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Yamareco

記録ID: 6079786
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島

永田岳、太忠岳 (新日本100名山完登と、屋久杉の森)

2023年10月19日(木) ~ 2023年10月21日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
18:27
距離
27.5km
登り
2,160m
下り
2,136m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:58
休憩
0:08
合計
1:06
13:52
19
スタート地点
14:11
14:19
39
14:58
2日目
山行
9:16
休憩
0:38
合計
9:54
4:07
65
5:12
5:16
9
5:25
5:25
19
5:44
5:44
29
6:13
6:13
7
6:20
6:20
63
7:23
7:24
16
7:40
7:44
12
7:56
7:56
56
8:52
9:04
45
9:49
9:52
19
10:11
10:18
13
10:31
10:31
70
11:41
11:41
6
11:47
11:48
31
12:19
12:19
14
12:33
12:33
9
12:42
12:48
73
14:01
3日目
山行
6:14
休憩
1:18
合計
7:32
6:42
41
7:23
7:29
64
8:33
8:41
13
8:54
9:00
22
9:22
9:28
2
9:30
9:30
13
9:43
9:44
18
10:02
10:04
47
10:51
10:55
32
11:27
11:43
16
11:59
11:59
11
12:10
12:17
39
12:56
13:05
9
13:14
13:20
16
13:36
13:36
21
13:57
14:02
9
14:11
14:13
1
14:14
ヤクスギランド駐車場
 2000年3月に宮之浦岳と縄文杉を訪ねてから22年、久しぶりの屋久島訪問です。前回は、100名山の91座目となる「宮之浦岳」に登る事が主目的でした。今回は宮之浦岳に次いで九州第二位の高峰「永田岳」を訪ねると供に、屋久杉の森を楽しみながら、山頂に40mの巨大な岩柱を持つ太忠岳にも登り、山景色を観ながらの温泉も楽しもうという、少々欲張りな計画を立てました。
 初日は羽田から屋久島に飛び、淀川登山口から淀川小屋迄入り一泊。2日目に永田岳を往復して、淀川小屋にもう一泊。3日目はヤクスギランドに移動して、屋久杉の森を抜けて太忠岳に登り、下山後はモッチョム岳を間近に眺められる温泉に移動して、山の汗を流すという計画です。ほぼ予定通りの山行が出来たのですが、残念だったのが2日目の天気。一年でも屋久島の天候が安定する10月なのですが、丁度寒冷前線が島を通過し、雨と風の強い日となりました。期待した永田岳からの展望が得られなかったのが残念ですが、これはきっと三岳の残りの一座である「黒味岳」に、天気の良い日に再訪しなさいという事なのでしょう。次は何時行けるかな...。

