記録ID: 6119929
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無雪期ピークハント/縦走
東海
山伏、大谷嶺、八紘嶺(黄金の湯→梅ケ島温泉)
2023年10月29日(日) [日帰り]
山梨県
静岡県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:52
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 2,223m
- 下り
- 1,832m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:08
距離 21.5km
登り 2,223m
下り 1,858m
14:40
ゴール地点
天候 | 曇のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
帰りは梅ケ島温泉15:31発のバスで黄金の湯へ戻って、車で静岡駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
山伏の登りで大岩付近注意。朽ちた橋に気を取られて大岩そばまで行ってしまったが、少し手前で橋を右岸にわたり、大岩を巻いたらすぐ左岸に渡渉します。 山伏から大谷嶺までは広い尾根に薄い道筋で注意。大谷崩れの崖沿いの道は素晴らしい展望。 |
その他周辺情報 | 梅ケ島温泉の入口で入浴セット(温泉+しぞ〜かおでん5本+とろろ蕎麦2200円) |
写真
感想
天気の良かった土曜日に出かけられなかったものの、なんとか天気も悪くなさそうということで、南アルプス深南部の展望と紅葉を求めて出かけました。西影沢の登りで道を間違え、正規のルートに戻るのに横着して無理な渡渉をしたとき、スリップして横転、スマホが流されるというアクシデント。運よく沢底から回収できたものの、全身ずぶぬれに。止めようか悩んでいるうちに蓬峠について、濡れた服でもそんなに寒くなかったので、大谷崩れ経由の短縮コースでもいいからと継続しました。
結局、山伏ではガスに包まれて展望はなく、その後も南アルプスは終始雲の中だったものの、ときおり草原のあらわれる稜線の縦走は楽しく、大谷崩れの向こうに広がる安倍川を取り囲む山々の大展望は見飽きることがないものでした。紅葉も例年と比べてどうかはわかりませんが、それなりに赤い木も多く美しく、当初予定通り梅ケ島温泉まで歩けました。
バスの時間があったので急いで入りましたが、梅ケ島温泉のお湯はサイコーでした。なお、スマホはカメラのレンズに水滴が入り、後半になるほどシャープな写真がとれなくなり、山奥だからと思っていたインターネットにつながらないことが故障だったことが判明し、交換の羽目となりました。
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