雲一つない青空の下、屋久島空港に到着。
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10/19 11:28
雲一つない青空の下、屋久島空港に到着。
空港でレンタカーを借りて、登山口へと向かいます。
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10/19 12:56
空港でレンタカーを借りて、登山口へと向かいます。
淀川登山口への林道は、概ね道幅も広く走り易い道でした。
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10/19 13:27
淀川登山口への林道は、概ね道幅も広く走り易い道でした。
登山口の1.5キロ手前で、林道は通行止めになっています。
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10/19 13:57
登山口の1.5キロ手前で、林道は通行止めになっています。
通行止めの手前400mが駐車可能区域として指定されていて、道幅の広い場所に、車を停めさせてもらい歩き始めます。
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10/19 13:51
通行止めの手前400mが駐車可能区域として指定されていて、道幅の広い場所に、車を停めさせてもらい歩き始めます。
林道の崩壊場所。夏の台風で屋久島は結構ダメージを受けました。島を一周する生活道路の復旧が急がれ、登山口への林道復旧は、来夏との事でした。
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10/19 14:05
林道の崩壊場所。夏の台風で屋久島は結構ダメージを受けました。島を一周する生活道路の復旧が急がれ、登山口への林道復旧は、来夏との事でした。
淀川登山口に到着。
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10/19 14:09
淀川登山口に到着。
此処から登山道に入ります。
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10/19 14:14
此処から登山道に入ります。
緑の濃い登山道。
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10/19 14:30
緑の濃い登山道。
世界自然遺産地域に入ります。
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10/19 14:55
世界自然遺産地域に入ります。
苔生した森の中を道を、気分良く歩きました。
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10/19 14:57
苔生した森の中を道を、気分良く歩きました。
登山口から約45分で、今日の宿泊地「淀川小屋」に到着です。
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10/19 14:59
登山口から約45分で、今日の宿泊地「淀川小屋」に到着です。
40人は泊まれる小屋で、中は奇麗で広々としていました。
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10/19 15:01
40人は泊まれる小屋で、中は奇麗で広々としていました。
小屋の玄関外で、早速食事の準備。
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10/19 15:41
小屋の玄関外で、早速食事の準備。
1日目の晩飯は、ペンネのミートソースを頂きました。
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10/19 15:35
1日目の晩飯は、ペンネのミートソースを頂きました。
明日の道を少し偵察。小屋のすぐ先で橋を渡るようになっていました。
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10/19 16:02
明日の道を少し偵察。小屋のすぐ先で橋を渡るようになっていました。
2日目の出発は4時10分。午後から雨の予報だったので、出発を予定より1時間早めました。
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10/20 4:47
2日目の出発は4時10分。午後から雨の予報だったので、出発を予定より1時間早めました。
小花之江河を通過。
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10/20 5:13
小花之江河を通過。
登山道は平坦なところが多く、快調に距離を稼ぎます。
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10/20 5:13
登山道は平坦なところが多く、快調に距離を稼ぎます。
花之江河に到着。湿原の少し先にある水場で一息つきます。
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10/20 5:23
花之江河に到着。湿原の少し先にある水場で一息つきます。
東の空が明るくなって来ました。
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10/20 5:46
東の空が明るくなって来ました。
朝日に染まる登山道。何か所かロープを使う処があります。
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10/20 6:08
朝日に染まる登山道。何か所かロープを使う処があります。
赤く染まる黒味岳。
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10/20 6:26
赤く染まる黒味岳。
ロープの設けられた石壁は、何れも距離が短かい登りでした。
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10/20 6:27
ロープの設けられた石壁は、何れも距離が短かい登りでした。
宮之浦岳が見えて来ました。
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10/20 6:58
宮之浦岳が見えて来ました。
屋久島中心部の、独特の景観の中を進みます。
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10/20 7:25
屋久島中心部の、独特の景観の中を進みます。
木道や階段の箇所も多く、概ね歩きやすい道が続きます。
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10/20 7:30
木道や階段の箇所も多く、概ね歩きやすい道が続きます。
振り返ると、屋久島中心部の峰々の上を雲が流れてゆきます。天気の悪化が近い様です。
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10/20 7:35