 永田岳で完登となった新日本百名山。登山家の岩崎元郎さんが選んだ山で、各県から1山と、山好きなら登ってほしいと思って選ばれた100山です。朝日文庫の「ぼくの新日本百名山」を片手にした山旅を、これで終えることが出来ました。
天候 1日目 晴れ
2日目 曇り後雨
3日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
雲一つない青空の下、屋久島空港に到着。
2023年10月19日 11:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
30
10/19 11:28
雲一つない青空の下、屋久島空港に到着。
空港でレンタカーを借りて、登山口へと向かいます。
2023年10月19日 12:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/19 12:56
空港でレンタカーを借りて、登山口へと向かいます。
淀川登山口への林道は、概ね道幅も広く走り易い道でした。
2023年10月19日 13:27撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8
10/19 13:27
淀川登山口への林道は、概ね道幅も広く走り易い道でした。
登山口の1.5キロ手前で、林道は通行止めになっています。
2023年10月19日 13:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8
10/19 13:57
登山口の1.5キロ手前で、林道は通行止めになっています。
通行止めの手前400mが駐車可能区域として指定されていて、道幅の広い場所に、車を停めさせてもらい歩き始めます。
2023年10月19日 13:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/19 13:51
通行止めの手前400mが駐車可能区域として指定されていて、道幅の広い場所に、車を停めさせてもらい歩き始めます。
林道の崩壊場所。夏の台風で屋久島は結構ダメージを受けました。島を一周する生活道路の復旧が急がれ、登山口への林道復旧は、来夏との事でした。
2023年10月19日 14:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/19 14:05
林道の崩壊場所。夏の台風で屋久島は結構ダメージを受けました。島を一周する生活道路の復旧が急がれ、登山口への林道復旧は、来夏との事でした。
淀川登山口に到着。
2023年10月19日 14:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/19 14:09
淀川登山口に到着。
此処から登山道に入ります。
2023年10月19日 14:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/19 14:14
此処から登山道に入ります。
緑の濃い登山道。
2023年10月19日 14:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/19 14:30
緑の濃い登山道。
世界自然遺産地域に入ります。
2023年10月19日 14:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/19 14:55
世界自然遺産地域に入ります。
苔生した森の中を道を、気分良く歩きました。
2023年10月19日 14:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/19 14:57
苔生した森の中を道を、気分良く歩きました。
登山口から約45分で、今日の宿泊地「淀川小屋」に到着です。
2023年10月19日 14:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/19 14:59
登山口から約45分で、今日の宿泊地「淀川小屋」に到着です。
40人は泊まれる小屋で、中は奇麗で広々としていました。
2023年10月19日 15:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/19 15:01
40人は泊まれる小屋で、中は奇麗で広々としていました。
小屋の玄関外で、早速食事の準備。
2023年10月19日 15:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/19 15:41
小屋の玄関外で、早速食事の準備。
1日目の晩飯は、ペンネのミートソースを頂きました。
2023年10月19日 15:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/19 15:35
1日目の晩飯は、ペンネのミートソースを頂きました。
明日の道を少し偵察。小屋のすぐ先で橋を渡るようになっていました。
2023年10月19日 16:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/19 16:02
明日の道を少し偵察。小屋のすぐ先で橋を渡るようになっていました。
2日目の出発は4時10分。午後から雨の予報だったので、出発を予定より1時間早めました。
2023年10月20日 04:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
5
10/20 4:47
2日目の出発は4時10分。午後から雨の予報だったので、出発を予定より1時間早めました。
小花之江河を通過。
2023年10月20日 05:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 5:13
小花之江河を通過。
登山道は平坦なところが多く、快調に距離を稼ぎます。
2023年10月20日 05:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
5
10/20 5:13
登山道は平坦なところが多く、快調に距離を稼ぎます。
花之江河に到着。湿原の少し先にある水場で一息つきます。
2023年10月20日 05:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 5:23
花之江河に到着。湿原の少し先にある水場で一息つきます。
東の空が明るくなって来ました。
2023年10月20日 05:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 5:46
東の空が明るくなって来ました。
朝日に染まる登山道。何か所かロープを使う処があります。
2023年10月20日 06:08撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 6:08
朝日に染まる登山道。何か所かロープを使う処があります。
赤く染まる黒味岳。
2023年10月20日 06:26撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 6:26
赤く染まる黒味岳。
ロープの設けられた石壁は、何れも距離が短かい登りでした。
2023年10月20日 06:27撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
10/20 6:27
ロープの設けられた石壁は、何れも距離が短かい登りでした。
宮之浦岳が見えて来ました。
2023年10月20日 06:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 6:58
宮之浦岳が見えて来ました。
屋久島中心部の、独特の景観の中を進みます。
2023年10月20日 07:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 7:25
屋久島中心部の、独特の景観の中を進みます。
木道や階段の箇所も多く、概ね歩きやすい道が続きます。
2023年10月20日 07:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 7:30
木道や階段の箇所も多く、概ね歩きやすい道が続きます。
振り返ると、屋久島中心部の峰々の上を雲が流れてゆきます。天気の悪化が近い様です。
2023年10月20日 07:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 7:35
振り返ると、屋久島中心部の峰々の上を雲が流れてゆきます。天気の悪化が近い様です。
山頂への最後のアプローチ。
2023年10月20日 07:37撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 7:37
山頂への最後のアプローチ。
宮之浦岳の山頂に到着。23年ぶりの頂きですが、今日の目標はまだ先、先を急ぎます。
2023年10月20日 07:40撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 7:40
宮之浦岳の山頂に到着。23年ぶりの頂きですが、今日の目標はまだ先、先を急ぎます。
宮之浦岳を越えると、今日の目標「永田岳」が見えて来ました。
2023年10月20日 07:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 7:41
宮之浦岳を越えると、今日の目標「永田岳」が見えて来ました。
縄文杉へと向かうルートと別れる三叉路。永田岳へは此処を左折します。
2023年10月20日 07:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 7:57
縄文杉へと向かうルートと別れる三叉路。永田岳へは此処を左折します。
屋久島の雨は、永田岳から降り出す云われます。西から吹き付ける湿った空気が、先ず永田岳にぶつかり水滴となるのです。
2023年10月20日 08:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 8:04
屋久島の雨は、永田岳から降り出す云われます。西から吹き付ける湿った空気が、先ず永田岳にぶつかり水滴となるのです。
雲が厚くなってきます。天気よ何とか持ってくれ...。
2023年10月20日 07:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 7:59
