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Yamareco

記録ID: 6007013
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

兵庫県 虚空蔵山→千丈寺山→大船山

2023年10月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
06:50
距離
46.2km
登り
1,609m
下り
1,624m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:39
合計
6:50
距離 46.2km 登り 1,609m 下り 1,635m
7:55
11
スタート地点
8:06
8:08
21
8:29
8:32
20
8:52
8:56
18
9:14
16
9:30
9:31
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10:05
17
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10:26
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10:55
9
11:04
11:08
10
11:18
5
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3
11:27
11:28
20
11:48
37
12:25
12:26
37
13:03
11
13:14
13:26
8
13:34
29
14:03
31
14:35
3
14:38
14:43
2
14:45
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
スタートはJR藍本駅です。ここから自転車で虚空蔵山の登山口に移動します。
2023年10月02日 07:53撮影
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10/2 7:53
スタートはJR藍本駅です。ここから自転車で虚空蔵山の登山口に移動します。
駅から5分程で最初の山、虚空蔵山(こくぞうさん)が見えてきました。
2023年10月02日 08:03撮影
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10/2 8:03
駅から5分程で最初の山、虚空蔵山(こくぞうさん)が見えてきました。
さらに5分ほどで登山口に到着です。ここに自転車を駐めさせてもらい登山開始です。
2023年10月02日 09:30撮影
10/2 9:30
さらに5分ほどで登山口に到着です。ここに自転車を駐めさせてもらい登山開始です。
山の中腹にある虚空蔵寺が見えてきました。
2023年10月02日 08:28撮影
10/2 8:28
山の中腹にある虚空蔵寺が見えてきました。
ずいぶん立派な寺です。
2023年10月02日 08:30撮影
10/2 8:30
ずいぶん立派な寺です。
「虚空蔵」(こくぞう)の名前の由来は虚空蔵菩薩だそうです。
2023年10月02日 08:29撮影
10/2 8:29
「虚空蔵」(こくぞう)の名前の由来は虚空蔵菩薩だそうです。
寺の右手奥に山頂への登山道があります
2023年10月02日 08:31撮影
10/2 8:31
寺の右手奥に山頂への登山道があります
寺から先は結構な急登が続きます
2023年10月02日 08:31撮影
10/2 8:31
寺から先は結構な急登が続きます
2023年10月02日 08:39撮影
10/2 8:39
岩を手でつかんで登るような個所も。
2023年10月02日 08:41撮影
10/2 8:41
岩を手でつかんで登るような個所も。
急登はこの分岐点まで続きます。ここより以降はやや緩やかになります。
2023年10月02日 09:05撮影
10/2 9:05
急登はこの分岐点まで続きます。ここより以降はやや緩やかになります。
「12合目」だそうです。山頂まで何合あるんでしょうか。
※「合目」を示す看板はここより先には見当たりませんでした。
2023年10月02日 08:49撮影
10/2 8:49
「12合目」だそうです。山頂まで何合あるんでしょうか。
※「合目」を示す看板はここより先には見当たりませんでした。
山頂が近づくとこのような板状節理の岩が随所に見られます。
2023年10月02日 09:00撮影
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10/2 9:00
山頂が近づくとこのような板状節理の岩が随所に見られます。
山頂直前の「丹波岩」です。南に展望が開けており六甲山系の山並みが見えます。
2023年10月02日 08:59撮影
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10/2 8:59
山頂直前の「丹波岩」です。南に展望が開けており六甲山系の山並みが見えます。
虚空蔵山の山頂到着です
2023年10月02日 08:52撮影
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10/2 8:52
虚空蔵山の山頂到着です
山頂からの南の展望。右手にはうっすらと淡路島。
2023年10月02日 08:53撮影
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10/2 8:53
