蕨山・大持山・武川岳


- GPS
- 08:58
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,877m
- 下り
- 1,876m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 8:53
天候 | 晴れ、最後にちょっとだけ霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
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感想
飯能市名郷からグルっと尾根巡りに行ってみた・・・みた。。。
起点にしたのは名郷有料駐車場。到着した7:00過ぎには2台の先着が停まってた。
ココはいつも土日は何台か停まっているが、有料のせいか満杯になっているのは見たことないのでゆったり停められる。すぐ横にトイレが有るのも良い。目の前にバス停も有るが、時間通りに行かないことが多いので、やはりバイクや車が便利。
準備を整えトイレに寄ったら、駐車場隣の蕨入橋から沢沿いの林道を登り出す。
暫く登り砂防堤の手前から案内に従い山道に入り、岩の間だったり沢を横切ったりしながら急坂を登って行き屈曲点と思われる所で方向転換して尾根上に出る。
その後は時々岩交じりだったりする、今日一番続く尾根道をヒーハー登り切り名郷分岐に出たら展望台に寄ってみる。
蕨山展望台:「蕨山」と書いた大きなお印が有る。北東側の眺めが良い所で展望台なのだろうが、周りの木が伸びているので広く見渡すのではなく木の間から覗き込むような感じ。
戻ったちょい先には本来の蕨山らしいお印が有る。
蕨山から橋小屋ノ頭までは広めの快適な尾根道。
橋小屋ノ頭:お印は「有馬山(橋小屋の頭)」となっている。ココから南に続く一帯が有馬山ということらしい。
ココからは大持山を目指して尾根を北へ向かう。
暫く続くススキを掻き分けるようにしていく所だったり、動物柵の脇を行く所などを過ごして行くが、いずれも西側はまずまずの眺めが見られる。
鳥首峠の手前の電力鉄塔へ降りて行く所には、ロープが張られた急坂が長く続いており、やや時間が掛かった。
鳥首峠まで降りると、また長い登りが始まる。
天神山で昼食を摂り、ウノタワで少し寄り道して今日の最高点である大持山へ。
大持山:三角点と案内板兼用のお印が有るだけ。
大持山のちょっと下には富士見の丸太と言うのが有るのだけれど、ずっとそこで休んでいる3人が居たので写真は撮り損ねた。富士見とはなっているが木に囲まれて眺めは無いから、まぁ良いか。
大持山の肩からは、時々急坂な長い下りを降りきれば妻坂峠。先行の4人組がたむろっていたので、地蔵の撮影だけして武川岳への登りにかかる。
上りの途中は北西方向の眺めが良い。
武川岳:広場のように平らな所に大き目なお印が立っている。少し脇にズレた所から南側の眺めがちょっと良い所が有る。
お印の所から少しだけ東側に行った所から前武川岳の方へ降りて行く。
前武川岳:全く頂上感が無い所に案内板兼用のお印が有る。林の中なので眺めは無し。
ここで赤く染まったシンボルの様な紅葉に目を奪われて、そっちへ向かってしまったが山伏峠へ降りて行く方向なので、戻って下り直す。
急坂などが時々有るものの順調に降りて行くが、白く突き出た怖ろし気な岩が見える。
前に歩いたのは8年ほど前なので忘れてしまっていたが、天狗岩は恐ろし気な所だった。
天狗岩:白い角ばった岩がゴロゴロしている岩場が、標高を60m程下げる間続く。足場の無い所が長く続く様な大岩は無いので、少々コースからずれたりしても歩けないことは無いが、角張ったり尖ったりしている岩が多いので怪我の無いように慎重に行く必要がある。案内のピンクテープが要所要所に有るので、参考にしながら付近を慎重に歩いて行けばそれ程苦労せずに行ける・・・が、万が一崩れたりすることを考えると怖い所ではある。
天狗岩を過ごせば、あとは急坂を林道をショートカットしながら降りてオシマイ。
コースにしては歩き応え十分で、眺めの良い所や紅葉が始まっている所も所々に有り十分に楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。
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