雲が厚くなってきます。天気よ何とか持ってくれ...。
宮之浦岳と永田岳の中間にある、小湿原を越えます。
2023年10月20日 08:20撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 8:20
宮之浦岳と永田岳の中間にある、小湿原を越えます。
ガスの中、山頂への登りが始まりました。
2023年10月20日 08:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 8:38
ガスの中、山頂への登りが始まりました。
永田岳山頂部の岩が見えて来ました。
2023年10月20日 08:43撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 8:43
永田岳山頂部の岩が見えて来ました。
山頂直下の平坦部に到着。
2023年10月20日 08:49撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 8:49
山頂直下の平坦部に到着。
標高はこの先の大岩の上が一番高そうですが、雨と風で登るのを断念。(ヤマレコの山頂印は、この岩の上に設定されていました。)
2023年10月20日 08:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 8:54
標高はこの先の大岩の上が一番高そうですが、雨と風で登るのを断念。(ヤマレコの山頂印は、この岩の上に設定されていました。)
大岩から左へ折れ、山頂部の草原を進みます。山名標柱はこの左手にあるらしいのですが、雨と霧で残念ながら触れることが出来ませんでした。
2023年10月20日 08:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/20 8:59
大岩から左へ折れ、山頂部の草原を進みます。山名標柱はこの左手にあるらしいのですが、雨と霧で残念ながら触れることが出来ませんでした。
雨が降り出す中、下山を開始します。帰路は一旦「宮之浦岳」に登り返すのですが、風が強く消耗する帰路となりました。
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雨が降り出す中、下山を開始します。帰路は一旦「宮之浦岳」に登り返すのですが、風が強く消耗する帰路となりました。
安房岳を越え、樹林帯の中に入ると風が弱まり一安心です。
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安房岳を越え、樹林帯の中に入ると風が弱まり一安心です。
黒味岳への分岐。天気が良ければ黒味岳にも登りたかったのですが、今日は諦め真っすぐ進みます。
6
黒味岳への分岐。天気が良ければ黒味岳にも登りたかったのですが、今日は諦め真っすぐ進みます。
淀川小屋手前の橋まで、戻ってきました。帰路は風雨の中の山行となり、充実ながらも結構疲れた一日となりました。
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淀川小屋手前の橋まで、戻ってきました。帰路は風雨の中の山行となり、充実ながらも結構疲れた一日となりました。
淀川小屋でもう一泊してから、3日目の朝に淀川登山口まで戻ります。車で屋久杉ランド迄移動すると、山頂に天柱石が立つ「太忠岳」が目に飛び込んできました。
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淀川小屋でもう一泊してから、3日目の朝に淀川登山口まで戻ります。車で屋久杉ランド迄移動すると、山頂に天柱石が立つ「太忠岳」が目に飛び込んできました。
太忠岳目指して、屋久杉ランドを出発します。太忠岳登山の場合、屋久杉ランドを通りますが、入場料は不要です。
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太忠岳目指して、屋久杉ランドを出発します。太忠岳登山の場合、屋久杉ランドを通りますが、入場料は不要です。
良く整備された遊歩道を進みます。
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良く整備された遊歩道を進みます。
荒川を渡る吊り橋。
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荒川を渡る吊り橋。
この分岐を右折すると、登山道が始まりました。
5
この分岐を右折すると、登山道が始まりました。
深い屋久杉の森を進みます。
13
深い屋久杉の森を進みます。
巨木の中を登ってゆきます。
12
巨木の中を登ってゆきます。
歩き始めて約50分、蛇紋杉の東屋に到着。此処で一本立てました。
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歩き始めて約50分、蛇紋杉の東屋に到着。此処で一本立てました。
東屋から先も、屋久杉ランドの210分コースの道が続きます。
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東屋から先も、屋久杉ランドの210分コースの道が続きます。
苔生した森からは、木霊達が出てきそう。
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苔生した森からは、木霊達が出てきそう。
巨木の中を進む登山道。
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巨木の中を進む登山道。
「天文の森」のベンチに到着。ヤクスギランドのコースは此処までです。
10
「天文の森」のベンチに到着。ヤクスギランドのコースは此処までです。
「天文の森」から先は、登山道が細くなり、赤テープを辿って登る様になります。
5
「天文の森」から先は、登山道が細くなり、赤テープを辿って登る様になります。
ロープも現れました。
10
ロープも現れました。
太忠岳の山頂部まで登ると、道は平坦に。ルートを外さない様、確認しながら進みます。
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太忠岳の山頂部まで登ると、道は平坦に。ルートを外さない様、確認しながら進みます。
山頂に立つ天柱石の基部に着きました。登山道は石の右側を下ります。
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山頂に立つ天柱石の基部に着きました。登山道は石の右側を下ります。
天柱石の基部。黒いロープで、石のテラス迄登れます。
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天柱石の基部。黒いロープで、石のテラス迄登れます。
天柱石の頭。
天柱石付近からの眺めを楽しんでから、下山します。
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天柱石付近からの眺めを楽しんでから、下山します。
屋久杉ランドまで戻ってきました。後は温泉です。
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屋久杉ランドまで戻ってきました。後は温泉です。
いわさきホテルに到着。開放的なエントランスには杉のオブジェが置かれ、正面の大窓からはモッチョム岳が見えます。
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いわさきホテルに到着。開放的なエントランスには杉のオブジェが置かれ、正面の大窓からはモッチョム岳が見えます。
ホテルの部屋から眺めたモッチョム岳。「屋久島で最も山景色の楽しめる宿」との評判を裏切らない景色です。
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ホテルの部屋から眺めたモッチョム岳。「屋久島で最も山景色の楽しめる宿」との評判を裏切らない景色です。
温泉はすこしぬるっとしたお湯で、山の疲れを気持ちよく流します。
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温泉はすこしぬるっとしたお湯で、山の疲れを気持ちよく流します。
ミニコースの食事。「海老 磯の香り焼」を頂きながら飲んだ島焼酎「三岳」が美味しかった。「三岳」とは宮之浦岳、永田岳、黒味岳の事で、これで登れなかった黒味岳も訪ねた事にしよう。
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ミニコースの食事。「海老 磯の香り焼」を頂きながら飲んだ島焼酎「三岳」が美味しかった。「三岳」とは宮之浦岳、永田岳、黒味岳の事で、これで登れなかった黒味岳も訪ねた事にしよう。
最終日は、先ずホテルのガーデンを散策。その後はのんびりと島観光です。
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最終日は、先ずホテルのガーデンを散策。その後はのんびりと島観光です。
一枚岩を流れる千尋の滝。
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一枚岩を流れる千尋の滝。
屋久島では麓の集落毎に御神体の山を持っていて、祀る祠が沢山ありました。
7
屋久島では麓の集落毎に御神体の山を持っていて、祀る祠が沢山ありました。
今日の昼は、宮之浦の街で「飛魚と勘八の漬丼」を頂きます。
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今日の昼は、宮之浦の街で「飛魚と勘八の漬丼」を頂きます。
食事の後は、宮之浦港近くの「屋久島環境文化センター」を訪ねました。
9
食事の後は、宮之浦港近くの「屋久島環境文化センター」を訪ねました。
空港に戻る前に、屋久島の海にもタッチ。
25
空港に戻る前に、屋久島の海にもタッチ。
空港にある食堂で、「屋久島うどん」を注文。うどんに付いてくる飛魚の唐揚げが美味しかった。
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空港にある食堂で、「屋久島うどん」を注文。うどんに付いてくる飛魚の唐揚げが美味しかった。
夕焼けの迫る中、屋久島を後にしました。
30
夕焼けの迫る中、屋久島を後にしました。
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コメント

