
9/30 5:43
+16℃ 長沢背稜の長い木橋を歩いて牛首分岐を目指す。
ここから左に入って稜線に上がる。ここまで赤テープが無かったので牛首分岐はまだ東だろうと思っていたが、ヤマレコGPSで確認したら通り過ぎていた。ここからはヤマレコGPS頼りで牛首への尾根に入る。
0
9/30 5:50
ここから左に入って稜線に上がる。ここまで赤テープが無かったので牛首分岐はまだ東だろうと思っていたが、ヤマレコGPSで確認したら通り過ぎていた。ここからはヤマレコGPS頼りで牛首への尾根に入る。
尾根に入ってやっと白テープがあり安心する。でもこの先も赤テープ類は少なく、ヤマレコで確認しながら歩く。
0
9/30 5:54
尾根に入ってやっと白テープがあり安心する。でもこの先も赤テープ類は少なく、ヤマレコで確認しながら歩く。
+14℃ 歩く尾根は最初は写真のような感じ。
0
9/30 5:56
+14℃ 歩く尾根は最初は写真のような感じ。
ここは尾根の左を巻きながら尾根に沿って左へ進む。2本目のピンクテープがあって嬉しい。先を見通すと先も道は悪そう。今後天気が持つかどうか、先へ進むかどうかをここでもう1度考える。樹々を透かして北の空が明るいので予定通り先へ進むことにする。
0
9/30 6:01
ここは尾根の左を巻きながら尾根に沿って左へ進む。2本目のピンクテープがあって嬉しい。先を見通すと先も道は悪そう。今後天気が持つかどうか、先へ進むかどうかをここでもう1度考える。樹々を透かして北の空が明るいので予定通り先へ進むことにする。
鞍部の牛首を通過。牛首を過ぎて赤テープが増え、踏み跡も濃くなり歩きやすくなった。
1
9/30 6:14
鞍部の牛首を通過。牛首を過ぎて赤テープが増え、踏み跡も濃くなり歩きやすくなった。
+15℃ 降りたり登ったり。これは登りの写真。
0
9/30 6:21
+15℃ 降りたり登ったり。これは登りの写真。
+15℃ 小高いピークから長沢背稜を振り返る。あっちはまだガスってる。高度が落ちた分こっちは晴れてきた。
0
9/30 6:26
+15℃ 小高いピークから長沢背稜を振り返る。あっちはまだガスってる。高度が落ちた分こっちは晴れてきた。
歩いているとヤマアカガエルが多い。写真は背中のv字模様が珍しく「もしかして珍種か?」と慌てて写真を撮る。でもよく見たら普通のヤマアカガエルだった。背中のv字は傷なのだろうか?
0
9/30 6:50
歩いているとヤマアカガエルが多い。写真は背中のv字模様が珍しく「もしかして珍種か?」と慌てて写真を撮る。でもよく見たら普通のヤマアカガエルだった。背中のv字は傷なのだろうか?
高さ約1mの傷。
大きな新しい傷は鹿角っぽいけど、低いところの古くて小さい平行に走る傷がツキノワっぽい。ツキノワグマがいそうな雰囲気なので、ブラインドカーブに入る時は柏手を打ってから入るようにする。
0
9/30 6:57
高さ約1mの傷。
大きな新しい傷は鹿角っぽいけど、低いところの古くて小さい平行に走る傷がツキノワっぽい。ツキノワグマがいそうな雰囲気なので、ブラインドカーブに入る時は柏手を打ってから入るようにする。
広い尾根。落ち葉で踏み跡の薄いところがある。ピンクテープや赤テープがありがたい。
0
9/30 7:09
広い尾根。落ち葉で踏み跡の薄いところがある。ピンクテープや赤テープがありがたい。
狭い尾根。木の実が入った消化不良のゲリ気味ベタ糞。大きさも十分。ツキノワグマがやはりいる。念入りに柏手を打ちながら歩く。
0
9/30 7:16
狭い尾根。木の実が入った消化不良のゲリ気味ベタ糞。大きさも十分。ツキノワグマがやはりいる。念入りに柏手を打ちながら歩く。
いくつも偽ピークに騙された。ヤマレコで次のピークが【赤岩ノ頭】であることを確認する。
0
9/30 7:20
いくつも偽ピークに騙された。ヤマレコで次のピークが【赤岩ノ頭】であることを確認する。
+15℃ 赤岩ノ頭を通過。眺望なし。
0
9/30 7:25
+15℃ 赤岩ノ頭を通過。眺望なし。
荒川分岐点の指導標
0
9/30 7:33
荒川分岐点の指導標
荒川分岐点と矢岳の間にある尾根分岐。ここは矢岳に向かわない尾根にも踏み跡がある。要注意。
0
9/30 7:34
荒川分岐点と矢岳の間にある尾根分岐。ここは矢岳に向かわない尾根にも踏み跡がある。要注意。
矢岳への登り。狭い尾根に大きな岩があり割れ目を通る。僕のザック(モンベル60リットル)がギリギリの幅。挟まって身動きが取れなくならないよう注意。
0
9/30 7:56
矢岳への登り。狭い尾根に大きな岩があり割れ目を通る。僕のザック(モンベル60リットル)がギリギリの幅。挟まって身動きが取れなくならないよう注意。
矢岳(1357.9m)に初めて来た。標高が奇数の整列で奇麗。
樹々の葉とガスで眺望なし。冬枯れの季節にまた来てみたい。
埼玉県の山(分県登山ガイド) 23/71座目。
埼玉県の山50 21/50座目。
1
9/30 8:06
矢岳(1357.9m)に初めて来た。標高が奇数の整列で奇麗。
樹々の葉とガスで眺望なし。冬枯れの季節にまた来てみたい。
埼玉県の山(分県登山ガイド) 23/71座目。
埼玉県の山50 21/50座目。
+18℃ 陽が射してきた。嬉しい。
0
9/30 8:39
+18℃ 陽が射してきた。嬉しい。
ルリボシカミキリ!!