山頂からの南の展望。右手にはうっすらと淡路島。
虚空蔵山を下山し、自転車で1時間程度、東方向に移動すると次の千丈寺山です。山の東側にある県道から千丈寺山を望みます。南と北の双耳峰のようです。南が本峰です。南の山頂直下は結構急です。
2023年10月02日 11:55撮影
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10/2 11:55
虚空蔵山を下山し、自転車で1時間程度、東方向に移動すると次の千丈寺山です。山の東側にある県道から千丈寺山を望みます。南と北の双耳峰のようです。南が本峰です。南の山頂直下は結構急です。
千丈寺山へは「てんぐの森」というハイキング施設(?)から登ります。無料の駐車場などがきれいに整備されていました。
2023年10月02日 10:24撮影
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10/2 10:24
千丈寺山へは「てんぐの森」というハイキング施設(?)から登ります。無料の駐車場などがきれいに整備されていました。
序盤は山頂までの距離を示す標識などがきれいに残っています。
2023年10月02日 10:32撮影
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10/2 10:32
序盤は山頂までの距離を示す標識などがきれいに残っています。
木段が中腹まで続きます。
2023年10月02日 10:33撮影
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10/2 10:33
木段が中腹まで続きます。
2023年10月02日 10:38撮影
10/2 10:38
2023年10月02日 10:40撮影
10/2 10:40
2023年10月02日 10:42撮影
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徐々に道は荒れて、やや朽ち果てた標識で残り距離を確認しながら進みます。
2023年10月02日 10:46撮影
10/2 10:46
徐々に道は荒れて、やや朽ち果てた標識で残り距離を確認しながら進みます。
2023年10月02日 10:48撮影
10/2 10:48
南峰と北峰の中間地点に到着しました。まずは南峰(本峰)へ進みます。
2023年10月02日 10:55撮影
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10/2 10:55
南峰と北峰の中間地点に到着しました。まずは南峰(本峰)へ進みます。
この中間地点には松住権現(まつずみ)を祀る祠があり、その前には護摩焚きを行った後もありました。
2023年10月02日 11:28撮影
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10/2 11:28
この中間地点には松住権現(まつずみ)を祀る祠があり、その前には護摩焚きを行った後もありました。
南峰の山頂直下は想像した通り急な登りです
2023年10月02日 11:01撮影
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10/2 11:01
南峰の山頂直下は想像した通り急な登りです
山頂付近は岩場になっています
2023年10月02日 11:02撮影
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10/2 11:02
山頂付近は岩場になっています
岩場の上から東方向に展望ありました。正面尖った山が次に登る大船山のようです。
2023年10月02日 11:16撮影
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10/2 11:16
岩場の上から東方向に展望ありました。正面尖った山が次に登る大船山のようです。
千丈寺山頂到着です
2023年10月02日 11:03撮影
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10/2 11:03
千丈寺山頂到着です
木々の隙間から西方向に展望を望めます。正面ずっと先の送電線がある箇所の右寄り辺りが先ほど登った虚空蔵山です。
2023年10月02日 11:03撮影
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10/2 11:03
木々の隙間から西方向に展望を望めます。正面ずっと先の送電線がある箇所の右寄り辺りが先ほど登った虚空蔵山です。
千丈寺山の一等三角点にタッチ
2023年10月02日 11:09撮影
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10/2 11:09
千丈寺山の一等三角点にタッチ
北峰にも登りました。こちらは木立の中で展望なしです。
2023年10月02日 11:23撮影
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10/2 11:23
北峰にも登りました。こちらは木立の中で展望なしです。
千丈寺山を下山し、自転車で30分程度、東方向に移動すると次の大船山が見えてきました。山の先端が尖っちゃってますね〜。実際、山頂直下の急登度合は今回の山の中ではダントツでした。「三田市のマッターホルン」と勝手に呼ばせてもらいます。
2023年10月02日 12:18撮影