こんにちは はじめましてですかね。
新日本百名山の完登おめでとうございます🎊
ヤマレコ的に11人目ですね。達成者はおなじみのアイコンばかり😏
自分は残り1座が礼文岳で、しばらくはお預けです。
2023/10/25 0:21
ehasegawaさんこんにちは。コメントありがとうございます。
山のリストが沢山ありますが、意識的に計画して登っていたのは日本300名山でした。ただ300山を登るとと、結果的にそれ以外の山リストもかなり登っていたりして、残り数座になると意識するようになりました。

山のリスト、個人的には300名山以外のmyNEXT100を選んでみたいなと思っていて、北海道の硫黄岳やウペペサンケから、九州の洲藻白岳や鞍岳まで、現在80座となりました。病膏骨に入るといった処でしょうか。

私の新日本100も南の永田岳が残りましたが、ehasegawaさんは最北の礼文岳なのですね。
高山植物の素晴らしい眺めが得られると良いですね。
2023/10/25 6:28
いいねいいね
1
永田岳と太忠岳。あえて宮之浦岳や縄文杉のネームバリューを冠しないタイトル。屋久島中毒の私にはなんか嬉しいです。あいにくのガスですが永田岳近辺はそのモア~とした雰囲気がいいですよね。屋久島のレコにこんなに拍手が来ているのが自分事の用に嬉しいです。
2023/10/28 21:16
いいねいいね
1
h321さん コメントありがとうございます。
屋久島は遠くて中々行けませんが、何度でも訪ねたい処ですね。深い巨木の森は、とても惹かれるものがあります。展望が無いのは残念なのですが、h321さんの云われる通り、霧に包まれて歩くのも趣があります。
次回訪ねる時は、今回ホテルの部屋から見上げた「モッチョム岳」に登りたいなと思っています。
2023/10/30 6:53
プロフィール画像
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無雪期ピークハント/縦走 屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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