と思ったらカケスの小さな羽根だった。
1
9/30 8:58
ルリボシカミキリ!!
と思ったらカケスの小さな羽根だった。
杉植林が出てきた。鹿の鳴き声だけでなく、この辺から走る鹿を3回見た。うち1回は2匹で走っていた。写真は1度も間に合わず。
0
9/30 9:02
杉植林が出てきた。鹿の鳴き声だけでなく、この辺から走る鹿を3回見た。うち1回は2匹で走っていた。写真は1度も間に合わず。
鹿かイノシシの採食痕。広く地面を掘り返している。ここまで広く掘り返すのはイノシシだろうと思う。不明瞭な偶蹄目の足跡があったけど、鹿かイノシシか見分けがつかない。
0
9/30 9:08
鹿かイノシシの採食痕。広く地面を掘り返している。ここまで広く掘り返すのはイノシシだろうと思う。不明瞭な偶蹄目の足跡があったけど、鹿かイノシシか見分けがつかない。
高さ約85cmの傷。うーん、ツキノワグマっぽいと思う。子熊なのかな。
0
9/30 9:09
高さ約85cmの傷。うーん、ツキノワグマっぽいと思う。子熊なのかな。
篠戸山(しのとやま)あたり。
鹿柵の向こうに見えるのは、秩父さくら湖と大持山、左奥が武甲山かな。
0
9/30 9:28
篠戸山(しのとやま)あたり。
鹿柵の向こうに見えるのは、秩父さくら湖と大持山、左奥が武甲山かな。
+20℃ 東電 新秩父線69号鉄塔を通過。大きな送電鉄塔。
0
9/30 10:26
+20℃ 東電 新秩父線69号鉄塔を通過。大きな送電鉄塔。
+20℃ 「クタシノクビレ」という峠を通過。左に武州中川駅への巻道を分ける。
0
9/30 10:33
+20℃ 「クタシノクビレ」という峠を通過。左に武州中川駅への巻道を分ける。
+22℃ 大反山を通過。
三等三角点【大反】853.70mにタッチ。
0
9/30 10:50
+22℃ 大反山を通過。
三等三角点【大反】853.70mにタッチ。
+22℃ 若御子山(わかみこやま)に到着。直進すると崖で秩父さくら湖に真っ逆さまという感じ。山頂標で左折して急な尾根を追う。
0
9/30 11:10
+22℃ 若御子山(わかみこやま)に到着。直進すると崖で秩父さくら湖に真っ逆さまという感じ。山頂標で左折して急な尾根を追う。
左折した尾根に親切なFIXトラロープ。このトラロープはガイドライン。樹木をつかめば歩ける尾根道。
0
9/30 11:13
左折した尾根に親切なFIXトラロープ。このトラロープはガイドライン。樹木をつかめば歩ける尾根道。
ここで尾根が行き止まり。(トラロープで通行止め。)
尾根を右折して悪い斜面をトラバースするようにFIXトラロープが張ってある。見ただけでここから先が悪いことが判る。息を整えてから進む。
0
9/30 11:14
ここで尾根が行き止まり。(トラロープで通行止め。)
尾根を右折して悪い斜面をトラバースするようにFIXトラロープが張ってある。見ただけでここから先が悪いことが判る。息を整えてから進む。
電子水準器で水平に撮影した写真。画面真ん中のトラロープに従い、この斜面をトラバースしていく。
0
9/30 11:16
電子水準器で水平に撮影した写真。画面真ん中のトラロープに従い、この斜面をトラバースしていく。
1本目のトラロープが終わり、2本目のトラロープに移る。トラバース後に岩場を降る。この道は、雨や夜など条件の悪い時には通りたくない。
0
9/30 11:17
1本目のトラロープが終わり、2本目のトラロープに移る。トラバース後に岩場を降る。この道は、雨や夜など条件の悪い時には通りたくない。
2本目トラロープで岩っぽい尾根を降りたところ。振り返って見上げた写真。ここのトラロープは飾りではない。トラロープに頼る険しい道。ここからもう少し降りれば普通の道。
0
9/30 11:22
2本目トラロープで岩っぽい尾根を降りたところ。振り返って見上げた写真。ここのトラロープは飾りではない。トラロープに頼る険しい道。ここからもう少し降りれば普通の道。
ここから普通に歩ける道。大きなゴロゴロ石を踏んで、6m位のオーバーハング大岩に進み、そこから左へ降りる。
0
9/30 11:25
ここから普通に歩ける道。大きなゴロゴロ石を踏んで、6m位のオーバーハング大岩に進み、そこから左へ降りる。