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10/2 12:18
千丈寺山を下山し、自転車で30分程度、東方向に移動すると次の大船山が見えてきました。山の先端が尖っちゃってますね〜。実際、山頂直下の急登度合は今回の山の中ではダントツでした。「三田市のマッターホルン」と勝手に呼ばせてもらいます。
大船山へは前方に見える集落の中に登山口があります。県道沿いにも登山口を示す標識がありました。
2023年10月02日 12:24撮影
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10/2 12:24
大船山へは前方に見える集落の中に登山口があります。県道沿いにも登山口を示す標識がありました。
序盤はよく整備された杉林の中を進みます
2023年10月02日 12:37撮影
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10/2 12:37
序盤はよく整備された杉林の中を進みます
途中3つの溜池があり、横を進みます
2023年10月02日 12:39撮影
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途中3つの溜池があり、横を進みます
中盤は谷筋の岩場を登ります
2023年10月02日 12:41撮影
10/2 12:41
中盤は谷筋の岩場を登ります
分岐を示す標識が2,3個ありました。山頂までの距離が書かれているのがありがたいです。
2023年10月02日 12:53撮影
10/2 12:53
分岐を示す標識が2,3個ありました。山頂までの距離が書かれているのがありがたいです。
道は徐々に細く急になってきます
2023年10月02日 12:56撮影
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10/2 12:56
道は徐々に細く急になってきます
2023年10月02日 12:57撮影
10/2 12:57
再び分岐
2023年10月02日 13:03撮影
10/2 13:03
再び分岐
山頂まで残り350mは非常に急な斜面になっています。ロープの助けがないと登れないような個所もあります。
2023年10月02日 13:05撮影
10/2 13:05
山頂まで残り350mは非常に急な斜面になっています。ロープの助けがないと登れないような個所もあります。
2023年10月02日 13:08撮影
10/2 13:08
息も絶え絶えにようやく山頂に到着
2023年10月02日 13:13撮影
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10/2 13:13
息も絶え絶えにようやく山頂に到着
「天を突き刺すように尖った山容」は正にその通りです。身をもって体験しました。
2023年10月02日 13:13撮影
10/2 13:13
「天を突き刺すように尖った山容」は正にその通りです。身をもって体験しました。
南東方向の展望です。正面うっすら見えているのは大阪の生駒山地のようです。
2023年10月02日 13:14撮影
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10/2 13:14
南東方向の展望です。正面うっすら見えているのは大阪の生駒山地のようです。
山頂には周囲の山々を示す大きな標識があるのですが、いかんせん山頂は南東方向にのみ展望が開けており、これらの山を見ることはできませんでした。なお写真正面の岩と木立の間に見える山は羽束山のようです。
2023年10月02日 13:14撮影
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10/2 13:14
山頂には周囲の山々を示す大きな標識があるのですが、いかんせん山頂は南東方向にのみ展望が開けており、これらの山を見ることはできませんでした。なお写真正面の岩と木立の間に見える山は羽束山のようです。
大船山の三等三角点にタッチ。この後は下山し、自転車で30分ほどでJR新三田駅に到着。帰路に就きました。
2023年10月02日 13:15撮影
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10/2 13:15
大船山の三等三角点にタッチ。この後は下山し、自転車で30分ほどでJR新三田駅に到着。帰路に就きました。

感想

兵庫県三田市にある三座に登ってきました。各山は少し離れた場所にあるため、山から山への移動は自転車を使っています(ログには自転車での移動も含めています)。去年も三田駅の周辺の「ふるさと兵庫100山」を周回していますが、今回はやや緯度を上げた北側に位置する山になります。緯度が上がると山の標高も少し上がって、山頂までの距離も長くなりました。ただし10月に入ったせいでしょうか、山頂付近ではかなり涼しい風を感じました。秋晴れの中で風を受けながら、見晴らしの良い山頂でのんびり過ごすのは実に気持ちの良い物です。
三田市から北の丹波周辺にはまだまだ面白そうな山がありそうで、引き続き折を見ては訪れてみようと思っています。

<今回踏んだ主なピーク>
虚空蔵山(こくぞうさん) 596m

南千丈寺山(みなみせんじょうじさん) 590m

北千丈寺山(きたせんじょうじさん) 577m

大船山(おおふなやま) 653m

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