振り返ると、屋久島中心部の峰々の上を雲が流れてゆきます。天気の悪化が近い様です。
山頂への最後のアプローチ。
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10/20 7:37
山頂への最後のアプローチ。
宮之浦岳の山頂に到着。23年ぶりの頂きですが、今日の目標はまだ先、先を急ぎます。
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10/20 7:40
宮之浦岳の山頂に到着。23年ぶりの頂きですが、今日の目標はまだ先、先を急ぎます。
宮之浦岳を越えると、今日の目標「永田岳」が見えて来ました。
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10/20 7:41
宮之浦岳を越えると、今日の目標「永田岳」が見えて来ました。
縄文杉へと向かうルートと別れる三叉路。永田岳へは此処を左折します。
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10/20 7:57
縄文杉へと向かうルートと別れる三叉路。永田岳へは此処を左折します。
屋久島の雨は、永田岳から降り出す云われます。西から吹き付ける湿った空気が、先ず永田岳にぶつかり水滴となるのです。
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10/20 8:04
屋久島の雨は、永田岳から降り出す云われます。西から吹き付ける湿った空気が、先ず永田岳にぶつかり水滴となるのです。
雲が厚くなってきます。天気よ何とか持ってくれ...。
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10/20 7:59
雲が厚くなってきます。天気よ何とか持ってくれ...。
宮之浦岳と永田岳の中間にある、小湿原を越えます。
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10/20 8:20
宮之浦岳と永田岳の中間にある、小湿原を越えます。
ガスの中、山頂への登りが始まりました。
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10/20 8:38
ガスの中、山頂への登りが始まりました。
永田岳山頂部の岩が見えて来ました。
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10/20 8:43
永田岳山頂部の岩が見えて来ました。
山頂直下の平坦部に到着。
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10/20 8:49
山頂直下の平坦部に到着。
標高はこの先の大岩の上が一番高そうですが、雨と風で登るのを断念。(ヤマレコの山頂印は、この岩の上に設定されていました。)
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10/20 8:54
標高はこの先の大岩の上が一番高そうですが、雨と風で登るのを断念。(ヤマレコの山頂印は、この岩の上に設定されていました。)
大岩から左へ折れ、山頂部の草原を進みます。山名標柱はこの左手にあるらしいのですが、雨と霧で残念ながら触れることが出来ませんでした。
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10/20 8:59
大岩から左へ折れ、山頂部の草原を進みます。山名標柱はこの左手にあるらしいのですが、雨と霧で残念ながら触れることが出来ませんでした。
雨が降り出す中、下山を開始します。帰路は一旦「宮之浦岳」に登り返すのですが、風が強く消耗する帰路となりました。
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雨が降り出す中、下山を開始します。帰路は一旦「宮之浦岳」に登り返すのですが、風が強く消耗する帰路となりました。
安房岳を越え、樹林帯の中に入ると風が弱まり一安心です。
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安房岳を越え、樹林帯の中に入ると風が弱まり一安心です。
黒味岳への分岐。天気が良ければ黒味岳にも登りたかったのですが、今日は諦め真っすぐ進みます。
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黒味岳への分岐。天気が良ければ黒味岳にも登りたかったのですが、今日は諦め真っすぐ進みます。
淀川小屋手前の橋まで、戻ってきました。帰路は風雨の中の山行となり、充実ながらも結構疲れた一日となりました。
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淀川小屋手前の橋まで、戻ってきました。帰路は風雨の中の山行となり、充実ながらも結構疲れた一日となりました。
淀川小屋でもう一泊してから、3日目の朝に淀川登山口まで戻ります。車で屋久杉ランド迄移動すると、山頂に天柱石が立つ「太忠岳」が目に飛び込んできました。
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淀川小屋でもう一泊してから、3日目の朝に淀川登山口まで戻ります。車で屋久杉ランド迄移動すると、山頂に天柱石が立つ「太忠岳」が目に飛び込んできました。
太忠岳目指して、屋久杉ランドを出発します。太忠岳登山の場合、屋久杉ランドを通りますが、入場料は不要です。
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太忠岳目指して、屋久杉ランドを出発します。太忠岳登山の場合、屋久杉ランドを通りますが、入場料は不要です。
良く整備された遊歩道を進みます。
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良く整備された遊歩道を進みます。
荒川を渡る吊り橋。
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荒川を渡る吊り橋。
この分岐を右折すると、登山道が始まりました。
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この分岐を右折すると、登山道が始まりました。
深い屋久杉の森を進みます。
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深い屋久杉の森を進みます。
巨木の中を登ってゆきます。
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巨木の中を登ってゆきます。
歩き始めて約50分、蛇紋杉の東屋に到着。此処で一本立てました。
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歩き始めて約50分、蛇紋杉の東屋に到着。此処で一本立てました。
東屋から先も、屋久杉ランドの210分コースの道が続きます。
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東屋から先も、屋久杉ランドの210分コースの道が続きます。
