槍ヶ岳〜双六岳 西鎌尾根を満喫

2023年09月29日(金) [日帰り]

• GPS: 14:22
• 距離: 36.1km
• 登り: 2,983m
• 下り: 3,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:34
• 休憩: 0:47
• 合計: 14:21

距離 36.1km 登り 2,990m 下り 3,043m

2:57 新穂高登山指導センター
2:57 2:58 新穂高温泉バス停
3:01 3:02 新穂高温泉駅
3:11 小鍋谷ゲート
3:33 穂高平小屋
4:00 白出沢出合
4:48 滝谷避難小屋
4:52 4:53 藤木レリーフ
5:31 5:32 槍平小屋
6:53 7:00 飛騨沢千丈乗越分岐
8:00 8:01 飛騨乗越
8:11 8:12 槍ヶ岳山荘
8:34 8:36 槍ヶ岳
8:50 9:02 槍ヶ岳山荘
9:32 9:33 千丈乗越
10:19 10:20 左俣乗越
10:51 10:52 硫黄乗越
11:29 樅沢岳
11:45 11:46 双六小屋
12:01 12:02 双六岳巻道分岐
12:06 双六岳中道分岐
12:37 12:38 双六岳
13:07 13:08 双六岳中道分岐
13:40 双六小屋
13:42 13:43 双六池
14:09 くろゆりベンチ
14:21 花見平
14:28 14:29 弓折乗越
14:54 鏡平山荘
14:57 14:58 鏡池
15:19 15:20 シシウドヶ原
15:31 15:32 イタドリが原
15:40 15:41 チボ岩
15:48 15:49 秩父沢出合
16:13 16:14 小池新道入口
16:26 わさび平小屋
16:34 16:35 笠新道登山口
16:42 中崎橋
16:52 お助け風穴
17:06 17:10 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
17:16 中崎山荘 奥飛騨の湯
17:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高無料駐車場　20：30にて駐車場は空き多し。

その他周辺情報

ひらゆの森で入浴　食事はあんき屋

写真

9/29 5:27

前夜の雨で暗闇の岩と泥に注意しながらようやく槍平小屋に到着。テント泊の方々が出発の準備をされてました。
冬は一段と冷え込む槍平ですが、この時期もこの一帯は気温が低く感じる。

9/29 6:50

飛騨沢で休憩

9/29 7:40

飛騨沢は、いつも長く感じる。後方からグングンと迫ってくる登山者　若い女性の方でした。槍ヶ岳手前ですれ違い、これから奥穂まで行かれるとの事。強者でした。

9/29 8:01

飛騨乗越　ようやく槍様

9/29 8:10

槍沢　草紅葉

9/29 8:12

あとで立ち寄ろう

9/29 8:13

いつ来てもいいね〜

9/29 8:28

なかなかの高度感

9/29 8:31

山頂！

9/29 8:33

前日は雨で小屋から槍ヶ岳が望めなかったとの事。
今日は素晴らしい展望の秋晴れ

9/29 8:33

これから向かう西鎌尾根

9/29 8:48

宿泊者は既に出発されており静かな小屋でした。

9/29 8:55

お腹空いたのでカップめん

9/29 9:09

槍と小槍

9/29 9:30

何という贅沢な景色　稜線散歩

9/29 9:32

千丈乗越

9/29 9:49

素晴らしい

9/29 10:07

振り返って槍ヶ岳

9/29 10:12

少し雲が湧き上がって来ましたが絵になります。

9/29 10:15

左俣岳

9/29 10:40

何と贅沢な登山道

9/29 10:42

何かと動いていると思ったら雷鳥さんでした。
はいポーズ

9/29 11:27

ニセピークに騙されながら樅沢岳　

9/29 11:40

樅沢岳を超え双六山荘を見下ろす

9/29 11:44

鷲羽岳、三俣蓮華　紅葉してきました。

9/29 12:36

双六岳 山頂　

9/29 12:37

野口五郎岳　近そうで遠い

9/29 12:37

奥に水晶岳

9/29 12:38

奥に笠ヶ岳

9/29 12:46

槍への滑走路　

9/29 12:52

写真を撮っていただけました。

9/29 13:00

西鎌尾根の稜線

9/29 13:30

お腹がすいたのでカルビ丼　美味しい〜　少し寒かったので五目ラーメンにすれば良かった。

9/29 13:41

さて帰りましょう

9/29 13:49

振り返って双六小屋

9/29 14:16

紅葉が始まってます。

9/29 14:20

これから色づくのかな

9/29 14:29

弓折乗越

9/29 14:41

眼下に鏡平山荘　こちらも紅葉

9/29 14:52

いい感じに色づいてました。ここが一番紅葉が良かったかも。
どこも葉に傷がついたり枯れている状況でした。

9/29 14:52

この何気ない木道でつまづいて前転　

9/29 14:57

逆さ槍は移りませんでしたが、なかなかいい写真が撮れました。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

ヘッドランプ ヘッドランプ予備 トイレットペーパー 雨具 GPS 携帯電話 ビニール袋 保険証 ファーストエイドKit レスキューシート 行動食 テーピング グローブ 予備靴下 防寒着 ジェル レインウェア

感想

atsupi

コロナ感染からリハビリで体に刺激をいれる為に槍ヶ岳から双六岳の周回に出掛けました。
土曜日が出勤になり金曜日に休みをもらってGO!
前夜、新穂高無料駐車場に20:30頃に到着しました。平日にて空車が目立ちました。土日は大変な混雑で土日の計画は敬遠してしまう。
前夜雨が降っておりいつまで雨が残るか心配でしたが、3時出発時には雨も上がっておりました。数名の登山者が出発準備をされており先行者はいない予測でしたが、2名の登山者が先行されておりました。前夜の雨でぬかるみと岩が滑りやすいので慎重に歩く。槍平に到着時には宿泊者が出発の準備をされておりました。
飛騨沢で後方からどんどん近づいてくる。若い女性の方でした。凄い体力。
槍ヶ岳山頂付近で再度すれ違い、これから奥穂へ行かれるとの事！？強者でした。
お腹が空いたので小屋でカップめんをいただきました。宿泊者は既に出発されており静かな小屋でした。これからお楽しみの西鎌尾根へ。
2回目の西鎌尾根ですが、今回も素晴らしい天気で稜線からの景色が素晴らしい。何度も足を止め写真撮影が忙しい。アップダウンとラスボス樅沢岳を超え双六小屋へ。まずは双六岳へ。双六岳の山頂付近には数名の方がカメラ片手に絶景を楽しまれてました。槍ヶ岳の展望も良く最高の展望。通称　天空の滑走路でご夫婦の方とお互いに写真撮影会となりました。ありがとうございました。
双六山荘ではカルビ丼を注文。頼んで待っている際に冷たい風が吹き、五目ラーメンにすれば良かったと思いながら美味しくいただきました。
名残惜しいですが帰路につきました。
弓折乗越から林道までの景色が変わらない岩ゴロの道が嫌いでとても長く感じる。今回のロングにて少々心配でしたが下山時の林道で右膝に少し違和感が残る程度で体調も良く楽しい稜線歩きました。西鎌尾根は1年に1回は再訪したい。

コメント

あやもこ

Atsugiさん、コロナ明けだったんですか😳
それでこのルートにハイペース、すごすぎます…！！
双六岳の方は私も行ってみたいと思っているんですが、やはり素晴らしい景色ですね✨またいつか訪れたいと思います。
雷鳥も会えたようで羨ましいです🥺
お疲れさまでした！🍀