降りたところは鳥居の壊れた山の神。三つのお社に無事下山を感謝する。
0
9/30 11:32
降りたところは鳥居の壊れた山の神。三つのお社に無事下山を感謝する。
+22℃ ちょっと進んで次のピークに倒壊した祖先霊のお社。拝んで進む。
0
9/30 11:34
+22℃ ちょっと進んで次のピークに倒壊した祖先霊のお社。拝んで進む。
+22℃ 若御子峠を通過。
0
9/30 11:42
+22℃ 若御子峠を通過。
国見の広場に到着。展望台に上るも樹木で眺望なし。冬枯れの季節が良いのかもしれない。
0
9/30 11:51
国見の広場に到着。展望台に上るも樹木で眺望なし。冬枯れの季節が良いのかもしれない。
浦山ダムへの遊歩道がトラロープで通行止めにしてある。「ごめんなさい」とトラロープを越えて浦山ダムを目指す。
0
9/30 11:58
浦山ダムへの遊歩道がトラロープで通行止めにしてある。「ごめんなさい」とトラロープを越えて浦山ダムを目指す。
この百葉箱のような物の前の斜面を降りた。
0
9/30 12:10
この百葉箱のような物の前の斜面を降りた。
斜面を降りて遊歩道に合流。ここから遊歩道でダム周りの道路まで降りた。
0
9/30 12:15
斜面を降りて遊歩道に合流。ここから遊歩道でダム周りの道路まで降りた。
+25℃ 秩父さくら湖の左岸道路を舗装路歩き。ダムの所で車進入禁止になっていた。
0
9/30 12:31
+25℃ 秩父さくら湖の左岸道路を舗装路歩き。ダムの所で車進入禁止になっていた。
浦山ダムからの眺め。水は十分溜まっているようだ。ダムの反対側にダムカードをくれたり、ダムカレーを食べられる資料館があるようだけど、ダムのこちら側に簡易トイレと水道、キリンの自販機があったのでダムは渡らずに用は済んだ。冷たい自販機の水を飲み、水道で気持ち良く顔と頭を洗う。
1
9/30 12:35
浦山ダムからの眺め。水は十分溜まっているようだ。ダムの反対側にダムカードをくれたり、ダムカレーを食べられる資料館があるようだけど、ダムのこちら側に簡易トイレと水道、キリンの自販機があったのでダムは渡らずに用は済んだ。冷たい自販機の水を飲み、水道で気持ち良く顔と頭を洗う。
さっぱりして休憩の後、500段の堤体階段を下ってみる。
0
9/30 12:58
さっぱりして休憩の後、500段の堤体階段を下ってみる。
ダムを下まで降りたらエレベーター入口に浦山口駅までのルート地図があった。一番近いルートを選択していることが確認できてうれしい。
0
9/30 13:08
ダムを下まで降りたらエレベーター入口に浦山口駅までのルート地図があった。一番近いルートを選択していることが確認できてうれしい。
+30℃ 暑い。残暑が厳しい。道路脇に【秋告げ虫】を発見。フクラスズメの幼虫が出てくるともうすぐ秋。曼殊沙華も今が盛り。
0
9/30 13:11
+30℃ 暑い。残暑が厳しい。道路脇に【秋告げ虫】を発見。フクラスズメの幼虫が出てくるともうすぐ秋。曼殊沙華も今が盛り。
浦山口駅に到着。山歩き終了。
ホームで着替えた後、歩いてきた方を見上げたら若御子山から国見広場の尾根の先端ピークに烏帽子型鉄塔(通称:にゃんこ鉄塔)が建っていることに気づく。帰宅後調べたら、安曇幹線(廃止区間)の314鉄塔だとわかった。
0
9/30 13:37
浦山口駅に到着。山歩き終了。
ホームで着替えた後、歩いてきた方を見上げたら若御子山から国見広場の尾根の先端ピークに烏帽子型鉄塔(通称:にゃんこ鉄塔)が建っていることに気づく。帰宅後調べたら、安曇幹線(廃止区間)の314鉄塔だとわかった。
浦山口駅から1駅乗って影森駅で乗換。武甲山が良く見えたのでパチリ。
0
9/30 13:59
浦山口駅から1駅乗って影森駅で乗換。武甲山が良く見えたのでパチリ。
秩父駅で乗換待ち。目の前をSLが走るのでパチリ。
0
9/30 14:30
秩父駅で乗換待ち。目の前をSLが走るのでパチリ。
秋津駅乗換時、やきとん野島でひとり反省会。ここのモツとレバーは絶品。
1
9/30 16:25
秋津駅乗換時、やきとん野島でひとり反省会。ここのモツとレバーは絶品。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する