苔生した森からは、木霊達が出てきそう。
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苔生した森からは、木霊達が出てきそう。
巨木の中を進む登山道。
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巨木の中を進む登山道。
「天文の森」のベンチに到着。ヤクスギランドのコースは此処までです。
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「天文の森」のベンチに到着。ヤクスギランドのコースは此処までです。
「天文の森」から先は、登山道が細くなり、赤テープを辿って登る様になります。
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「天文の森」から先は、登山道が細くなり、赤テープを辿って登る様になります。
ロープも現れました。
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ロープも現れました。
太忠岳の山頂部まで登ると、道は平坦に。ルートを外さない様、確認しながら進みます。
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太忠岳の山頂部まで登ると、道は平坦に。ルートを外さない様、確認しながら進みます。
山頂に立つ天柱石の基部に着きました。登山道は石の右側を下ります。
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山頂に立つ天柱石の基部に着きました。登山道は石の右側を下ります。
天柱石の基部。黒いロープで、石のテラス迄登れます。
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天柱石の基部。黒いロープで、石のテラス迄登れます。
天柱石の頭。
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天柱石の頭。
天柱石付近からの眺めを楽しんでから、下山します。
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天柱石付近からの眺めを楽しんでから、下山します。
屋久杉ランドまで戻ってきました。後は温泉です。
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屋久杉ランドまで戻ってきました。後は温泉です。
いわさきホテルに到着。開放的なエントランスには杉のオブジェが置かれ、正面の大窓からはモッチョム岳が見えます。
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いわさきホテルに到着。開放的なエントランスには杉のオブジェが置かれ、正面の大窓からはモッチョム岳が見えます。
ホテルの部屋から眺めたモッチョム岳。「屋久島で最も山景色の楽しめる宿」との評判を裏切らない景色です。
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ホテルの部屋から眺めたモッチョム岳。「屋久島で最も山景色の楽しめる宿」との評判を裏切らない景色です。
温泉はすこしぬるっとしたお湯で、山の疲れを気持ちよく流します。
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温泉はすこしぬるっとしたお湯で、山の疲れを気持ちよく流します。
ミニコースの食事。「海老 磯の香り焼」を頂きながら飲んだ島焼酎「三岳」が美味しかった。「三岳」とは宮之浦岳、永田岳、黒味岳の事で、これで登れなかった黒味岳も訪ねた事にしよう。
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ミニコースの食事。「海老 磯の香り焼」を頂きながら飲んだ島焼酎「三岳」が美味しかった。「三岳」とは宮之浦岳、永田岳、黒味岳の事で、これで登れなかった黒味岳も訪ねた事にしよう。
最終日は、先ずホテルのガーデンを散策。その後はのんびりと島観光です。
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最終日は、先ずホテルのガーデンを散策。その後はのんびりと島観光です。
一枚岩を流れる千尋の滝。
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一枚岩を流れる千尋の滝。
屋久島では麓の集落毎に御神体の山を持っていて、祀る祠が沢山ありました。
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屋久島では麓の集落毎に御神体の山を持っていて、祀る祠が沢山ありました。
今日の昼は、宮之浦の街で「飛魚と勘八の漬丼」を頂きます。
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今日の昼は、宮之浦の街で「飛魚と勘八の漬丼」を頂きます。
食事の後は、宮之浦港近くの「屋久島環境文化センター」を訪ねました。
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食事の後は、宮之浦港近くの「屋久島環境文化センター」を訪ねました。
空港に戻る前に、屋久島の海にもタッチ。
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空港に戻る前に、屋久島の海にもタッチ。
空港にある食堂で、「屋久島うどん」を注文。うどんに付いてくる飛魚の唐揚げが美味しかった。
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空港にある食堂で、「屋久島うどん」を注文。うどんに付いてくる飛魚の唐揚げが美味しかった。
夕焼けの迫る中、屋久島を後にしました。
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夕焼けの迫る中、屋久島を後にしました。
新日本百名山の完登おめでとうございます🎊
ヤマレコ的に11人目ですね。達成者はおなじみのアイコンばかり😏
自分は残り1座が礼文岳で、しばらくはお預けです。
山のリストが沢山ありますが、意識的に計画して登っていたのは日本300名山でした。ただ300山を登るとと、結果的にそれ以外の山リストもかなり登っていたりして、残り数座になると意識するようになりました。
山のリスト、個人的には300名山以外のmyNEXT100を選んでみたいなと思っていて、北海道の硫黄岳やウペペサンケから、九州の洲藻白岳や鞍岳まで、現在80座となりました。病膏骨に入るといった処でしょうか。
私の新日本100も南の永田岳が残りましたが、ehasegawaさんは最北の礼文岳なのですね。
高山植物の素晴らしい眺めが得られると良いですね。
屋久島は遠くて中々行けませんが、何度でも訪ねたい処ですね。深い巨木の森は、とても惹かれるものがあります。展望が無いのは残念なのですが、h321さんの云われる通り、霧に包まれて歩くのも趣があります。
次回訪ねる時は、今回ホテルの部屋から見上げた「モッチョム岳」に登りたいなと思っています。
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